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ひまわりさん
ひまわりさん
菅野マナミ/KADOKAWA
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総合評価

5件)
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  • 丁寧な絵とお話し。そしてひまわりさんのキャラ立ち。

    とてもやさしい漫画です。ベタを効果的に使っていながらも、背景の細部までごまかしていない丁寧な絵とひまわりさんのマイペースな人物が心地よいです。無理にスリルを盛り上げようとしていないのも、舞台と絵にあっていてよいです。

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    投稿日: 2020.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

     町の本屋さんである「ひまわり書房」の主人、通称ひまわりさんと、そんな彼女を慕う主人公・風祭まつりを描いた物語シリーズの一巻である。  黒髪の本屋の主というと、ビブリオミステリーの「ビブリア古書堂の事件手帖」を彷彿とするところがあるひまわりさんであるが、彼女はあそこまでコミュ障でもなければビブリオマニアでもない。  ここでの物語は町の本屋に現れるお客さんやその身内、あるいは本屋に関わる業務的な部分でのつながりなどに基づく人情劇であり、具体的に書籍にまつわるドラマを期待していると肩透かしを食うだろう。  その辺でちょっと「おや?」となってしまったのは、要らぬ予断が持ってしまっていたためであろう。反省したい。  そうした点も配慮しながら、ここでは星四つ相当と評価している。

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    投稿日: 2018.03.17
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    高校の校門前にある古い本屋・ひまわり書房。その店主、ひまわりさんにあこがれる落ちこぼれ女子高生まつり。本が好きでもないのにバイトを申し込むも、あえなく却下。それでも毎日ひまわり書房に足を運ぶ。でも、そこに集まるのはまつりだけではなかった。小生意気な小学生、素直になれないまつりの妹、等々。 ちょっと期待しすぎでした。

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    投稿日: 2015.10.11
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    本屋の店長、ひまわりさんと、その周りの人々の日常を描いた作品。 雰囲気重視の作品だな~と読み進めていたら、キャラをい掘り下げるエピソードなんかもあって侮れない!本好きな方にも読んでもらいたい作品だなあ。

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    投稿日: 2015.05.26
  • 【コミックス】本屋さんの日常を 淡々と描写。

    本屋さんの日常を淡々と描写。 キャラの表情を大切にしていて 1こま1こま じっくり描き込んでいる印象。

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    投稿日: 2015.05.06