
総合評価
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powered by ブクログめちゃくちゃ文才があって、強い未見性と個性がある作品だけど、とにかくイライラする! 登場人物もれなく頭おかしいし、突飛な言動や思考に「はあ!?」となることが何度もあった。人を貶めたりする展開も多く、作者は読者を不快にさせたいのかと思った。 嘘をつくという行動を、善や悪踏まえてかなり突き詰めて描いており、テーマとしては素晴らしいと思うけど、キャラ描写が酷くて全部崩れてしまった。 もっとリアリティのあるキャラクターや展開を作れていれば、多くの人に届いたんじゃないかな。
0投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログこれは個性的で良い出来 『扉の外』のようなゲーム小説そのままでなく 人狼BBSのようなネットゲームを下敷きにして ミステリとして首尾一貫良くできており 西尾維新的(例えば≠新城カズマ的でない)ライトノベル風 あたまよいキャラクタ表現も ライトノベルとしての構成にうまくはまっている 2009年のライトノベル新作としては 『サクラダリセット』と上手く並ぶ作品 単体としては大いに褒めたいけれども 作者的に次が出てくるかは期待して注目してみたいところ
0投稿日: 2019.01.11
powered by ブクログ理解の傲慢不遜な態度がステレオタイプの探偵みたいでわかりやすかった。 初もいいワトソンしていたと思う。 普通の(大抵は何か秘密持ちの)醒めた世渡り上手が唯我独尊なキャラクターに振り回されるのも、話の最後に前提が覆されるのも結構好きな展開。 確かに不器用な善人は美徳とされつつも、周囲から利用されて損ばかりして生きづらいと思う。 謎解きパートはそんなに興味なくて意識してなかった。 嘘か本当かわからない理解の過去も気になる。 そういえば、「探偵殺人ゲーム」の元ネタは「人狼」あたりから来ているのか? 誰か教えてほしい。 P.S. ソースがわかりませんが人狼がモデルのようです
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログ全5巻完結。『殺人』の看板どおり巻が進むにつれ凄惨になってゆく。緊張感がたまらない。 そのなかで、交喙(いすか)の可愛いらしさと、理解らの主人公を弄ぶ、桃色トークが良いスパイスでした。
0投稿日: 2015.09.22ツンツンヒロイン
ヒロインが怖いです・・・ なかなかのツンツン度 デレってなに? と言われそうなパワー型ヒロイン ある意味新鮮でした。 そしてキャラだけではなくお話も濃いですし好みもあるかもしれませんが人の裏側をえぐるようなストーリー展開 重いけど重すぎない程度の中身です。 けど笑いもあるのでテンポよく読めます。 特異なキャラとこゆめなストーリがマッチしていて面白かったです。 ここまできたらデレなくてもよいかな…
2投稿日: 2013.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
巷で人気の人狼ゲームがネタになっているという噂をWikipediaで入手したので読んでみた。 そこまでゲームらしいゲームは描かれておらず、劇中の探偵殺人ゲームも、いつの間にか終わっててよくわかんなかった。 ラノベの文法というのがあることは理解しているつもりだけど、その文法を無視してでも、もっとゲームのルールに則したものであることを、ちょっと期待したかな、と。
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログ結構挿絵が際どいので同級生とかには勧めにくい作品ですがとっても面白かったです、超能力とか使って推理してるので純粋なミステリーじゃないのかもですが、人狼に似たゲームが作中で出てきたりと合う人には合う作品じゃないかなあと。
0投稿日: 2013.04.04
powered by ブクログ推理ものは好きではないが、ニコニコ漫画の作画に惹かれて最後まで見てしまい、話の内容も凄く楽しめたため原作も読んで見た。 自殺とされていた主人公の父が妹に殺されたということを、主人公と超能力を持ったヒロイン(?)で解き明かすというわかりやすい設定だ(と思っていた)。 話の内容自体も面白いが、最後の最後で急展開となり「真実」や「嘘」とはなんなんだろう?ということを考えさせられるものであり、この物語の奥深さを感じた。 ニコニコ漫画では1巻までの内容であるが、原作は5巻まであるので続きも読んでみようと思う。
0投稿日: 2013.02.15
powered by ブクログうーん、、、とりあえず奇抜なキャラを出しましたという感じ。 作中に出てくるゲームの話題は全く意味がわからず、読みづらかったので、ほぼ読み飛ばした。ストーリー自体の盛り上がりもほぼなし。
0投稿日: 2013.02.07
powered by ブクログ一人の少女と一人の少年との探偵殺人ゲームをやり、どっちが早く殺すかというお話です。ゲームをやっているときに次々とキャラクターが増えます。
0投稿日: 2013.01.10
powered by ブクログたまに理解さんにムカつくところはあったけど概ねハラハラして読めたので良質のミステリーサスペンスだと思う。
0投稿日: 2012.12.27
powered by ブクログ主人公は、わりと平凡系で天才少女がそれをかき回すって感じかな。一様、主人公にも何かしらゲームで能力があるみたいだけれど、理解とのセットではじめて生かされてる感じですね
0投稿日: 2012.11.04
powered by ブクログ大変に好ましい黒さ加減。(^^; 特に終盤の酷さ加減は西尾と比べてもそう遜色のない良いできですね。 メフィスト賞に出ていてもおかしく無さそう。 ……ま、実際に賞を取るにはエンディングにもう少し工夫がいるのかもしれないけれど。 評価は★三つだけど、四つに近い感じで。
0投稿日: 2012.08.13
powered by ブクログヒロインの難易度が高いので普通のかわいい女の子が読みたいならお勧めしない。人狼的ゲームを引っ張り出してきたはいいが主人公の手札まわりなど説明不足感があり、立ち回りを予測する楽しみが無かったのは残念。しかしこれ続くのが意外だ。どうやってヒロイン再登場させるかが楽しみだ。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログ設定面白い。 従来のミステリとは違った魅力かつラノベっぽくてよい。 でも説明長くてしんどい部分も。 気軽にばーっと読めるタイプではないんだよね~
0投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログ最初から最後まで面白く読めた。 文章はロウきゅーぶに比べれば読み易かった(単に冗長じゃないだけか?) 探偵殺人のモチーフは人狼?でいいんだろうか。
0投稿日: 2011.10.05
powered by ブクログずっと気になってた作品。理解のキャラが凄まじくブレナイのがいい。ラストがちょっと「それで終わり?」って感じだったけど、2巻への期待も含めて☆4つ。
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログ<>かなり面白い推理系ラノベ!新人の処女作とのこと、新人だからこその渾身の一冊というかんじが素晴らしい!あとヒロイン理解の容姿がかなり好き。
0投稿日: 2011.01.12
powered by ブクログ久々の大ヒット。超面白かった。読む側を引きこむ伏線の張り方といい、ラストの怒涛の展開といい、キャラと言い、どれもすごい。一気に読んでしまえる面白さだった。 このキャラがかわいい、とかそういう事がないけど、そういう要素があんまりなくて、話で読ませる感じ。そこがまた良い。ミステリーっぽいんだけど、純粋なミステリーじゃない。すごい謎解きはあるけど、ミステリーじゃない。絵が綺麗で、特に後半の絵はぞくぞくした。
0投稿日: 2011.01.09
powered by ブクログこの人、本当に新人か?と疑ってしまうくらいの出来栄え。一言でいうなれば、お見事。 上手い具合に騙されたよ。たまに“こういうこと”をやる作家がいるが、斬新な騙し方に映った。叙述トリックなんて簡単に言い捨てるのは御法度。 推理小説と銘打たれてるがそのカテゴリーとは少し趣を異にする。厳密には作中で事件は起こらないのだ。起こったことを推理するという事後的な展開だから。 構成は申し分がない。何より無駄な伏線が無いことが素晴らしい。 この手の小説はたいていキャラクターが伏線的意味をなさない場合があるが、本作ではキャラクターの存在ややり取りが重要なファクターを占める。夫婦漫才を彷彿させ、本編に意味をなさない会話が延々と展開する主流のラノベへのアンチテーゼと言える(著者が意図しているかは不明だが)。 作品の縁取りについては置いておくとして。 この作品で一番異彩を放つ人物であり、ヒロイン(ある意味主人公)の月見月理解について語ろう。 ただのオレっ子ではない。傍若無人、邪知暴虐、悪意の権化。ツンデレが泣いて逃げ出す、あるいはメロスが激怒するくらいにとんでもないキャラクターである。 彼女の言動はオブラートの膜も何も無い悪意そのものに満ちたものだ。故に嫌悪感を抱くことも散々。だが、そんな彼女を読者が嫌ったまま終わることは無い。 なぜなら、最後の最後にアクロバティックな展開を著者が用意しているからだ。 ほんの短いやり取りだが、それで彼女への印象は180度変わってしまう。 まさに、“探偵殺人”。 最後の憎い演出が作品の絶頂であり、作品の完成度を飛躍させている。 ラノベだが、ラノベとは言いません。 拍手。
0投稿日: 2010.12.08
powered by ブクログ僕を助けてくれた本。というと少し大げさだが、ヒロイン"月見月理解"の他者に対する態度の理由には強い共感を覚え、気持ちが楽になった。 理解というキャラクターが"お気に入り"になった。 ものすごくオススメな小説。
0投稿日: 2010.12.06
powered by ブクログ思っていたより微妙におもんなくない… 面白そうな要素は揃ってるのだけど あっさりしすぎてる…同時進行で人狼系のゲームをしてるのに ぜんぜん劇中では語られてないし… ふむ…
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ複雑怪奇なギミックで振り回しながらも筋はシンプル。内容の割に読みやすく、要所の演出が尖っていて一息に読み切れた
0投稿日: 2010.08.11
powered by ブクログすごく性格の悪いヒロイン。 委員長がかわいそうのような。 妹もキレてるし、女性の性格が……。 主人公の叫びが耳に残る。 おもしろかった。 主人公はやはり善人ではなかろうか。 まあ、ゲームで勝ち残るぐらいだから、ウソつきではあるのだろうが。
0投稿日: 2010.08.10
powered by ブクログ都築初(高校2年生)のクラスに転校生としてやってきたのは、近未来的なデザインの電動車椅子に乗った美少女だった。しかし美少女――月見月理解は、自らの態度と言動により、美少女から電波女へと周囲の第一印象を変えてしまう。 もちろんこんな変な少女のことなんて、初は知らない。しかし理解は初をれーくんと呼び、文字通り押し倒して唇を重ねて舌まで入れた。 昼休み。初は理解に連れ出され、屋上へ。その時には薄々、初は理解の正体に気付いていた。 れーくん……初は一回だけ、そのハンドルネーム(0)で「探偵殺人ゲーム」と呼ばれるオンラインゲームに参加したことがあった。そのゲームに、理解も探偵Rの名でログインしていたのだ。 探偵Rは当時負けなしで有名で、その連勝を止めたのが初だった。理解は自分を負かした初を気に入り、またその時の借りを返すため、転校してきたのだと言う。初に助手になれと誘い、オンライン上ではなく現実でゲームをしようと持ちかけてきた。 理解が持ちかけてきたゲームは、初の父親を殺した犯人捜し。初の父親は借金地獄に耐え切れず、昔に自殺していた。しかしそれを自殺と思えない依頼人が理解に真犯人探しを、自分の命と引き換えに依頼してきた。……そう、理解はネット上だけでなく現実世界でも探偵だったのだ。 依頼人が理解に真犯人ではないかと捜査を以来したのは、初の妹、遥香だった。もし遥香が犯人なら、理解は彼女を殺すと宣言。殺されたくなければ、妹の無実を立証しろともちかけられる。 理解は妹の周りの人物や初の周りの人物が犯人ではないかと周りを固めていく。そしてついに、理解は真犯人を見つけた――初たちの母親だった。 理解は依頼通り、犯人を殺害。また、予想を外した依頼人までも殺した。依頼人――遥香だった。 血まみれの遥香を前に、初は心臓が締め付けられるような発作を起こす。初はうすうす依頼人が遥香ではないと感じ、遥香が犯人と匂わせる行動に出た。本当の、本当のところの犯人――自分が犯人だということを隠すために。死にたくないがために。理解はしかし、そんな初の化けの皮をはがしていく。 初は家族を借金地獄に追いやった父を一瞬でも憎み、いなくなってしまえばいいと思ってしまった。父が自殺した日、母が父を飛び降り自殺した現場まで連れていったのを、初は目撃。その時止めていれば、父は死ぬ事はなかった。対照的に遥香は、どうしようもない父とまたがんばって家族で生活していこうと希望を捨てなかった。そんな遥香と自分を比べ、初はますます事故嫌悪。同時に、父が好きだった遥香に母が犯人だと悟られないために、初は自らが犯人だとほのめかした。そして初は自分が犯人だと思いこむようになり、鬱状態になっていった。 真犯人が初だと知っていた理解は、もちろん母と遥香を殺していない。遥香の血は輸血パックをぶちまけたものだった。 事件を解決した理解は、初の前から去る。初は自分の罪を認め、また乗り越えて、学校生活を続けていくのだった。
0投稿日: 2010.07.17
powered by ブクログゲームそのものをある程度理解していないとなかなかその ルールが分かりにくいという難点があるものの、「真実」と 「嘘」という他人が表面上は見抜けないことを題材にした 部分では充分作品を通して伝わってくると思います。 乾燥してない瘡蓋を強引に引っぺがされるような嫌悪感を 撒き散らしてくれる「月見月理解」のキャラクターも 読み手の感情を上手く引っ張ってくれるし、なかなか面白いと思います。 所謂「犯人当て」という部分では中盤くらいからボンヤリと 分かってしまいますが、主人公のラストで流す涙と感情の 起伏の表現など、それをリカバリーして余るくらいに熱があります。 この辺りの作品になるともはや講談社ノベルスとかの作品と あまり違いがないような気すらしますねー。ドンドンこういった ライトノベルからジャンルレスで面白い作品が出ると、もっと 面白いのになー。
0投稿日: 2009.12.25
