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古代への情熱
古代への情熱
シュリーマン、村田数之亮/岩波書店
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総合評価

31件)
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    とても爽やかな読後感。シュリーマンってすごいなー。 子供の頃から愛読した叙事詩の伝説を信じて、それを発掘する事を目標に逆境を乗り越えて本当に発掘してしまう。なんというロマン。 序盤の自伝部分は本当におもしろかった。 語学の勉強方法は参考になりそう?ならなそう!?

    0
    投稿日: 2025.11.09
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    ブクログの#出会いで、学生時代に読了したこの作品を思い出しました。学生時代、当時おそらく歴史の授業でシュリーマンの名前を知ったかと思います。 私は、この作品でとても興味を持ったのは、シュリーマンが簿記を取得し事業を行った事(違っていたら申し訳ありません)やギリシャについてです。 古代から簿記は続き、現代で私は簿記を学び仕事に活かしました。 またギリシャは、日本ではバブル期崩壊後辺りにどうしても(私にとって魅惑の地)ギリシャへ行きたく某大学の市民向けオープン講座を受講して(すでにうる覚えになりますが)歴史や哲学、言葉等を学んだうえでツアーに参加した事を覚えています。 今簿記、帳簿等は電子に変わろう変わっています。 そしてギリシャも随分前にバブルが弾けています。 私はささやかですが、シュリーマンのように夢を諦めず、その為の努力や行動を心掛けたいと思います。

    21
    投稿日: 2023.03.26
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    学校の読書感想文の宿題で読みました。古代のことの知識がそんなにない私にはわからないところもあったけどシュリーマンの凄さは十分伝わりました。何年後かまた読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2022.08.26
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    小学生の頃に『まんが世界ふしぎ物語』(理論社)を読んだ時には、ハインリヒ・シュリーマンは自分の夢を諦めなかった情熱の人という印象だった。長じてから、彼がホメロスの詠った古代世界に魅了されて妄信し、考古学や発掘技術等の専門的な勉強をほとんど修めること無く、一部の場所では再考証不可能なほど杜撰でめちゃくちゃな発掘をしたヤバい人と知った。 本書はシュリーマンの自伝を含む評伝のような一冊だが、どこか胡散臭いものを感じる。彼の語学修得の件は参考になるような箇所も多少ある(一説では15ヶ国語も!)が、あまり真に受ける必要は無いだろう。虚実入り混じる(半分以上"虚"だという意見もある)伝記らしきもの、といったところか。

    0
    投稿日: 2022.08.14
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    トロイ遺跡を発掘したことで有名なシュリーマン。これ、本人の自伝と思っていたのですが、再構成したものだったんですね。が、それでも興味深いです。

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    投稿日: 2016.06.03
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    はじめは重たい学術的要素がメインの本かと思っていました。 実際に読んでみると、シュリーマン個人の山あり谷ありの一代記といった印象も強いです。 冒険小説のような気分で楽しく読めますよ。

    0
    投稿日: 2015.10.29
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    リアリスティックな情熱家の生涯。 俺SUGEEEE的な自画自賛が鼻につく感もあるが実際すごいので文句をつけにくい。くやしい。 私も巨万の富を得て大津宮を掘り起こして地元住民に「自分が夢みる過去以外は顧みないのか」などと反発されたい。

    2
    投稿日: 2015.05.10
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    考古学つながりで読む。 トロヤ、ミケネ遺跡の発掘で有名なシュリーマンの自伝。わずか40ページの少年時代と商人時代がめちゃめちゃ 面白い。8歳の頃読んだトロヤ戦争の物語の挿絵を見て発掘を夢見たのが発端。父の停職により進学もできず、20歳で無一文となり必死に働くけれども、将来を誓った彼女とは一緒にもなれず、船員となった船は難破してまたも一文無しに・・・ それでも外国語を勉強し続け、商才をあらわし40歳で財をなすまでに。そこであっさり引退し、発掘調査の旅を実行するのです。 自らの財産を子供のころからの夢を忘れずに実行するために使うという情熱というか、バイタリティーというか・・・かなり変わった人かと思うと学者のような専門馬鹿ではなく商才もあったというところも凄い。 いや、変わってはいたんだろうな。でも遅くに結婚し子供もいる。発掘調査開始が日本でいえば明治3年。この頃の人ってなんだか凄い。 素人の情熱と思い込みだけで行ったため、学会からは酷く叩かれたらしいですが、勉強もし続け60歳を越えてもなお活動し続けました。 人生アドベンチャーだなぁ。日々疲れてる場合じゃないなぁ。

    5
    投稿日: 2014.11.22
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    シュリーマンがトロヤ遺跡を発掘するまでの様子を描いた本。 よくもまあ、ずっとやりたいと思って叶えることができたなあと思った。 あと、語学の習得の仕方がすごい。 まねできるかもしれないし、無理なのかもしれないが。

    0
    投稿日: 2014.11.19
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    2014年3月23日に開催された「ビブリオバトル関西大会inいこま」予選Cグループで発表された本です。

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    投稿日: 2014.03.26
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    物質的で行動的、アメリカ人的ビジネスマンだった為にドイツ学会から批判食らったというのはいい例証。糸川英夫を思い出す。パラス・アテナ万歳。

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    投稿日: 2014.02.26
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    トロヤ文明・ミケネ文明の発見者シュリーマンの自伝。少年時代に読んだ物語の世界が実在すると信じ続け、本当に見つけてしまったすごい人。商才を発揮して遺跡発掘費用を自力で集めちゃうし、ほぼ独学で10ヶ国語以上をマスターしちゃうし、なんか色々すごい。一分一秒を無駄にしない生き方。夢にむかって努力する姿勢が超人的だと思う。

    0
    投稿日: 2013.10.15
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    「古代への情熱」というタイトルは日本語だけだそうで、原タイトルは 「Selbstbiographie bis seinem Tode vervollstaendigt」 要するに伝記ということですね。 シュリーマンがギリシア語を学ぶ際、文法事項を覚えず、詩や文章を丸暗記して読み、そうすることで文法事項も自然とわかるようになった、というのは驚くべきことだ。 トロヤ、ミケネ、ティリンスといったホメーロスの「神話」を「歴史」として発掘した彼の情熱に見習うところは多くあるのではないだろうか。 まさに「ロマン」という言葉がふさわしい一冊。

    0
    投稿日: 2013.03.20
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    これ,かなりよかった.オススメ.発掘の話よりも,発掘に至るまでにどのような苦労をしたかとか,どのようなことをしたのか,などといった部分が書かれている前半が面白い. このひと,自国語を含めると,14カ国語をマスターしてるんだな. 22歳の段階で8カ国語マスターしてる. 驚異.この人が1ページに短くまとめた,外国語マスターの秘伝は必見ですじゃ.

    0
    投稿日: 2012.02.27
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    夢の実現こそが、人間が生きる上で最も価値あるものだと確認させられた。 夢にかける情熱を見習いたい。

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    投稿日: 2011.11.11
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    トロイア遺跡発見のシュリーマンの自伝。賛否両論もちろんあるとは思いますが私は嫌いじゃないです。子供っぽい無邪気さと奥様の献身的な支えが歴史を紡ぐ大発見をしたことは間違いない。まあそれでもおっきい子供みたいな人だから、やり方のまずさはるけども、それを差し引いてもなしたことは歴史的に色あせないでしょう。学ぶべきことは夢と情熱ですね。後はいい奥さんもったんだよ。それに尽きると思います。 2011/10/12

    0
    投稿日: 2011.10.12
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    英語の学習法で紹介されることが多いが、実際読んでみると、そのことに言及されている箇所はほんの一部である。また、丸暗記法のみで学習していたのではないことも分かる。

    0
    投稿日: 2011.07.18
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    20110610読了。 シュリーマンの自伝。 といっても、実際に本人が記述しているのは第一章のみ。 一章では、幼少期から仕事で成功するまでの激動の時期を描く。 そして、激動の時期にも絶え間なくトロイへの想いがあり、語学の勉強に励んだことを強く述べる。 シュリーマンというと、トロイの発掘、もしくは語学の勉強法にて有名。 だけど、それだけでなくビジネスでも多大に勢力的に活躍して多大な財産を築いている。

    0
    投稿日: 2011.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ダイエーの本屋で見た。面白そう。 (11.05.06) ブックオフで購入。 カバーなしで105円は微妙だったけど、読みたかったので買った。 (11.06.28) 読み始め (11.06.29)

    0
    投稿日: 2011.05.06
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    夢を追いかけた人生。 高校時代に読んだことがあるが、再度読了。語学の達人として名高いシュリーマンだが、その生き方に感動を覚える。 幼少期のころ『イリアス』や『オデュッセイア』などの古典文学に傾倒し、親友であり恋人と古代文明の発掘を約した。 その後、軍資金の調達のためビジネスマンになり商人としても名をあげる。 私が感嘆するのはここからだ。必ず発掘できる保証もないなか、幾度の失敗にめげずに挑戦し続け、最後まで発見するのだという異常にも見える信念。 昔誰かが「青春時代の理想を持ち続けた人は偉大だ」と言っていたが、並大抵のことではない。 私は20代だが、シュリーマンが発掘を開始したのは40代。 私もその時に理想に向かって挑戦していたい。

    2
    投稿日: 2011.02.25
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    小学生時代に最初に手にして以来、数十年越で積ん読化してしまった本。 「古代への情熱」を描くでもなく(「古代への情熱を持った人」を描く本)、シュリーマンの「自伝」でもない(執筆者が中でシュリーマンを語ったりもしている)。もちろん学術書でもない。 どうも個人的にはいろんな形式から悪いとこどりしてしまった本に思えてしょうがない。 iPad用に「自炊」したのを機に読了はしたものの、面白くは感じなかった。

    0
    投稿日: 2010.10.13
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    語学の習得の方法のところに付箋を立てています。 英語の勉強へのモチベーションがあがらないときに、そのページを開いて、やる気を上げています。 情熱こそが一番大事なんだと教えてくれた本です。

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    投稿日: 2010.09.23
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    語学の天才として有名なシュリーマンについて、大学の教授が話していたのを聞いて今回読んでみた。 前半はシュリーマンの育った環境(家族、恋愛)について語られ、その中で語学の習得についての話が出てくる。 後半は遺跡の発掘に関する話で、世界史(ギリシャ神話?)について全く知識がなかったので今回は出てくる単語はちんぷんかんぷんでした。(註釈はある) シュリーマンはホメロスの詩が真実である証拠を見つける情熱に満ち、自らの利益は省みずに発掘を行っている。

    0
    投稿日: 2010.09.11
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    シュリーマンの発掘に対する情熱が伝わってくる。 この人は考古学者でもあるけど、大商人でもあったんだなぁ~

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    投稿日: 2010.08.06
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    シュリーマンは、その遺跡を発見したドイツの考古学者です。しかし、その語学力にはビックリ(*_*) 半年間で英語を習得。その後、フランス語、オランダ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、ギリシア語、ラテン語、アラビア語までマスターしたというから恐れ入ります。いずれも6週間とかからなかったとか。 シュリーマンが編み出した語学習得法とは 1)大きな声でたくさん音読する 2)ちょっとした翻訳をする 3)毎日1回は授業を受ける 4)興味のあることについて作文を書く 5)先生の指導を受けて訂正をする 7)それを暗記する 8)授業を受けて暗唱する これの繰り返しだったそうです。 記憶するものは朝よりも夜の方がいいとも書いています。 彼のすごいところは、少年時代の夢を忘れず、実現したところ。 誰もが架空の話だと思っていたトロイの話を、歴史上の出来事と信じ、「いつか遺跡を発掘する」との夢に向かって邁進したことです。 とにかくパワフルな人生に刺激を受けました。 ページ数は少ないので、すぐに読み切れます。

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    投稿日: 2010.08.02
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    一人の少年が、古代遺跡 トロヤの遺跡という大事業を人生を掛けて成し遂げていく過程の物語。 トロヤ遺跡発掘という大きな夢。まずその大きいものがあり、それを成す為にはやらなければいけないことが山ほどある。 それをひとつずつ確実にモノにしていく主人公。まさにそれが以下に大きな夢でも、それが夢の叶え方である。 主人公も、最初は非常に貧しい生活をしていた。しかし、夢を追う過程で大きな人物に成長していく。その過程を追ったストーリーだ。 主人公は、その過程でフランス語、ギリシャ語、ラテン語、ロシア語、オランダ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、アラビア語とかなり多くの言葉をマスターしている。 シュリーマンは、あらゆる言語の習得を容易にする一方法を発見したと記している。面白いのはこれらの言葉をマスターした方法です。 ?非常に多く音読すること。 ?決して翻訳しないこと。 ?毎日1時間を当てること。 ?常に興味のある対象について作文を書くこと。これを教師の指導により訂正し、暗記し、次の時間に暗誦すること。

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    投稿日: 2009.08.22
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    やっと読み終わった!! 最初はシュリーマンの自叙伝なのですらすらページをめくれる。しかし後半から、シュリーマンの書簡を ところどころ引用しながら、第3三者視点でシュリーマンのなした事業の功績を述べるものだから読みにくかった。 シュリーマンはホメロスの叙事詩を真実だとかたくなに信じて、それを基に発掘をおこなったわけだけど、ホメロスの叙事詩の詳しい内容が本文に書いてあるわけでもなく、私にトロヤ戦争やオデュッセイヤについての基礎的知識がなかったものだから理解できずにつまづいちゃったのよね。 よってホメロスの『イリアスとオデュッセイヤ』を読まずにはいられなくなっちゃいましたよ。 シュリーマンは独学で15ヶ国語あまりをマスターしたという語学の天才でもあるので、自叙伝の中の彼の勉強方法は興味深かった。 ・非常に多く音読すること ・決して翻訳しないこと ・毎日1時間あてること ・常に興味ある対象について作文をかくこと、これを教師の指導によって訂正すること ・毎日直されたものを暗記して、暗証すること つまり、インプットと同時にアウトプットもしなくては意味がないということよね。さっそく実践しなくては。

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    投稿日: 2008.10.17
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    仕事で成功をおさめたあと、好きだった古代の史跡発掘に情熱を燃やした。特に外国語の習得方法は参考になります。小説をまるごと暗記してしまう方法。それを召使いの前で暗唱することで、色んな言語をマスターした。

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    投稿日: 2008.04.11
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    この本を見て、イチローを思いだした。 偉大な結果を出すには思い描いた理想に向かって、毎日邁進すること。毎日が積み重ねだから、成長することができる。どんな馬鹿げたことでも、信じれる何かがあるななら、人生捧げたら結果は出る。 すぐには結果はでないけど、自分の夢は必ずかなう。

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    投稿日: 2008.01.03
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    なにかと批判も多いシュリーマン氏ですが私はこの人大好きです。ホメロス=おとぎ話のという風潮の中、馬鹿にされながらも一途に持論を信じ、歴史をひっくり返した気骨の人。先日本書を片手にトロイ遺跡に行ってきました。ヘレンがスパルタの船団を指差したというスカイア門は跡形もありませんでしたが、シュリーマンを偲んで感無量でした。ヘレンごっこをしたりして。馬鹿です。

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    投稿日: 2006.03.20
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    夢と情熱。 実はそれだけでは事は果たせないこと。 為せば成る、は本当に目標までの道筋を自らで作り出していった人のみが言える言葉。 それを強く感じた一冊。

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    投稿日: 2005.07.10