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八十日間世界一周(上)
八十日間世界一周(上)
ヴェルヌ、高野優/光文社
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総合評価

18件)
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    面白かった。 旅であり、冒険でもある世界一周。 それを当時の移動手段で80日でするという。 その80日はなんとしても守らなくてはいけない。 障害はいくつもやって来る。どう乗り切るか?! 追跡者との争いはどうなるのか下巻を期待! 当時の世情も読んでいて楽しいし、登場人物はみんなしっかりキャラがある。 わくわくドキドキする展開も楽しい。かなり前の時代に書かれた本ではあるが今読んでも十分楽しめる。ゾウに乗って旅をしたい! 新訳だからか、読んでいて分かりづらかったり不自然な言葉もない。 子どもたちにも読ませたい一冊。 大人の自分が読んでも楽しいしくて、下巻が楽しみになるほど。刑事さんの結末はどうなるんだろう。

    0
    投稿日: 2025.11.21
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    自分の夏休み図書として 旅を感じたく選んだ本、 ドキドキワクワク 地名が出てきては地図と睨めっこして 想像しながら読むのが楽しい chat Gptでマップ作ってもらったら 尚、想像力掻き立てられる! 下巻に期待

    2
    投稿日: 2025.08.28
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    SFの父ジュール・ヴェルヌの『八十日間世界一周』です 小さい頃に読んでいるはずなんですが、例によってまるで覚えちゃいません しかーし!すんごい面白かったのはなんとなく覚えている そして実際面白かった! 1873年出版なので、19世紀末ですな ヴィクトリア朝末期です 上下巻の上巻では、ロンドンを出発してちょうど半分の40日が経過、中国の上海まで到達しております 突然ですが、ここでクイズです この間、主人公フォッグ氏は様々な乗り物を乗り継いで旅しているんですが、この中で動力源が現代でも変わっていない乗り物がひとつだけあります それはなんでしょう? 答えはCMのあと!(CMないわ!)

    56
    投稿日: 2025.03.25
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    下巻で感想を書く フィリアス・フォッグ氏の召使いジャン・パスパルトゥーが、精密機械の主人に対し人間味あふれて、とてもいい。 ある意味でこの物語は「パスパルトゥーの冒険」なのかも。

    7
    投稿日: 2025.01.14
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    初出は1873年。原題は…と書こうとしたら、フランス語だった。あれっ、ヴェルヌはフランス人なのか!知らなかった。 高野優訳。 主人公のフォッグ氏はイギリス人の典型的紳士。典型的、というが、作者がフランス人であることからすると、外国人からみた「典型的イギリス紳士像」なのかもしれない。私にはあまり微妙な差異はわからないのだが。 毎日きっかり、同じ時間に家を出て、《改革クラブ》で新聞を読んだりトランプのホイストをして過ごし、同じ時間に帰宅するフォッグ氏。 1872年の10月2日、新しい召使い、フランス人のパスパルトゥーがやってくる。時間に正確で几帳面な主人に安心したパスパルトゥーだったが、同日、フォッグ氏はクラブのメンバーと、80日で世界一周ができるかどうか、大金の賭けをして帰ってくる。そしてほんの少しの荷物だけを持って、いきなりパスパルトゥーと旅立つのだ。 いつも冷静沈着、成功に自信を持つフォッグ氏だが、旅にトラブルはつきもの。 しかもフォッグ氏のことを五万ポンドの強盗犯と勘違いしたフィックス刑事が執拗に追ってくる。 インドでは電車が途中までしかできてなかったり、象をぼられたり、サティで殉死させられそうな夫人を助けたり、インドで寺社を冒涜したとして捕まりかけたり、香港でパスパルトゥーがアヘンを吸わされて船の時刻までに戻って来れなかったり… とまぁ、色々なことが起きる。 これがねぇ、当時のイギリス統治下の植民地だったり、交通事情だったり、イギリス人フランス人の性質や習慣だったり、うかがい知ることができるのが面白いんですよ。 さて、香港で横浜行きの船に乗り遅れたフォッグは、別便をチャーターして寄港地の上海まで追いかけるも、目前で出航してしまい…というところで下巻へ! 日本では一体どんなトラブルが起きるのでしょう?

    1
    投稿日: 2024.03.11
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    この作品の作者ヴェルヌはフランス人であるが、彼がイギリス人を主人公にし、フランスではなく、ロンドンをスタート地点にしたのかということを疑問に思わないだろうか? ロンドンには有名なグリニッジ天文台があり、『八十日間世界一周』が出版された1873年にはロンドンに本初子午線を設定しようという案が既に出されていた(実際に採用されるのは1884年)。 イギリスが当時世界にたくさんの植民地を抱え、確かに世界の中心と言われても違和感はないかもしれないが、子午線という概念も関係していることに注意してみると面白いかもしれない。パスパルトゥーがロンドン出発後、国によって時差があるにもかかわらず一度も自分の時計の時差をなおさず、ロンドン時間を維持し続けたという要素もそれと関係している。 もちろんロンドン時間を維持することが物語のサプライズエンディングに影響するということも関係しているのだが。 また、なぜ単なる世界一周旅行記ではなく、80日のタイムアタック形式が魅力的なのかという話だが、無制限の旅行にすると、主人公たちは長い期間いろんな国に滞在することになり、展開がマンネリ化してしまう。80日という期間がそのマンネリ化を避け、目まぐるしい展開を提供している。

    0
    投稿日: 2024.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジュール・ヴェルヌ、既読の地底旅行、海底2万海里、十五少年漂流記ともにアドベンチャーワールドさく裂。まだ上巻だけどドキドキ。「改革クラブ」に通うフォッグは無口でニヒルな男性。クラブで80日間で世界一周できるか賭けをする。なんと行くのは自分。召使のパスパルトゥーと一緒にロンドンを出発。スエズ運河、インド、上海、横浜、サンフランシスコ、ロンドンへ戻る計画。もちろん賭けは不成功が大半。フォッグ一行はインドで恐ろし伝統を体験。亡くなった夫のために火炙りになる妻。フォッグはこれを阻止!アウダ夫人とともに下巻へ。⑤↑

    39
    投稿日: 2023.11.06
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    著者、ジュール・ヴェルヌさん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 ジュール・ガブリエル・ヴェルヌ(フランス語: Jules Gabriel Verne、1828年2月8日 - 1905年3月24日)は、フランスの小説家。ハーバート・ジョージ・ウェルズ、ヒューゴー・ガーンズバックとともにサイエンス・フィクション(SF)の開祖として知られ、SFの父とも呼ばれる。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 1872年のロンドン、謎の紳士フォッグ氏は、"改革クラブ"の友人と金2万ポンドの賭けをした。それは八十日間あれば世界を一周できるというものだった。成功に絶対の自信をもつフォッグ氏は、フランス人の召使いパスパルトゥーを従えて出発。全財産とプライドを賭けた旅が始まった。 ---引用終了

    15
    投稿日: 2023.04.12
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    子供の頃もちろん長編ではないが読んで感動した作品。主人公の物怖じしない冷静さがかっこよかった。2018.12.29

    2
    投稿日: 2018.12.29
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    ヴェルヌを読むなど何十年ぶりであろうか。いま読むとチャチに感じる部分も多分にあるけれど、十九世紀の時代の熱さがそのまま伝わるような気がする。少なくとも子供のころに持っていた冒険への憧れみたいな感覚を思い出す。ストーリーテリングは軽快そのもの。また、無邪気ですらある進歩主義も読んでいて心地よい。

    2
    投稿日: 2018.11.05
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    臨場感あふれる展開、続きが気になりついつい読み進めてしまう一冊。飛行機の無い時代、世界一周を80日でできるかを賭けた物語。

    2
    投稿日: 2015.09.21
  • なつかしいっす

    この新訳のおかげで何十年かぶりにヴェルヌを読みました。いま読むとチャチに感じる部分も多分にありますが、十九世紀の時代の熱さが伝わってくるような気がします。すくなくとも子供のころに持っていた冒険への憧れを思いだしました。ストーリーテリングは軽快そのもの。無邪気ですらある進歩主義も心地よいです。

    0
    投稿日: 2014.07.05
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    登場人物が魅力的で、テンポよく話が進んでいくため、どの章も面白かったです。とても19世紀の作品には思えませんでした。それぞれの土地の歴史や民俗学なんかにも触れてあって、あたかも読者自身が旅をしているような錯覚さえ覚えました。上巻がとてもいいところで終わったので、下巻が楽しみです。

    2
    投稿日: 2013.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    <概要> 冷静さと物事を行うことにかけて尋常ではない正確さを持つ紳士フォッグが、トランプ仲間との賭けで80日以内で世界一周を目指す。 以下あらすじはwiki参照。 <所感> 当時の情報量を考えると、著者による描写の細かさには目を見張るものがある。当時の人々が紀行として本書を愛した、というのも納得である。 しかし如何せんオチが途中で読めてしまったんだよなぁ・・・まあ時代差あるし仕方ないか。

    1
    投稿日: 2012.11.22
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    冷静沈着ながらも優しい紳士、すぐ表情にでる召使い、職務に忠実だけどちょっとコミカルな警官…。登場人物が皆魅力にあふれてて読んでるうちにどんどん引き込まれていきます。 19世紀の世界情勢や風俗描写も見事で、ジャーナリズム的側面も持っているところも見逃せません。 本当に80日で世界を周れるのか、仲間と大金を賭けているのも読者を夢中にさせる大きなポイント。章が細かく分かれているので、作品全体がスピード感に溢れ、それでいて気持よく読める魅力ある作品だと思います。

    1
    投稿日: 2012.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画から入った作品のひとつ。映像作品がまじ感動ものだったので、小説すげー楽しみにして読んだけど、期待通りの感じでした。映像作品が原作にかなり忠実で感激しました。英国紳士であるフォッグ氏が召使いのパスパルトゥーを連れて80日間で世界一周をしようっていう物語です。上巻では、エジプト・インド・香港までの道のりが描かれていて、途中のインドでのアウダ夫人救出劇がやっぱ好きですね。機械みたいに正確なフォッグ氏がたまーに見せるギャップがコントラストを出していて面白いです。

    1
    投稿日: 2011.09.20
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    昔の旅行記みたい(?) ガリバーとか膝栗毛とか。 フォッグ氏とパスパルトゥーがいいコンビ。 機械扱いされても犯罪者扱いされても無表情に旅を続ける謎の男と、主人の分まで楽しもうと剽軽で好奇心の強い召使い。 「俺は機械に仕えるのが望みだったんだ!」

    1
    投稿日: 2011.08.30
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    興味深い本である。 いつかこの本ド通りに世界一周をしたいものである。 ちなみにこの本を読んでいた頃は食事もとらずに先へ、先へと 読み続けていたので、母に怒られたということがあった。 今は時間が無くて読んでいない。 なぜなら熱中し過ぎて勉強どころじゃなくなるからだ。 読んだあとも好きなシーンが頭の中で幾度も再現されるので、 長期休暇の時にまた読もうと思う。

    1
    投稿日: 2009.10.24