
グリンゴ(1)
手塚治虫/手塚プロダクション
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総合評価
(3件)3.7
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熱血サラリーマンの話
手塚氏がなくなる寸前まで書いていた本。しかし病床において書き続けた当作品に弱々しさなどは感じず、むしろ他の作品を凌ぐスピード感、力強さがある。 残念ながら著者の死去により作品は途中で終わっており、いわば尻切れトンボである。今後、日本(主人公であるひもと)がどうなるのかは神のみぞ知るであるが、そのことを踏まえても非常に面白い作品となっている。 手塚氏の当作品やブラックジャックなど社会派漫画を読むにつけ、その才能には感服する次第である
1投稿日: 2013.11.09
powered by ブクログ『ネオ・ファウスト』等と並ぶ手塚治虫の未完の大作。「日本人」の本質を追求しようという大胆なテーマ設定もさることながら、登場人物のはちゃめちゃっぷり(アク強すぎ!)が晩年の手塚作品では群を抜いています。それだけに未完であることが悔やまれますね。 主人公の日本人(名前もそのまんま(笑))、それを支える元フランス人の奥さん、日本社会を飛び出した過激な若者たち、日系移民(勝ち組)が入り乱れ、南米を舞台に、日本社会の特異さや日本精神を描いています。
0投稿日: 2008.04.22
powered by ブクログ手塚先生が亡くなってから、名古屋の小劇場で追悼特集があり、手塚先生のアニメ上映があった。手塚先生のアニメに対する情熱は大きいものだったことが伝わった。『おんぼろフィルム』『展覧会の絵』『ジャンピング』など、実験的なアニメで印象に残っている。
0投稿日: 2008.04.13
