
総合評価
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powered by ブクログ“ジョン、ポール。「ファブ・フォー」の『抱きしめたい』はどうだった?” イギリスのレコード会社との契約のため渡英したマキは、マコトの依頼でビートルズとキャバーンを見るためリヴァプールを訪れる。 しかし、そこでマキを待ち受けていたのは衝撃の事実だった!
0投稿日: 2013.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新曲の発売、ドラム・コンタの加入とますます勢いにのるファブ・フォー その勢いはビートルズ誕生の地、イギリスまで拡大する イギリスでのレコードデビューが決まったファブ・フォー 契約をまとめた卯月はマコトのアドヴァイス通り、リバプールのキャバーンにビートルズの演奏を聞きにいく。 が、先月から突如としてビートルズは姿を現さなくなったという。 その時期はファブ・フォーの曲がロンドンでOAされた時期と重なるが・・・・・・
0投稿日: 2012.02.24
powered by ブクログラストで、いよいよ来たか…という緊張の展開に。 いったいこの物語、どんな結末でまとめてくるのだろうか。 まだまだ、はやいけれど。
0投稿日: 2011.11.03
powered by ブクログあまりにもみんな、音楽のことがわかりすぎだろうとか思うのですが、これぐらい感じるものなんでしょうか? このあたりは、音楽に鈍感なわたしには、判断できないな~。音楽以外にも、鈍感ですが……。 最後、電話してるのは、ジョン・レノンですよね。えらくショックを受けているのはもう、ファブ・フォーの曲が伝わったのでしょうか? それとも、別の衝撃があったのか? 歴史を知っているが故のドキドキというのもありますね。
0投稿日: 2011.10.20
powered by ブクログファブ・フォーのレコードはとうとう世界に流れ出す。 後半は、芸能プロダクションの社長 マキが、ビートルズデビュー前のリヴァプールを訪れ、衝撃の事実が描かれる。 もう、時代は変化しはじめているのだ。
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さて、ビートルズを題材にしたSFも4巻目。 東京オリンピック前に現代からタイムスリップした ビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」。 2枚のシングルをビートルズデビュー前にリリース。 日本で一躍時の人になってしまい、 この巻で遂に海外へその音は流れていきます。 個人の「ビートルズのコピーをやってしまう」葛藤が 遂に結果としてビートルズ本人に届いてしまうと言うSFが この巻から色濃くなりだします。 結果は見てみて欲しいのですが、 ビートルズを深く知らない人の方が多分、この話は楽しめます。 SFなんですから、時代の正確な整合は求めれば求めるほど、 寂しい気持ちになるだけですから(笑)
0投稿日: 2011.04.25
