
総合評価
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powered by ブクログ第82話最後の謎 第83話闇に棲む声 第84話夕闇の町 第85話紺先輩は謎だ! 第86話非行少年飛行少女群像劇 第87話陰謀は霧の中 第88話ミラクルスーパーラッキー指輪 第89話現代版まだらの紐
0投稿日: 2023.02.22
powered by ブクログ戦ったり残酷なはなしとかのマンガはちょっとと言う人におすすめです。 1冊目からずっと読んでいてなんとも言えない笑いが。 出てる人もなんかおっとりというか読んでいてもゆっくりした気持ちで見れるのが好きなところです。
3投稿日: 2021.09.25
powered by ブクログ「闇に棲む声」は、幽霊が出るという噂の旧区民センターで、歩鳥が怪しい人影を目にしており、歩鳥が静の助けを借りて謎を追い求めます。この二人がメイン・キャラクターを務めるので、ミステリふうのテイストになっています。「現代版まだらの紐」は、タケルとクラスメイトがつかっている交換日記に、何者かによって犯罪予告の文章が記されるという事件があつかわれており、コメディふうのオチで締めくくりとなっています。 「夕暮の町」は、ユキコが現実から離れた町にまぎれ込んでしまう話で、ノスタルジックな雰囲気のただよう幻想的な作風です。「陰謀は霧の中」は、突如町が濃霧に包まれ、シーサイドに来ていた歩鳥がタッツンたちと会話を交わしているあいだに、町では得体のしれない人物が逃げ出したUMAの捕獲をおこなうというSFめいた作風で、一巻にいろんな内容が盛り込まれていて今回もたのしんで読むことができました。
0投稿日: 2021.04.17
powered by ブクログ今回はミステリー回、ちょっと不気味な話や謎解きを楽しめます(^^) それにしても、ちょくちょく挟まる、紺先輩との漫才みたいなやりとり、好きだなぁ。
0投稿日: 2020.02.02
powered by ブクログ『恐怖それ町』ということだったけど、ホントに鳥肌が立つくらい怖いものもあったし、単純な恐怖、複雑な恐怖、あとからじわじわくる恐怖・・・ 石黒先生、すごい! 指輪の話は、昔、映画でもあったよなー。
0投稿日: 2018.10.27
powered by ブクログ"『小学生の帽子 私達高校生 私はキツい 紺先輩はかぶれる…?…』 この時 歩鳥は腑に落ちない何かを感じたが 考えたところで悲しい結論に至るのは明らかなので考えるのをやめた"[p.84]
0投稿日: 2016.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今巻では「夕闇の町」と「現代版まだらの紐」が好き。歩鳥のクラスメイト(男子)の顔と名前が発表。村田がキャイーンの天野っちに見えて仕方ない。タッツンオタバレ。紺先輩典型的な人見知りだな。気遣いしぃとは思ってたけど。撮影終わった後の女優の目が怖すぎる。なんでタケルにはユキコが家に戻ったのが分かったんだ。禁止されるとやりたくなるカリギュラ効果ってやつか、輪島さん良い性格してるな。城嶋さんもだいぶ好きだけど。夢の内容って改めて思い出してみるとホントろくでもないよな。一度は天啓を得たと感じた筈のアイデアも大抵元ネタがあって使えないし。
0投稿日: 2014.07.14
powered by ブクログおもしれぇー!! なんかますますストーリーの妙に磨きがかかってきた気がする。この巻は特にそれが顕著だった。一見日常系漫画でありながらその実やっていることはミステリー、これは面白い。この作者頭いいんだなぁ
0投稿日: 2013.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
女子高生嵐山歩鳥とその周辺の日常を描いた漫画の第11巻。 今回はホラーがテーマらしく、ほとんどの回でそう言った話が取り入れられている。 都市伝説的な物や幽霊物、ミステリー系の物などなど。 ホラー好きの自分としては嬉しいんだけど、全体的にちょっといまいちかなぁと言う感じもする。 連載当初は時系列に書かれていた本作も、数巻前から完全に時系列がぐちゃぐちゃになっている。人気が出てきて長く連載をすると、女子高生という時間制限のあるものなら特に、こういう工夫をしないといけなくなる。 季節に応じた話を書きつつ、日数や年数に矛盾がないようにしなければいけないわけだから。 サザエさんとかドラえもんみたいに、もう完全に年齢が上がらないと割り切ってしまえばそれでもいいんだろうけど。
0投稿日: 2013.05.26
powered by ブクログ終って欲しくないな…。今回は日常ミステリーor日常SFな要素が多め。鰻の回とか、紺先輩じゃないけど、本当にこんなことありそうな気になってくるし。
0投稿日: 2013.05.25
powered by ブクログ「恐怖それ街」というよりはミステリー色の強い内容であったように感じた。 作者曰く時系列はばバラバラだと言うが、その為か、巻を重ねても違和感というものを全く感じない。 作品の質が一定でシリーズを通して読みやすさも感じる作品である。
0投稿日: 2013.05.11
powered by ブクログあとがきにもありますが、時系列はバラバラです。それも把握の上。一話完結が多い作品ならではの配置ですね。髪型や人間関係でその辺りの齟齬が見えるけれど、それも雰囲気に合っていると思います。「恐怖それ町」。
0投稿日: 2013.05.03
powered by ブクログラーメンの話。何かと思ったらドラマの撮影だった。紺先輩が気を使い、歩鳥に色紙をもらってきたのがよかった。この回は、紺先輩がなんか可愛らしかった。他には、幽霊のうわさ話がちゃんとヒントが出されていてよかった。他にも色々。プールの回は真田がちゃんと話を聞いていれば幸せに慣れたかもしれない、もったいない。最後の回は一番好きだった。日常の細かい謎の話が結構面白い。
0投稿日: 2013.04.26
powered by ブクログあいかわらず安定して面白い。なぜか最後まで一気に読んでしまうんだよな-。上手く謎を配置していっているからだろうか。
0投稿日: 2013.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『それ町』11巻です。 今回は、「恐怖」を集めた巻だそうです。 ・・・・・・ホラーテイストのミステリーって感じ? 久しぶりに石黒ワールドを楽しめました。(^_^) 個人的には、妹が奇妙な街に迷い込む「夕闇の街」の雰囲気が好き。 ストーリー的には、「陰謀は霧の中」かな。<うなぎに関しては、絶滅危惧種だからちょっと笑えない話。 「闇に棲む声」は、一応ページをめくる前に真相がわかりました。\(^o^)/<ギリギリだったけどね。 そして、相変わらずたっつんと紺先輩が可愛いです。(*^.^*) 水着回で歩鳥がたっつんと呼んでいないのが新鮮。 1年の時かな?<今先輩の水着が見れなかったのは残念であった。
0投稿日: 2013.03.16
powered by ブクログ今回はホラーということで個人的にはストライクでした、 石黒先生の作品でちょいちょい出てくる不可思議な話とかもっと読んで見たい、
0投稿日: 2013.03.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらずの安定した面白さ。 今回は推理やホラー要素が若干多め。 やっぱり日常の話も観たかったかかも…
0投稿日: 2013.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「関係者を集めてくれ給へ」 たしかに推理ものの王道フレーズだし、日常で使うこと絶対ない。でも一冊の中で2回、ちゃんと別の意味合いを持たせて使うだなんて、石黒先生のセンスに脱帽。 あとがきに完結したらタイムテーブル作るってありますね。完結しそうになったら自分でタイムテーブル作って答え合わせしたい。いや、まだまだ続けて欲しい作品だから当分先の話ですが。
0投稿日: 2013.03.10
powered by ブクログああああ、こりゃ面白い! いいですか、大事な事なのでもう一度言います、こりゃ面白い!! ....とはいえ、もう11巻なので今から全く知らなかった人が読むかというと、難しいかしら....でも、悔いはさせません、11巻。 そして、そんな人はいないと思うけど、もし何らかの事情で今まで読んでたけど11巻は買えない....とか思っている人、それ後悔するからっ!絶対読んでっ!! 帯に「恐怖それ町」と書いておりますが、別段怖い訳ではありません。けども全編ミステリーです。ああ、面白かった。 ....ただひとつ、私の運命の相手が浅井だった事は....ちょっと....(一番若いけど....ね)
0投稿日: 2013.03.08
powered by ブクログ恐怖それ町。 紺先輩は素晴らしいキャラクターです。 最後のひもは4番を選んでハズレだったのですが、ハズレで良かったです(笑)
0投稿日: 2013.03.06
powered by ブクログ期待しすぎたせいか、怖くもないし面白さも(他の巻と比較して)あまりなく……ちと残念。時系列めちゃくちゃなのはやはり若干わかりづらい。 ジョセフィーヌは安定の可愛らしさだった。
0投稿日: 2013.03.06
powered by ブクログ今回はカバーに書かれている通り「恐怖それ町」でした。 怪談には理由があるというか怖い話にはタネがあるという内容で、それを推理していくというものでした。しかし、あいかわらず締めのセリフが上手いですね。序盤で使ったセリフを終盤で再度使うというのはよく使われる手法ですけど、オチがまとまっている感じがします。それ町はこういう伏線や構成が上手いので好きですね。今後も楽しみにしています。
0投稿日: 2013.03.04
powered by ブクログやっぱり作者のSF推理というのがいいですね。 超能力や宇宙人、未知の生物などの現実的じゃない設定は 推理ものではタブーとされがちですが、 作者は積極的にそういう要素をいれているのがいいですね。
0投稿日: 2013.03.04
powered by ブクログ帯文によると今回のテーマは「恐怖」と言いますが、どっちかっていうと藤子・F・不二雄テイストを感じさせたお話でした。 怪談話に神かくしと少し不思議なお話も入りつつ。今回は石黒先生の真骨頂であるホラーテイスト中心なので純粋に楽しめました。本筋に入る前の伏線貼りという点で石黒先生はサスペンス・推理小説なみに細かな配置をしています。だからこそオチの前の解答シーンはなるほどなぁと思わせてくれる説明ばかりで面白いです。 祝オタク認定タッツン。アイドル派生でライダーをみて続けてそのあとのアニメをみるとオタクの出来上がり!パターンですなこれは。友達として自分の秘密を打ち明けていく過程が描かれてましたが、まぁそんなもんとっくの昔に相手は自分以上にわかっているのが大体の常でして、そりゃ歩鳥にツッコミも言われるよね。 11巻と二桁入ったあとも順調に進めていってるそれ町ですが、あとがきにもある通りここらへんでまとめ話っていうのも欲しいところです。
0投稿日: 2013.03.02
powered by ブクログ11巻は「恐怖それ町」だ!って帯に書いてた。 ネタバレかよそういうの良くないよって思ったら著者近影にも書いてた。 実際怖い感じなのは半分くらい。いわゆる日常回非日常回のどちらにもある。 いつも通りの感想だけど本当に面白かった。 多分だけど毎回毎話ちゃんと基本に忠実に話を作ってるんだと思う。 その上一話完結なのにアイデアが尽きないんだから凄いね。 もちろん大筋で見れば定番のシチュエーションなんてのは山ほどあるけど常に自分のものにしている。 あと登場人物の性格の作り込みが評価を得る大きな要素だと思う。 どの登場人物も話に動かされてる感じがしない。 まぁそれはともかく紺先輩が大量に出てくる素晴らしい巻でした。
0投稿日: 2013.03.01
powered by ブクログ「安定した面白さ」と言うけど、この面白さ(ストーリー、キャラや絵の魅力、そしてトリック)を維持するのは並大抵のことではないと思う。それどころか段々レベルが上がっている気がする。特に缶蹴りの話には完全に引っ掛かった!
0投稿日: 2013.03.01
powered by ブクログいろんな「恐怖」の話。 宇宙生物や未来人、幽霊が普通に出てくる話であるコトをちょい忘れていた。 しかし、おもろいで!
0投稿日: 2013.03.01
powered by ブクログうんめいのあいてはばくだんでした。 紺先輩は先輩らしくなくてかわいいなあ。 今回はなんとパンチラもありましてよ奥様。
0投稿日: 2013.03.01
powered by ブクログやっぱり石黒先生はSFやらミステリーやらが得意なんだなぁ。今までで一番面白い巻なんじゃないの。 以外気付いた小ネタ。 P.19 ツッコミじーさん(だっけ?)いる P.21 たぶん「船越英一」 P.24 いつのまにかタメ口 P.49 探偵訓どこかで出てきてた P.57 ニシンそば P.75 三人でKON P.90 人形こっち向いてる P.95 現死夜魔=あらしやま P.170 友達の達が一本足りない あんまりないな。
1投稿日: 2013.03.01
powered by ブクログミステリー、SF色強めの巻。 石黒先生の良さがいかんなく発揮されており、お話だけでなくキャラも可愛い。たまんないです
0投稿日: 2013.03.01
