
総合評価
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powered by ブクログ家康―初代将軍(一五四二~一六一六)死因・胃がん 秀忠―二代将軍(一五七九~一六三二)死因・胃がん 結城秀康―家康の次男(一五七四~一六〇七)死因・梅毒 松平忠輝―家康の六男(一五九二~一六八三)死因・老衰 家光―三代将軍(一六〇四~一六五一)死因・脳卒中(高血圧) 水戸光圀―天下の副将軍(一六二八~一七〇〇)死因・食道がん 家綱―四代将軍(一六四一~一六八〇)死因・未詳 綱吉―五代将軍(一六四六~一七〇九)死因・はしかによる窒息 家宣―六代将軍(一六六二~一七一二)死因・インフルエンザ 家継―七代将軍(一七〇九~一七一六)死因・急性肺炎 吉宗―八代将軍(一六八四~一七五一)死因・再発性脳卒中 家重―九代将軍(一七十一~一七六一)死因・尿路障害(脳性麻痺) 家治―十代将軍(一七三七~一七八六)死因・脚気衝心(心不全) 家斉―十一代将軍(一七七三~一八四一)死因・急性腹症 家慶―十二代将軍(一七九三~一八五三)死因・暑気当たり 家定―十三代将軍(一八二四~一八五八)死因・脚気衝心(脳性麻痺) 家茂―十四代将軍(一八四六~一八六六)死因・脚気衝心(心不全) 慶喜―十五代将軍(一八三七~一九十三)死因・急性肺炎
0投稿日: 2024.09.10
powered by ブクログ徳川十五代を今でも覚えられてないので、徳川将軍家で検索して評判の良かったこちらの本を読んでみた。 著者は整形外科医で、徳川家の菩提寺である芝の増上寺が改修された際に発掘された将軍家の遺骨の記録と当時の記録を元に、現代医学から推定される死因や、将軍の性格、当時の風習などが歴代将軍ごとにまとめてあった。 人物像が想像しやすく、また話も面白いものが多く将軍家の縦の繋がりが分かりやすかったため当初の目的だった将軍家を覚えたいという目的は達成出来そう。 ただ、たまに読み直さないと忘れそうではあるが。
0投稿日: 2024.06.20
powered by ブクログ医師の本には、エビデンスに基づいた記述を期待してしまうのですが、ところどころ考察が飛躍しているというか、それだけで断定してしまっていいのかなぁ?と疑問に思うところがありました。 一方で、徳川将軍を健康の視点でまとめた本は他に知らないので貴重だとも思います。 したがって、事実を膨らませたフィクションと捉えると面白いと思います。
0投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログ#読了 #積読消化 篠田達明『徳川将軍家十五代のカルテ』(新潮新書) 13年もの。三河の大樹寺に納められている歴代将軍の位牌は等身大で作られている。 綱吉の身長がえらく低いのに興味をそそられた。
0投稿日: 2022.12.20
powered by ブクログ15人の将軍の平均寿命51歳。 初代家康公75歳 15代慶喜公77歳 7代家継公はなんと8歳で死去。 14代家茂公21歳と早かったなー。 9代家重公と13代家定公は脳性麻痺があったそうな、、、
2投稿日: 2022.04.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
徳川家霊廟の発掘を機に、遺骨や文献や肖像画などから、将軍達の死因や既往症を探る。 読み物としては面白いけど、いかに現役ドクターが著者とは言え、信憑性を問う方が野暮ってとこ。 ただ、信用できる数字もあって、それぞれの享年や側室の人数、子女の数。そして乳幼児の死亡率の凄まじさ。将軍家でも血筋を残すのはこんなに大変だったのね。そう言えば、我々の祖父母の代ですら、夭折した兄弟姉妹の話って聞くもんなあ。 更に面白いのは、 将軍の正室から生まれた将軍って家光しかいない(お江与ね)!あとは皆さん妾腹。公家・宮家の姫君より下々の娘の方が逞しいって訳だ。
4投稿日: 2019.02.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
徳川綱吉の身長が130センチもなかったという点や身体障害者の将軍がいた事実。面白く読みました。小学校・中学校の先生が子どもたちに、こんな歴史の研究もあると授業で話してくれたら、歴史の勉強は暗記だけじゃなく興味を持って勉強するのではないでしょうか。
0投稿日: 2018.12.11
powered by ブクログ春に増上寺に行ってから気になっていて、 蔵書から発掘しての再読。 将軍職って本当に大変だったのね。 江戸城内はしきたりや伝統で雁字搦め。 人間関係は魑魅魍魎。 精神的にキツイ環境であるから故の病のオンパレード。 そして、徳川本家として子孫を 残さなければならないことが第一・・・。 それにしても記録ってすごい。 おかげで死因が推測できるのだもの。 あ、脚気って死に至る病だったのか~。 また、どんな病であろうが将軍でいられるシステムが すごいと感じました。
0投稿日: 2017.10.20
powered by ブクログ思い込みと尾張藩への肩入れが目につき鼻につき 結局本当に文献ちゃんと読んでるのかしら… と疑問な出来。 医者の先入観より、文献マニア的な人が 全部の記述を拾ってから それを医師的判断で診察する本が読みたかったな。 少なくとも判断の根拠を具体的に提示すべき。
0投稿日: 2017.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
将軍15人及び結城秀康、松平忠輝、水戸光圀らの発掘遺体や記録から健康状況、死因などを探ったもの。また位牌の大きさが身長と同じだということを推測している中での5代綱吉だけが異常な低身長だったのでは?という謎からスタートし、飽かさずに読ませてくれます。また9代家重、13代家定なども障害者だった様子であり、あまり幸福でなかった家系ようですが、逆にそのような一族が権力者だったということに、将軍もまた組織の上にのっかった象徴だったのですね。15人の死因などを見ていると死の危険と隣り合わせだった江戸時代を痛感します。
0投稿日: 2013.08.22
powered by ブクログ将軍や夫人達の身長一覧表を見るだけでも面白い。 歴代将軍の身長と同じ高さの位牌が愛知の大樹寺に あることは以前から知っていて 一度見にいったこともありますが この本を読んでまた行きたいと思いました! 徳川家に興味がなくても 一度読んでみても損はないと思います。
0投稿日: 2013.06.06
powered by ブクログ昔の人は小さかった、というよりも、現代人が大きくなっている。栄養の足りることがやっぱり大きな原因だろうなぁ、そして昔はたくさん子どもを生んでもたくさん死んでしまったものだ。
0投稿日: 2013.01.30
powered by ブクログ「カルテ」とあるように歴代德川将軍の病歴を含めての意外な情報が記載。身長とほぼ同じ位牌を作られていることなど、かなり興味深い内容でした。ドラマなどで描かれる将軍像と実像がかなりかけ離れていたりと、驚かされる内容が多かったです。
0投稿日: 2013.01.04
powered by ブクログなかなか、新しい視点で面白かった。 ちょっと前に読んだので、あんまり覚えてないけど。 もっかい読みたいかもなぁ。覚えていないから・・・ いや、ホントに面白かったはずですのに。
0投稿日: 2012.09.10
powered by ブクログ「影武者徳川家康」に誘発されて再読、徳川家十五代の死因を調査した医学エッセイ。将軍でいることも大変なストレスがあることか。
0投稿日: 2012.07.19
powered by ブクログ事前に「TOKUGAWA 15」を読んで、15人の将軍たちの 大体の人となりを把握していたので、この本もとても わかりやすかったです。 しかし思ったのは、昔の将軍の記録って、本当に事細かに 記録されていたんだなぁということ。 朝味噌汁を飲まなかったとか、お粥を何杯食べたとか そんなことまで。
0投稿日: 2012.06.14
powered by ブクログ綱吉の身長が124cmとは驚きだった。文献に残された将軍の死に方の描写より現代医学でその死因を明らかにする本。
0投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大河ドラマ「江~女たちの戦国~」や「大奥」を見ていて、読みたくなった。 「骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと/鈴木尚著 」も合わせて読みたいトコロ。 歴史も合わせて書いてあるので、昔勉強したことを思い出しながら読めました。 でも、勉強したこととはまた違う、カルテから見る将軍の人柄が見えたように思います。 【以下帯の内容】 初代 家康 胃がん 享年75 2代 秀忠 胃がん 享年54 3代 家光 脳卒中(高血圧) 享年48 4代 家綱 未詳 享年40 5代 綱吉 はしかによる窒息 享年64 6代 家宣 インフルエンザ 享年51 7代 家継 急性肺炎 享年8 8代 吉宗 再発性脳卒中 享年68 9代 家重 脳性麻痺による尿路障害 享年51 10代 家治 脚気衝心 享年50 11代 家斉 急性腹症 享年69 12代 家慶 暑気当たり 享年61 13代 家定 脚気衝心 享年35 14代 家茂 脚気衝心 享年21 15代 慶喜 急性肺炎 享年77
0投稿日: 2011.09.27
powered by ブクログ家康は食中毒で死んだという説があるが実際は胃がんだと推測される。(ある種の滑稽味があるせいか、未だにてんぷらの食中毒を唱える本もある)犬公方綱吉は、身長がわずか124cmしかなかったという。14代家茂は甘い物が好きで30本もの虫歯があったという。医学的な視点からみるのも面白い。
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログ父の書棚から。 マンガ「大奥」と史実がごっちゃになってきたので こういうのでいったん整理しようかと。 が、この作者もかなり偏りが、、(笑)。
0投稿日: 2011.08.15
powered by ブクログ徳川15代の死因や健康状態など、時代の背景も踏まえて分かりやすく書いた本。軽い気分で読むのには良い一冊。
0投稿日: 2011.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
徳川将軍15代の健康状態を、医者の視点で解説。 一般的な歴史背景もわかりやすく解説されていて、 歴史好きの方にも健康オタクにも楽しめる内容。 死亡原因はもちろん、年代や、法名が正確に記されています。 【面白いなと思った箇所】 ・初代家康はサナダ虫に悩まされていた。 ・家康の次男秀康は梅毒で死亡した。 ・その息子は躁うつ病。 ・3代家光は吃音障害。ホモ。脳卒中で突然死。 ・4代家綱は軽度の知的障害か?死因不明。母親は産後の体調不良で死亡。 ・忠臣蔵は5代綱吉のマザコンが原因か。 ・その綱吉は低身長症。一般的には麻疹で死亡と記されているが、食べ物を気管に詰まらせた窒息死の疑い。 ・6代家宣は綱吉の甥。インフルエンザで急逝。 ・7代家継の生母月光院は使用人と不倫。 ・家継が急性肺炎で急逝した為、先代の正室(天英院)vs側室(月光院)のバトル勃発。 ・8代吉宗で初の国立病院(小石川養成所)設立。 ・9代家重は言語障害。アテトーゼタイプの脳性麻痺。頻尿症を患っていた。 ・10代家治は脚気による心不全で死亡。 ・11代家斉には57人の子女がいるが、32人が5歳未満で死亡。 ・12代家慶は熱中症で死亡。 ・13代家定は出産時の障害で脳性麻痺の疑い。顔にも不随意運動が見られた。脚気による心不全で死亡。 ・14代家茂は甘いもの好きで虫歯だらけ。でもイケメン。脚気をリウマチと誤診されて死亡。 ・15代慶喜は静岡で隠居生活していた。肺炎をこじらせ死亡。 ・将軍家に結核は一人もいない。
0投稿日: 2011.06.03
powered by ブクログ[ 内容 ] 健康オタクが過ぎた家康、時代劇とは別人像「気うつ」の家光、内分泌異常で低身長症の綱吉、飲酒が高じて食道がんで逝った光圀、そして実は三人も将軍位に就いた障害者…。 芝・増上寺にある徳川家霊廟で発掘された遺体や文献をもとに、歴代将軍を最新医学で診断してみると―。 彼らはどんな養生法を心掛けていたのか、そして死因は、さらに世継ぎをもうけるための苦心とは? 史実には顕れぬ素顔が見えてくる。 [ 目次 ] 家康―初代将軍(一五四二~一六一六)死因・胃がん 秀忠―二代将軍(一五七九~一六三二)死因・胃がん 結城秀康―家康の次男(一五七四~一六〇七)死因・梅毒 松平忠輝―家康の六男(一五九二~一六八三)死因・老衰 家光―三代将軍(一六〇四~一六五一)死因・脳卒中(高血圧) 水戸光圀―天下の副将軍(一六二八~一七〇〇)死因・食道がん 家綱―四代将軍(一六四一~一六八〇)死因・未詳 綱吉―五代将軍(一六四六~一七〇九)死因・はしかによる窒息 家宣―六代将軍(一六六二~一七一二)死因・インフルエンザ 家継―七代将軍(一七〇九~一七一六)死因・急性肺炎 吉宗―八代将軍(一六八四~一七五一)死因・再発性脳卒中 家重―九代将軍(一七十一~一七六一)死因・尿路障害(脳性麻痺) 家治―十代将軍(一七三七~一七八六)死因・脚気衝心(心不全) 家斉―十一代将軍(一七七三~一八四一)死因・急性腹症 家慶―十二代将軍(一七九三~一八五三)死因・暑気当たり 家定―十三代将軍(一八二四~一八五八)死因・脚気衝心(脳性麻痺) 家茂―十四代将軍(一八四六~一八六六)死因・脚気衝心(心不全) 慶喜―十五代将軍(一八三七~一九十三)死因・急性肺炎 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2011.05.22
powered by ブクログ旦那の買った本を横から拝借して読み始めました。 いつも読まないジャンルのものでしたが、面白いようにスラスラ読み進められました。 徳川十五代将軍の位牌は、亡くなったときの身長とほぼ同じに作られているということに驚きました。目の前で見たら圧倒されそうです。
0投稿日: 2010.07.05
powered by ブクログ*購入 古本ですけども。 読み物としてなら面白いと思います。 徳川家十五代将軍、ならびにその血縁、妻女の死因を述べたもの。 単に死因を述べるだけではなく、当時の彼らがどのような心理状態だったのか、にも触れている点は面白いと思いました。 死因究明という点ではなく、当時の医療ではわからなかった・対処できなかったことの多さ、無事に成人できることの難しさ、などの点が非常に興味深いと感じました。 しかし、著者の意見が少々強いです。客観性、という点では少々信頼性がないのではと感じましたので、読み物としては面白い、という評価にとどめます。
0投稿日: 2010.06.02
powered by ブクログ面白くて読みやすかった。それぞれの将軍について特徴が書かれていて、へたに名前を丸暗記するよりこうやって特徴や時代背景と合わせて学べれば、歴史も学びやすいだろうなぁと思った。しかし大まかにしか書かれていないので、学習と言うよりは娯楽用。
0投稿日: 2010.04.19
powered by ブクログ医師が史料から読み取った徳川将軍十五代それぞれの死亡診断書。 主に『徳川実記』の記述を辿り、また昭和初期に行われた増上寺将軍家墓所の発掘調査(遺骨の計測等)報告書を基に、それぞれの将軍がどのような病歴を経て死に至ったかを追ったもの。 資料に制限があり、かなりの部分を著者の想像で補ってしまっているが、『実記』の記述をお医者さんが読むとそういう風に読み取れる、という一つのアプローチとして興味深い。 将軍家が実は胃癌の家系だったなんて話は、ちょっとした雑談ネタに面白いかと思う。
0投稿日: 2010.03.29
powered by ブクログ家康から慶喜まで十五代の将軍と結城秀康、松平忠輝、水戸光圀の生い立ちから死因までを彼らの健康状態にスポットを当てて解説している。家康、綱吉、吉宗、家定、慶喜など大河ドラマで知っている将軍像と記録からひもといた実像との相違など興味深かった。 しかし、時折挿入される著者の意見というか感想の書き方が私の感性とは合わないようで度々ひっかかってしまった。 著者が将軍たちに対してシニカルな見方をしているような気がして。
0投稿日: 2010.03.04
powered by ブクログ大奥と篤姫の影響により購入・・・のわりに楽しめました。 自分の範疇にない本を読むことができるので、メディアに踊るのもよいものです。
0投稿日: 2009.11.21
powered by ブクログ現代のお医者様が、徳川家の歴代将軍や御台所の病気や、死因を説明してくださっていて、大変興味深い本でした。 文章も読みやすいので、おすすめします。
0投稿日: 2009.10.21
powered by ブクログ読んだ時は面白かったのだが、大樹寺位牌と実際の身長は誤差というには大きすぎるという説の方が僕には説得力を感じさせた。 とすると、ここに書かれているのは与太話か?一般人伊豆儀ない私にはこれ以上検証のすべがない。 ただ、一つ一つの病気についての記述などは正確なものと見受けられた。 いかにも最近のお手軽でとリビアルな新書、というコンセプトの本。割り切って読むには十分楽しめる。
0投稿日: 2009.02.18
powered by ブクログ日本史好きにはたまらないでしょう! お医者さんが書くだけあってとても興味深い内容ばかりです。 特に死因や位牌のあたり。 今までのイメージを抱いて興味本位で読むと確実に壊れるねw
0投稿日: 2009.01.29
powered by ブクログわかりやすい解説。 驚きの発見。 医学の観点から見た、定説にとらわれない視点で解く徳川家の盛衰がおもしろい!
0投稿日: 2008.10.05
powered by ブクログ15代のうち2名は障害者。長男が継承するのを守った。正妻と側室で合計50人の子を生むが、30人は幼児で死亡。乳母のつけていた化粧が原因。 鉛を含んだ母乳を飲んでいた。家綱が生き物を尊ぶと言ったのを家来達が勘違いした。家光は側室よりも男色を好む。 継承者には帝王学はされいない。城の中でしか暮らしたことがなかった。家康は子供を生み安い体系の女を側室にした。子供を産んだことがある後家も 側室にした。側室達は、若い女をスカウト。スカウトされた方も子供を産むためにはげんだ。素問のかぎりをつくす。
0投稿日: 2008.09.22
powered by ブクログプロローグに「歴代徳川将軍にとって、最も大事なつとめは政務でも軍務儀式でもなく、ひたすら子づくりに励むことだった。」とある。この本は文献に残された将軍たちの生活や病歴からその死因を現代の病気に当てはめて考えたものです。作者が医師なだけに妙に説得力のある推察。大奥大好き人間としては最初のプロローグにぐっと引き付けられてしまった。江戸時代の頃日本人の平均身長が低かったことは知っていたが、にしても150から160くらいとはチイサーイ。日本人は大きくなったよ。多くの侍医に健康状態をチェックれていたにもかかわらず麻疹や痘瘡(天然痘)といった流行性の疾患はこの時代防ぎようがなかったのか多くの将軍がかかっている。それが死因にまで至っていることはないようだが庶民ならひとたまりもなく多くの人が死んでいったのだろうと想像する。脚気で亡くなった将軍が3人もいるが今脚気という病気はほとんど聴くことがなくそんなに恐ろしい病気だったのかと思う。高血圧、糖尿病といった現代で言う生活習慣病に変わるものが脚気だったのかなあ。結核もないのはやはり隔離された生活だったからかな。作者は歴代将軍の世継ぎ問題に重点を置き、その正室側室生母にも触れているが、こうやって改めて読むと血筋を絶やさぬように子供を作り続ける事の大変さ、それも男子を産むために種馬の使命を果たさなければならなかった将軍とその妻たちが哀れに思えてくる。さらっと読めるがなかなか興味深い1冊だった。2006・3・29
0投稿日: 2007.10.07
powered by ブクログごくごく軽い読み物として割り切るか、歴史系の読み物をあまり読んでいない人ならなんとか・・・というレベル。 学術書ではないので、目くじらを立てるのも野暮かもしれないが、遺骨の発掘に携わったわけでも、生前の身長を表しているという徳川家の位牌を実測したわけでもないのに、「わたしの調べでは吉宗の身長は155センチで当時の庶民と変わらない」などと、平気で言ってのけてしまう。 将軍の死因となった病気も症状からの曖昧な推量で、ごく一般的な予防法などが添えられているだけ。 これなら、史学科の大学院生がネットで病気について調べながら書いた方が、レベルの高い本が書けるのではないかと思う。
0投稿日: 2007.04.11
powered by ブクログ医学的見地から歴史が捉えられていて非常に面白かった。 奇行、どもりなどの原因が障害からきていたと考えると理解出来ます。 また徳川15代の将軍達+αが簡潔に纏められていてのも非常に良い
0投稿日: 2007.03.27
powered by ブクログ将軍って偉い人だったのかと思ったら、それは最初の数代だけで、あとはディープインパクト同様、よい血統を残すことだけが使命の種牡馬みたいなもんだったのねぇ〜
0投稿日: 2006.12.27
powered by ブクログ医学の面から見た徳川十五代に関するエピソード。 綱吉の身長にビックリです!! 大好きな家茂&慶喜目当てでしたが、全体的に「へぇ〜」なことが多くてよかったです。
0投稿日: 2006.11.09
powered by ブクログ誰を将軍にするかで、これほどまで苦労しているのか初めて知った。選び抜かれた歴代の将軍たちも、使えない奴から強烈な個性を放つものまで様々で、江戸時代をあれだけ長いこと維持してきたのも大変だったんだなぁ…と思った。
0投稿日: 2006.06.04
powered by ブクログ徳川家の菩提寺である芝増上寺には、六人の将軍と10人の正室・側室の遺体が、そのまま埋葬されている。ここで発掘調査された遺体と、三河の大樹寺にある将軍と同じ身長に作られた位牌、そのほかの文献をもとに、医師である著者が、歴代将軍を最新医学で診断したこの本、なかなか面白かった。 一番興味を引かれたのは、何人かが身体に障害を持っていたと推察されることでしょうか。江戸時代は、今思っているほど藩主(殿様)が尊重されたわけではないと聞いたことがあります。主君個人よりは藩を維持継続する方がずっと大事だったから、藩の重役たちが相談して、藩主を隠居させたり、跡継ぎも廃嫡したり養子を貰ったりしたものだったとか。将軍家でも、体の具合が悪かろうが、言葉が聞き取りにくかろうが、政治は重役たちがやるから、あんまり関係ないって言う風だったのかなあ、などと思いました。 それにしても、徳川綱吉って、ほんまに身長124センチやったんかなあ。
0投稿日: 2005.07.27
powered by ブクログ医師の立場から歴代徳川将軍の病歴、死因について迫った内容。面白いエピソードもあるが、素人目に見て、ちょっと病歴を断定しすぎている印象を受けた。ホントに「脳性麻痺」って断定しちゃっていいんかな。結局の所わかんないから言ったもんがちだけど。裏付けが薄い気がする。江戸時代好きで、そういうことを気にしなければそこそこ見られます。
0投稿日: 2005.06.06
