
総合評価
(473件)| 122 | ||
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powered by ブクログホラーだが、そこまで怖い要素はなく、ミステリー要素もあり楽しく読めた。 ヒロインが魅力的だった。 最後に伏線も回収され、すっきりした。
0投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログ怒涛の終盤!後半から止まらなかったー! と同時に緊張感と戦慄が走る。。。 <死者>とは誰…? しっかりやられた〜! 気づけないし、この結末は予想できん(笑) 上巻から謎はとても多く、無理のある話には感じつつも、練り込まれた緻密な設定の上に物語は成り立ってると思う。何より伏線回収の鬼すぎる!上巻から下巻にかけて、鮮やかに回収する伏線には流石としか言いようがない…。 謎が多く内容が少し難解なだけに、上巻から下巻までは期間を空けずに一気読みを推奨。 陰惨でダークな雰囲気は、とことん好きなんだと再認識させられた。自分の好きなホラーとミステリーの融合、欲張りセットだな。 連続して綾辻作品だったが、館シリーズとはまた違う良さがある。いつかエピソードSも読みたい!
8投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログホラーだから誰が犯人か?を探るストーリーではないのに、最後はこの人だったんだ、、、って思わせてくるところが綾辻行人の構成って感じがして良かった。ただ上下通してやっぱり少し間延びしてる感じはあったかな〜
0投稿日: 2026.01.25
powered by ブクログ良かった! もう1人が誰なのかわかった時に綾辻行人をしっかりと感じました。 次はエピソードS読みます!
10投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログホラーミステリー好きにとって、設定があまりにも魅力的すぎる!! 上巻の一体何に巻き込まれているのか分からないヤキモキ感を払拭するように、下巻は怒涛の展開の連続でハラハラしながら一気読み。 なんでもっと早く読まなかったんだろう!!面白かった!!
5投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログ中学生か高校生の頃に読んだが、よく覚えていなかった。 小説ならではの叙述トリックと、Anotherなら死んでたと言われるほど呪いで死んでいく人が多く、続きが気になりながら楽しんで読むことができた。
12投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雨降りの夜に1人で留守番をしている時のような、ぞくぞくとする怖さが忍び寄って来る雰囲気の話でした。クラスの関係者がどんどん死んでいってしまう、自分にはどうにも出来ない呪いの恐怖が突きつけられます。誰がクラスに紛れ込んだ「もう1人」なのか?という謎も気になって、どんどん先へと読み進めてしまう作品でした。死んだ母にそっくりな叔母の三神先生がもう1人で、彼女を殺さねばならないという展開には、呪いを止めるためとは言え切なさも混じった複雑な気持ちを抱いてしまいました。
0投稿日: 2025.12.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻より話の世界に入れた感じはした。 十角館の時ほどの衝撃はなかったが、結末のびっくりする感じは面白かったと思う。
1投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログめちゃ好みー( * ॑꒳ ॑*) これは「館シリーズ」しか読んでなかった自分を悔やむレベル。 これはホラーなの? (ホラー小説を普段読まないから…) 物語や世界観自体に仕組まれた謎に迫っていく、という意味では立派なミステリ小説。 下巻の怒涛の伏線回収。真相に迫る「カセットテープ」のあたりからはゾクゾク鳥肌立ちまくりでした。 続編あるみたいなので読みます˙ᴥ˙
17投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
災厄を避けるために「いないものとして扱う」設定が秀逸である。クラスという隔絶した空間を丸々因習村のように仕立て上げたのは見事な手腕である。と、同時に「いないものとして」扱われることを逆手に取って、好きに休めず、時間割に則って行動せざるをえず、放課後ぐらいしか自由時間がないとあう中学生特有の行動制限の縛りを、咎める大人を制したことで一時的に無くしたというのも面白い。 記憶が辻褄が合うように都合よく消され、記録すら改竄されるという立証不可能な災厄が迫る中、誰が「死人」なのかという作中最大の謎の正体は大掛かりな叙述トリックであり、これは流石に見抜けなかった。学校の先生である三神先生=主人公の叔母の怜子というのは驚くしかなく、記録や記憶の改竄があるからこそ少しズルい気もしたが、これはミステリではなくホラーだからこそできる芸当でもあり、その若干の「ズルさ」こそが本格ミステリとホラーを分けるものでもあるのだ。 ただ、父親の電話や九官鳥の言葉などの伏線は散りばめており、それでいながら減った席は職員室の席だったという理外の部分であったのも面白い。 一番驚いたのは上巻から曰くありげな振る舞いをしていたヒロインのミサキ・メイが実は何でもないただの少女であり、思わせぶりな台詞のほとんどはただの厨二病だったのでは?となった点だろう。一応全部筋が通っていて辻褄は合うものの、隠された眼以外は本当にただの人だったというのは意外すぎた。 そのミサキ・メイの能力も明かされるのは終盤であり、クライマックスは疑心暗鬼に駆られての殺戮パーティというぶっ飛び具合も凄い。しかしながら、ラストの意外性のある驚きも含めて、実力派の作家にしては珍しいほどに力技かつエンタメに完全に振り切ってて凄く良かった。学園ホラーとしては一級品である。
1投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
三神先生と玲子さんが同一人物だったのが衝撃的だった。結局、人が死んだり記憶が改竄されたりするのは自然現象ということだったが、それを上回る面白さがあった。
1投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログラストの結末!見事にやられました。 全然、予想できませんでした。 読み終えて、上巻から読み返して改めて作者の凄さが伝わってきました。 ちょっと残念なところもありました。 最後のクラス合宿。もっとバトルロワイヤル風になるかと期待したが思ったよりも皆んな普通。中学3年の年頃で呪いで死ぬとなったら、もっとおかしくなっても良いというのが個人的な考えです。 と言いながら、それを抜きにしても十分面白かった、個人的には【十角館の殺人】より好きですね。
46投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログあー終わった。。 ミステリーに見事なホラーの味付け。 下巻を読み出してこの物語はどうやって終わるのかって気になり過ぎてしゃーなかったけど、、そう来たかって感じ。 軸になる話はそのままに見事にミステリーホラーで終わり方も良かったです。
2投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ上巻に引き続き、驚きが隠せない展開とラストのスピード感に大変満足した。見崎鳴はアニメや映画にしても見劣りしない素晴らしい雰囲気のあるヒロインで、ゴシックミステリーのキャラクターとして完成されている。続編のエピソードS、2001を今から読むのが大変楽しみだ。
3投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ホラー」というジャンルと聞いて読みましたが、心霊的な描写は少なくどちらかと言うとオカルト的な要素が多かったように感じます。そのため心霊系が苦手な方でも読めるような印象を受けました。 上下巻あったことで少し読むのを躊躇っていたが思いの外すらすらと読めた。しかし、分ける必要性があったかと言われると疑問が残る。上巻、下巻通してそこまで重要ではない情報等を少し引き延ばしすぎな印象を受けた。勿論、不思議な、それこそオカルト的な世界観に入り込む事ができると言う点では良いが、物語全体が間延びしているようだった。 上巻での伏線を下巻では丁寧に一つ一つ回収しており、読みやすい点では良かったが丁寧すぎて読み手側の想像力を少し限定的なものにしていると感じた。物語を通して重要な「もう1人」が誰なのかについても、少し丁寧すぎる描写により、予想できてしまった人が多かったのではと感じた。 下巻での最終場面にて少し無理矢理すぎる?ような印象も受けた。それまでの死者は偶然といえば偶然と呼ばれるような死に方、「厄災」が関係しているのかもしれないと思わせるが、最後の場面については、明らかな殺意を持った人間が人間を殺していく。それも動機が「厄災」によって引き起こされているのかもしれないが、少し無理矢理だと感じた。 しかし、全体的な世界観や設定は好みであったし、すらすらと読める点で面白くはあった。他の「アナザー」シリーズを読んでみたいと感じた。
1投稿日: 2025.09.09
powered by ブクログやっぱり綾辻行人さんはすごい人なんだなって思った。世間の人が言う、十角館の殺人は、みんないいといい、知念実希人さんの本『硝子の塔の殺人』の中でかなり褒めていて、そんなに凄い人なのか!と。読んでない人が羨ましいという、、、なので、もったいなくて買って読んでない。ならAnotherを先に読んでみようと思った。読んでいて、また忘れて前を見返す人にとっては、伏線回収の説明をきちんとされていて、戻らなくて済む所。話がきちんと整っていて長いのにわかりにくい事がなく、そして話の内容が色々組み込まれていて本当に面白かった!
2投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログビビりながら読んでいましたがページをめくる手が止まらないくらい夢中で読み進めてしまいました。 ビビりすぎて冷や汗かきました、、、。
1投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み始める前、ミステリーだと思って選んだ本書。 買ってから概要を見たら「ホラー」。……ちょっと思ってたのと違ったかも?と思いつつも、綾辻行人のホラーワールドを楽しんでいたが、段々と毛色がヒトコワに近付いていくことに気付く。オカルト要素はもちろんあるのだが、中盤はそれ以上に〈現象〉を恐れ、「いないもの」を作り上げていく集団心理に恐れ慄いた。 終盤の〈死者〉の正体に迫るパートでは、やはり綾辻行人は綾辻行人だった! 緻密に張られた伏線、感じていた違和感が収束していくのには、作品全体の後ろ暗さとは正反対の爽快感すら感じた。 ホラーであり、ミステリーであり、ジュブナイル小説のようですらある本書は、唯一無二の体感ができる作品だった。 でもこの〈現象〉、来年からもまた起こるんだよね……、そしてその解決策って……
1投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
綾辻さん大得意なドンデン返し。 登場人物のあの人とあの人が同一人物だというトリック。 今回も予想外でした。 ミステリーというよりオカルトネタ。 3年3組の中に紛れ込んでいる死者を葬らないと誰かが死に続けるという連鎖を止める方法がない、という対策を知りその死者を探す。 その死者を恒一が葬るのだが…その死者が3年3組の関係者を殺していた訳ではないので「犯人」てわけではなく、結局はその死者を退治する物語。 現実離れし過ぎてて✩3
2投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログいや、お見事 予想は外れてた 繋がって繋がって繋がっていく様子が見事すぎてめちゃくちゃ面白い 上巻の前半のゆっくりさとは比べものにならないほどの勢い ホラーの中のミステリーが勢い付いていてホラーとしてもミステリーとしても楽しめる良作 「死者」という「もう1人」がこんな上手く作用するんだって思わされた おすすめしてくれたVtuberさんにありがとう!と言いたい!ありがとう!
1投稿日: 2025.07.21
powered by ブクログあの人がキーになるとは予想してましたが、そう繋がりますか(;´∀`) 館シリーズのような叙述トリックに騙され、そう繋がるか。。 叙述は映像化難しい反面、本作の終盤の派手な展開は、映像向けでもありそう、と思った。 って、調べたらアニメ化されてたのですね。
1投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
綾辻行人って絶対に天才だ、天才すぎる この伏線、ありえないだろ本当に 十角館でもそうだったけど 同一人物だと思わせないトリックになぜか(そういう事をする人だと分かっているのに ) なぜか騙される悔しい本当に悔しい
1投稿日: 2025.05.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリーを主戦場としてきた著者だけあって、作中に読者のミスリードを誘う記述が随所に見られ、それがほぼ無理なく機能して、作中で疑わしき(重要な)人物の印象がガラッと変わる。これがホラーとしてはかなり斬新な感じがしてとても面白かった。 超自然的な内容を扱うホラー作品ではあるが、それでも作中では”呪い(=災厄)”に対する論理があり、それが通っていると感じる。私が思いつく疑問にも作中でのやりとりで答えており、理不尽な感じがしない。登場人物も個性を持って努力や試行をしており、物語を展開するためだけの無意味にバカな行動や人物がいない。 端的に言って、私好みの作品だった。 物語の前半部分(上巻の多くの部分)では”災厄”の詳細をぼかしながら岬メイの存在に注目し、クラスに異常なことが起こっているらしいことや、メイが幽霊(少なくとも人間ではない)のように見えるようなミスリードを散らし、徐々に詳細が明らかに、気味悪くわかってくるように作られている。 メイのことを知ってもその本体に近づけないような、より疑いが深まるようなもどかしい書き方は巧妙で面白い。 後半に入るころには、メイがただの少女で幽霊に見えた部分もすべて誤解であったことが明らかになるが、それでスッキリすることも落ち着くことも無く、ホラー部分が強く、怖くなっていく。 前半で少しだけ現れた千曳氏が物語の重要な知識を語ると、怪しむべき人物が(千曳氏も含め)一気に広がり、中だるみ無く新たな展開をもたらしてくれた。 “災厄”が明らかになるだけでなくそこからの救いのようなものも見いだされ、中学生らしい冒険も含めたりしながら話は終盤まで流れていく。 最後の三神先生のギミックだけはかなり強引な気がしたが、それ以外は破綻を感じることも無く気持ちを切らすことなく読み切ることができた。
1投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログ綾辻先生の中で十角館の次に好きな作品。 呪いが始まるまでは若干冗長気味に感じたが、中盤以降(特に下巻)は先が気になって気になって半日で読み終えてしまった。 ただのホラーだけでなくミステリーの犯人探しを組み込んでくる手腕はさすが。 そして最後のどんでん返しにもやられた。 上巻の一人目の死に方がファイナルディスティネーションっぽいなあと思ってたら、あとがきの中で執筆当時見ていた作品の中に挙げられていてニッコリ。 2025.0520.13
0投稿日: 2025.05.20
powered by ブクログずっと前から読もうと思いつつなぜか手がのびなかった作品。 なんでもっと早く読まなかったんだろうと後悔するくらい面白かった。 新しい学校に転入してなんだか違和感を感じつつどんどん追い詰められていく感じが怖かったー。 何を恐れたらいいのかわからないのが一番きついかも。
8投稿日: 2025.04.14
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どんでん返しがあるホラーミステリーだったか。 上巻は鳴がいるのかいないのか、なぜいないもの扱いでなのかという謎で、下巻は誰が死者なのかという謎がメインのミステリーって感じ。 あんまりこのタイプのミステリーを読んだこと無かったけどこれはこれで面白いと思った。 綾辻行人っぽいどんでん返しだったなぁ。 伏線もしっかり張り巡らされてて楽しかった!
0投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ夢中になって読んだ作品です。 この作品は2回読みましたが、作中の至る所に張られた伏線とその回収が綺麗すぎて本当に何度読んでも楽しめる傑作だと思います。
0投稿日: 2025.03.27
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上巻が良かったので さっそく読了。 下巻では「災厄」に対抗するべく 話が進んでいたので 息つく間もなく最後まで。 上下合わせて600頁超あったの? ホラー要素、ミステリ要素、世界観 丸っと含めて素敵でした。
7投稿日: 2025.03.15
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面白かった!夢中で読み続けて久しぶりに夜更かししてしまった。 綾辻作品は十角館の殺人に続いて2作品目だが、十角館よりも個人的には好み。 むしろ十角館を読んでいなかった方が楽しめたな〜、最大のトリックが同じだから…。正直、トリックが分かった時はびっくりもしたけど少しがっかりもした、トリックが同じだから…。 でもそれを抜きにしても、確かに叔母さんに対しても副担任に対しても微妙な距離の取り方をしてるな〜とかを結びつけて考えたりしなかったし、随所でヒントが出ていたのに全て見落としていたので、びっくりの方がやや勝った。 特にあのインコは絶対何かあると思ってたのに、全然気付けなかった! あと鳴ちゃん絶対幽霊だと思ってた。
0投稿日: 2025.03.09
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真相にはびっくり 伏線もしっかり回収されてめちゃくちゃ面白かった! アニメや実写はどのように表現してるんだろう? 続編も読みたい。
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログまさかの結末すぎて鳥肌が立った。 真実に迫っていく感じが心臓バクバクした。 ミステリーホラーのちょうど良いところをついてきて、ミステリーとホラーのいいとこ取りだった。 上下巻あって長編だが、退屈することなく読むことができた。
0投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ無理な設定。雑な伏線。稚拙な文体。十角館の劣化版トリック。厨二病全開。 設定はまぁミステリホラーということでよしとしても、文体が「僕は、はぁ…と思った 」とか「えっ、と言った」とか、表現が乏しいラノベ作家のような言葉遣いが感情移入できない大きな原因。主人公が中学生だからあえてそのような表現なのかと思って読み進めてきたけど、綾辻行人の特徴っぽい。 なぜこんなに評価が高いのか不思議だけど、たぶん俺の感覚がおかしいんだな。
1投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログ緻密な設定や伏線にゾクっとする展開。 全てが1つの結末に向かっている感じがたまらない。 超自然現象というオカルトが原因だからこそ太刀打ちできない感じがまた面白い。 そしてそこに立ち向かわなければいけないメンバーが、クラス替えで3組になってしまった中学生とその担任...という設定。 3組以外は呪いと無縁な学校生活を送っている様子が、彼らの苦境を際立たさせる。面白すぎる!
1投稿日: 2024.11.23
powered by ブクログ図書室本。通勤のバスの中で細切れで読みました。面白いけど、不気味さもあり読むのが辛かった2冊でした。解放され、ホッとしています。
0投稿日: 2024.11.19
powered by ブクログ陰鬱な雰囲気が怖い。 死が迫ってくる恐怖の描き方が上手い。 終盤の展開はアニメ方が面白い。 アニメ観てから原作読んだのだが最後はアニメの方が盛り上がった。
0投稿日: 2024.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
下巻もあっという間に読了! 犯人誰だったかなぁと読み進めたけど結局最後まで思い出せず…。副担任の三神先生=怜子さんでした。(盛大なネタバレ) 呪いが理不尽すぎて、どうにもならないのがもどかしい。死者を死に還すというのが厄災を止める唯一の方法で、親愛なる怜子さんの榊原自身の手でそれを行うのは切ない。面白かった!
1投稿日: 2024.11.07
powered by ブクログ単行本で670ページ一気読み。 世界観がいい。辻村深月の冷たい校舎〜を彷彿とさせる、閉じた学園の中でのSFホラー。 展開もオチも大好きでしたが、唯一、主人公の恒一はずっと嫌いでした。笑 15歳でこんな小賢しいやついる?可愛げもないし生意気だし、なんか趣味がおっさんなんだよな、、作者自身が投影されてる気がして、中学生という設定にマッチしてない違和感がずっとありました。で、星一つ減らしてます。でも面白いから続編は読む。
0投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回も綾辻行人に十角館の時みたいな殴られ方をしたよ!笑 三神先生 = 怜子 は無理だって!わかんないって!笑 本作における理不尽はまるっと納得できるけど、管理人沼田妻の奇行はいったい何だったんだろうという謎が残る。 あと、呪いが解決していないのなら、見崎鳴は毎年の3年3組全員を見る役をやってあげればいいんじゃないか? あと、3年3組自体を無くしてしまえないものなのか…。 とりあえず続編の S を読んでみる。
2投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ホラーでもあり本格特殊設定ミステリでもある。『十角館の殺人』をセルフオマージュしたかのような叙述トリックには驚いた。 死者が紛れ込む教室で、呪いを防ぐために「いないもの」を創り出し徹底的に無視を決め込むという設定は三津田信三作品のような雰囲気があった。
1投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログ面白かったしドキドキも少ししたけど、結末というかanotherが予想通り過ぎた。もう一ひねりいけたのではないか。 楽しませてはもらった。
1投稿日: 2024.09.15
powered by ブクログ上下巻合わせた感想 何パターンかラスト想像してたけどこれ完璧に予想するのは無理だ。 先が気になる展開が多くて全く飽きずに読めました。 ただ楽しませるためとは分かってるけど、ちょうどいいとこで邪魔が入るとか恒一がいちいち遠回りな行動してるのとかちょっとイライラさせられた。
1投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
カテゴリーとして、ミステリーではなくSF?ホラー?なのではないかと思います。ミステリーには超自然現象は禁じ手ではないかと思うんです。 進行はよくできていて、上巻には引き込まれました。下巻はちょっこり間延びを感じてしまいましたね。 「いないもの」が現れる家庭には残酷すぎる話しですね。おじいさんはさぞ辛かったことでしょう。
0投稿日: 2024.08.26
powered by ブクログミステリーにハマるきっかけの1冊。 叙述トリックからのどんでん返しはいかにも綾辻行人らしさがあって、さすがとしか言いようがない。 ホラーとミステリーが融合しているから、読み終わったあとの2回目の再読は楽しくて仕方がなかった。
1投稿日: 2024.08.14
powered by ブクログ読みやすくて面白かった。 ミステリー要素についてはそれほど新鮮には感じなかった。やっぱそうだよね、と。 根本的な謎がそのままになっているところは、シーズン2 coming soon みたいな感じでちょっと。
0投稿日: 2024.08.10
powered by ブクログ久しぶりに手に取ったホラー小説 ホラーの中に、キーパーソンは誰なのかっていうミステリーの謎解き要素もあって、私が大好きなホラーとミステリーの掛け合わせでページをめくる手が止まらなかった! 3年3組には呪いがあってその呪いの全貌が明らかになっていくところ、今年の死者は誰なのか、終始ハラハラ
3投稿日: 2024.08.08
powered by ブクログ本格ミステリでした。 見事に騙されました。 ホラーだと思って読みましたが、悲惨な描写が多少ありますが、心霊的な怖さはあまり感じませんでした。 それより、入り組んだ物語に引き込まれました。
1投稿日: 2024.08.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。火事のシーンは物凄く記憶に残っていた。 火の描写というものは本能的に思い残しやすいのかもしれない。 いよいよ下巻で死者は誰であるのかという問題に直面する。誰であるか分かることによって呪いは終わるという重大なヒントも与えられる。 そして私は再読にもかかわらずまた騙される。気持ちいい。なるほど、そういう訳かと思いながら答え合わせをする瞬間が1番好きだ。 そういえば、ホラーミステリーが好きになったのはこの作品きっかけだった様な気がするなあ。
31投稿日: 2024.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
はわわ……そういうことやったんかい…… 信頼できない語り手は、まあいいとして。 Kindleで読んだのだが、見崎鳴が「死の色が見える」て読了率75%のとこで言い出して、「はよ言えや」と思った笑 なんか見えてしまうとは上巻でも言ってたけどこんな後半になってから言うんかいw 全体的に思わせぶりな台詞が多くて通り過ぎてしまっていたが、後々よく考えたら微妙に変なこと言ってたなあというのが後からきれいに回収されていたので、気持ちよかった。 血みどろ過ぎてちょい怖かったが、死んでいく三年三組の関係者が絶対二親等以内なので、「現象、律儀やん」と思うとじわる。
0投稿日: 2024.07.18
powered by ブクログさすが綾辻行人…鮮やかなどんでん返し! これはホラーの設定を借りたミステリ。 「だまし絵」とは言い得て妙(解説:初野晴)。
0投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
松永くんの話くらいからの盛り上がりがすごい 単純な物語としても面白かったし、伏線回収も凄かった ミサキは普通にいい子なのね 三崎先生がもう1人!?となったあたりで、「これは恐らくミサキが仕込んだ罠だな...」なんて妙な勘ぐりを入れてしまった 物足りない感じは少し残るけど、それでもすごく惹き付けられる作品でした
1投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
推理小説は、いかにして読者を騙すか?という点が醍醐味だと思う。読み手は「もう一人」は何も言われなくとも生徒だと疑ってしまうし伏線は張られているのに初見では気づかない。ストーリーを全て知って2回目読み返しても面白かった。
4投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログ下読み終わりました。 ほんとにこの作品は素晴らしいです。 終わり方は爽やかだし、内容は軽めのホラーに重厚なミステリー。 綾辻行人先生の話の中でも読みやすい作品だと思います。
1投稿日: 2024.05.11
powered by ブクログいかーん、めっちゃ好みの本でした。 綾辻行人先生はミステリでしょ!と思い、館シリーズと霧越邸と短編集だけ読んで満足してた自分をぶん殴りたい気分です。 続きが気になる展開で上下一気に読んでしまいました。 最後もきれいにどんでん返しを食らって大満足でした。
0投稿日: 2024.05.08
powered by ブクログ上巻からすぐさま下巻へと!いやー綾辻さんならではといった印象です。面白かったです。設定などホラー的要素がありながら、しっかり推理推察要素(誰がアレなのか、どうすれば止まるのか、どう解決がされるのか、そして伏線と回収、驚き)があり、ミステリー作品としてしっかりと楽しませてくれました。かなりの長編作ですが、テンポ良く展開が進んでいきますので、中だるみもそう無くページをさくさくと捲っていくことが出来ました。2001という続編もあるようなので、引き続き読んでみたいと思います!
40投稿日: 2024.05.06
powered by ブクログ面白かったです。先が気になり下巻は一気に読んでしまいました。上巻から続く会話の違和感は伏線だったのか。なるほど。予想は出来ませんでした。まさか。でも人が死に過ぎる。続編があるけど、どう展開するのだろうか。
3投稿日: 2024.04.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
かつてリアルタイムでアニメを見ていたけど傘のシーンとラストの殺し合いだけ印象に残って後は忘れていたので、B級のイメージだった。今回はじめて小説を読んで、こんなにちゃんとミステリーしてたのか!と驚いた。しっかりと伏線は貼られているし、無駄に殺しあって血が流れるようなことはなかった。傘はやはりトラウマものだけど。 やはり「もっと早く教えてやれよ!」とは思ったし、こんなに人死んでる中学あったら大ニュースになってるぞと突っ込みたくなった。
0投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログ続きが気になって上巻と同じく5,6時間で読んでしまった。 ホラーなのかミステリーなのか、なんか不思議な感じでした。 あらすじにあったけど、感動はしなかったかなぁ。 でもこれだけ続きが気になって読書に集中したのも久し振りだったので、そういう点ではやっぱり惹かれるなにかがあったんだろうと思う。 ホントは2001が気になったんだけど、あとがきに最初の作品から読んだ方がって書いてあったんで買ってみました。
0投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログ一体何だったんでしょうかね…原因とかキッカケは? それが判明するものかと思って読みましたが触れられないのが残念… 記憶や記録から消えてしまうのは都合良すぎで、そーなったら何でもアリになってしまうかも。
6投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個人的には久しぶりに星5の評価。上巻に続いて一気読み。改めてこの作者の普段の作風と異なる事にびっくりしでした。 もう一人の正体は誰だろうと予想しながら読んでましたが、よみきれなかったなぁ。というか、叙述トリックまで入れられてるとは。 ストーリー。今年は乗り越えられたけど結局本当の部分は何も解決しないままに終了。そこは少しモヤが残ったけどもまあそういうのもありかな。
5投稿日: 2024.04.01
powered by ブクログ2024/03/26 上巻のその後の展開が描かれた続編。 夜見山北中の三年三組で起こる数多くの不可解な出来事は、何が原因で起きているのか、数多く起こる不審な死を食い止めて、起こらないように解決する方法はあるのだろうかと榊原恒一や見崎鳴はクラスの仲間と共に考えて行動していくのだが、その行動を上回るような展開がさらに彼らに降りかかり、どう解決していくかという最後の奮闘のところまで、とても読み応えがあるし、先の展開が気になりすぎてページをどんどんめくっていきたくなるような話になってます。
0投稿日: 2024.03.26
powered by ブクログ後半は誰の言葉を信じたらいいのか、みんなの行動や言動が怪しく思えてくる。 ミステリーのような犯人を推理する楽しさがあり、今回もまんまと騙された。 最後の緊迫感は館シリーズよりもドキドキした。 星5ではないのは、やっぱりホラーよりもミステリーが好きというだけで、この作品はとても面白かった。 Audibleにて。
40投稿日: 2024.03.20
powered by ブクログミステリーの巨匠、綾辻行人によるホラー! なんと爽快で洗練されて驚きに満ちてることか やはり綾辻行人を読んだ後の恍惚な読了感は他を圧倒するものがありますね
2投稿日: 2024.03.19
powered by ブクログホラー小説でありながら、最後はしっかりミステリーになっていて気持ちよく驚かされました。上下巻のボリュームと理不尽な「呪い」のホラー要素にしっかり目くらましされていて、真相を知れば拍子抜けしてしまいそうな単純なトリックにやられました。上巻だけだと面白くなるのか不安だったが、下巻はしっかり楽しむことができました。
0投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログ鳴ちゃん、義眼で眼帯で見えない物が見える? 厨ニ設定全開(笑) ごめんなさぃ… 感想? 読みなさい!
0投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログ話が進むごとに構図や見方が変わるし、それと同時に積み重なっていった違和感がどんどん回収されるのが爆速に面白い。 終盤の展開が怒涛の怒涛でとても面白いし、スッキリと終わるのもまたありがたい。
0投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怖さより哀しさが強い新感覚のホラーだった。死んだ人間が蘇ったことに気が付かずみんなと一緒に暮らしている現実では毎月生徒やその親族が亡くなる。紛れ込んだ死者が自分の大切な人だったら、殺すことで世界が元に戻ると分かっていても私は実行出来るのか。現実と死者の世界の虚ろの部分に引き込まれそうになった。
1投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鳴がずっと怪しい感じがしたけどそういう風に書かれてただけで普通の女の子だった 少しずつ怪異に関する情報が積もっていって合宿で決着をつける流れ 夜見山という地域でしか起こらない、クラスの生徒が一人事故死したのをきっかけにその生徒を生きている人として扱ってしまったことで翌年から三年三組は死に近いクラスになる 読んでで回りくどいような印象もあった 前半ではよく分からないままに進んでいく部分が後半になるにつれて真実が明らかになっていくため分かり易い
0投稿日: 2024.02.09
powered by ブクログ根本的な解決にはなってないような…。どうもスッキリしません。ただ、読ませる力は流石!!あれよあれよと言う間に完読。ここまで夢中になって読んだ本は久しぶりです。
7投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログ後半は人の死に方が段々えげつなくなってきて辛かった。誰が死者なのかハラハラしたけど、伏線が綺麗に回収されてしっかり終わった印象。
0投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログ下巻 魅力はなんと言っても、人の死亡シーンがとてもショッキングな事。あとは個人的に、『死』に慣れていくような主人公たちが本当に良い意味で気持ち悪いなと思いました。 自分としてはかなり後味も悪いです。なんというか、押し寄せてきた不安がそこで静止したまま、自分が来るのを待ち望んでいるかのような。何度読んでも、きっと解決されることは無い不気味さです。 きっといつかこの本の記憶も薄らいで行くのかもしれないけれど、受けた衝撃だけは忘れられないと思います。
0投稿日: 2024.01.16
powered by ブクログ読み始めは、ミステリ作家の描くホラーにどうも違和感が拭えなかった。だけども、超常現象の設定が提示されていくと、比例して謎も明確になっていく。結局メモを取るほどに推理欲がそそられた。結末も、流石綾辻行人だなぁと。
0投稿日: 2024.01.10
powered by ブクログ後半怒涛の展開で、ドキドキハラハラしっぱなしでした。恒一目線で、一体何が真実なのか。二転三転する展開にもはや騙されてる?と思ってみたり。最後まで楽しめました。 前半謎が多過ぎたのと、展開が遅くて読むのに日数かけちゃいました…。 でも、後半はとにかく面白いのでおすすめです!
2投稿日: 2024.01.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすい文体だったので、一気に読むことができた。ミステリー、ホラー、青春など、多くの要素が散りばめられた学園小説であり、各要素の完成度も有名チェーン店で通用するレベルには仕上がっていると感じた。 主人公が、自身の母を重ねていた存在である叔母を〇〇するシーンや、大人である司書を頼ることなく、自分たちの意思と判断で冒険や推理を進めるシーンは、大人からの独立と自己の確立という青年前期において重要なテーゼを、比喩的にも直接的にも示したものであり、有名な青春(児童)小説であるぼくらシリーズ(こちらも青春ミステリー小説ではあるが)を想起させる。 また、読者を巻き込むようなトリックの用い方や恐怖感を与えるようなミスリードの使い方も巧みで、その点においてはミステリー・ホラー小説としても楽しむことができる。 しかし、個人的にミステリー小説としては一つ大きな欠陥点があると考えており、それは推理に超能力を用いている点である。 実際、人形は魂のない虚な存在だから、その目を用いた義眼は霊的なものに対して反応するという推論には少し乱雑さが目立つ上に、その能力が作中の推理パートにおいて果たす役割も、後半においては無視できるものではない。 もちろん、ホラー要素として超自然的な自然現象が登場する作品において、このような点を欠点として挙げること自体ナンセンスであるという指摘も考えられる。 しかし、この作品にミステリー要素を期待していた私としては、その過程においてこのようなイタコじみた飛び道具を用いて欲しくなかったというのが、正直な感想である。
1投稿日: 2024.01.03
powered by ブクログ上巻に続けて読了!大筋はアニメと同じでしたが、展開を知っていても楽しめました! ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、読み終わった後は、ちょっとだけ切ない気持ちになりました。 アニメから入った私は、赤沢さんのイメージの違いに驚きました。個人的には美術男子の望月くんが推しメンでした!
1投稿日: 2023.12.29
powered by ブクログ下巻からストーリーがやっと動き出す感じがする。 厨2感あるからあんまりそういうのが嫌な人は好きじゃないのかもしれません。ファンタジー系のホラーでありミステリー。 実写の映画が酷すぎたから あれだけでアナザーを評価してる人がいるなら ぜひこれ読んでほしい。
0投稿日: 2023.12.12
powered by ブクログんっ?終わった。。 納得いかないエンディングについいつも出てしまう声。 急かされるように次へ次へと読んだのがいけなかったのか。もっと捻ってくると期待しすぎたのか。 というか綾波レイ(違う)の謎っぷりが謎のまま放り出されすぎて、そっちに気が散ってしまった。主人公の胸のズーンも、こちらはただのストレスだった?? ううっ、自分のホラーアンテナの低さを呪いたくなる。 ただ、Audibleで聴きながら深夜に1人皿洗いをしていて、ふっと後ろに息子が立ってるような気がして思いっ切り振り返った。二度も。 誰も居なかったけど。
17投稿日: 2023.12.12
powered by ブクログ満足!面白かった! 謎解きに挑戦しようと、思考しては、「あぁ…わからん。」と諦め、ページをめくっていました。 物語が進むにつれ、夢中になってしまい、あっという間に読んでしまいました。 満ちてます、とても満足です…。 物語も良かったのですが、表紙の絵も、何とも言い表せないのですが、美術館にある「絵」を見ているようで、こちらも素晴らしいです。
6投稿日: 2023.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
親が学校に勤めていて、子が通ってる学校に家族関係者は赴任できないと聞いていたので、その線は全く考えていなかった。でも、〈もう一人〉だったし、関係ないのかな? あと、根本的に〈もう一人〉が現れてしまう原因を解明していないから、今後も同じように〈もう一人〉を見つけて死に還えす必要があるのか、と感じた。
1投稿日: 2023.11.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱり最後の展開に驚かされました!相変わらず叙述トリックが上手すぎる。 この物語は、漠然とした「呪い」による無差別殺人が起きるので、動機が分からず、普通のミステリーの展開にならないのが読んでいて新鮮で面白かったです。なので、読んでいる最中は ずっと、この殺人には黒幕がいると思っていました。 主人公の榊原恒一が実は精神的におかしかったり、ヒロインのミサキ鳴が実は死んでいたり、ミスリードが張り巡らされており、読み進めるのが楽しかったです。 続編もあるらしいので読むのが楽しみです。
0投稿日: 2023.11.21
powered by ブクログ上を読んで下も買っていたのですぐ読みました! 面白かったし、最後までもう1人がわからなかったのでやられたなって感じでした。 ミステリーというよりはホラー小説に近いかも。 展開も早くあっという間に読み進められました。特に後半は読み進める手が止まらないっていう感じでした。 読後は少し切ない気持ちになりました。 改めて綾辻さんの本は間違いないなと確信しました。 アナザーは他の作品もあるので読んでみたいなと思います。
1投稿日: 2023.11.18
powered by ブクログ面白かったです。読み出したら続きが気になって読み進める手が止まらない感覚でした。 最後になるほど、やられたと思えるミステリの作品を読めてよかったです。 伏線が散りばめられていてあーそういうことだったのかと何度も思わられる作品でした。 館シリーズも読まないと
2投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログ非常に読みやすく、先が気になりグイグイと読めた。 結末も小説ならではの叙述トリックで「そうだったのか!」と驚いた。 ただ、呪いについては結局なにひとつ分からず、作中でも言われている通り"そういう現象"であるまま終わってしまったことが消化不良感が残る。続編を読んでいけば判明するのか分からないが、面白かったので読んでいきたい。
1投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログクライマックスの怒涛の展開に驚きました。 死者は誰か?を自分なりに想像しながら読んでいましたが、まったく予想外の人物でした。 謎は解けたけど、少し切なさが残るラストだったなぁと思います。 若干のグロ描写はありますが、読み応えもあってとても面白かったです! これを機に他の長編モノも読んでみたいです。
2投稿日: 2023.10.06
powered by ブクログ少しずつ明らかになっていく謎の真相。合宿での恐怖体験。途中で止められない、一気読みでした。ホラーだと思って読んでいたらちゃんとこれまでの伏線が回収されて、さすがだなあと思いました。 あと、表紙が素敵すぎです。
2投稿日: 2023.09.25
powered by ブクログカドブン夏推しで気になってたところ図書館で見かけ、単行本だから迷ったけど借りる。 結構ボリュームがある本で途中話の進みがやや遅く感じたけど、先が気になり飽きずに読めた。 最後、死者が判明し気付かないうちに撒かれていた伏線か回収され、パズルが完成するように辻褄が合っていくのには鳥肌が立った。 序盤の見崎鳴は本当に奇妙で異質で、存在するのかしないのか、厄災に関わりがあるのかないのか、ハッキリしないまま話が進んでいき、どこか落ち着かない気持ちで読む手が止まらなかった。 ホラーを読んだことがなかったけど、読み終えて振り返ってみると序盤の見崎鳴の存在こそホラー要素だったと感じた。
3投稿日: 2023.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
数回読んでも息を呑んで一気読みしてしまう面白さ あとがきにて、この巻の先の構想はある。実現するかは心もとない、と書かれていた 実現してるからエピソードSや次に読む2001があるのだから、流石だなぁと思う 展開が分かっていても、ハラハラドキドキとしてしまう 固唾を飲んで、どうなってしまうの?死者は?と 展開を知っているからこそ、この言動がっ!ここが矛盾点になるんだっ!と思いながら読むのが楽しい 8月を乗り越えた鳴ちゃんや恒一君は、どんな風に成長するのだろう そしてやはり、死者については忘れてしまったんだろうか 2001はどんな災厄が待ち構えているのだろうかと期待増大 エピソードSも内容あまり覚えてないのでいつか再読したいな
10投稿日: 2023.09.24
powered by ブクログAnotherってこんなに面白いんだ 上巻からあった、ある違和感が下巻の最後で回収される もう一度上巻を読みたくなる 展開に論理性は無いが、そもそもスピリチュアルな舞台設定なので気にならないと思う
0投稿日: 2023.09.22
powered by ブクログある中学校の3年3組だけ他のクラスとは何かが違う。 そのクラスに転校してきた主人公は謎の違和感に苦しめられながらも真相を追って奔走する。 ただのホラーで終わらせないところがささすが綾辻行人ですね!
7投稿日: 2023.09.16
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"見崎鳴"のキャラが謎めいていて、終始不気味。左目に眼帯をしていて、その下は蒼色の義眼。物語の終盤には左目で死の色を見る(死期が近い、死んでいる人に対して色が見える)事が出来ると鳴自身から榊原に告白があり、〈もう一人〉が誰なのか?ドキドキのストーリー展開でした。 本作品はホラーで、夜見北中学三年三組の呪いによって生徒・その家族が次々に死んでいく。呪いだから殺され方、死に方にトリックや規則性はないが、〈もう一人〉(死者)がはっきりする場面は早く先を読みたくて焦りドキドキ感もピークに達し、名前を聞いてやられた!!と思いました。 「十角館の殺人」の衝撃の一行を「Another」でも見せつけられました。
38投稿日: 2023.09.15
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館シリーズが大好きなので読んでみたこの本。 ホラー要素が強い。 夜見山中学の3年3組には、ある災いがある。 それは、毎月誰かが死ぬというもの。 クラスが変わるたびに、それが起きる年もあれば起こらない年もある。 その災いの原因は、過去に亡くなった者がクラスメイトの一員として紛れ込んでおり、死者自身もクラスメイトもそれが誰なのかわからないという。 そして講じられた対策は、死者が1人紛れている分、クラスメイトの誰かを「いない者」として完全無視すること。 このクラスに転校してきた主人公は、いない者としで扱われている少女と出会うところから物語は始まる。 ‥‥ ホラー要素が強めなので、トリックとかはほぼ無いけど、人間関係に仕掛けがあってそこに驚き。 災いを止められるのか、緊迫感のある話で面白かった。 2023年9月10日
8投稿日: 2023.09.10
powered by ブクログ「いない者」とされる鳴に、転校してきた榊原が声をかけた。 クラスの生徒たちは、それが呪いを引き起こすと怖れ、榊原も「いない者」とみなす。 けれども呪いによる死は免れない。 下巻では、それによって呪いが止まったことがあると言う理由で夏休みの合宿が計画される。そこで起こる災厄。 榊原たち数人はロッカーから発見したカセットテープによって、死の連鎖を止めるのは一つの方法しかない事を知った。 合宿で起こった災厄から逃れることは出来るのか。
1投稿日: 2023.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誰が死者なのか判明するシーンは緊張しながら薄目で読んだ。 上巻の、鳴が一体何者なのか明らかになっていくくだりが特に好きだった。
1投稿日: 2023.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻で一つの謎が解けて、印象が変わる下巻。 鳴やクラスメイトとの距離感の不確かさが心地よい。 一方で、結末にはちょっと期待外れかなぁ…という感想。 綾辻行人だし、その代表作だし…というハードルが高かったか…死者が誰かについては、ふーんというインパクト度合い。伏線とかあった?? ただ、物語全体の雰囲気は好き。六番目の小夜子みたいな雰囲気。
2投稿日: 2023.08.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ホラーというよりはミステリーかな。 読みやすかった。 意外性という意味ではそこまでではなかったけど、最後に繋がったっていう感じでした。
2投稿日: 2023.08.31
powered by ブクログ読み終えてすぐ、上巻をまた開き伏線たちを確認してしまいました。最後の最後で明かされることに対して違和感のない伏線が精緻に散りばめられていることに驚嘆しました。何よりもそれが意識にのぼらないように、どこまでも周囲と溶け込むようなそんな感じでした。 気に入ったフレーズは「人の記憶や記録が改変・改竄されたり調整されたり、時間とともに曖昧化していったり消えてしまったり…というような現象が当たり前のように起こる、この夜見北の現実なのだ。」でした。何が真実なのか曖昧模糊となり疑心暗鬼にかられるなか、理不尽な死が忍び寄る作品世界。そんなAnotherの世界を表現しているフレーズだなと思いました。そんな世界のなかで確かな真実が暴かれる瞬間の驚きはまさにミステリー読んだなと感じる瞬間でした。 個人的には屋根裏の散歩者やパノラマ島奇譚にでてくる圧倒的な真実で当事者たちの梯子を崩すような明智探偵が好きなので、本作の終盤は好きでした。あと、こういうホラーは好きかもしれないと好きの幅が広がったのが嬉しかったです。読後は心が夏のじめっとした夕暮れになりました。最高でした。
4投稿日: 2023.08.30
powered by ブクログクラスに死者が紛れ込み「災厄」と呼ばれる死の連鎖が始まる学園ホラーミステリー。読み応え満点です。最後の最後クライマックスまで誰が死者なのか全然分からず、まさかこの人?となった後これまでの伏線が回収されていくとこ本当に凄い!のひと言。ただ死に方がグロい…ただただグロい… どうしても、眼帯とショートカットの風貌から見崎鳴が綾波レイのイメージになってしまい、同時に榊原が碇シンジになるのが否めない。ヱヴァンゲリヲンの別話のような気持ちで読んでしまいました。
31投稿日: 2023.08.26
powered by ブクログAnother 2001文庫化により、やっと本書を積読から解放出来ました。さすが綾辻先生。物語の収束のさせ方が見事でした!ジュブナイル要素も感じられ、ただのホラーミステリーで収まっていません。続編が楽しみで仕方ないです‼️
2投稿日: 2023.08.25
powered by ブクログアニメや映画、漫画にもなった本作。 ミステリーというよりもホラーに近い? 夜見山で起きる、“現象”。 クラスに死者が紛れ込み、どんどん人が死ぬ…。 誰が死者なのかは、本人も周りも、記憶が改竄されて気づかない。 止める方法は、紛れ込んだ死者を、もう一度死の世界に戻すこと…つまり殺すこと。 死者の正体は意外で、悲しい人物…。 ホラーだけど、すごく好きな本。
2投稿日: 2023.08.14
powered by ブクログミステリーとホラーが融合した作品だが、ホラーが苦手な私にも恐怖に慄くことなく楽しく読み進めることができた。 見えない恐怖と理不尽な被害者増加による恐怖はありますが、どちらかというとミステリー要素の方が強め。伏線回収も秀逸で、それらがうまく融合された名作でした。なぜもっと早く読まなかったんだろう。
9投稿日: 2023.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
〈もう1人〉が三神先生であること、怜子さんであること、まったく考えになかったのですが、読んだ瞬間に恒一の祖父祖母の言葉が思い出されて…。やられた!という気持ちと、パズルが一気に解けるみたいな気持ちの良い感覚。 しかし、今まで読んだミステリでも一応「フルネームが明言されない」というのは経験済みだったのですが…ストーリーに夢中になってちっとも思いつきませんでした。 恒一・見崎鳴というミステリアスかつ大人な雰囲気を持ちつつも、中学生という難しい時期で揺れる2人の進化も見守れて楽しかった。
7投稿日: 2023.08.08
