最新作はそう来ましたか。 そうなんですよ。 薄幸美人がどこにでもいるんです。 そして、とても魅力的なのです。

勢いだけのギャグの渋滞で、読む気が失せました(笑) 無駄に字が多い。 この作者の作品は海月姫くらいのかるーい読み心地のがちょうどいいです。

不幸体質の美女の不幸っぷりを描くコメディ。 その不幸っぷりの描写が、美人過ぎて誰からも惚れられるパターンの繰り返しなので読んでるうちに飽きてしまった。出落ち感。

忘れないウチに書いておこう。 東村アキコさんに興味が出てきたんだよ。 図書館で検索したら一冊だけ「つげ義春」さんの本に文章があった。 そこに出てくる作品がこの本。 気になりだしたら、ちょうどレンタルコミックの店の棚に発見。 １・２巻を借りた。 「かくかくしかじか」を読んでからで、しりとりのように、つながった。 あぁ読書（漫画）の秋か。

コミュ力って、優しいだけじゃダメなことあるよねぇ～ しかし美人たいへんだなあ 眼鏡君は一目惚れをクリアしてからいい感じですね

以前 実写版のドラマで見た時には違和感が強かったが、 原作は段違いで面白い。 絵のタッチが水木しげる、松本零士っぽいところも笑える。 ４０代の読者にお薦め。

　紺野泉の綺麗さに心を打たれる。うっとりするわー。 　そして確かに綺麗だけど、それにより不幸になる人は居る……。 　１巻は絶妙なポイントをギャグで見せてくれるので安心して笑えるけど、この先はどうなるんだろうね。

「休みの日は何してるんですか？」「主に泣いてます…」って、スゴい(笑)美しすぎるせいで周りも自分も不幸になってしまうなんて、そりゃギャグ以外の何物でもないわ〜。頭を使わずに読める一冊。

ネガティブなタイトルとは正反対の全力ギャグ漫画。 超絶美人でスタイル抜群な美術系モデル紺野泉。その美貌ゆえに、数々の修羅場が繰り返された絵画教室で、唯一の生徒で女子中学生緑川つねが、泉を守るためにあらゆる技を駆使する物語。いや、だいぶ違うか。 水木しげるリスペクトっぷりは、電車の中で読んでて爆笑しそうになった。電車で読むな危険。

主に泣いてます読んでます。何度も途中で挫折して読むの止めたんだけど、いい加減決着つけようと思ってたんで。これ男が読んで面白いと思うヤツいんのかな？特に寸劇がクドイ。しかも心から笑える内容じゃない。俺なんで読んでるんだろ？って逆に思うレベル。

超ド級美人の不幸を悲喜こもごもおもしろおかしく描いている。 タイトルが口語調の「い」抜き言葉なのが、文字として訴えかけてくる威力があるぶん、わたしには少し違和感。 でも１巻のラストでセリフにもなっているから、話し言葉をそのままタイトルにしたんですって言われたら、もうなんも言えねーじぇ。

超不幸美人の泉さんのハナシ！ 東村先生のマンガのパターンにそっています。 でも、くらげ姫と違って、 泉さんが美人すぎるという点に物語が動いているので ワンパターンで二巻まで読んだけども少し退屈。。。です。 でもちょこちょこ入るギャグは大好きです。 ダンスダンスダンスか！ とか、おもしろかったです。 あと、あとがきのマンガのビルの合間で、お弁当を食べていた美人の話は、 まじか！！！と思いました。

ああ‥懐かしい東村アキコ節‥。 「きせかえユカちゃん」あたりに近いハイテンションギャグです。 美人すぎるがゆえにトラブルの元になってしまうので変装をほどこしてなんとか生きている人。 ホントに〝主に泣いてます〟 どうしようもない残念な幸薄い美人。 こなき爺のときにはつい笑ってしまったけどだんだんと変装ネタにも慣れてしまうのと、主に泣いてる泉さんにイラっとしてきてしまいます。 面白い設定だから「海月姫」風に描いてくれたらもっと面白くなったのに‥もったいない！ 続きを読むか悩むところ‥。

美人は平穏な生活と無縁なんだ…;普通に生きたくても生きられない泉さんに映画の「マレーナ」を重ねてしまう。美貌を強気に生かしていけば愉快な人生になりそうだけど、弱気な美人ほど不幸になってしまうんだなぁ。楽しくツッコミつつもしみじみ読了。

弟が「姉ちゃん絶対好きだから！」とプレゼントしてくれました。 美人過ぎて不幸な主人公を取り巻くおかしな人たち。思いっきりギャグ漫画です。笑えます。ネタのマニアックさはなんとなく『聖☆おにいさん』に通じるところがある気が。野球ネタとか結構ツボ(笑)。 弟は三巻までしかくれなかったのであとは自力で集めます。

東村アキコの作品はこれが初めてだったんだけど面白いね。ノリがまた女性作家特有というか、わりとクセのある感じなんだけど、これがまた慣れてくるうちにだんだんとツボにハマってくる。むしろクセになりそうな面白さ 絵は上手いと思う。というよりセンスを感じる。あんなに美人なのに変な格好をして、変な挙動をして、それ以前に考え方がちょっとズレていたりして、それを見ているだけでも楽しい。よくわからないようなディープなパロネタもあったりするし。でもたまーに切ないんですよね。 ギャグ漫画だけどどこかさみしげな不思議な雰囲気の作品

うすた京介『ピューと吹く！ジャガー』の匂いがする。 シュールに笑わせてくるので、好き嫌いが分かれそう。 私はつねちゃんが好きです。

笑えるよ！とオススメされて買って、レビューでもみんな笑ったと書いてあるのに 私はどこで笑ったらいいのかわからなかった…とても残念。

美人さんには美人さんの苦労があるんだなぁ……と。ほぼギャグなのでさらっと読めてしまう。パロディなコスプレのレベルが高いw

ドラマも面白かったですね……　 美人もそうなんだけどブスブス連呼されていろんな意味でスカッとします…… ブスの自覚があるんで……のぞみに共感しすぎて

久しぶりにサラサラと見れるマンガ。美人すぎてしまうゆえに周囲を混乱させてしまう主人公。世間知らずな主人公を支える周囲。それが醸し出す雰囲気は「寅さん」の世界。面白いですよ。

東村アキコさんの作品全部面白くて笑えるー！！ くだらなすぎて、笑えるー！ 元気がないときは、これ読む。

6巻まで読みました。 海月姫が好きで読んでみましたがかなりぶっとんでますね。 ツネちゃんは可愛くて好きなんですがそれ以外のキャラをあまり好きになれませんね…。 不倫が嫌かなぁ。 不倫設定自体は物語をすすめる上で必要だとしても周りが「泉さん不倫で傷付いて可哀想」みたいな感じなのが共感できない（6巻現在）。 おまけまんがは好きです。

いや～、ホンッとおもしろかったですね。 設定もイイですし、主人公を取りまく濃厚な登場人物たちもおもしろく、「本当にこういう人、いたらどうしよう…。」と余計なお世話ながら人の人生が心配になる物語でした。

たまたまドラマの第一話が録画されていて、思い出したように買って見ました。 友人に見せたところ「買おうかな・・・」とつぶやいてました。

最近のお気に入り。超シュールなんだけど、ときどきぐっときます。 小ネタもツボに入るとやばいです（半分くらいしか分からないけど）。 夜中にやってるドラマも、かなり再現性高くておすすめ❤

東村さんの作品は海月姫しかよんだことがなかった。ドラマをみて気になって読んだら、まぁーおもしろい。そして、岡田あーみんのシーン、ドラマ、がんばっていらっしゃったのだなーと思った。いやーおもしろい。

美人すぎて不幸っていう設定がすごく面白い！ 随所に出てくる小ネタがツボに入るか（知ってるか）どうかで好き嫌い分かれそうなマンガですね。僕のツボにはけっこうきたのでクス笑いしながら楽しく読めるマンガでした。1巻以降も読みたいと思いました。

設定を聞いてもピンとこなかったけど、内容と作者のあとがきを聞いてやっと、美人で「気の弱い」人の不幸というのが腑に落ちた。よく考えたら会社にもいるじゃん！

７巻まで連続で読んだ。主人公が泉さんに惹かれるのはしょうがないけど、愛しい、とかよりかわいそうだからっていうのが理由な気がしてしまった。それより私はツネちゃんに幸せになって頂きたいんだけど、ツネちゃんの心情とかいつか見れる日はくるのかな。勿論、泉さんにも幸せになって頂きたい。でも泉さんが変わらないと、無理な話だよね。

６巻まで。 話が進むにつれておもしろいと思うようになった。 途中の小ネタギャグは元ネタがわかれば笑える。 話の展開とか面白いんだけど、泉さんのくよくよ性格がちょっと苦手でいらいらしてしまいます(´・ω・`)

仁嫁の情緒不安定さと、 ブスに容赦ないお巡りさんが、 最高に良いキャラしてます。 小ネタの数が半端ない。

東村さんの漫画は毎回キャラが個性的で濃いですが、 今回もぶっ飛んでいて読んでいて飽きません。 笑いどころが多すぎてついつい大声で笑ってしまう私は、お家で読むことをおススメします（笑）

気の弱い美人はどれだけ生きづらいのか、当事者以外が知るきっかけになる素晴らしい作品だ。ルックスが無駄に良すぎて何かと困る人は、お笑い芸人路線を目指すか、気の強い美人を目指すと、たしかに生きやすいと察するよ！

個人的に、走るのが速い泉さん、という設定にうけた ゆっこは嫌われがちかもしれないけど、いい子だよね…仁さんにイラァ！ 寿司屋の息子が馬鹿かわいい

6巻まで。 ギャグ漫画と思っていいんだよね・・・？ 勢いがあるギャグが面白い。 ただしギャグ長い。ひたすらギャグ。 ただ美人の苦悩は同情する。 嫁怖い。 泉さんの過去は切ない。

きっかけはヴィレバンのビニール袋に印刷されていたイラスト。久しぶりに読んだ漫画の新作。ドラマ化すると生っぽくて恐いと思うんだが。。。

作者と同年代の方とかは、ネタが分かってもっとおもしろいみたいですね。 か弱い女性がキライな人は、好きじゃないと思います。 トキばあとこももちゃんが好き！！

1～5巻までレンタルにて読了 面白かった・・・夜中に読んで一人で笑ってしまった 何も考えずに笑いたい時に読みたい

キャラクターが濃い！濃い！濃い！ どのキャラも濃ゆすぎて,薄いキャラが逆に目立つ個性の豊かさ。 ついついツッコんでしまいたくなる,半端無く鋭いギャグの連鎖！ 毎話毎話ハイテンションでペースが落ちないのがすごい。

面白い！ ギャグが濃くて、元ネタが分からなくてぽかんとしてしまうことも 美人だから幸せとかそんなことは無いんだな、やはり

不幸な美人のお話し。 出てくるキャラクターが個性豊か過ぎる！！ 絵柄もちょっと昭和チックなトコロがあったりして かわイくて好きですｗｗ 妙なノリも大好き(＾ω＾) 美人=幸せってのを打ち消してくれるマンガ。 みんな、それぞれ悩みがあるんだね(ノ-T)

一気に読み進めてしまった漫画。静かなところでがーっと読みたい。トキさんみたいなキャラクター、きっと好きなんだろーなと思う。２巻の表紙が好き。シリアスとギャグの比重すごい。泉さんには幸せになってほしいんだって

☆3.5。どっかで見た画だと思ったら海月姫の人だった。海月姫と同じ雰囲気漂ってるけどこっちの方が好きかな。地味に面白い感じ。

ｗｗｗすきすぎますこのテンションｗｗ東村作品の中では一番ぶっとんでるのではないでしょうか言いすぎ？しかし好きすぎるが人には勧められん

1〜9 面白いんだが主人公がタイトル通りめそめそし過ぎで不倫相手の美大教授もあっけらかんとサイテーなので読んだ後苦笑いが残ります(-ω-)シュール 海月姫の方が好き。

最後のおまけマンガに東村アキコさんがこの漫画でかこうとしている構想が書かれていて、すごく面白い物になりそうなのに、 1巻を読んだだけではギャグと内容がうまく噛合ってない気がした。 他の読んだことのある作品と同じで気構えなく読める感じは良かった。 最後のおまけマンガの小池さんの話が一番笑えた。

表紙見て引いたら負けです(笑) ドロドロしてるけどキャラのテンションが高いから全く暗い雰囲気にならない。 なかでもトキばぁのでしゃばりっぷりが酷い。 でもつねちゃんが異常に可愛いから許す☆ そして泉さんの美貌、半分ください。

これはいきすぎだろ！って世界なのに、セリフの端々とか雰囲気とかが時々ものすごくリアルで、納得させられてしまう。 頻繁に出てくる寸劇のチョイスするシーンも絶妙（わかると嬉しい）。 私は４巻の、トキばあ扮する美大生が好きです。具体的な人物は思いつかないけど、こういう奴いるーって感じで！

ママはテンパリスとの作者、東村アキコ先生の作品となるので期待通り笑える。 どんなときに見ても笑える漫画って改めてすごいと思う！

まぁまぁかなー ちょいちょいギャグというか テンションについていけない笑 世代じゃないけど フライデイ・チャイナタウンは 爆笑したｗｗｗ

はっちゃけすぎて、ついてこられない人はいるかも。 ノリ（ギャグ？）がメインで合い間合い間にストーリーが進んでいく。このノリは大好物だが年代にもよるかな？

シュールに面白過ぎて（´▽｀*）幸薄美人が子泣ジジイやねずみ男に変身してまさかの岡田あーみんが出てくる…（＇▽＇*)かなりスキー！忘れた頃にちょいちょい出てくる水木しげるがツボすぎるよ。 この人ママはテンパリストの人なんやね、あの漫画もかなり好きだけどこれもすごいいいわ。

友人に借りて今のところ３巻まで。 ものすごくこのマンガ家さんの世界。 「ひまわり」の後半のパワーが最初から炸裂という感じ。 仁さんにイライラするけど(笑)おもしろいはおもしろい。 でも、好き嫌いがあると思う、絵もギャグも。 数年若い友人がわかったギャグは「半分くらい」だとか…若い人にはわからないギャグ多いだろうな(笑)

たたみかけるようなテンション！！ テンションテンションテンション！！！！ そして凄まじい個性のキャラクター！！ イッツソーフライデッフライデッチャイナタウン！！

「海月姫」と比べると、テンションとにかく高い。 でもとてもバランスはいいんです。行きすぎない、というか、ちゃんと戻ってくる、というか。きっちり枠を作ってからその中でキャラクターに自由に動き回ってもらっている、という感じがする。ドリフとか吉本新喜劇みたいなもんかな？舞台があって、ベタで。。 なんかこう子供同士で、その子達にしかわからない世界や言葉を高度に繰り広げながら、ひたすら面白がっている、というような風景も浮かぶ。そういう類の面白さだと思う。

ギャグ漫画は基本的にニガテなんだけど、東村さんの書くギャグ漫画はついうっかりはまってしまう。モテすぎる泉さんのツネちゃんの対策がありえへーん。と、思いつつ。笑える。

2011/06/13:コミックレンタルにて1～3巻読了。 テンション高めでついていくのに気力体力要するところが『荒川アンダーグラウンド』などに似ているかも。 水木しげるネタでなんとかついていけた感あり。

おもしろい、のかもしれませんが、絶世の美人のはずがあんまりそうは見えなかったという。 そこら辺が萎えかも。

東村アキコさんの漫画は人間のしょぼい部分とか汚い部分を面白くて魅力的に見せてくれるのがいい。 真剣に物事に向き合う様ってなんだか滑稽にも見える時もあるけど、やっぱり見ていてとても幸せになるもの。

浮かばれない美女が主人公。 東村テンション爆発。 突然始まるごっこ遊び的な部分のネタセンス、非常に共感を覚える。

ギャグでもなく、少女漫画でも少年漫画でもなくて、始終ふざけた内容だけど、ときどきツーンと切なくなって、でも大声で笑える。すごい。傑作！

ヴィレッジ・ヴァンガードで買い物をしたら袋に４コマ漫画が描かれてた。それが『主に泣いてます』でした。泉さん一旦木綿のコスプレだったよ・・・・。 それが出会いです。

誰もが認める美女、泉。 美人が故に男性は一目で惚れてしまう 美人が故に女性は彼女に嫉妬してしまう 美人が故に働くことができず、 美人が故に恋愛経験が殆どない 妻子持ちの初恋の男性の愛人兼モデル。 美人過ぎるが故の苦悩漫画（？） 個性豊かなキャラたちも魅力があって、泉のキャラもかわいい。 赤松の存在が少し現実的で冷静過ぎるのかも。 それでも充分好きな漫画の一つ。

不幸な美人っていう目のつけどころがすごい。おもしろいし！東村アキコはうちの本棚の殿堂入りですな。それにしてもLady gaga から向田邦子までっていうなんとあたしのドンピシャばかり突くことか。頭が下がります。

どうせ生まれるなら美人がいいし、今からでも美人になりたいと大多数の女性が考えることだろう。 だが美人ゆえに様々なトラブルを引き起こしてしまい、結果として不幸な人生を歩んできたという泉さんのような人はわりといるんじゃないかなーというのが読んだ率直な感想。 作品では多少オーバーに取り上げられてはいるものの、世の中一番うまく生きて行けるのは女に嫉妬されない程度にそこそこ可愛くて雰囲気や性格が良くてモテるタイプの女なんだろうなと思った。 ホームレス美人泉さんの今後が気になる。

美人の絵画モデルと中学生のコメディマンガ。 美人であるが故の悩みを抱えるモデルとそれをフォロー？支える？絵画教室の中学生のドタバタ劇（笑）

フライデーチャイナタウン、シド＆ナンシー。 小ネタに地味にウケル。 同世代だもんな。ツボかぶるよ。笑

海月姫のが好き。 ごっちゃんのがもっと好き。 しかしくちびるの輪郭がはっきりしたキャラはウケた。笑 感想としては、健一レジェンドと一緒系。 東村さんのはエッセイマンガのが好きです。 なので最後のちょっとした日常マンガが楽しみ。

美女すぎるあまりに不幸・・・。 という軸があって あとは作者の好き放題なかんじですｗ ある意味感動しました。 笑えます

2011.2 三巻発売。ハイパーで高いテンションがクセになる(=^x^=) ただ、おんなじハイテンションでもユカちゃんとかひまわりに比べて設定がちょっと痛々しいかなあ。奥さんとか見てるのちょっとツライよ〜(/ _ ; )こわいよ〜 つねちゃんはたのもしぃ。おばあちゃんはカワイイ。めがねのパーマくんは、唯一まともでホッとする。もう次が読みたい。四巻楽しみ♪

東村アキコのマンガはストレス発散できます！ 全国のママたちの僅かな自由時間にオススメ。気分転換になりますね。明日３巻発売、楽しみです。

シュールwwwww 泉さんとつねちゃんの謎の関係いいわ……あと大家さん好き いい、この美人はいい

まず表紙がｗｗｗ 水木先生がいっぱい。あと｢女・松崎しげる｣の破壊力がすごかった。 泉さんの不幸度に比べてツネちゃん･こももの楽しそうなこと楽しそうなこと。

とにかく笑える。どのページも笑える。こんなに笑った漫画初めてかも。 結構切ない設定ですが、キャラが濃くて笑える。切なさと笑いって同居するとすごいパワーだ。

東村アキコワールド炸裂。 美人と言えども、無駄に美人で生きていくのに困るっていう 設定もなかなか。。 そして小ネタの数々に笑わされ。。 これは主に３０代にわかるギャグになってるかと。 元ネタ知ってると更に楽しめますねー。 水木しげるとかグレート・ムタとか辻仁成とかｗ 2011.1購入　　/　　2011.1.17読了

美人なのに、美人が故に不幸せな人生を歩み続ける女性、イズミさんを主人公とした東村アキコワールド全開のギャグ漫画。 タイトルと表紙から東村ファンなのに買うのを躊躇っていたのだけど皆様のレビューを読んで読んで見る事を決意。 結果。 買って良かった！！笑 彼女の新境地を見た！ と言った感じではないけれど、笑えます。東村さんらしい、突っ走ってる系ギャグ漫画です。

下らない。だけれど、時に「グサッ」とくるものがある。 たかが、漫画。されど、漫画。 東村アキコは、爆笑とともに、それをさらっと描いてくれる。 いま一番気になる漫画家だー！

無駄に美人というか、美人過ぎて不幸というギャグ漫画。どこにでもいる普通の人が主人公や、超富豪や、超天才が主人公に飽きたけど、無駄に美人はツボでした。

この表紙は何？ってずっと気になってたけど 子泣きじじぃコスだったとは！！ 他にねずみ男コスやクルーンコスなどがあります(笑) 題名の通り、主人公は恋人を想って主に泣いていたよ。 美しすぎるのも苦労が絶えない。

女子ギャグ漫画を読んだのがひさしぶりな気がするので、 今のってこんなに説明をはしょっててテンポがいいんだ～と 新鮮な気持ちです。 たしかに岡田あーみん的世界で、もう、うれしくなっちゃいますね。

アキコ先生のバカっぷりぶっとびノリマンガ。 でも、「そんな人いそう！」って気にさせる・・・ホントすごい人だ。 だんだんキャラが確立してきていて、今後さらに期待！

まるで都市伝説のような薄幸美女の話。 「こういう人、いそう・・・」と思わせるところが上手い！ 巻を重ねるごとにキャラが立ってきそうなので期待してます！

その美貌がゆえに薄幸な人生を歩んできた泉さんと、つねちゃんのコンビが面白い。「バネット光」で吹いたｗ

大好きな東村アキコさんの新刊ということで読みました。 このまんが、私は大好きです。 くだらないにもほどがあるし、昔のまんが風のリアクションのところがツボにハマりました。 でも実際に不幸な美人に会ったことはありません。

あとがきを読んで、この人の作品のギャグ主体なんだけど根底に流れるもの(読み切りとか結構表れてますけど)にちょっと触れたような気がしました。海月姫もだけど、なんというか弱さの視点を忘れないと言うか。 表紙から想像つかない話でした(笑)。良い意味でへんてこ!笑 タイトルから勝手に「主(あるじ)に泣いてます」かと思って、妖怪メイドさん漫画!?と思いました。泉さんが表紙でこなきじじいのコスプレしてるから!笑 「ユカちゃん」もですけど、クルーンとか野球ネタもありーのまさかの小朝ネタもありーの、ギャグが細かいです。

絶世の美人のあまりに、定職にもつけないあまり、画家の愛人兼モデルとしてほそぼそ暮らす主人公。とんでもない惚れられかたがゆえの苦労を。