
総合評価
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powered by ブクログNHKのノベライズはまず外れないね(^^)平清盛でキュンキュンするとは思いもしませんでした!( ´ ▽ ` )ノ今様の君も破天荒に登場。なかなかのキワモノキャラですね(・ω・;)
0投稿日: 2013.07.10
powered by ブクログ平清盛 一、 作 藤木有紀 平清盛 幼少期は、平太、元服を受け、平清盛となる。 彼は、養子として平忠盛の元で育つ。 王家の犬と呼ばれた平氏一族は、上皇の指示に伴い、海賊や盗賊を撃退する事が主な仕事であった。その為、血のにおいを体に漂わせることもしばしばあったとされている。 そんな中、海賊父親が殺されたがために、復讐をする息子が現れる。平清盛は、彼を倒し、仲間にする。 ところで、物語は、刃とのやり合いだけでなく、恋物語もある。 当時独特の歌で手紙をやり取りし、歯がゆい気持ちも多々出始めるが、平清盛は、紫式部の一族である明子と結婚をする。一方、平清盛の家臣である佐藤義清は、上皇の一族に恋をし、失恋し、出家する。 そして、清盛もまた、平清盛の家内である明子が疫病にかかり、死に至り、大切な人を失うことになる。清盛にとってとてつもない最期を迎える形になった。 月日は流れ、源治一族の源義朝(源頼朝の父親に当たる)は、東側で兵力を拡大し、徐々に力をつけていった。 2巻目は、平氏と源氏の波乱が予想される。
0投稿日: 2013.02.18
powered by ブクログあまり数字は取れていないみたいですが、『平清盛』のノベライズ本。スタート当初のシーンを思い出す。引き込まれるのは間違いありません。
0投稿日: 2012.11.22
powered by ブクログドラマとシンクロさせつつ読みました。 ドラマではわかりずらかった登場人物の心の中がわかってよかったです
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログ2012年NHK大河ドラマノベライズ本。 いつぞや、TVで拝見して、凄く細かく神経を使われる方だなあーと感じさせて頂いた藤本 有紀さんの脚本。 清盛の出生から、友との出会いと別れ、妻、明子との出会いとわかれ、朝廷・貴族・武士・平民との関わりそれぞれの人物の描写が文章で伝わってくるのが心地よい。 中には、聞き慣れた和歌が随所に見られ、文面も美しい。 第1章から第11章までの物語。撮り溜めになってる映像が、とても楽しみです。
0投稿日: 2012.02.24
powered by ブクログノベライズ本ってほとんど読んだことなかったけど、 本当にドラマの脚本そのままって感じなんですね ナレーションまで入ってるのに驚いた 見てから読むのもいいけど、私は読んでから見る方が好きな派なので、 来週から、映像化がより楽しみ
0投稿日: 2012.02.01
powered by ブクログ2012年NHK大河ドラマ『平清盛』の 公式ノベライズ本の第一弾。 人物の描写が、非常に繊細で秀逸。清盛はもちろん、三上博司さんの鳥羽上皇など各人の葛藤や苦悩が良く伝わってきます。映像で早く観たくなります。 今までに無い新しい『清盛』像を感じられる作品になりそう。 個人的には、中井貴一さんの忠盛のゴッドファーザーぶり、伊東四朗さんの白河院の不気味ぶり、加藤浩次さんの兎丸の海賊ぶりも今から楽しみだ。 ■印象に残る部分を以下抜粋 第一章P18 『子どもが遊ぶときは、時のたつのも忘れて、目の前のことに無心になりまする。生きるとは、ほんとはそういうことにござりましょう。うれしいとき、楽しいとき。また、つらいとき、苦しいときさえも。子どもが遊ぶみたたいに夢中になって生きたい。』 舞子が忠盛にかけた言葉で、悩める忠盛の心のひだに触れ、二人の気持ちが近づくきっかけになった感慨深いシーン。 第一章P26 『おのれにとって生きるとはいかなることか。それを見つけたとき、心の軸ができる。心の軸が体を支え、体の軸が心を支えるのだ。』 忠盛が船上でよろけるまだ幼い清盛にむけて諭した言葉。自分の目標を見つける事、ぶれない心、そして心技体の重要性を説いたシーン。 ■映像で観たいシーン 第六章 『西海の海賊王』 パイレーツオブカリビアンを彷彿させるだろう船上の戦闘シーン。加藤浩次演じる海賊頭領の兎丸の演技ビジュアルに注目。 第十章 『義清散る』 京随一のもののふと呼ばれた佐藤義清が乱世の舞台に立つことなく、出家し、世捨て人となるシーン。藤木直人演じる義清が自ら切った断髪の乱れと、そこに舞い散る桜の花びらのコントラストが、はかなくも美しく感じさせるだろう映像が楽しみ。
0投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ(2011.12.14読了)(2011.12.06借入) 2012年のNHK大河ドラマのノベライズ版です。第1回から第11回の分まで収められています。 大河ドラマでは、「源頼朝」「源義経」をやっているけど、平家はやっていないのでは、と思ったのですが、念のために調べてみたら、1972年に「新・平家物語」吉川英治著、をやっていました。この頃はテレビを見ていなかったかな。 平清盛の出生から結婚し、最初の妻明子がなくなるまでが綴られています。 今まで読んで来た(ほとんど覚えてはいないのですが)清盛とは、大分違うような印象です。自分探しの物語になっているような気がします。(最近の大河ドラマの特徴?) どこかで西行が出てくるのだろうか、確か清盛の同時代の人だったよな、と思いつつ読んでいたのですが、佐藤義清という人物が出家する話が出てきて、やっと、この人物が西行と気がつきました。北面の武士でありながら、歌読みに優れていた、ということなので、たぶんあたっていると思います。(本の中では、西行という名前は一切出てきません。ちょっと注釈を入れてくれてもいいと思うのですが。) 登場人物が、苗字なしの名前だけで、記述されていることが多いので、その人物が、平氏なのか、藤原氏なのか、源氏なのか、すぐにわからず、訳がわからなくなることが多く、戸惑ってしまいました。ドラマになれば、具体的に人物が映像で現れるので、わかりやすくなるのかもしれませんが、活字では、もう少し配慮が必要ではないでしょうか。 天皇家の人物の関係も、なかなかわかりにくく、困惑しながら読み終わりました。 平氏に対抗する、源氏も所々で言及されて、いずれ、頼朝につながっていく伏線が、述べられています。4巻当たりで、源氏へと活躍の重心が移ってゆくのでしょう。 この本の章立ては以下の取りです。 第一章、ふたりの父 第二章、無頼の高平太 第三章、源平の御曹司 第四章、殿上の闇討ち 第五章、海賊討伐 第六章、西海の海賊王 第七章、光らない君 第八章、宋銭と内大臣 第九章、二人のはみだし者 第十章、義清散る 第十一章、もののけの涙 冒頭は、1185年3月24日、から始められます。この日平家は、壇ノ浦で、滅びた。 平家の滅亡を知った鎌倉の源頼朝は、喜ぶ家人たちに「平清盛なくして、武士の世は来なかった」と厳しい口調で咎めている。平清盛の物語を始めるにふさわしい場面ということでしょう。 そして、1118年1月にもどり、清盛の祖父・平正盛、清盛の父・平忠盛、頼朝の祖父・源為義、たちの時代から物語の本題へと入ります。 ●遊びをせんとや生まれけむ(24頁) 子どもが遊ぶときは、時の経つのも忘れ、目の前のことに無心になっております。生きるとは、ほんとはそういうことにござりましょう。 ●心の軸(26頁) おのれにとって生きるとはいかなることか。それを見つけたとき、心の軸ができる。心の軸が体を支え、体の軸が心を支えるのだ。 ●俺は誰(48頁) おのれが誰なのかわからぬが道理じゃ。人は誰も生きるうちにおのれが誰なのか見つける。 ●殺生禁断令(50頁) 白河院が出した殺生禁断令は、鳥や犬を飼うことのみならず狩りや漁も禁じるものだった。命令を徹底させるため、漁網を京に送らせて白河院御所の門前で焼却させたという。 ●海賊(159頁) 京に帰った忠盛たち追討使の一行は、1135年8月、捕えた海賊たちおよそ70人を引き連れ、初秋の柔らかな日が差す朱雀大路を凱旋した。後日談では、海賊たちの多くは検非違使に差し出されることなく、それぞれが持つ知恵や能力を生かす道を与えられたという。 ●からふねの(179頁) 「からふねの 風なき夜の ここちして ゆくも戻るも 君ぞ知るべし」 風のない夜の唐船のように、このままでは進むことも戻ることもかなわぬ。この恋のゆくえはあなた次第 (清盛から明子へ送った歌、ただし、義清の代筆) ●豊かな世(206頁) いつか、お前が作れ。宗と商いして、生き生きと、豊かな世、いうやつを。その手伝いやったら、したってもええ。 ●武士でよかった(230頁) 「平清盛……ソナタであろう? 武士に引き取られた白河院の落とし胤というは。人は生まれてくることが、すでに博打じゃ。負けて損をするのが大方のなりゆきじゃ」 「……さようなことはございませぬ。生まれは変えられずとも、生きる道は変えられる。私は武士となってよかったと思うておりまする」 ☆関連図書(既読) 「平家物語」(巻之一)-(巻之八)、光瀬 龍著、角川文庫、1987.07.25-1990.04.25 「平家物語」高野正巳著、講談社青い鳥文庫、1994.04.15 「平家物語」上・中・下、横山 光輝著、中央公論社、1995.01.25-1996.03.25 「女人平家」上・中・下、吉屋信子著、朝日文庫、1979.05.20 「平家物語を読む」永積 安明著、岩波ジュニア新書、1980.05.20 (2011年12月23日・記)
0投稿日: 2011.12.23
powered by ブクログさすが群像劇に強いといわれる藤本有紀。筋立て、キャラクター描写、周辺アイテムの生かし方など、どれも見事に押さえられている印象。早く映像が見たい気にさせる。 でも、敢えてまだ読まない方がよりドラマを楽しめるかも。いい意味でまさに悩ませる1冊。
0投稿日: 2011.12.11
powered by ブクログ2012年大河の公式ノベライズ本。「群像劇が得意」という鳴り物入りの脚本家さんだけあり、個々の人物の描きかたが格段に巧いというのが第一印象。とりわけ鳥羽上皇、佐藤義清の人物像が非常に綿密に描かれているように感じた。待賢門院璋子はむずかしい役どころ、檀れいさんに期待。三上博史演じる鳥羽上皇の苦悩、さらには藤木直人演じる義清出家の回が今から楽しみでならない。摂関家の怪しい雰囲気も絶妙。と平安好きとしてはたまらない内容。もちろん平家・源氏それぞれの群像もよく構成されているなあと感心。
1投稿日: 2011.11.30
