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DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)
DクラッカーズI 接触―touch―(富士見ファンタジア文庫)
あざの耕平、村崎久都/KADOKAWA
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総合評価

15件)
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    再読 『Dクラ』の最初は本当に面白い 全キャラクタの立ち居振る舞いがいちいちツボ この独特の雰囲気が実に好き

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    投稿日: 2018.12.09
  • 梓のキャラが良い

     ドラッグでうーんと思いましたが、読んだら面白かったですね。バトルシーンが丁寧で、異次元な世界観でありながら想像をふくらませることができます。ラノベ的な観点で見ると梓のキャラ立てが非常に良いなーと思います。良い意味でヒロインらしくないです。まあ景のほうがヒロインなのかもしれない。

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    投稿日: 2014.04.03
  • ダークな雰囲気の景ちゃんが良い感じです。

    本編7巻まで読み終わりました。この物語のキーワードって、「ドラッグ」「アングラ」「悪魔」「バトル」、いろいろあるかと思いますが、やっぱり「幼馴染」ですよね。 1巻ではまだまだ距離の遠い景と梓です。ぎこちない二人の関係がこれからどんな風に変化していくのかが楽しみです。 それにしてもこの頃の景は表紙の人物像のとおり、ダークで何を考えているかわかんない奴って感じですね。 また、悪魔同士のバトルという観点では、1巻は、非常にうまい引きで終わります。えー!って。2巻を手に取りたくなります。

    1
    投稿日: 2013.10.29
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    03/22/2013 読了。 図書館から。 3巻位から面白くなるそうなので、 引き続き読んでいきます。 あざの作品を他に読んでみたくなったので、 読んでみましたが、ジャンキー不健康(笑)っすね。

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    投稿日: 2013.03.22
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    BBBが好きで、ほかのあざの耕平作品も読みたいと思ったので購入。 主人公がジャンキーというのも新しいですね。

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    投稿日: 2011.06.12
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    簡単に言ってしまえば、薬中少年が戦うお話。 しかし、そう簡単に言い切ってはいけない話ではある。 まず、登場人物がいい。この中でいらない人なんかいないぐらい登場人物の使い方が上手い。 次に悪魔の存在。個々の悪魔が戦闘シーンを盛り上げる。

    0
    投稿日: 2009.05.28
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    主人公がジャンキーってだけでクールだのに悪魔を使役するときたもんだ、コイツを読まずにどうする。 一巻だけ読んだ時はもう読むの止めようと思ったけど、巻を増すごとに加速する面白さ読まずにはいられないッ! 奥手同士の恋愛ってのもポイント高いぜ。

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    投稿日: 2008.11.13
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    e-Book Off 368円 主人公がジャンキージャンキー言われてるからどんだけぶっ飛んだヤツか気になってたんだけど、薬常習者ってだけで頭までぶっ飛んでるわけじゃなかった(笑) 話としては、カプセルという覚醒剤にも似た薬が若者の間で出回り、それと一緒にある噂が囁かれている”カプセルは悪魔を召喚するための薬だ…と”、、主人公はこの薬の常習者であり、悪魔持ち(オーナー)でもある『ウィザード』と呼ばれ恐れられている男の子と、その幼馴染の女の子が絡むお話。書くのが途中で面倒に…。 予想より面白かったけど、なんか一巻目読んだ時点では、まだこの世界観に乗り切れてない感じ、さっさと二巻を読むことにしよう。

    0
    投稿日: 2008.06.05
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    結構前の作品なので、あまり知っている方はいないかもしれません・・・。(一応人気があったはずですが)アニメ化もしたブラック・ブラッド・ブラザーズを連載中の、あざの耕平さんの前のシリーズです。本編8冊+短編集2冊+その後を描いた1冊で全11冊になります。 「ヒーローがドラッグをキメてラリッたまま悪魔を召喚して敵をやっつける」というあらすじだけ聞くととんでもない内容ですが、とにかく興味がある方は読んでほしいと思います。幼馴染が好きな方は是非! 正直1巻を読むとよくわからないところもあったりしますが、読み進めていけば絶対に面白くなります。なるはずです・・・!(まあでも個人の趣味の違いもあったりするので・・・ごにょごにょ)BBBを読んだ後だと若干文章に若さが感じられるところもありますが、私は読んでいてとても面白かったです。また1人1人のキャラクターが個性的で、愛着がわきます。ヒーローの景ちゃんは陰気で無口ですがカッコいいです。最近のヘタレ主人公が多い中で結構異色なので新鮮です。 あとこのシリーズは1番新しい新装版で読まれるといいと思います。(中の絵は古いままだと思いますが)

    0
    投稿日: 2008.05.21
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    「飲むと悪魔が現れて願いをかなえてくれる」というドラッグ「カプセル」 7年ぶりに日本に帰ってきた少女と、「図書室の住人」と言われるようになった幼馴染の少年。 2人が再会して、物語は動き出します。 1巻を買ったら、あっという間に全巻そろえてました(笑) 面白いーw

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    投稿日: 2008.03.19
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    富士見ミステリー文庫の作品が富士見ファンタジアで新装版となって出たという事で、この作品の次シリーズであるBBBが気に言っていたこともあって手にとって見ました。 まず単純な感想だけ言うと、前半は非常に読みにくい感じはあるものの、設定的に面白い。主人公が薬物使用者(ジャンキー)という飛んだ設定もさることながら、その周辺のキャラもまた変わった方々や性格のキャラが目立ちました。 んで、内容についての流れに関する話なので、結構色々な方が言っていますが……この作品は多分、次の「Dクラッカーズ-祭典-」(*最初のミステリー文庫で言うところの三冊目に当たるそうです)からが見所じゃないかなぁと思いました。自分は割と根気強さとかもありましてこの「接触」の巻は全部見たのですが……た、多分これ、最初の巻だけ見たら飽きるかもしれないです(汗) 結構内容がだらだらーと流れている事もあってか、最初は本当に進展が無い。じれったい感じばっかりが募るのですが、一番最後辺りから少し気になるーという感じ。 ちなみに。 これのだらだらした感じは、次の「祭典」に入った途端に霧散します。展開的に今度はテンポが良くて読みやすくなります。 実際にオススメなのは「祭典」でもあるので、その足がかりにいいのではないかと。

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    投稿日: 2008.02.18
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    数年ぶりの再会で、かつての幼馴染みの物部景の変化にとまどう梓。景は巷に流行りのカプセルというドラッグにはまってしまっているのか。高校で起きた自殺と景の関係は。気になった梓は調べることに。そして千絵と知り合い、2人で調べを進める。 カプセルを飲むと悪魔を召還できるという噂は本当なのか…。/とりあえず、3巻から面白くなるといわれているのでそこまでは読んで欲しいなー。私は1巻から面白かったけど。あとあと出てくる3Bがいい性格しててすきです

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    投稿日: 2008.02.07
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    ミステリー文庫バージョンがすでに本棚に入ってるんですが、ファンタジア文庫でも発売されたのでこちらも追加。本当心底出会えてよかったと思える本です。「景ちゃん」「梓ちゃん」な二人が大好きだ。値段も手ごろになってるので、まだ読まれてない方はこの機会にぜひ。

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    投稿日: 2008.01.09
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    面白い!もう設定も良いけどトキメキ要素がツボに入ります!キャラクターがドラッグユーザーってのも良いですね。頑張って短編集も含めた全巻を集めたいです!

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    投稿日: 2007.10.10
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    BBBシリーズが面白かったので買ってみた。あとがきにもあるが、本のページ数の割に値段がお求めやすくなっていて、出版社の戦略に引っかかってしまった感が。でも今後面白そうなのでよし。

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    投稿日: 2007.08.10