
コンポジット氏 四十年
外山滋比古/展望社
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総合評価
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powered by ブクログ学問の世界では長い間、タテの歴史学的方法が支配的。ことごとに古いことを調べる、その変化を会続ける。古いことといっても、よそのことはどうでもよい。自分の国の過去を明らかにするのが歴史の任務であると考えた。歴史主義は近代国家確立と歩をともにして展開し、ナショナリズムを強化した。 人の本を読む時間があるくらいなら、自分の頭で新しいことを考える、そう自分に言い聞かせている。そしてだんだん、考える面白さがわかるようになった。 知識はみな他人のこしらえたものである。それを学ぶというのは、いわば無断借用であって、知っても自分のものではない。それを振り回していれば生きて行かれる世の中は遅れているのである。 知識だけでは生きていけない。とにかく考えることだ。
0投稿日: 2014.02.16
