
総合評価
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powered by ブクログ中目黒、、、お前カッコいいし、ヒロインでいいよ、、、 巡もそうだが圧倒的に中目黒に焦点が当たっていた。杉崎のよりも私たちに近い当たり前のさりげない中目黒がこのように成長していったのに感動を覚えた。 後、表紙がずるい!!
12投稿日: 2024.10.152のB編クライマックス
前巻から気になる引きになっていたこの巻ですが、いきなり続きから始まるわけではないので少し拍子抜けするかもしれません。 相変わらず雑誌掲載の短編を挟みつつ核心に向かっていきます。 結構シリアスなパートが多くてギャグを期待している人には少し物足りないかもしれませんが、その分いい話であり後日談も面白かったですw これにて2のBでのお話はおしまいだそうで本編と連動して卒業&進級の流れ。 しかし金まできたので土もあるようでもう少しだけ続くようで楽しみですねw 今回表紙のコスプレはあまり内容に関係ないですが、キャラはしっかり活躍しますw
0投稿日: 2015.09.27
powered by ブクログシリーズ番外編第6弾。2年B組のメンバーたちがそれぞれの物語に決着をつける、2年B組編最終巻です。表紙は中目黒善樹の女装姿になっています。 中目黒善樹のもとに、転校前に彼が通っていた海陰高校の祐天寺つばきがやってきます。一方、巡が杉崎というクラスメイトと交際しているという情報が、善樹の名前でマスコミに届けられ、このことがきっかけとなって、巡が杉崎に告白することになります。その間に、深夏と守が、つばきが善樹のもとへ行くのを阻止しようとして激昂する海陰高校の生徒たちからつばきを助け出そうとします。 それぞれのストーリーが一つにつながって、クライマックスに突入するという群像劇仕立てになっているのですが、ちょっとストーリーがたどりづらいのが難点でしょうか。善樹の決断はかなり感動できるだけに、構成のぎこちなさが残念に感じてしまいます。 個人的には、シリアス・モードの守にMVPをあげたいと思いました。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログタイトル*生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録6 作者*葵せきな 出版社*ファンタジア文庫 「私達は今、とても大切な時期にあります」 私立碧陽学園生徒会——そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが、変革を求められる時期が訪れていた。シリーズも終盤へ突入した今だから、出来ることがきっとあるはずだ。さあ「生徒会の一存」の新たな可能性を見つけ出そうじゃないか。失敗を恐れてはいけない、挑戦し続ける勇気が人を成長させる! だから…許して欲しい。中目黒善樹の女装姿を。一瞬「あれ、新キャラ、美少女!?」って思ったあなたも、怒らないで欲しい。そして逃げずに、この本をレジまで。ねっ、お願いします! だって彼、本当にいい奴なんですよ。2年B組編も、ついに決着!?
0投稿日: 2014.02.08
powered by ブクログ2-B編完結巻です。まさかここまでしっかりしたラストを用意してくるなんて誰が予想できてたか・・・ 2年B組の面々がそれぞれがどう進んでいくか必見です。 ちなみに前半は毎度の短編集で、「偽生徒会の一存」が色々カオスすぎて酷かった(褒め言葉 長すぎてもういいよとか言ってたのに、終わるときは終わらないでと思ってしまう不思議。 本編も次でラスト。
0投稿日: 2013.02.25
powered by ブクログ漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ。番外編のどの話もラストに向かって展開が進みます。動きのある巻です!
0投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログ生徒会シリーズの中でも1、2を争うくらいに好きなお話でした。 みんな成長していくんだなあとしみじみ感じました。
0投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
黙示録の6. 2-B編の最終巻ですかね. 中目黒君とか宇宙兄弟,深夏,鍵の在籍する2-B話の最終回. 中目黒君自体がそれほどでもないんでまあまあだったかな. 偽生徒会の偽紅葉さんが強すぎる. ダマサレナイデー. っていうか表紙. 女装中目黒くんです. もう中目黒ちゃんでいいんじゃね?
0投稿日: 2012.04.03
powered by ブクログシリーズ最高の感動に「あれ、涙で文が読めないよ?」 今更ながら守のカッコ良さに気づきました。 そして中目黒の成長と宇宙姉弟の恋の結末を見届けてあげてください。 2年B組よ、永遠に!
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログギャグから 一転しての 2年B組最終回 それぞれがそれぞれの道へ歩んでいく 感動しました ギャグでは 大生徒会の一存がよかったです
0投稿日: 2012.01.07
powered by ブクログもうそろそろ完結なんですが、このシリーズに限界を感じています。 コメディの場面ももうパターンが読めてしまうし、真面目な部分もどうも過去と未来と語り手がいったりきたりしすぎて安定しないんですよね。 それと番外編で引っ張りすぎ。 「六花」「水際」あたりで幕が引けていたらとつい思ってしまう。
0投稿日: 2011.12.26
powered by ブクログC0193 表紙の制服はどこのでしょう。今のところ男家族のいない真冬が、なぜYシャツを。しかも、履いていないです。初期の会長は、左サイドの髪にバッテンリボンがあったのに。巡の服には、フリルが少ない。花壇で育む愛みたいなものに、「神様のメモ帳 1」を連想してしまいました。誰も飛び降りませんでしたけど。こういう欝話をやるなら、もうちょっと分量を減らして欲しかったです。
0投稿日: 2011.12.07
powered by ブクログそれぞれみんなが決意して進んで行く姿に心を打たれた そしてこの巻で初めて守のイケメンっぷりに気づいたわ←
0投稿日: 2011.11.16
powered by ブクログ「私達は今、とても大切な時期にあります」私立碧陽学園生徒会――そこは、美少女メンバー四人が集う楽園だが、変革を求められる時期が訪れていた。シリーズも終盤へ突入した今だから、出来ることがきっとあるはずだ。さあ「生徒会の一存」の新たな可能性を見つけ出そうじゃないか。失敗を恐れてはいけない、挑戦し続ける勇気が人を成長させる!だから……許して欲しい。中目黒善樹の女装姿を。一瞬「あれ、新キャラ、美少女!?」って思ったあなたも、怒らないで欲しい。そして逃げずに、この本をレジまで。ねっ、お願いします!だって彼、本当にいい奴なんですよ。2年B組編も、ついに決着!?
0投稿日: 2011.11.14
powered by ブクログ2年B組の最終回みたいな話。善樹は転校して、だけどそれに納得がいかなくて。でも鍵があいつは先を行ってると言ったところ。きました。
0投稿日: 2011.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2年B組の話は生徒会とは違ったテンポのギャグあり、恋愛あり、感動ありで好きだったけど今回が最終章ということで寂しい思いが。 読み終わって中目黒は成長したなーって思いました。ただのBL要員かと思ったら違いましたねww 最後で男らしさをみせた守も同じく成長したなーと。まっすぐな青春物語でした。 ただ、表紙は誰得かとww
0投稿日: 2011.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表紙ワラタww 中身は生徒会なのに感動的なお話で泣くかと思った。 相手を思うからこそ意見をぶつけ、お互いに尊重できるって素晴らしい。
0投稿日: 2011.10.26
powered by ブクログ生徒会シリーズ外伝二年B組の最終回。それぞれのメンバーが活躍し、特に守が珍しく大活躍でかっこよかったです。というか今まで活躍がなさ過ぎたのか(笑)。巡に関してはそれで本当に良かったのかは微妙ですが、まあシリーズとしてはとりあえず順当な結末でしょう。初見の時に心の中で突っ込んだ表紙のお方もきちんと決断してました。ラストもすっきりとした気持ちのいい終わり方でした。本編の最終回も楽しみにしています。
1投稿日: 2011.10.25
powered by ブクログ二年B組の最後の話。もはや、この巻は"生徒会"の金襴というより、"二年B組"の、と言った方がいいかもしれない。頑張れ、中目黒。
0投稿日: 2011.10.25
powered by ブクログ途中少し惰性で読んでしまいましたが、なんだかんだで碧陽学園の生徒たちに振り回されたような読後感です。何か話題がループしてるみたいな感じですが、今回は番外編で出たキャラが総動員されてて、誰か忘れてたキャラもチラホラ。でも、このドタバタ学園コメディももう少しで終わりなんですねえ。最後はやっぱり笑いで締めて欲しいもんです。ところで、パロディネタでの伏せ字が結構わからない奴多いんですけど、私だけですかねw
0投稿日: 2011.10.25
powered by ブクログ途中から生徒会でなく二年B組の一存になってました。…やだ何このいい話。そりゃー中目黒君も表紙を張るさ。そして守がアツい。あんた、真の男だぜ…ぶっちゃけ読むまではそういや前巻は途中で終わってたなってことも忘れてましたが(汗)短編の方がいつもどおりすぎたので仕方ないね。個人的には大と偽が面白かった。
0投稿日: 2011.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最高だよ、せきなさん。 と、いうことで2-B最終回含む短編集第六弾。表紙はネタじゃなかったんだ…。 反抗する生徒会 いつものドラマガ短編。さすがにもうマンネリ化しているな…と 逆生徒会の一存 合コン再び。予想できるオチ。 大生徒会の一存 一言は同じような感じだかぶっ飛びようがすごい。特に「キャラ濃度」は爆笑したし、「人数増加」は作者ブログでやった「マテゴ&生徒会 合同飲み会」と同じ感じでとても面白かった。(この感覚が次巻で感じられるかもと思うと楽しみ) このあたりから加速度的に面白さが上がっていく。 偽生徒会の一存 オチが個人的にウケた。こんなの考え付くなんてさすがだよセッキーナ。 二年B組の進級 ~決意の章~ 木陰の前編からの続き。作者ブログの忠告に従って前編から読んだ。 感動した。B組で絡まりあったそれぞれの要素がてんでバラバラに広がりつつも収束していく。 鍵・深夏・守・巡、一人ひとりが本領発揮していた。善樹、強くなったな。
0投稿日: 2011.10.22
