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魍魎の匣(1)
魍魎の匣(1)
京極夏彦、志水アキ/KADOKAWA
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総合評価

92件)
4.2
36
28
15
2
0
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    関口、雨宮、須崎、福本、青木はアニメ版のキャラデの方が好きです。 関口に関しては『姑獲鳥の夏』の時ともだいぶ変わりましたよね? アニメを先に観ていたから、すっかりその声でキャラ達の台詞が再生される。 京極堂ファンからしたら、ラストのページは非常にわくわくしますね。次巻が早く読みたくなります。 頼子の母と笹川は、アニメに比べるとかなり醜い見た目で描かれている。 木場修もアニメの方が好きだけど、原作のイメージに近いのはコミカライズの方かも。

    0
    投稿日: 2022.08.21
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    こんなに完ぺきに、美しく、上手に、あんなに長い小説をコミカライズできるものなのかね。本当にすごい。全部好き。もう、小説が、絵になって、本当にすごい。鳥肌実イメージの久保とか「そうです、こいつです」って感じです。 好きな場面 京極堂のマジカルステップと、箱館で呪うとこ 恋する箱男 口外法度を速攻で口外する榎木津 単身突撃する青木君あたりの猟奇的な表現

    0
    投稿日: 2020.11.22
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    コミックだと読みやすい分かりやすい。 加奈子も頼子も美人なんだけど、頼子は加奈子に依存し過ぎてちょっと怖い。 自分の知らない、理想としない加奈子を知ったときの表情が特に。 加奈子は消える直前、頼子に何を言いたかったんだろう・・ そしてなぜ匣詰めにされた人は「ほぅ」と言うのだろうか

    0
    投稿日: 2017.06.17
  • いいね

    やっぱり、このシリーズ好きだな。 これ全巻読んだら、他のも買い漁ろう。

    1
    投稿日: 2016.12.13
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    角川祭りで半額だったのでこの機会にと購入。 こちらはアニメも観たし百鬼夜行シリーズとしては有名なお話なので比較的記憶に残っていた。 すべてのシリーズに言えることだけど、京極さんの作品は無駄がない。すべてが伏線で、すべてが必要な情報。だというのにすごい情報量。 小説だと読み応えがありすぎるが、漫画だと比較的読みやすくで好き。

    0
    投稿日: 2016.10.05
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    あのみっしりな情報を交通整理し、かつ分かりやすく説明している感じ。小説→漫画の順で読むと、大変わかりやすいと思います。

    0
    投稿日: 2014.02.23
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    ”魍魎の匣 全五巻”京極夏彦原作 志水アキ画 角川書店(2007/12~2010/07発売) ・・・京極夏彦”魍魎の匣”のコミック版。原作の魅力を余すところなく引き出した美麗なコミックでした。 巻末に収録の設定画のコメントに”原作未読のアシスタントさんだと背景の雰囲気がなかなか伝わらないので全員に熟読して貰った。”とあったり、表紙は全巻中禅寺なのですが、カバーをめくると同構図別キャラクターであったりと本編以外にも楽しめる要素が多かったですね。 ・・・シリーズのコミック化は”狂骨の夢”が全五巻で刊行済み。”姑獲鳥の夏”が連載中&一巻発売中。他に榎木津が主役の”百器徒然袋”が連載中。(”鳴釜””瓶長””山颪””五徳猫”が刊行済み)

    0
    投稿日: 2013.12.03
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     皆さんご存知映画化もされました≪魍魎の匣≫のコミカライズです。  絵が素敵。原作に忠実なので凄く分かりやすいです。

    0
    投稿日: 2013.11.13
  • 引き込まれました。

    背筋が寒くなりながらも、一気に読んでしまいました。 絵がとっても綺麗でそしてちょっと表現に手抜きなしが辛いです(苦笑) 小説のイメージ通りの人物に感動しました。

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原作未読の方も既読の方も楽しめると思います.原作の小説に忠実に描かれているので,原作の分厚い小説を読む気にならない方に特にお勧めです.こちらも全5巻ですが,原作よりはずっとお手軽なので.

    0
    投稿日: 2013.05.22
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    頼子加菜子が可愛らしいということ   頼子は普通に可愛いのだけれど、屈折した心を表すかのように時折崩れる表情に鳥肌が立つ   加菜子はミステリアスで高潔な感じが出てる   陽子さんふつくしい   君江さんが想像以上に醜い……   ここまで原作のイメージのままなキャラデザは素晴らしい   もっと早く買ってても良かったかな

    0
    投稿日: 2013.04.03
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    絵が原作のイメージにピッタリで嬉しかった。 個人的大ヒットは青木君だった。 あーそうなるよなーそうなっちゃうよなー(額ペチッ☆)と云う気分だった。

    0
    投稿日: 2013.03.29
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    個人的には原作のイメージ通りでした。しかしやっぱりフキダシの中の情報量やばいですね。二回くらい読まないとちゃんと読んだ気にならない感じです。

    0
    投稿日: 2012.10.26
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    原作をまだ読み途中なので、漫画も原作で読んだところまでしか買ってない。 キャラのビジュアルは申し分なし。原作を読んだあとに改めて一気読みする予定。

    0
    投稿日: 2012.08.31
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    原作のイメージがとてもよく漫画化されている。しかし、原作が漫画化に向いていないせいなのだが、原作を先に読んでおかないと読みにくいと思う。

    0
    投稿日: 2012.08.05
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    表紙の人物がちゃんと登場するのは二巻目なのですね…… 絵も綺麗だし素敵だと思いますが、個人的にちょっとついていけない世界でした。本のほうは読んだことがないので、マンガのみの感想です。

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    投稿日: 2012.07.27
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    ノベルスで読み、四六版で読み、文庫で読み、さらにコミックスで読んでも面白いんだから、傑作なんだと思う。コミックスはちょっと再現性について心配したんだけど、原作に忠実、さらに+アルファで、杞憂でしたね。あと、4巻。味わいながら読みましょう。

    0
    投稿日: 2012.06.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2012/04/11 【やや好き】アニメは観たけど原作は分厚いし…漫画だったら読めるかなーと思って読んでみる。 だいたいアニメと同じ雰囲気で進んでいるが、結末がどうなったのかイマイチ思い出せない…。 最後のページにようやく秋彦がいた。

    0
    投稿日: 2012.04.18
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    5巻完結です。 評価が高かったので、小説、映画に続き読んでみました。 これは、評価通りアッパレとしかいいようがなかったです。 京極夏彦さんの世界観が見事に表現されておりました。 京極さんの本は薀蓄に当たる部分が結構長いので どうなるのかなと思ってたんですが、うまくまとめられており 感心しました。  あと、漫画なので話でわかりずらそうなところを表や図で 解説おり、理解もしやすくなっていました。 魍魎、箱が抽象的に表していることを理解するのが 結構難しいと思いますが、それはオリジナルがそうなので やむを得ません。 ちなみに、第1巻目では中禅寺が出て来ませんので 彼のファンの人は少なくとも2巻目までは一緒に購入して 見て下さい! 読み終わったので、記憶が新しいうちに もう一度映画を見直したくなりました。

    0
    投稿日: 2012.03.02
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    全巻読了済み。 コミカライズにここまで満足したのは初めて。原作を読んで私が勝手に想像していたキャラクター像を裏切らない作品でした。 原作同様、グロテスクなシーンもあるので、そういうものが苦手な人にはきついかもしれません。

    0
    投稿日: 2011.10.27
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    人物の描写は素敵だけれど、背景が省略されることが多いせいか空気感(?)がいまいち物足りないように思う。芥川の幽霊って表現は好きだ。よく容れてくださった。原作読むまで評価待ち。

    0
    投稿日: 2011.05.01
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    京極堂のシリーズで一番好きな作品なだけに、自分の思い描いていた情景との違いがあれば読めないだろうな~っと、ずっと二の足踏んでいましたがチラッと覗いた途端に…。かなり再現されているのに感動しました。 ただ一つ、私が十数年想像していた、久保竣公の作品に出てくる『匣(はこ)』の中の女の子の納まり方が違っていた。私はフタを開けると女の子が見上げるように入っているのかと思っていたけどこれは仰向けだった。一番のキーなので描くの難しかったろうな~。 あと眩暈坂も。『一見普通の坂なのだけれど歩いているとなぜか眩暈がする』ような坂なのかと想像していた。何だか中国チックな坂だし。ま、これはどうでも良いところ。 でも「原作と違うじゃないか!」という批判的なものは全く感じなくて、むしろ「あ~、ここはこういう風景だったんだ」とか思ったり、ところどころ忘れている箇所があって原作を久々に読み返したくなったり。続巻もぜひ読みたいです。そして思うのは… 「はやく榎さん出てきて~っ!」 です

    0
    投稿日: 2011.04.22
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    表紙に一目惚れして全巻購入。 原作も読みたかったものの、あの分厚さに負けてスルーしていたが、漫画が面白かったので、ぜひ原作も読みたい。 人物の描き方がとても丁寧で、また話の進め方も分かりやすい。

    0
    投稿日: 2011.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第1話『コミック怪』Vol.1(2007年8月)掲載、第2話『コミック怪』Vol.2(2007年11月)掲載

    0
    投稿日: 2011.02.19
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    京極夏彦の京極堂シリーズで1番好きな「魍魎の匣」のマンガ化第1弾。(木場修が活躍(?)するから♪) 登場人物たちがイメージに近く、好き。 京極堂が最後にならないと登場しないというじらしっぷりもいいと思う(笑)

    0
    投稿日: 2011.01.26
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    古風な服装の人たちが大騒ぎするお話。 映画版の主題歌から入りました。原作未読です。 とてもお話はおもしろかったので、原作も買おうかなぁと思った。

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    投稿日: 2010.12.15
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    京極堂の雰囲気に合うタッチだし志水さんの絵はもともととっても好きなのでこの人でコミック化なのがたいへん喜ばしい。 どこまで再現されるかが楽しみです。

    0
    投稿日: 2010.11.26
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    あらゆる原作付きの作品の中で、ここまで正しくコミカライズされている作品を見たことがない。 原作の二転三転かつ四重五重に作り上げられた奥行きのありすぎる世界を、見事に読みやすく漫画化している。すごい。 もちろん、内容も面白い。

    0
    投稿日: 2010.08.05
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    コミカライズしているという話は知っていたんですが、どうにも手が出なかった。 まあ、原作ファンてのはそういうもんです。個々にイメージがあるからどうしてもここが違うあそこはそーじゃないという話になりがちです。 京極作品はただでさえ文字数も多いし、込み入ってるしで無理だろうと思っていましたが・・・・。 いやいや、これは本当によく出来ていますよ。ちゃんと要所は掴んでいるし、キレイにまとめているし。 原作をまた読みたくなる出来! これは素晴らしい。本当にお見事です。 あれ?ところで、姑獲鳥はやらないんですかね。 非常に読みたいです。

    0
    投稿日: 2010.08.01
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    怪の方で最終回を迎えたと聞いて買ってみた。……ほんとは最終巻まで我慢しようと思ってたんだけど……つい……。 キャラデザがドンピシャすぎて、これを見た後じゃアニメはえーってなるよなあって納得した。 眩暈坂がマジ眩暈坂で妙に感動したよね! あと話運びがとても判りやすくて、よくあの分厚さとどうかしたら京極堂のターン! で数十ページいっちゃうような小説をこんなふうにまとめたなあってほんと、すごいとしか言いようがない。 フィルターかかってるかもしれないけど、これはほんとにいいコミカライズだ!

    0
    投稿日: 2010.06.23
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    こういうコミカライズでないと! と本当に思う。 自分の中の魍魎の匣のイメージぴったりなので、 多分メディアミックスの中で一番好き。

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    投稿日: 2010.05.07
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    ほぼ原作に忠実なストーリーとイメージに合った絵柄です。 原作を読んで解り難かった部分も絵が付くとかなり解り易くなるので有難いです。

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    投稿日: 2010.05.05
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    内容はあくまで原作に忠実に、キャラクターも正にイメージピッタリ! 絵も美麗ながら原作の妖しい雰囲気が十分に出ているし、素晴らしいとしか言いようがありません。 ★5つでは足りない!

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    投稿日: 2010.04.25
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    原作ファンに一番おススメ。再現率の高さが素晴らしい。 作画も一番イメージに近いし、全体的な構成もセンスがよくて、安心して読める。アニメ版のキャラクターデザインも志水さんが描けばよかったのに、とつい思ってしまった。

    0
    投稿日: 2010.04.13
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    アニメ版よりもイメージ的にはしっくりくる。依子のお母さんはちょっとリアルに「うわあ」って感じがせんでもないが。

    0
    投稿日: 2010.03.18
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    京極夏彦先生の「百鬼夜行シリーズ」の第2作目『魍魎の匣』を完全コミックス化した作品。柚木加奈子と楠本頼子、2人の女学生は夜の湖を見るために駅に赴く。 しかし加奈子は列車に轢かれてしまう。その現場に居合わせた刑事・木場は、まるで銀幕を見ているかのような、思いがけない出会いを果たす。それが「もうりょう」の憑いた奇妙な事件の幕開けだった。 作画の志水アキ先生のイラストが秀逸。 美しいものは限りなく美しく、醜いものはこの上なく醜く描いている。原作の雰囲気やキャラクターの描写が忠実でかなり完成度が高い。原作を知らない人にも、原作を読んだことがある人にもオススメ。 現在、4巻まで発売中となっている。 早く続き出ないかなー。

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    投稿日: 2010.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原作の小説の世界を壊すことなく、 そのままコミカライズしたすごい作品。 キャラの描き分けや京極堂の建物の様子など、 イメージを裏切らないなと感じた。 2010年7月5巻完結

    0
    投稿日: 2010.01.26
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    志水アキさんと聞いて。 つか、そこで終わるの? ねえねえ? って感じでした。 色々と精神的に気持ち悪い感じがいい。まだ先がどうなるかわかりませんが、個人的には気に入った。

    0
    投稿日: 2010.01.12
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    小説のコミカライズですが、非常に完成度が高いと思います。細かい所まで原作の描写が再現されていて、原作信者としては嬉しい限り。それでいて漫画として冗長になりそうな場面は削るという、取捨選択が見事。 現在コミック怪では百器徒然袋も連載されていますが、そちらも楽しみです。

    0
    投稿日: 2009.11.26
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    良くも悪くも原作そのまま(頼子母はブサイクになってるけど) 絵は綺麗なんだけど、「登場人物の顔がマンガで見られる!」ってこと以外に喜びを見出せないというか…

    0
    投稿日: 2009.11.18
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    よくぞここまで原作を崩さずに描いてくださったと感動せずにはいられない。キャラクターも理想通りで感激。志水アキ先生の増田くんが見てみたい。

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    投稿日: 2009.10.31
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    これはすごい。 原作(しかもあの京極作品)をよくここまで忠実に漫画化してくれたなあという称賛の言葉しかありません。忠実って話の内容だけじゃなくって雰囲気もキャラもそうなのよね(ただ唯一、青木刑事だけは違和感があったけど;) もし他の京極作品の漫画化もあるのなら、次もぜひこの方で。 3巻まで読了。 しかし、この作品をFFの隣に並べるのは鬼かもしれない……;;

    0
    投稿日: 2009.10.23
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    原作に忠実&登場人物もほぼ脳内イメージそのまんまで、原作がある作品としては完璧といっていい出来。 なんでアニメこれで作ってくれなかったんだろう・・・

    0
    投稿日: 2009.10.18
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    マンガですが、結構面白かったので 本棚へ・・・ お友達に借りて読みました。 ずっと気にはなってたんですが、 イメージと違うと嫌だったんで手が出ないまま; 読んだ感想としては、 原作に忠実だし絵も結構好きです。 頼子がかわイくて好きです(*´ω`*) 4巻まで所持。

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    投稿日: 2009.09.02
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    かなり自分のイメージに近い世界が広がっていて、感動しました。どうせならアニメ、この絵でやってくれればよかったのに。

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    投稿日: 2009.07.22
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    登場人物のデザインが全てイメージ通りとは言いませんが、イメージから余り離れる事無く楽しませて頂きました。 がっつり漫画を読んだという気持ちにさせられます。満足★ 原作も大好きなシリーズなので続きが楽しみです。が出るのが遅いのが玉に疵。 恐怖漫画では無い筈なんですけど、頼子の母親が大変怖いです(笑)

    0
    投稿日: 2009.07.17
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    京極夏彦さんの小説のコミック化です。 絵がすごくきれい!関口くんがイメージそのままで感動しました!

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    投稿日: 2009.07.05
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    京極夏彦原作のコミカライズ。 絵のクオリティの高さに脱帽です。すげー・・・っ! 発刊ペースが遅いですが、まぁまったり待ちましょう。

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    投稿日: 2009.04.09
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    「魍魎の匣が連載されているのは『コミック怪』という書物なのだよ関口君 そうか、どうりで『稀譚月報』を見ても載ってなかったわけだ 巻末漫画に笑える。小説の世界を裏切らないイメージ化なので、小説ファンも楽しめるかも。

    0
    投稿日: 2008.12.23
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    京極夏彦の百鬼夜行シリーズ(京極堂シリーズ)を志水アキが漫画化したものです。 志水アキという漫画家を知ったのは、この本が初めてですが凄い人ですね! 原作に忠実に雰囲気もバッチリとらえ迫力もあるし、各キャラクターの外見も見事と言っていいほどイメージ通りで大満足です。 志水アキは本当に京極夏彦好きなんだなぁ〜となんか愛(?)も感じられて大満足な一冊です。

    0
    投稿日: 2008.12.04
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    小説読んで、映画も見て、漫画まで買っちゃいました。 どんだけ魍魎の匣漬けになったら気が済むのやら。 何より、絵!! 今まで想像の中でしか動いていなかった(映画は別)キャラクターたちが、想像通り、いや想像以上の迫力と素敵さと人間深さを持って現れてくれました。 最高です!! 話の流れは分かっているくせに、次の巻が待ち遠しいです。

    0
    投稿日: 2008.11.24
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    ここまで忠実だとは予想外。凄い。 きっと不可能だろうけど全部コミカライズしていただきたい。無理なら前作のみでも。

    0
    投稿日: 2008.11.15
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    1巻だけじゃ解らないw と思い、続けて買おうと思ってます。 ・・・が 2巻でやっと動きそうかと思ったら そうでもなかった・・・ これは原作読んだ方がいいんだろうか;

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    投稿日: 2008.10.17
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     鳥ちゃんが、もうまさに鳥ちゃんっぽくて良かったです。関君のイメージは、実写の椎名桔平のイメージが強かったんですよね。だから読んでみて、あー関君の背が低ーい。そういやそんな設定だったなーと、思い返してみたり。うん、でも絵は綺麗でした。だからリアリティがあって、頼子の母親の君枝とか、何かおぞましかったですね。そりゃ頼子が加菜子に傾くわけだ。京極堂は最後の一ページしか出てきませんでしたね。まあこの話自体木場修のお話なので別段気にしませんが。木場修といえば、宮迫とは違って、あー木場修だーと思えました。うん、あれは良かった。

    0
    投稿日: 2008.10.06
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    元より京極堂シリーズは読んでいましたが、まさか志水先生がコミカライズしてくださるとは…!!! この作品、トーンはほとんど使われず黒と白、点と線で効果のほとんどを描かれています。 それがまた、舞台の昭和初期という雰囲気にマッチしているし、 暗く淀んだ人間たちの描写にも一役買っていると思う。 キャラクターの映像化も、映画のそれよりは格段にイメージ通り。 京極堂シリーズ元来のファンにもとっつきやすい漫画です。 京極堂の長〜いご高説が、噛み砕かれているのも嬉しい…笑

    0
    投稿日: 2008.10.03
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    娘達が好きだ。愛しい。 京極のイメージも悪くない感じ。 それにしても、1巻で入ってるの2話!!! 1話分がおそろしく長いwww

    0
    投稿日: 2008.09.24
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    原作にすごく忠実なリメイク漫画。絵はお耽美でとても奇麗です。コマ運びも迫力があって不可解だけど読みやすい。

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    投稿日: 2008.09.23
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    よくもまあここまでイメージの差異なく原作を表現したな!というかんじ。 原作プラスアルファのアレンジを期待すると的はずれかもですが、 原作に忠実なコミカライズが見たいなら是非。

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    投稿日: 2008.09.22
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    イラストのイメージがみんなピッタリ! 絵がある分内容も理解しやすいので、シリーズ未見の方にもオススメです。

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    投稿日: 2008.09.19
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    志水アキのマンガということで、購入。 たしか、京極夏彦って、新井素子が、「素子の読書あらかると」で、ほめてた様な気が。 戦後間もない時代を舞台にしたミステリーです。でも、時代は、よくわからない感じですね。 最初の箱の中の女の子のイメージが、けっこう強烈です。これが、本編とどうかかわってくるのか、さっぱりまだ見えていません。 というか、主人公って、この巻の1番最後に、ちょっと出てきただけの人のようです。 でも、この雰囲気は好きだなぁということで、ちょっと原作にも手を出してみようと思った1冊です。

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    投稿日: 2008.09.16
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    大好きなシリーズのコミック版です。 全体の重く暗い雰囲気がよく出ていていいです。 ちょっと京極堂の人相が悪すぎて怖いですけど、それもまた味ですね。 原作が好きな人もきっと楽しんで読めるでしょう。

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    投稿日: 2008.08.31
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    ひさびさに表紙買い。 …って、京極堂最後の1ページの1コマしか出てないんですけど!! 次巻に期待。

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    投稿日: 2008.08.24
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    色々と過剰な原作をどうコミカライズするのか興味があったけど、思いの外正攻法で丁寧に原作を追っているのはちょっと意外だった。 改悪はあってはならない論外としても、マンガというメディアならではのプラスアルファを期待した分には少々肩すかし。原作のジャンル的にあまり漫画家の解釈や演出を足すと原作ファンの不興を買いそうではあるし、これはこれでいいんだろうか。 原作にそのまま絵を当て嵌めたような表現には、絵という判断要素が加わった分原作よりもいささか伏線過剰になってしまった気もする。 あのシーンやあのシーンをああ描いてしまうと、騙される人も騙されなくなってしまうと思うんだけど、いいのかな。ネタバレしないように書くとひどく曖昧な表現になってしまうが。 おっさんフェチ・ヒゲフェチの作者には悪いが、この巻で一番魅力的だったのは柚木加菜子だった。大半が頼子フィルタを通して見たような描写ではあるが、そういう可憐で神聖な存在であることが自然に表現されていて素晴らしい。

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    投稿日: 2008.08.22
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    この人は本当に絵がすばらしいと思います。 幅もすごいし、魍魎の匣のまんがが出たときは狂喜乱舞しました。

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    投稿日: 2008.07.06
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    なにより絵が上手くて原作に合ってるのがいいなあ。 可愛らしい少女の、時折見せるその憎々しげな表情は凄かった。 京極堂と榎さんは出てきませんでしたが・・・。

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    投稿日: 2008.04.27
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    原作ファンですが漫画もとっても良いですよ〜(^V^) 絵が綺麗で緻密で、迫力満点です。 活字が苦手な人や、原作は分厚くて無理!…という人にオススメです(笑)

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    投稿日: 2008.04.27
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    映像化というと映画版が思い出され、正直あまり期待はしていなかった。 でもこのコミカライズはかなり完成度が高い。キャラクタ造形がかなり原作に忠実なのがかなり高評価。 それから、視覚に訴えてくる「時代」の感覚の掴み方がうまい描き手だと感じた。

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    投稿日: 2008.04.15
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    物語の雰囲気を崩すことなく、丁寧に漫画化されているので、とてもよかっと思います^^ 早く二巻が出て欲しいです。 二巻は、一巻では最後のページでしか出てこなかった京極堂が、きっとたくさんでてくると思います。 それに期待して、続きが読みたい!

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    投稿日: 2008.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大体アニメでも映画でもメディアミックスされたものって全然だめやなあと思ってしまうことがほとんどなんですけど、これは期待以上でした。充分画力もあると思うし、ちゃんと楽しんで読むことができました。表紙の京極堂さんすっごい美麗だなあとか思って買うと、本編にはラスト1コマにしか出てこない罠に嵌るので気をつけて下さい…。続刊が楽しみです。

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    投稿日: 2008.04.01
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    物語も画も、上々。 二話ぴったりに収められたのも良かったかな。 京極堂シリーズ、独特の雰囲気が出ていて、楽しかった。 これで、京極堂、関口が出てたらもっと良かった。

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    投稿日: 2008.03.26
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    これはいい!漫画化と聞いて原作のイメージが崩れるんじゃないかと思ったのですが結構忠実に描いてあっていいと思います 何より京極堂がかっこいい!本編では最後1コマほどしかでてきませんが・・・ 2巻が凄く楽しみになりました ただ・・・青木刑事が原作に忠実すぎて笑った(ぁ

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    投稿日: 2008.03.16
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    京極作品は文字で読むから怖いんだなあと気が付いてしまったのです。文字を追って映像を頭の中で作り出すからこその恐怖。決して悪くはないのですが。

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    投稿日: 2008.03.05
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    原作が好きなため、気が進まなかった。けれど、原作の雰囲気は壊されておらず、とても良かった。「せいぜい月の光を浴びるがいいさ」というセリフが印象的だったのを思い出した。何より関口さんファンとしても納得できる。次巻がいつになるかは分からないが楽しみだ!

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    投稿日: 2008.02.25
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    小説のコミック化は、大抵がっかりする事が多いですが、これはキャラクターが原作のイメージを壊すことなく、原作の雰囲気も上手く出てると思います。木場修は映画より良いです。 しかし、主人公がラスト1ページにしか登場してないので、これからどうなるのか楽しみ。

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    投稿日: 2008.02.21
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    漫画化されていたのですね。原作は途中であきらめましたが、これなら読めるかも。しかし、主人公は最後のページにしか出てこなかった(笑)さすがの長さです。

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    投稿日: 2008.02.20
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    終戦間もない日本。 1人の少女が電車に轢かれてしまう。 そこに偶然居合わせた刑事木場。 まるで現実感のないおとぎ話のようなそんな事件が幕を開ける。

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    投稿日: 2008.02.11
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    原作の大ファンとして買うべきかかなり逡巡しましたが、買って正解でした。緻密な描き込みと丁寧なキャラクター描写の端々から作者・志水アキ氏の原作への思い入れが感じられる力作。本作の事実上の主役と言える木場をはじめとする登場人物の容貌は個人的にどれも活字の上に抱いていたイメージ通りでした。

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    投稿日: 2008.02.03
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    なんか紙分厚くして本の厚み水増ししてない?なーんかイメージと違うな。特に京極堂が。なんで直毛なの?京極夏彦と芥川龍之介みたいなイメージだから自分の中ではもうちょっと癖っ毛のある感じなんだけど

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    投稿日: 2008.02.02
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    線が丁寧で綺麗だし、書いてあった通りおじさんを描くのがとても上手。でも、漫画ならではという面白さはなかったかも。京極堂はいっちばん最後に一コマだけ出ます。

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    投稿日: 2008.01.25
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    京極堂の漫画化は苦しいんじゃないかと思って買ったら、良くてびっくりです。 イメージも殆ど違わず、いやーな雰囲気も凄くあってよかったです。 原作を好きな人も楽しめる漫画だと思います。

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    投稿日: 2008.01.20
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    あー…んー…。原作の日常+非日常のインパクトがもうちょっと…!! 絵の雰囲気が今まで知ってたものと大分違うのも驚いた。もう一息…もう一息なんだよ!!京極夏彦が凄すぎるのか…!

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    投稿日: 2008.01.17
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    思わず表紙買いした作品。絵の美麗さに酔い、中身の気持ち悪さ(いろんな意味で)に酔い・・・。京極は良いですね´`

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    投稿日: 2008.01.14
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    映画を見る前に小説か漫画を、と思って読んだもの。 この巻ではほとんど京極さんが出て来ず。 内容は濃く、怖いがまだ序章の感じだった。

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    投稿日: 2008.01.14
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    文句無しに素晴らしい! 登場人物も舞台も雰囲気も原作のイメージにぴったりで大満足! 続きが待ち遠しくてたまらない。

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    投稿日: 2008.01.12
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    ちょっと、表紙の方素敵すなぁって思って買ったら案外出てこなかったっていうオチ。 でも凄い面白かった。続きに期待っす。

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    投稿日: 2008.01.12
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    無駄に絵がキラキラしてんのかなーと思いきや 割とイメージを壊してない少し暗い雰囲気で良かったです。 話も小説派の自分にとって、別段可笑しなところもなく、キャラのイメージ通りだと思います。漫画版で読みたかったんですよね京極…!!欲を言えばウブメもコミックにしてほしかったなぁ。 でも肝心の京極堂がラスト一ページでやっと登場なのがびっくりした(笑) コミックでも前フリ長いのね。

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    投稿日: 2008.01.06
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    結構原作に忠実に進んでおります。 表紙で格好良く決めている秋彦さんですが、ラスト1ページが初登場。笑 もったいぶってる! 加菜子ちゃんをもっとみっしり入れて欲しかったです;;

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    投稿日: 2007.12.28
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    だいぶ前に小説を読んで、内容がおぼろげ。そのため、あー、こんな展開だったよとか思い出しながら読んでました。絵がきれいだ!キャラクターの特徴つかんでるなーという感じがしました。京極作品独特の鬱っぽい雰囲気もうまく出ていると思います。原作未読の人だと1巻読んだだけでは何がなんだか、という感じになりそう。→2010/07 完結しました。最終巻のあの常軌を逸した雰囲気がすごく出ていてとてもよかった!

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    投稿日: 2007.12.25
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    終戦間もない昭和の日本。女学校に通う楠本頼子と柚木加菜子は、最終列車に乗って湖に行く計画を立てる。当日、加菜子は到着した電車に轢かれてしまう。偶然居合わせた警視庁捜査一課の木場刑事は、混乱した現場で頼子の監視と頼まれる。加菜子の安否を気遣う頼子とともに、運ばれた病院に向かった木場は、そこで加菜子の姉と名乗る女性、柚木陽子と出会う。それは、木場が憧れていた女優、美波絹子その人だった。 京極夏彦の大ベストセラー小説のコミック版ついに刊行!!

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    投稿日: 2007.12.25
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    続きが気になる一作。小説の方は文体で好みがわかれると思います。実際、私は中々読みすすめられません; 面白いんですが、こればっかりは人によりけり。志水アキさんによる漫画で、絵は綺麗で、おどろおどろしさも欠けなくて良いできだと思います。

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    投稿日: 2007.12.24
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    小説では分からなかった登場人物の表情が見られていいなと思った。頼子の豹変ぶりにびっくり。そして最後のおまけの告知がいいね

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    投稿日: 2007.12.22
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    同名小説のコミカライズ作品。志水先生は絵が上手いのはもちろんだけど見せ方が上手い。演出が上手いといいますか。内容は割と早いペースで進んでますが、その割には情報不足な感じも詰め込んでる感じもなく。コミカライズは失敗も多いから敬遠する人もいるかと思いますが安心して読めると思います。

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    投稿日: 2007.12.20