
澁澤龍彦 西欧作家論集成 上
澁澤龍彦/河出書房新社
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総合評価
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powered by ブクログ大変面白く読みました。 西欧文学をもっと読みたくて手にしましたが、何という情報量!! 気になる作家を検索しても、ほぼ絶版状態で残念でした が、それでも三冊は入手出来たのでまあまあです。 サドの「悪徳の栄え」やレアージュ「O嬢の物語」などのエロノトピアの意味が、マーカスの文章引用でよく分かりました。 即ち エロノトピアには急に始まり、あとは突き進むのみで永続の終わりはない ということが、ハッとさせられました。 だから、終わりが途切れた感じになっているのかと… 。 下巻の最後には、レアージュ「O嬢の物語」解説があるので、楽しみに読みます。 それにしても、癖になる作家だなあ、澁澤龍彦…。
0投稿日: 2019.09.22
