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総合評価

158件)
3.9
43
53
47
4
1
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    巧と豪はいつまでぐずぐずしてるんだろう。 天才がうえの悩みなのかな。 周りのキャラが浮きだってきて面白くなってきた

    1
    投稿日: 2025.12.29
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    【天才に振り回されることに共感できる本】 ーあらすじー 横手第二中学校との練習試合、秋季大会を終えた原田巧視点で物語は始まる。練習試合では強豪校に打ち込まれた。信頼できないバッテリーは使わない方針となり、秋季大会はスタンドで応援することになった。 横手第二のスラッガー、門脇の心境も描かれている。巧の球に三球三振。一打席勝負のときから立て直してきた巧と豪のバッテリーに、ねじ伏せられてしまった。一方で、横手第二の瑞垣は持ち前の洞察力で、巧と豪のバッテリーの弱点をすぐさま見破ったのだった。キャッチャーを信じられていない。共依存で足の引っ張り合いをしている脆い精神面を突いて、瑞垣を皮切りに横手第二のナインは巧と豪のバッテリーを試合から引き摺り下ろしたのだった。横手第二の監督に秘密の練習試合がバレてしまい、結局その試合は没収試合となった。 キャッチャーとして自信を無くした豪は、練習には参加するものの、巧とは口をきくことはなくなってしまった。試合中に集中力が途切れて、何も考えられなくなってしまった。ピッチャーをコントロールできず、巧を不安にさせ迷いのある投球をさせてしまった。野球を辞めて、医者になるために勉強する道も考え始める。 新田東1年生グループが巧の家に押しかける。その中に豪の姿はなかった。もう一度皆で野球をやるために、気を使って集まってくれたのだ。吉貞は顧問の戸村に巧の次のキャッチャー候補として名指しされた。沢口は再起を願って、豪に電話をかける。東谷はその電話で来なければ、それまでと達観する。それぞれの想いが交差した瞬間だった。結局、豪は集合場所の公園には姿を見せなかった。 瑞垣は新田で海音寺に会い、再試合の段取りをつけていた。門脇のことが嫌いか、そう海音寺に図星を言い当てられた瑞垣。野球を始めた幼少期から天才の背中ばかり見ていた。諦めきれずに続けていた野球も中学卒業で最後になる。 チームメイトの来訪、母親の後押しもあり、豪はようやく公園に向かうことを決意する。待っていたのは門脇、瑞垣、そして巧、青波。青波の提案で、野球をするのではなく、野球で遊ぶことになったのだった。 巻末には巧の祖父、洋三視点で、巧が孫として家に来た日を辿っている。まだ妻が生前だったころで、自分がいなくなった後の夫の行く末が心配だと打ち明けられる。野球一筋で、家族のことを顧みなかった自分の生き方は正しかったのか。そんな中、新田の地で、2歳の巧は2歳の豪と出会っていたのだった。 ー感想ー 横手第二との練習試合で巧と豪が下ろされる展開は予想できていた。しかし、豪が巧と口を利けないまでに下に落ち込むとは思っておらず、その精神面の脆弱さは意外に感じた。 一方で、巧は悔しい気持ちはあれど、前を向いていた。仲間とのコミュニケーションも少しずつ取れるようになっており、バッテリー間で明暗が分かれていた場面が、痛々しく感じる。 横手第二の5番バッターで今回が初登場の瑞垣は、天才バッター門脇の陰に隠れ、幼少期から嫉妬の気持ちをずっと持っていた。しかし、負の感情を顔に出さず、明るく弁が立つムードメーカーとして振る舞っている点で、非常に好感が持てるキャラクターだった。 バッテリーシリーズは中学1年生の物語なので、あと2巻でどのように風呂敷が包まれていくのか、後半パートが楽しみである。

    0
    投稿日: 2025.12.16
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    https://opac.lib.hiroshima-u.ac.jp/iwjs0027opc/BB01691861 西図書館2階・小型 913.6/A-87/4

    0
    投稿日: 2025.11.04
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    豪がなぜあんなに崩れてしまったのか?真面目すぎる豪だから?? 私には野球の本質がわからないけど、球が取れなかったことをそんなに引きずるものなのかな? 豪が何に葛藤しているのかよく理解できないところもあるが、がんばれ豪!!と応援しながら読む。

    13
    投稿日: 2025.10.25
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    真剣に野球に打ち込む少年達ひとり1人がカッコ良く見えてくる。揺れながらも進もうとする豪の心模様にはじんわりくるものがありました。瑞垣や門脇のそれぞれの気持ちや視点も見所でした。

    1
    投稿日: 2025.06.02
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    2024/11/07読了。 瑞垣と吉貞が本当に魅力的なキャラ。 サンドイッチ食べるだけのシーンなのに心の邂逅を感じてそれだけで涙ながれそうになる。

    0
    投稿日: 2024.11.08
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    停滞する心の動きの中に、道筋が、いつ見えるのか、、、と探りながら読む回。光を期待したのだけど、リアルの世界でもきっとそんな分かりやすく光や回答は出てこないだろうな、多分。

    0
    投稿日: 2023.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああ、ハラハラもやもやした。 姫さん姫さんゆーてイライラした。 立ち直れて良かったー! こういう崩れ方があるのか、と 切なかった。

    11
    投稿日: 2023.08.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    端垣ーーーーーー!!!!! ってなります。序盤から最後まで本当に。 豪は真面目なんだよなーとつくづく思ってしまいます。見て見ぬふり、わかったふりをすればいいところをできない。物分りがよすぎるのか、悪いのか。真面目でやっぱりまだ中学1年生なんだよなと。 端垣の言われた言葉がこんなに豪に重くのしかかるとは……。でも遅かれ早かれな気もしました。 そして巧は本当に不器用!!!!お前は!なんでそんな不器用なんだ!とずーーーーっとはらはらしてしまいました。 端垣によって崩されたバッテリーがどう復活をとげ進化していくのかが楽しみですね。 端垣も門脇の傍にいることでいろいろと抱えていたものがあるからこそ豪にああいうことが言えたのかな。バッテリーを壊したのも復活のアドバイスをくれたのも端垣。 端垣結構好きなキャラです。 あと海音寺と端垣の会話いいですね。好きです。飄々とした端垣を戸惑わせる男海音寺。もぉ1度絡んで欲しい気もしますね。

    1
    投稿日: 2023.06.24
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    野球に正面から向き合う永倉を混乱させた瑞垣にムカつく… などと登場人物に感情移入しまくりながら、第4巻を読む木陰の向こうからは野球部の練習の掛け声や打球音が聞こえてくる。

    2
    投稿日: 2023.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    練習試合の後の2人の描写から始まる。何が起こったか、がだんだんわかっていくような構成。強豪校との練習試合で打ち負かされた巧とキャッチャーとし負けた豪。彼らが自分の弱さを認めて前を向こうとする今作だった。 また、最後にライバルたちを交えて野球という遊びをしていたのが印象的だった。

    3
    投稿日: 2023.06.16
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    回を経るごとに大好きな作品になってくれる。 眩しすぎて、純粋すぎて見てられないくらい、もどかしくて苦しくて、でも熱くて輝いてる。 今まで読んだ本の中で、1番巧や豪君達が生きていると感じるのはどうしてなんだろう。 なんか、鼓動を感じるというか。 息遣いとか、肌の熱とか、生々しさとも違うんだけど、命の輝きみたいなものを感じる。 この先も楽しみ、明日読もうと思います。

    1
    投稿日: 2023.03.26
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    まるまる一冊、すれ違いのバッテリー。 とうとう未知のストーリーに入ったわけですが なかなかに、本当なかなかに渋い展開だった…! どうしてここまでこじれるのか、 色々考えたりしたけども まだ巧と豪って出会って一年も経ってないし むしろあの粋がってた入学当初、 まだ出会って1ヶ月そこらで バッテリーとして試合にも出てなかったのに 俺の球はあいつしか取れない、あいつの球は俺しか取れないって信じきっちゃうほどにめろめろだったわけですか……… それが拗れに拗れてここまでくるの、分かりすぎる。 豪ちゃんといい、ライバルチームの門脇といい、 あそこまで感情を揺さぶるピッチャー・巧の存在。 本当にずるい…!ずるいけど目で追ってしまう! そこに浮上するキャッチャー・吉貞案。 監督はムゴいことをするなぁぁぁ。 でもそれがチームのため。 でも巧はチームのためじゃなくて、 ただただボールを投げたいから案を飲む。 その対比もいい、、、あーーーー4冊目も最高でした。

    1
    投稿日: 2023.03.25
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    徐々に巧と豪以外のキャラクターが際立ってきた4巻。 どの登場人物も私は好きです。 野球がテーマだけど、よくあるスポーツの試合経過がメインのものではなく、野球と向き合う少年たちの一途な思いやそこでぶつかり合う友情、それぞれの成長がゆっくりと丁寧に描かれていて引き込まれるように読んでしまいます。 巧と豪というバッテリーが今後どうなっていくのか。とても楽しみ。 巻末についていた3歳の巧を描いた「空を仰いで」も なかなか良かったです。

    4
    投稿日: 2022.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「どんなすごい球を投げられても、打たれちゃおしまいじゃ。まあまあの球で、一試合、ちゃんと投げきったとうが、なんぼかチームのためじゃねえか。原田の力を百パーセントひっぱり出すことなんか、必要ねえんだよ」 「今、うちのチームに必要なキャッチャーはな、十割の球を要求するキャッチャーじゃない。七割の力で、相手打線をおさえるリードをするキャッチャーなんじゃ。あいつなら、7割で充分。高槻さんだっておる。ええか、東谷、キャッチャーってのは、ピッチャーよ最高の球を捕るために、おるんじゃねえ。勝つためのリードとキャッチングをするために、おるんじゃ」 野球とは、他の何にもすり替えることは、できない。チームのために、名誉のために、根性や精神を養うために、金のために、内申のために、友達のために、家族のために、国のために、、、。なんのためでもない。体がかかえこんだ本能だった。 秀吾が嫌なやつなら、野球が天才なだけのアホなやつなら、軽蔑もできた。それが、どうだ。単純でおりこうさんでマジメくんだ。鼻持ちならない傲慢さも、他人を見下す愚かさも、ない。天才で、けっこういいやつで、幼なじみだ。最悪だろう、海音寺。

    1
    投稿日: 2022.09.17
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    映画では描かれなかった巧と豪。ある意味何の成果も出してないんだが、これまでの中で一番好きな巻やわ。そして、今回は吉貞や瑞垣などサブキャラが魅力的やわ

    1
    投稿日: 2022.08.03
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    この物語を読み始めて気がついたら巧には絶対的な力があると思い込んでいた、豪や門脇と同じように。門脇が豪快に三振したにも関わらず、瑞垣には打てるのだ。そもそも絶対的な力、誰にも打たれない球ってそうそうないような気がする。誰かにとってとても苦手なことが、他の人にとっては得意なことだたったりする。誰かと比べて何かが秀でている。そういういことじゃないかな。沢口や東谷、吉貞は巧が豪速球を投げれることしか取り柄がないことを知っている。それ以外はまるでダメなのだ。でもこの物語はそんな偏った天才ピッチャー巧を簡単に十三歳の少年にはさせない。楽しい野球を知らない巧は伝説的な選手になるか、ごく平凡な人になるか、どっちかだ。瑞垣って、あさのあつこ自身じゃないかなって思う。自分が描く主人公の力を試すように。

    2
    投稿日: 2022.03.20
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    3.6 →巧と豪のバッテリーが崩れてしまったのは衝撃的でした…毎回上手くいくのではなく、失敗しながらも成長していく姿がすごく良かったです!

    3
    投稿日: 2021.11.21
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    シリーズ第4巻。 中学生男子が主人公の小説で、これほど夢中になれるとは思わなかった。みんな世の中の中学生より大人な印象なので、中学生の話だけ熱中できるのかもしれない。 バッテリーの面白さの一つは、突然脇役と思っていたキャラの視点になるところ。瑞垣が登場した時にはまさか彼視点で話が進む箇所があるとは想像もできなかった。 4巻は今までと違い、クスッと笑えるところがあり、それも含めて面白かった。

    1
    投稿日: 2021.10.14
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    【概略】  活動停止によりほぼ強制的な形で引退を余儀なくされた三年生に引退試合として強豪・横手二中との練習試合を画策、紆余曲折の後、強引な形で試合が開催された。そして、中断された。短くも濃密なゲームの最中、崩れたのはピッチャーの原田巧ではなく、キャッチャーの永倉豪だった。日常に戻り、野球部としての練習が始まってもなお、豪は失った自信を取り戻せず、巧との投球練習すら避ける。一方、中断された引退試合を再度開催すべく、新田東中の海音寺と横手二中の瑞垣は、策を弄する。 2020年09月15日 読了 【書評】  安定の野球に対する描写のなさである(笑)もう、それでいいんだよね。試合の結果が、あとに続く登場人物のストーリーに大いに資するものであるなら、明確に記載する必要があるのだけど、そうじゃないからね。・・・って、主人公の中学校は負けたのだけども。ピッチャーが負けたのじゃなく、キャッチャーが崩れたってのが、屈折してていいと思ったよ。受ける人がいなかったら、いくら剛速球投手だって、成立しないものね。  うーん、やっぱり「高校野球」ぐらいの設定にしておいた方がよかったのかなー。でも、小学生あがり(中学校一年生)が凄い球を投げるって設定じゃないと、原田巧としての「尖り感」は出てこないし、思春期真っ只中の中学生って設定じゃないと、自身の葛藤・周囲の葛藤・自身と周囲との葛藤は際立たないしねぇ。難しいところだ。瑞垣くんと海音寺くんが、やたら大人すぎるんだよね(笑)どんだけ寝技覚えてるのよって羨ましく思う(笑)  なんというか、自分の苦しみは自分でしか癒せなくて、克服できなくて・・・ってのは、大人の階段を上っていくうちにわかったりするものだけど、巧と豪は中学生で見事に分かり合ってて。換言すると、わからざるを得ない領域にお互いを置いてて。その辺りが見てて辛くもあり、羨ましくも思う。「好き」「友達」=「傷をなめあう」だけじゃないよね、みたいな。  この巻あたりから策士・瑞垣の苦悩と、その隠れた本音・否定したい本心をほじくろうと、またまた策士・海音寺のやりとりが深くなる。時に禅問答のように、時に踏み込んで切りつけあうように。この描写を良しするかどうか、この辺りも読者としての好みは分かれるのかなぁ。「児童書」「中学生」という要素を外して(横に置いて)読む分には、自分には大いに楽しめたなぁ。  よくよく考えると、こういう「児童書はこういうもの」「中学生はこういうもの」って、大人の決めつけかも。ある意味「子どもは細かなココロの機微、わかんないでしょ?(ふふん)」って侮ってるのかもね。いやいや、若い頃からそういった細かなところに共感する子たちだっているからね。・・・なんて思ったりもした。

    0
    投稿日: 2020.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    バッテリー4作目。 表紙の絵の通り、豪の章だなぁと思って読んでいたが、海音寺も、吉貞も、俊二もいい。 吉貞と俊二、3作目まではキャラかぶりだなぁ、書き分けれてる?キャラ出し過ぎて限界?なんて思ってたけど。 なんのなんの、俊二のキャラの底が見えてきて、吉貞とは全然違う根っこの人物だ。 随分前に、読んだことがあるけど、おおかた忘れてきて2度目に読んでいる。 けど飽きることなく、楽しませてくれます。 巧のランニングから始まり、巧のランニングで物語が終わる。日課のランニングに出かける巧の心情が始まりと終わりで180度違う。 その構成も、なんとも素敵でした。

    1
    投稿日: 2019.04.26
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    あさのあつこさんの周りの中学生はこんなに大人っぽかったんか。高校生くらいの意識と経験があるようだ。中学一年生なんて、ついさっきまで小学生だったじゃんという感覚があるから、彼らの言動の熟成さ加減にお見事!と思ってしまう。 青波もいい味、欠かせない。彼は妖精か! 「空を仰いで」もいいね。じーさんの現役時代も見てみたい。

    1
    投稿日: 2019.04.07
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    なんか雰囲気が随分変わりましたね。結構笑える場面がたくさん出てきて、これまでのストイックな雰囲気が柔らかくなりました。 かなりの長期にわたって書き継がれた作品だと、以前の後書きにあったので、?から?の間に相当な機関があったのではないかと思いましたが、そうでもないようです。何か理由はあるのでしょうが。。。 ただ、やや分裂気味なところはあります。思い切り協調性が無くてストイックな巧だったのですが、友達との妙に軽いやり取りがでてきたり、協調性の塊みたいだった豪がストイックになってしまったり。全体の雰囲気としては良いのですが、ある意味この小説の特徴だったところが崩れて来たような気もします。 さて、今後はどう続いて行くのでしょうか。

    1
    投稿日: 2017.10.30
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    巧の成長がよくわかる反面、今度は豪が気になる 大人だと思っていた子供ほど、子供だったりするのかもね でも実は、誰より気になるのは青波だったりして! (2010.3.4)

    1
    投稿日: 2016.11.07
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    もう、こんなことになっているとは… (笑) まあ… 若いうちはいろんな経験をしなくちゃね。   真っすぐで固いものが二つ寄り添っていると、片方が曲がった時、もう片方も曲がるか折れるかしてしまうんですね。 そこで、吉貞くんのような柔軟な人間が生きてくる。 巧が突き放しても突き放しても、しなやかに曲がって跳ね返してしまう。 調子が狂った天才は、ほんの少し変化を見せる。 今回、横手の選手が、巧に惚れ込んで、「愛しいい姫さん」なんていうところが面白かったですね。 さて次回、彼らがどんな成長をするのか楽しみです。

    1
    投稿日: 2016.10.02
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    20160905 毎回同じだが、こうなっては最後まで一気に読みたい。多少、漫才的な話のところが合わないが全体の、リズムを、合わせるためには必要なのか。

    1
    投稿日: 2016.09.05
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    久しぶりのこのシリーズ。 前巻を読んでから既に2ヶ月以上経っているのに驚きますが、ページを開けばすぐにこの世界にのめり込める。 4巻は、触れてはいけない空気を孕んだ、緊迫した物語の始まりでした。 待ちに待った横手との試合での、まさかの出来事。 ネタバレを避けて感想を言うのが難しいところですが、スポーツの試合、もちろん何があっても不思議じゃない。とはいえ、残念なような、誰が悪いというものではないからこそ消化しきれないもやもや感が残る試合でした。 思えば、野球のバッテリーというのは随分不思議な関係ですね。 テニスや卓球のようにダブルスで組むスポーツもあるけれど、チームの中において、あんな風に1対1で真正面から向き合う関係は珍しいんじゃないでしょうか。 確かに仲間ではあるのだけど、同時に相手と闘っているようでもあり、深い信頼関係が必要でいながらライバルのような、何とも不思議な関係です。 ましてスポーツ。 言葉で感覚や感触を伝える力が十分にない中で、1人きりでやる競技でない以上、とても難しい思いをしそう。 そもそも、説明することが、言葉で伝えることが可能なものなのかすら私にはわからないです。言葉にしないからこそ伝わるようなものも、確かにあるような気がしているのですが、それは錯覚なんだろうか。 豪と巧を見ていると、不器用さにハラハラしつつ、それでもどうか二人の関係が切れないで、この先も更なる高みを目指して欲しいと願わずにいられません。 それにしても、横手にもまた個性豊かな人物がいますね。 瑞垣の屈折した感じがすごく気になります。 器用な子だからきっと、自分で自分と折り合いをつけて今まできたんだろうけど、その結果がちょっと素直じゃない、妙に軽い形となって表れてきたんだろうけれど、再びの試合でどんな風に変わるのか、門脇と合わせて気になる存在です。 文庫の最後を締めくくるのは、「空を仰いで」という書き下ろし。何か尊いものを見たような、胸がぎゅっと締め付けられる想いです。 縁って、きっとあるんだろうなと思わせてくれる、最高の1編でした。

    1
    投稿日: 2016.03.30
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    「お前が言わんとあかんのじゃ。ばーか。何も言わんと、こんなとこにぼけっと座って、空見ててどうする。おれが、おまえの母ちゃんだったら泣くよ。うちの息子は、だいじな友達ひとり、迎えにいけない情けない子だって泣くよ。ほんまに、ボール投げることより他のこと、なんにもできないわけ?それで、いいわけ?」 ー吉貞伸弘

    1
    投稿日: 2016.01.22
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    こちらが恥ずかしくなるくらい青春をしている。 巧も豪も不器用で、不器用なんだけど、その不器用さが眩しい。 吉貞や野々村、門脇や瑞垣。 周りを囲むキャラクター達もいきいきしてる。 そこに空気清浄機の如く空気を変える青波。 新田東と横手の再戦。 楽しみだな~。

    0
    投稿日: 2014.12.23
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    なんすか!  またいきなり巧と豪が上手くいってないよ!! どぉやら、例の学校に内緒でやった対抗戦で 凹まされたらしい。 てっきりこのコンビで完封ぐらいしちゃうんじゃないか と思ってたけど、そんな調子のいい話じゃないんだね。 そしてお互い口きかなくなってるとか。 下手すると、恋愛がうまくいかない カップルに見えちゃうよww 周りもこれは大変だなぁ。 やたら二人に気を使ってるもんね。 でもそれはみんなが、二人がお互いを必要としてるのを わかってるからなんだよね。   友達はいいのぉ。  なんだかんだ言いながらも助けてくれて。 瑞垣はなんつーか、あくが強いキャラだよね。 こいつの一言で豪が!! でも、ある意味一番普通の人っぽい。 それに海音寺・・・優等生だけど熱い男。  こいつぜってぇモテるよなぁ。 まぁいいや。 それにしても、青波は相変わらずいいキャラだなぁ。 とても和むぞ。 門脇をおじちゃんと呼ぶかw まだこれから高1になる男をおじちゃん呼ばわりとはw 書き下ろしは、巧が3歳の時のお話。 おじぃちゃんがなんで野球の監督辞めたのかが 詳しく?わかる。 でも、ちょっと巧と豪の出会いが出来すぎてて 何か嫌だな。 まぁ、そこらは気にしなくても面白いよ。

    0
    投稿日: 2014.08.08
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    脆く、壊れやすいのは「天才ピッチャー」だと思っていたら、全て受け止めていた「キャッチャー」が壊れてしまった。 天才というのは、自覚もなく、残酷なものだと思いました。 がんばれ、凡人!

    0
    投稿日: 2014.06.04
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    中学生のときに読んでいた本。次々と出てくる登場人物に久しぶりに会え、とても懐かしく思う。当時はこんな大人びた中学生がいるものかと思っていたが、今読み返すと、大人びているようで全然大人びていない。真っ直ぐで、どこか頑固だ。でもそれがいい。うまく生きていこうとする大人なんかよりも、ずっと人間らしい。 中学生と対等に話すオトムライに感激。

    0
    投稿日: 2014.01.05
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    天才バッター門脇との勝負には勝った原田巧。 しかし、バッテリーとして試合にはボロボロに負けた。バッテリーがそこから立ち直ろうとしていく様を描く。 巧と豪のバッテリーの心理描写が面白い。お互いを必要不可欠だと思っていてもすれ違う互いの気持ち。野球はこんなにも人を成長させるスポーツなのかと感心した。 憐れまれたくない。同情されたくない。わかったような慰めを聞きたくない。どんなときでも、自分を見失いたくない。

    0
    投稿日: 2013.12.21
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    強豪校、横手との練習試合で打ち崩され、マウンドで途方に暮れる巧。 キャッチャーとして巧の球を捕り切れなかった豪。 試合は横手の監督によって中断、その後、豪は部活でも巧を避け続ける。 監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い、豪の代わりに、吉貞をキャッチャーのポジションにつけようとする。 同じ日、再試合の申し入れのために横手の門脇と瑞垣が新田市を訪れ、公園にいた巧、吉貞、東谷、沢口に豪、青波たちとともに、三角ベースを始める。 彼等の頭上では、花も葉もない、裸の冬枝が風に揺れる度、カシッ、カシッと、乾いて澄んだ音をたてていた――。 この巻から瑞垣が本格的に登場。天才スラッガー門脇の幼なじみ、後ろを打つ5番打者。素晴らしい性格の屈折率。 天才と呼ばれる人と出会ってしまった者が味わい、苛まれる苦悩を豪も瑞垣も抱えている。 己の限界を知り、それでもそれを越えた先を見たいと願う、不安と希望を。 本当に君たち中学生か。 と何度でも、声を大にして問いたくなる第4巻。6巻のクライマックスへ向けて、物語は加速度を増して行きます。

    0
    投稿日: 2013.07.25
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    昔読んでた本を読み返しています。 ついにだいすきな瑞垣が出てきてにやにやしています。笑 こういうぐちゃぐちゃしたのが、すき。

    0
    投稿日: 2013.03.10
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    横手の天才門脇と曲者端垣と対戦し、めった打ちされた巧と豪が、それぞれ各々で悩んでいる。 天才でいるのも、天才の相方になるのも大変!

    0
    投稿日: 2013.01.16
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    もっとテンポいい話かと思ったけど、私にはまどろっこしくて読み進むのが辛かった。 自分が遥か昔10代だった頃も竹を割ったような性格だったからかな(笑)

    0
    投稿日: 2012.11.28
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    剛速球を投げる主人公。1年の時から先輩から3振取りまくり。でも精神的に幼いところがある主人公はいつも周りの人につらく当たってしまう。最も親密にすべきキャッチャーと仲間割れをしてしまうことも。でも結局は野球が好き。ずっと続けたい。その思いがあるからまた一緒になれる。ずっとトモダチ。もしかしたらその言葉ではまとめることのできないかもしれない関係になっていく登場人物の成長を見ていると自分にも力が湧いてきます。

    0
    投稿日: 2012.11.26
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     天才だけのストーリーは、どこかで袋小路になってしまうのかな。  天才に翻弄される、周りの人々のデッサンが、どんどん出来上がってきた4巻。  主人公も食う勢い。  つるりとした、天才を書き続けるよりも、苦悩する凡才の方が魅力的だったりする。  才能ってなんだろう。  巧も天才。門脇も天才。  でも、そこに追いつけない才能は、どう違うんだろう。  スポーツの世界は厳しくて、結果があれこれ見えやすいけれど、もっと一般的な社会生活の中では、それぞれの才能の差って、なんだろう。  「あいつは頭がいいから」「彼は○○大学出身だから」「奴は××の資格持ってるから」  自分ができないことをやれる同僚を見て発する言葉。  でも、それと自分ができないことの原因とは違うはず。  学校の成績が良くても、大学を出てても、資格を持っていても、できない人もいる。  その違い。  もちろん、天才などではなく、打ちひしがれた思いの理由を、他の誰かと比較することに終始する部下に、何と声をかけるべきか。  「できるはず」は届くのか。  「こうしろ」は彼のためになるのか。  「やめるか」は後押しになるのか。  「やりたいのか」が正しいのか。  天才と凡人は、空を仰いで見えるものは違うのだろうか。

    0
    投稿日: 2012.11.24
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    四巻は巧と豪の挫折回で辛かった。でも最後には少し光が見えて続きが楽しみ。 青波がマウンドに立ったのも嬉しい。青波がいい子すぎて辛い。

    0
    投稿日: 2012.11.01
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    読み進むうちに、スポーツに取り組む子供たちの気持ちの深い部分について考えさせられる本である。スポーツ少年団の指導者としてコーチなどと呼ばれているが、子供たちを一様に扱ってはいけないという自戒に近い感情を抱くようになってきた。 子供たちは千差万別とは分っていても、これまで運動神経のいい子、感のいい子、逆に集中力のない子、理解していても体が動かない子、落ち着きのない子、集中力のない子といった多くのタイプを見てきたが、彼ら彼女らが自分に抱く感情や他の子に抱く感情、内面の重いというものについて以下に自分が無関心でいたのかと思い知らされるような文面が次々と目に飛び込んでくる。 天才といわれる子達とその周りで懸命に努力する子供、そして周囲の期待を一身に背負って自分を押し殺している子。そんな子達の心情を良く表現している。 時折見せる彼らのふとした表情に本当の思いが垣間見える瞬間というものを、もっとしっかりと見つめていかなければと自分に言い聞かせつつ、出張の新幹線の中で4巻を読み終える。

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    投稿日: 2012.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学野球のバッテリーシリーズその4。 図書館でやっとゲット! もう、このシリーズを読みだすと 胸が痛くて、泣きたくて、ドキドキして、 それでも先が気になってついつい読み進めてしまいます。 自分は思春期に全然スポーツもなにもしない 文系女子だったから、明確にはわからないんだけど。 なんだろう、もやもやした霧の中を、 一筋の光だけ探して前に進んでいる感じ。 その4では途中でマウンドを降ろされた巧と豪のバッテリーが ぎくしゃくしたまま過ごす日々が描かれています。 もう、このあとどうなっちゃうんだろう!って純粋にストーリーが気になった。 まわりのざわざわした声なんか関係ない、 自分とまっすぐ向き合うこと、 嘘をつかずに本当にやりたいことを知ることが やっぱり大事だよなぁぁぁって巧に教えてもらう気がする。 でもクラスに巧みたいな子いたら仲良くなれない気がするなぁ。

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    投稿日: 2012.10.10
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    瑞垣など、横手の選手たちの心情も描かれていて、ただの試合相手ってわけじゃなく、この人たちも野球やってる人間なんだよなって感じさせてくれました。 吉貞けっこうおもしろい性格してますねwwキャッチャーのマスクに関する流れとか好きです。 巧と豪は、本気の野球をしているんだろうな。 他人から見れば、たかだか中学野球だろ、まだ子供だろって話なんだろうけど。本人たちは真剣で、中学生だからこその世界なんだろうと、思いました。僕も中学の時は運動部だったなあ、とかも思い出しましたね。本気で一生懸命なんです。出会った人にしか、わからないってやつ。

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    投稿日: 2012.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    教え子に夏休みの宿題として借りたので読了。この後2000字の感想文を書きます。 安定の青波萌えでした。 「遊びで野球やったことないのか」という言葉は都会育ちの現代っ子にとって当然のことでして・・・。 -- この本を読んで子供たちはどう思うんだろう ・幼馴染でいつも一緒にいるのに、相手が嫌いっていうことに混乱するかな。好き嫌いは白と黒じゃないってことに納得がいかなかったりで、この作品にワクワクしなくなるかも。 ・瑞垣の「もぉ十五だぜ。」(159p)って言葉に恐ろしくなるのかな。15歳なんてまだまだ子供だからと思っていたのに、もうすぐ大人になってしまうという事実を突き付けられた気持ちになるかも。 ・吉貞の不純な理由でキャッチャーをやる精神がまかり通ることに違和感を覚えるかも。いい子ちゃんに育てられてきた子供は「キャッチャーフライのため」が通ってしまうことが理解できない。普通大人はそういった考えは嫌悪し、排斥しようとする。そういう大人の禁則とか無視してもいいのかという意外性に感動するかも。 野球やってなくて突っ込まれるかもだけど、タッチも巨人の星も作品中で野球なんて全然やってなかったし、無問題。 まぁ、「こんな大人びた中学生いねぇよ」って言葉には同意。

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    投稿日: 2012.08.10
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    心情表現が素晴らしかった。 苦悩と葛藤の描写には脱帽した。 天才としての苦労、天才のそばで過ごした者の苦労。 どの人間にも平等に壁が立ちはだかるのかもしれない。 遊びで野球をやったことのないという巧の言葉にも、 天才スラッガー門脇さえいなかったら野球を好きで楽しめたかもしれないと思う瑞垣にも、泣けた。 そして、豪の悲しげな顔が目に浮かぶ作品だった。

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    投稿日: 2012.06.26
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    今作はどちらかというと、ストーリー性よりも、心理を描いた作品と言える。門脇と水垣、豪とたくみの対比もそれぞれのキャラクターが個性的で魅力を感じる。

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    投稿日: 2012.04.11
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    早く巧と豪仲直りしてほしい!ぎくしゃくしててもどかしい! なんか、吉貞と瑞垣のキャラがかぶって・・・ないか? まあ、吉貞のほうがバカっぽいよね。どっちも好きだーー!

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    投稿日: 2012.03.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Ⅳは少し話がそれていったような印象である。 豪と巧の心理も描かれているが殆ど進展がなく、ジリジリした。他校の野球部員の話が中心の展開だった。次に期待。

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    投稿日: 2012.02.17
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    3巻はいよいよ試合が始まったところで終わったので、4巻は試合の様子から始まるのかと思ったら、なかなか思わせぶりな始まり方。 ますます豪くんが大人になっていくなぁ。

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    投稿日: 2012.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全国屈指のスラッガー/門脇を打ち取った後巧と豪は噛み合わず崩れ出し横手2中に打たれ出す。かろうじて点差では勝っていた状態で2中の監督に見つかり試合を没収された。数ヶ月間豪は巧の球を受けることもほとんど会話をすることも無くなった。二人の信頼関係にヒビが。

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    投稿日: 2011.12.03
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    横手との練習試合が丹念に描かれる。丁寧な描写のわりになんだかすっきりしない。中学一年生の心のもやもやを描写した、ということなんだろうが、できれば、本人には描写できないものを、大人の言葉と子供の心をもった作者がきちんと描いてほしいなあと思う。子供の心なんて大人が名前をつけて分類できるようなものじゃない、といってしまえばそれまでだが、だってそれができるのが作家だと思うから。

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    投稿日: 2011.11.21
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    飽きてきた、何で巧が打たれたのかも観念的な説明に過ぎないし。。。スポーツものじゃないと頭でわかってはいるのだが、何分野球好きなものでして。まあともあれ最終決戦と思われる試合まであと2冊、さらっと読み終わるなこれは。

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    投稿日: 2011.11.08
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    横手との試合を機に、ミットを持たなくなった豪。思春期の2人はどんどん気まずくなってー。動き出さない2人を、軽快なテンポで無理やり動かしたのが、新田の吉貞と横手の瑞垣だ。軽い、ともいえる言動で、物語を楽しく進めてくれる。今までにないキャラたちで、このシリーズがまた別の魅力を帯びた。常連の青波は最後の最後だ。読者は焦らされた分、待ってましたとばかりにかわいくて仕方がなくなってしまう。

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    投稿日: 2011.10.16
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    さて、4巻。 これは、野球の話がところどころに出てくるけど、基本回顧しているだけ。 メインはバッテリー関係=人間関係です。 すれ違うバッテリー、これを青春というのか、人間社会の縮図というか。 いずれにせよ、ドロドロしていそうなのに、さくっと読めてしまう。 脇役が脇役として必要なことを言っていく、ちゃんとした小説のありかたですよね。

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    投稿日: 2011.10.10
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    中学生がこんなにいろんな事、考えて生きてはいないと思う。ちょっと、人物描写が大人び過ぎている。後、個人的には瑞垣君が好きだけど、こんなに達観して、擦り切れた中学生はいないと思う。

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    投稿日: 2011.08.08
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    崩れたバッテリー 様々な原因が絡み合う スポーツしてるとさ、上手くいかない期間があって、 ふとしたときに上手くいかないのが抜ける瞬間があると思うんだ。 人生も一緒 上手くいかない期間があるから ふと抜けられる まぁ上手くいく、いかないの時点でエゴ満載なんだけど エゴがあるかないかのような1か0の世界にはなかなかならないから 多少の曲折に喜んだり苦しんだりはあるでしょう それがなくなったらどうなるんだろうね。 未知だねー。 スポーツはやったほうがいいね 学校じゃ学べないことが分かるから。 新卒で体育会系の人が人気なのが今ならちょっとわかるな。

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    投稿日: 2011.07.17
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    豪、巧、それぞれが悩みとか苦悩する部分をもってるからどっちがいけないとか悪いとか言えない状況で、とっても複雑。人間て難しーい。

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    投稿日: 2011.06.10
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    表紙、豪がガチョーンってなってますが、正にこれ。 百読は一見にしかず。 バッテリーという名の夫婦・巧&豪の間の信頼に亀裂が入ります。 誰にも頼らない、自分の力だけで突き進んでいく天才型に真正面からぶつかっていく真面目タイプは合わないらしいですよ。 まさかの横手幼馴染コンビ・門脇&瑞垣がこんなところの伏線になるとは! それでも門脇はまだ人間的温かみがあるだけいいよー。 巧とか全てをNonverbal Conversationで済むと信じきってるコミュ力ゼロ男だから、豪ちゃん大変だろう。 で、ここまで読んではっきり気づいた。 これ、野球の話が全くでてこないじゃん。 「バッテリー」について語られるのは、人間関係で野球関係じゃないじゃん! もう少し、ほら、試合展開とか、球種とか・・・プリーズ!

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    投稿日: 2011.05.18
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    まぁさすがの天才:巧くんも、そろそろ挫折を 味わっとかないとな、という4巻。 この初めての挫折が、豪まで巻き込んで なかなか深くてよく描かれてた。 瑞垣いいキャラ。 「空を仰いで」がおまけにしては良過ぎた。

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    投稿日: 2011.01.26
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    壁にぶつかるのは巧じゃなくて、豪の方なのね。豪も青波も成長していくのに、巧は変わらないのね。でも、また物語がイキイキ展開し始めた。

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    投稿日: 2011.01.02
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    待ちに待った対外試合だと思いきや、 まさかこんなところから話が始まるなんて…。 4は読むのがツライ一冊でした。 http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-58.html

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    投稿日: 2010.10.24
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    3巻あたりから感じていた、恩着せがましさというか、大人としての作者の視点が気になって、結局、4巻までしか読んでいません。 急に、すべてのキャラクターが、作者が望んでいる姿を「演じて」いるようにしか思えず、話の展開も、ありきたりというか、少しスピードが落ちてしまい。その上、心理描写は上から目線な、お仕着せがましいものに感じてしまったので、若干、無理をして読み進めました。 読んでから数年経った今でも、あのとき「いやだなあ」と感じたことは覚えているので、余程嫌だったのでしょう(笑)。 自分には、合わない作品でした。残念ながら。

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    投稿日: 2010.10.15
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    ・8/16 前作Ⅲを読んだのが去年の7月30日だから、およそ一年前になる.それでも朧気にストーリーは覚えていた.Ⅳ自体はかなり前に出ていたと思うが、ようやくⅤと一緒に買って読むことにした.「佐賀のがばい‥」で洋七が野球をやっていたのと重なったから読みたくなった.というわけで、昨日の夜から一気に読みふけって読了した.このまま次はⅤだな.

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    投稿日: 2010.09.08
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    「あいつの球を受けられるのは、力を発揮させられるのは俺だけだ」 「俺の全力投球をきちんと捕れるのはあいつだけだ」 そう思っていたバッテリーがとうとう、崩壊。 「捕れないかもしれない」と不安がよぎるキャッチャーに 「キャッチャーが自分を信じていない」と不安になるピッチャー。 バッテリーというのは、意思疎通だけではなく、信頼関係が本当に大切なんですね。 この作品が極度に特別表現しているのかもしれませんが、 野球のバッテリーって、すごく神聖な空間に思えました。 今までは、巧の"天才"としての苦悩?ワガママ?が描かれていることが多かったのですが、 今回は、豪ちゃんの器量が試されるというか。。。 巧を信じる信じない、と言う問題よりも、 自分自身が信じられなくなってしまった苦悩が描かれています。 豪ちゃんの"苦しみと向かい合えない"姿が痛々しく、 豪ちゃんの苦悩が分からずどうしていいかわからない(でもどうもしない)巧がもどかしい。 それでも、心が救われる気持ちになるのは、 この2人が上手くいかない時、彼らの周りが必ず助けてくれること。 普段はおちゃらけていても、ちゃんといつも巧と豪を含めて、 周りのみんなを見ているんです。本当いいやつ。 言葉で伝えられない、伝わらない時、 バッテリーを組んでボールを投げれば、受ければ、通じ合う。 正直、そういう感覚は分かりませんが、 それでちゃんと前を向いて、お互いを思いやれるならそれでいい。 何だかもう、子どもを見守る親の気分で読んでいます。

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    投稿日: 2010.07.14
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    自分の無力さと日ごろの焦りって一番あわさるといけないものだと思う なんかもうどうしていいのかわかんないよね 中学生ってそんなもの考えてるもんなのかな~ ついこないだまで当事者だったのに遠い過去に感じるよ^^; ガキにはガキにしかできないことがあるって不思議な感じだなあ

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    投稿日: 2010.06.17
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    巧と豪のバッテリーの間に亀裂が?4巻になってまだ一年経ってないのは、さすがに話が進むのは遅いけど、そのぶんいろいろな物語や心情が含まれており野球だけがメインの小説ではないと思った。

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    投稿日: 2010.05.31
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    情報科教員MTのBlog(『バッテリー・4』を読了!!) https://willpwr.blog.jp/archives/51114040.html

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    投稿日: 2010.05.23
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    バッテリーという切っても切れない絆の友情を描いた話。 自分も野球をやっていたのでこういう話は結構好きである。 自分はバッターだったのだがこういう話を読むとピッチャーかキャッチャーもやってみたかったと思う。 青春っていいよね。

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    投稿日: 2010.02.01
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    バッテリーシリーズ第4巻です。 強豪校・横手との試合で惨敗した巧。豪はキャッチャーとして巧の球を取り切れなかった事によって、部活でも巧を避けるようになる。それを苦悩に思った監督がキャッチャーの交代を告げる・・・がそこに横手の門脇と瑞垣が現れ中途半端で終わった試合の再戦を申し入れる。巧と豪は目の前にある高い壁を越えて大きく成長する様子が描かれている。

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    投稿日: 2010.02.01
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    バッテリー第4作目です。 最初勧められた時は「野球の小説なんて…」と思いましたがはまってしまいついにここまできました。 第4巻では主人公が敗北を味わい自信をなくし、そこから立ち直っていく姿などとても青春してました。

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    投稿日: 2010.01.31
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    横手中の天才スラッガーの門脇と巧の1対1の勝負のようになり、豪はそこで巧の本当の球を知ることになり、自信をなくしてしまいバッテリー崩壊つながってしまうのかどうかみものでした。

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    投稿日: 2010.01.31
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    バッテリー第4巻。横手の試合から豪は巧を避け続ける。巧はあの性格。これで仲直りできるわけがない。そんな中チームメイトが巧と豪を家に誘い・・・・・

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    投稿日: 2010.01.22
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    ピッチャーとしての才能に絶対の自信を抱いている巧が、ついに強豪中学との試合に破れてしまう。負けた経験のない巧は立ち直ることはできるのか?キャッチャーとしてピッチャーのボールを受け切れなかった豪も大変 なショックを受けてしまい、どう立ち直るのかが見ものである。

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    投稿日: 2010.01.18
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    バッテリーの第四作目です。強豪校の横手との練習試合で巧は打ちのめされて敗れました。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続けてしまいます。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げます。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れます。

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    投稿日: 2010.01.03
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    お風呂で再読第四弾。 あいかわらずぐちゃぐちゃ悩んでるお子様達。 自分の限界がどこまでのものなのか、 頑張った先に何があるのか、 分からないけれども、進むしかない。 頑張れ、豪ちゃん。

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    投稿日: 2009.12.20
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    なんだろう。 登場人物たちのような経験を私もかつてしたなぁと。 巧みたいにすれたり、豪みたいに怒ったり、 東谷や沢口みたいに友達を想ったり、 吉貞みたいにからかったり。 青春って、思春期って難しいと感じる1冊。

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    投稿日: 2009.12.07
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    角川文庫から出版されてるものを4巻全て読みました。 角川文庫のブックカバー欲しさに買ったこの本。 買ったのは約半年前…だいぶ寝かせてましたね。 やっと読んだこの本。 ボリュームはさほど無く、1冊あたり1日もあれば読めてしまいます。 あっさり読めるけども、内容は深い。 読んだ後味は爽やか。満足感。充足感。 登場人物が魅力的で、精神面の描写が細かい。 人物だけでなく自然描写も丁寧で、そこが妙に自分は好きですね。 自分の場合、この本を読んでて何度かニヤついてました。 特にメリーさんのとこ。 1人、文庫本を読みながらニヤつくのって恥ずかしいですなぁ…。 個人的に一番楽しく読めたのは4巻の野球ゲーム。 「おじちゃん」発言はおもろかった。 満足度は★★★★★。 けど、台詞が分かりにくい部分が少々ある。 そこがすごーく引っかかって、気持ち悪い感じです。 あと、あさの氏は野球に興味なかったそうです。 まったく知らなかったようで、ルールブックや野球選手の手記を参考に書いたとか。 その事を知って、まぁ、正直複雑な感じです。 けど、違和感を感じずに読めたので勉強したんだなぁ~と思います。 文庫版の続刊が楽しみです。

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    投稿日: 2009.11.20
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    会社の後輩が、「古本屋で買った」というので1作目を読ませてもらったら すごく面白くて、続けて2~6まで借りて読みました。 読み始めたら、時間を忘れてしまうほど、止まりませんでした。

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    投稿日: 2009.10.14
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    私は野球のポジションの中でキャッチャーが一番好きだ。 王道をいくねーとよく言われる。 たしかに、ピッチャーとキャッチャーは花形だし、人気が高い。 だからこそ、好きな人も多い。 そして私は、もちろんセンターやファースト、ショートや外野も大好きである。 それぞれが自分の役割に誇りを持って動いている。 その姿は誰が何を言おうと素敵だと思う。 では、キャッチャーの何が特別好きなのか。 理由は案外曖昧で、きちんと言葉にはできない。 ただし、あえてそれを形にするならば、 精神力、心の強さという言葉にたどり着く。 自分のことよりもチームのことを。周りのことを。相手のことを。 そのように考えられなければやっていけないポジションだろう。 だから、キャプテンと兼任していることが多いのかな、とふと思った。

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    投稿日: 2009.08.22
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    豪と巧の微妙な距離感がリアル。 近すぎて息がつまる感じ 自然にできてた会話ができなくなる感じ 5巻をすでに買ってしまった(笑)

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    投稿日: 2009.08.21
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    バッテリーの苦悩 完全と思われたバッテリーに亀裂が。。。 巧はまたマウンドに戻れるのか。 豪は野球を続けられるのか。 読んでいてこれほど苦しい巻はなかった。 全国大会にも出場した 強豪横手二中の選手 瑞垣のキャラクターの奇妙さに読み進むのを 苦しめられ、また彼らが当然のように飲酒したり、 タバコを吸ったりしているのを当然のように描いたり しているのも、残念。 せめて、それが彼らの粋がった姿だったり 大人への反抗として描かれているのなら、 または、誰かに咎められる様子でもあればよかったのだが。 中学生の娘にすすめることができなくなってしまったという 意味でも残念。岡山の田舎の中学校という設定なのに なぜ。 3巻までとはあまりにも違った世界観で バッテリーという 作品に苦しんだ。 5巻、6巻への期待があったからこそ読み終えることが できたのだが。。。

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    投稿日: 2009.08.14
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    冒頭、横手との試合からいきなり数ヶ月が経っていた展開に、まずはやられました。しかも、勝ち負けはともかく、強豪校相手であっても互角に渡り合うものとばかり思っていた巧が、滅多打ちを食らったというではありませんか。これには、いったい何があったんだ!?と、えらくビックリ。いやはや、簡単にいかない物語ですね。敗因はピッチャーとキャッチャーの共倒れ。最高のバッテリーと思えた巧と豪が、最高の脆さを露呈してしまいました。

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    投稿日: 2009.07.31
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    このシリーズの作品は、第一作から読み続けている本です。 強豪校との練習試合で敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける・・・。 巧と豪のバッテリーは復活するのだろうか。 物語がどんどん進んで面白いです。 是非読んでみてください。

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    投稿日: 2009.07.23
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    3に続いて面白い作品でした。また一段と児童書らしくなくなったなという印象でした。ホントに中学生や小学生が読んでいるのか不思議です。今回も、心の動きがよく描かれていて、すごいなと思いました。天才ピッチャーの巧とキャチャーの豪とのバッテリーが物語の中心で、そのバッテリーが打ち崩されてからの心の動きを4ではすごく描かれていて面白かったです。オススメなのでぜひ読んでみてください。

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    投稿日: 2009.06.10
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    今までの巻とは違い、不穏な雰囲気で始まる第4巻。 全国大会ベスト4の野球部の選手に横槍を入れられ、初めて挫折を覚えた巧と豪のバッテリー。 初めての不協和音にとまどい、葛藤する巧の姿に成長を感じた。 以前の巧だったら葛藤など感じず、ただ一人自分だけがマウンドで投げればそれだけでいい、と思っていただろう。 二人の、お互いの欠落を補うような関係が純粋すぎて読んでいて気恥ずかしいけど、 恋愛なんかよりももっと確かなもので結ばれたこの関係が、ストーリーに一定の緊張感や重みをもたらしてる。 その緊張感が最後まで心地よく続き、集中してのめりこんで読んでしまった。 この人たち、ほんとに中一…?

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    投稿日: 2009.05.06
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    強豪校・横手との練習試合で敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける・・・。 巧と豪のバッテリーは復活するのだろうか。横手の門脇と瑞垣といった、巧を中心としたキャラクターが生き生きと描かれ、物語が加速していく!

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    投稿日: 2009.04.06
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    この辺は読むのにかなり時間がかかった気がする。 ここまで読んできて、この先の展開に期待が持てなくなってしまったからである。

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    投稿日: 2009.02.19
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    このへんから 巧と豪の関係あやしくないですか?笑 考えすぎじゃないですか? もっと爽やかな方が…。中学生なんだからさあ。

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    投稿日: 2009.01.31
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    主人公が少しずつ変わっていくのがわかってとても面白かったです♪ 1〜6まで一気に読んでしまいました 笑

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    投稿日: 2008.10.22
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    巧の本気の球をとれなかったことで自信をなくす豪。 強豪校との対戦を通して、ますます強くなろうとする巧。 このバッテリーから目が離せません!!

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    投稿日: 2008.09.25
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    強豪横手との練習試合で打たれたバッテリー…巧の球を捕りきれなかった豪の苦悩。このバッテリーどうなっちゃうの?友達・先輩・先生・家族とのかかわりから少しずつ成長していく中学生の会話がなかなかいい感じです。 2008年9月8日読了

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    投稿日: 2008.09.08
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     この巻,ストーリーとしておもしろいです。  少年が壁にぶちあたってしまうという話です。なかなか傷が深い。  結論は分かったが,もっと詳しいことを話してくれよ,といっても,著者はもったいぶって,最初は少しずつ少しずつ。そうして物語に引き込まれていきます。うまいですね。  さて,この?には,「3歳の巧を描いた文庫だけの書き下ろし短編『空を仰いで』」が載っています。  そこから抜粋します。  巧の祖父洋三は,元高校野球の監督。しかし,妻の余命が最短で1年と告げられます。 ● 「それで、わたしは、何をすればいいんでしょうか」   監督、おれ、何をすればいいんですか。 子ども達がそんなことを訊いてきたなら、躊躇も容赦もなくー喝していただろう。 馬鹿者、自分がせんといけんことぐらい、自分の頭で考えてみぃ。 自分の頭で考え、探し、答えを手にした者は強い。強くなる。プレイヤーとしてだけではなく、人間としての強靱さを身につける。指導者とは、己の意のままに選手を動かせる者のことではなく、一人の人間として自分を尊び信じることのできる強靱さを若い魂に教える者のことだ。確信し、身体能力とともに思索の力を重んじてきた。なのに、今、頭の中で羽虫が飛ぶ。思索どころではない、何も考えられず息子ほどの年齢の医師に縋(すが)ってってしまう。 「何をすればいいんでしょうか、先生。教えてください」 (セルフラーニングの塾をやっていて,生徒が習いに来たとき,よく言います。 「自分で考えなさい。セルフ塾は,自分で学ぶからセルフなんだよ」と。  もちろん,教えもしますけどね) ● 医師の診断を伝えたわけではないのに、聖名子は、自分に下された余命の時間をちゃんと察していた。 「大丈夫ですよ」 ベッドの上で髪をなでつけながら、こともなげに笑った。 「わたしは巳年じゃからね、しぶといの。あんたも、よう知っとるでしょ。そうそう、お医者の言うようにはならんからね。心配しなくてええですよ。ちゃんと鍛えてあげますから」 「鍛える?  誰を?」 「あんたに決まっとるじゃないですか。何を言うてるの。わたしがいなくなっても困らないように、一人暮らしのコッを教えてあげます。しっかり鍛えてあげるから、覚悟しときんさいよ」 そう言って、にやりと笑った妻の顔を洋三は、半ばあっけにとられて見つめていた。

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    投稿日: 2008.08.20
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    強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャーを吉貞に―と。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れるが!?三歳の巧を描いた文庫だけの書き下ろし短編「空を仰いで」収録。

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    投稿日: 2008.08.06
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    【「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった…」強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャーを吉貞に―と。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れるが!?】

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    投稿日: 2008.07.27
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    あたりまえの事だけど、中学生と言えどもそれぞれ個性があって、お互いの関わり合い方や考え方は皆それぞれ。 豪くん吹っ切れるかな〜?

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    投稿日: 2008.06.18
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    豪と巧 二人の関係に変化が. 野球でもなんでも,こんなに打ち込めるものががあるってやっぱりいいなー.

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    投稿日: 2008.06.12
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    この巻は瑞垣と吉貞がツボでした。 このコンビが大好きで、掛け合いとかでことごとく笑わせて貰いました。 巧と豪は互いに想い合っているのに、素直じゃなくてすれ違ってて・・・。 青春だなぁと感じさせられました。

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    投稿日: 2008.06.02
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    横手との練習試合のあと、豪に変化が起きる。お互いの思惑が読めないまますれ違うバッテリー。横手の門脇と瑞垣がそんな2人を立ち直らせるのか邪魔しているのか、新田に現れる。そして、再試合を再び組むことになるが・・・。

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    投稿日: 2008.05.19
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    巧と豪はすれ違い、バッテリーというものに苦悩を感じている。そんな苦しいなかにライバルと呼ばれるに相応しい人々が現れる。2人はどうなるのか、気になる1冊。

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    投稿日: 2008.04.26
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    内容(「BOOK」データベースより) 「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった…」強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャーを吉貞に―と。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れるが!?三歳の巧を描いた文庫だけの書き下ろし短編「空を仰いで」収録。

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    投稿日: 2008.03.16