Reader Store
瑠璃でもなく、玻璃でもなく
瑠璃でもなく、玻璃でもなく
唯川恵/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

111件)
3.5
13
34
44
5
2
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    この作家さんは、大学生の頃に他の作品を一度読んだことがあったと記憶していたけど思い出せない…ということは初めてだったのかも。 女性なら大抵の人が直面するであろう、結婚、出産、仕事、育児などなどの問題が凝縮されたような作品だった。 20代後半の頃は、私も美月のように結婚に対する不安が漠然とあったことを思い出した。 今思えば、何をあんなに悩んで焦っていたのかなと思う。自分は自分で、自分の幸せを決めるのも自分なのにって思えるのは、やっぱり私も人並みに結婚して出産して子育てしてて…という環境にあるからなのかもしれないけれど。 友人2人が不倫していた時期があり、2人の話を聞きながらモヤモヤしていた頃の自分を思い出したこともあり、最後まで主人公の美月のことはあまり好きになれなかった。もちろん朔也も友章も。 作中にもあったように、20代の悩んでいた時期の私に、私も「大丈夫だよ。全部うまくいって、今とっても幸せだから」と言ってあげたくなった。 この先何かに悩んでも、「大丈夫!全部うまくいってるから!」と思いながら前向きになれたらいいなと思う。

    1
    投稿日: 2025.12.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    登場してくる女性達の立場は様々で、楽しく読ませてもらいました。離婚して生き生きと働きながら人生を謳歌している様子が清々しかったです。

    31
    投稿日: 2025.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ありがちな独身女性の焦り、結婚生活の不満、不倫が書かれているのだけど、面白かった。 美月がどうにも苦手で、共感できず。

    11
    投稿日: 2024.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    女性として生きるにあたって必要な考え方すべてをまるっと教えてくれる本。結婚すること、しないこと、子供を産むこと、産まないこと、専業主婦になるか、ならないか、そんな様々な側面の二極化を味わうことが出来る1冊。個人的には面白かった。

    1
    投稿日: 2024.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    仕事、結婚、家庭、人生… どれにも正解はないし、自分にはないものがほしくなってしまう。自分の好きなことは何なのかを見つけるのが1番難しいのかな。

    1
    投稿日: 2024.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    人生は無い物ねだりばかりだと思った。結婚前は仕事を辞め早く結婚したいと願い、結婚すれば仕事をバリバリこなす独身女性に嫉妬のようなものを感じる。英利子にとても好感をもてた。夫の浮気相手にネイル代のみを慰謝料として請求した時は驚いたがかっこいいとさえ思った。

    2
    投稿日: 2024.07.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「恋愛とは不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである」 ドロドロな設定なのに爽やかなハピエンなので、正直現実味はなかった。 美月と同世代で自分が未婚だから読了後スッキリだったけど、自分が既婚者だったら感想は大きく変わってきそう。 吉田伸子さんの解説にもあったけど友章がギャフンと言うような女との恋愛ものが読んでみたい。友章はなかなか興味深い。 「大切なものは戦って手に入れるの。いい子でいたって幸福なんて転がり込んできやしないんだから。欲しいものは欲しいと意思表示しなきゃ」というマリの言葉は覚えておこうと思った。 自分の幸せは自分で決めること 確かなものなんかない 不安や不満のない人生なんてない 不安な不満の正体を知り自覚すること 不安や不満も逆に人生のスパイスとして楽しめるような余裕な心で生きていきたいな。

    2
    投稿日: 2024.01.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚にせよ、起業にせよそれで終わりではなく、常々変化し続けていくもの。人はいつでも無いものねだりをしてしまいがちなのは確かでしょう。だからこそ不安にもなるし、不満もある。そういった悩みのあとの紆余曲折がかなり薄いのが残念。

    0
    投稿日: 2023.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    唯川恵さんの本は共感する部分も多くて、 先が気になるのですぐ読み終わる。 結婚について考えさせられた。 私はまだ、結婚する歳ではないけどいつか私も結婚する歳になって、結婚をしているってだけで幸せになれるっていう訳では無いのだなと思った。 結婚について考えさせられたし、仕事をやめたり辞めなかったりとか着いてくる問題も多くて難しいなと思う。 マリちゃんの考え方とかがすごく尊敬出来たし、好きだった。 不倫についてこの本では、悪いことっていう目線で書かれていなくて、私は不倫とか考えられないと思う人間だったけどこういう考え方もあるのねと思った。

    3
    投稿日: 2023.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    同じ時間軸で、奥さんと不倫相手両方の心情が分かり、どちらにも共感出来る所があってあっという間に読み終えました。 女性目線なので、途中までこの男はクソ男だ。と思っていましたが、読み進めるうちに、男性側の気持ちも想像して、、、恋人関係から結婚して家族になる間に2人の間にも色々あったのだろうなと納得しました。(だからと言って浮気は良くないけど) ほとんどの人が結婚は1度目で、しかも若くして結婚したのなら尚更、結婚してみて生活してみて、合わないな。と分かる事もあり、その後で運命と思える相手と出会ってしまう事もあると私は思いました。 結婚しても、独身で仕事を続けても、その他の人生でも、これが正解というものは無くて、何かしら不満が出てくる。 これかの人生で、自分で選択した事に自信が持てるような生き方をしたいと思いました。

    4
    投稿日: 2023.01.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昨年に引き続き、唯川恵さんの本は2冊目。 女性の感情をとてもわかりやすく表現されていて、共感する事多々。 ただここに登場する男性のずる賢いこと。 夫に不倫されて離婚する事になった英利子を、応援する自分がいた。結婚だけが女の幸せではないし、ましてやゴールでもない。何が幸せかなんてその本人にしかわからない。どうしても他人と比べてしまうから、虚しくなるんだと思う。 自分も頑張ろうと思えた一冊です。

    12
    投稿日: 2023.01.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    えりことみつき、どっちにも共感。 だけど、不倫してた側が結婚して幸せになれる、というのがやっぱり私は許せないんだろうな。 誠実に生きてる人や、 誰か他の人に目移りしても耐えようとしている人がいる一方で、 一歩踏み出してしまえる、 そして幸せになれるなんて ズルいなあと思ってしまう…。 えりこが偉いんよ、えりこが。

    2
    投稿日: 2022.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「例愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである」中扉裏の一文が、私たちの戦いに終わりがないことを示している。そして、勝ち目がないことも。 「女は、負けの恋愛をしちゃいけないと思う」マリが語る。「女の人は結婚で人生が変わる確率が凄く高い」順子が語る。周りからも、自分自身でも、追い込まれてゆくだけだ。 「欲しいのは確かなもの。確かな約束、確かな成就、確かな未来」美月が答える。そして、私たちは知っている。確かなものなど、どこにもないことを。”確かなもの”を見つけても、いつの間にかそれは砂上の楼閣に変わってしまうことを。 ない物ねだりかもしれない。隣の芝生は青く見える、なのかもしれない。”自分”が揺らぐのかもしれない。”安定”と”変化のなさ”に捕まったのかもしれない。そして、”もし”という選択肢が、よぎっているのかもしれない。そして、抜け出せない”自分”に 人生のゴール、完結は、結局ないのかもしれない。確かなものがないのと同じ。確かなものがなくても、自分を信じられれば…、と。終わりがなくても、勝ち目がなくても、信じられるものがあれば…、と。

    1
    投稿日: 2022.06.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚とは。子育てとは。働くとは。人生とは。 独りもあれだけど、どの道を選んでも大変だな。この登場人物の中ではマリちゃんが理想的だが、私には無理だなー

    0
    投稿日: 2022.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすくて一気読みしてしまった。 結婚していない、結婚しているの2通りだけじゃなくて、結婚していても、その先にいくつもの生き方があるっていうところには共感した。 結婚していても仕事が好きな人もいれば、家族のために尽くす人もいて、人それぞれで良い。 離婚した英利子さんの5年後は大人でかっこいいなと思った。あんなふうに元夫に堂々と会えることもかっこいいし、仕事や人生のトラブルにも「さ、行きますか」って感じで対応できるのもすごい。 専業主婦になってからの美月が、友達が子供産んだ後正社員になって復職したことに動揺するけど、自分はこれからも家族のために時間を使うってなるところが良かった。元彼からのデートの誘いを、「チャンスがあったら家族と行きます」って断るところも良かった。

    0
    投稿日: 2022.02.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    リアル。 でも実際は、こんな前向きな終息にはならなくて、もどかしさ負のループ。 土曜の昼下がりか、華金の夜にでも友達といかにも話していそうな物語。え、これあの子の話ですか?

    2
    投稿日: 2021.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    唯川さん 2冊目読了。皆大人だなあと思った。意外な展開を期待したがそうでもなかった。逆に、登場人物の前向きさに感心した。

    0
    投稿日: 2021.09.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    意外と初読みの唯川さん。 すごく面白かったし20代の今考えさせられること(キャリア、恋愛とか)がたくさんで自分の人生についても立ち止まって考えるきっかけになった。 でも不倫てこんな綺麗に終わるものなのか?と思ってしまった。

    0
    投稿日: 2021.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    "恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである" んー?なんだか最初は確かに!と思えたような気がしたけど、なんだかズレている気もして、そもそもどちらも"戦い"では無いしな〜と思っちゃった。 朔也がまぁ典型的な不倫ヤローだなと思って、うまくいくはずないよ美月!と友達なら絶対言っていたと思う。誰にでも優しい男はいい男では無い。 女は良くも悪くもやはり周りと比べてしまう生き物なんだな〜と思った。 勝手に競争して、勝手に勝ち誇って、勝手に敗北感を味わって…女子会はマウントの取り合いか。 少し分かる気もするが、そんなマウント取っている自分に自己嫌悪しそうだな。疲れちゃうよ。 男の人もそうなのかな?男子会はマウントの取り合い??笑 最後も鉢合わせるのかなとワクワクドキドキしたけど、呆気なく終わり。 みんなハッピーエンド?いやいや、こんなドロドロでそんなうまくいく事ある?となってしまい、なんだか拍子抜けな感じ。

    46
    投稿日: 2021.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    リアルだけど綺麗に描かれた男女の世界! 個人的には、セオリー通りに奪われてものを奪われてほしくもあった。 再会して前に進むのも素敵だけど現実はそんなにあっさりとしていないような気がして、話し合いのネイル部分くらいリアルを読みたかったなあと思い4つ星に

    0
    投稿日: 2021.02.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    不倫、仕事、離婚、結婚生活、、 唯川さんの本は20代OLにとって 人生の教科書といえますね。 20代ってやっぱり黄金期ですね。 たしかに悩んではいるけれど、キラキラしてます。 今渦中にいるとは思えないほど自分とは程遠くて、 若いうちをたのしまなくちゃ、と奮い立たせてくれます。 あと、女性たちがこじらせてはいるけど ちゃんと地に足つけてる自立心のある女性なのが共感が持てます。 これがただのニャンニャンしてるような女子だったら、 読み手は嫉妬で吠え狂うでしょう。笑 銀座を多く登場させているところが、 また物語と登場人物たちを素敵にブランディングしてますね。 恋愛モノを、安っぽくしないのって 冷静にすごいと思います。 恋愛小説ってそこいらの女子会話を 聞かされているように感じそうですが 唯川さんのは惹き込まれます。 そんなことなく、読んでいてワクワクしました。

    2
    投稿日: 2020.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    不倫ものって久々に読んだ希ガス・・・。 いわゆるよくあるタイプの恋愛小説・・・。だけど、ただの恋愛小説にしちゃあリアルな毒と現実のえぐみの配分が絶妙なのが唯川節。 比較的爽やかな読後感の唯川恵ワールドでした。 うーん、幸せって難しい。

    0
    投稿日: 2020.06.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読んだ唯川さん。 恋愛と結婚、どちらとも良いこと悪いことがあって、結局どちらを選択するかは自分次第のだな、というのが率直な感想を。 単なる奪う側と奪われる側の話なのではなく、どういう過程でそうなっていくか、別れてからの英利子の開花してゆく才能、結婚してからの美月の成長、そちらにスポットが当てられていて、一般的な不倫についての良いか悪いかに終始していなかったのが良かった。

    0
    投稿日: 2020.02.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである。 不倫中の独身OLと専業主婦。 既婚者との恋愛に将来が見えない不安と、毎日が単調でつまらない不満。 ないものねだりの二人の心は、痛いほどによくわかります。 不倫する女と不倫される女。 どっちが悪いとかじゃなくて、二人とも自分の人生に向き合って生きている。 女性の生き方について考えさせられる一冊です。

    1
    投稿日: 2018.08.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんな立場の女性でも共感できる登場人物がいる。最後ちょっと幸せな感じで終わったのは私としては気にくわない(笑)けど、共感度高すぎて一気に読んでしまった

    0
    投稿日: 2018.07.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚して専業主婦になった女と独身で不倫をする女の話。はいはい、そのパターンね、と本を開いたら、ちょっと裏切られた。私は何を求めてこの本を開いたのだろう?思ったよりこってりドロドロではなく、淡泊でもない。この物語に主人公の女性2人に2人の男性が出会うが、同じ人間なのに交わり方が違えば動き出す運命の矛先も違ってくる。当たり前なんだけど、それを傍から見て感じる貴重な機会であった。携帯もあるし平成のお話なのに、20代女性の話し方が古くてちょっとね、昭和のにおいがしたー。あとジャケ写がすごく好き。

    0
    投稿日: 2017.10.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こういう展開もあるのかと、書いてくれちゃうのかと、現実と思わず混同したくなってしまうほど思い切りよく女性の在り方をふたつ書いていただいております。表紙の明るさもなんでだか引き寄せられました。

    0
    投稿日: 2017.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    天秤にかけた人生の中、それぞれの納得感が綺麗に収まった展開。 唯川さんにしては珍しい!? ほっとしました。

    0
    投稿日: 2017.08.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最終章があるから明るい読後感が得られる。そもそも、人生は今が真っ暗と思えても、時間がたてば、必ず、何か違う視点・角度から過去の出来事を見ることができる。経験を積むこと、歴史を積み重ねるというのは、そういうことなのだろう。そういう意味で本書のような小説を読むのは、自分の生きてきたプロセスを後追いし、少しだけノスタルジーに浸ることができるのだと思う。

    0
    投稿日: 2017.01.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚が幸せなのか?結婚しても悩みはあるし、結婚しなくても悩みはある。自分にないものは羨ましく、焦りを覚えることもある。自分は自分の生き方でいいという女性の開き直り?までを描いた物語。

    0
    投稿日: 2016.12.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    期待しない。 期待する先を間違えない。 結婚に焦る女性全員に一読してほしいし、結婚に失望した女性にも読んでほしい

    0
    投稿日: 2016.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どの登場人物の気持ちも分かるっちゃ分かるんだけど全く感情移入できなかった。 美月の、なんだかんだ言いながらずっと受け身な姿勢が女の子っぽくてイライラする。 強いて言うなら後半の英利子がかっこよかったかなあ 狡い生き方と愛だの恋だのを信じる生き方は両立するのだろうか

    0
    投稿日: 2016.08.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    はじめての唯川さん。(多分) 結婚と恋と仕事と女友達。何が幸せかってほんと分かんないものだなと思ったり。女ならなおさら。 不倫の末にハッピーエンドがあるなんて少し釈然としない気持ちもあるけど、まあ現実そういうものなんだろうなと。 英莉子の生き方には勇気をもらえた気がする。

    1
    投稿日: 2016.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    24歳未婚の心には響きました。 なんで結婚したいのかもわからないけど 結婚したいのはなんでだろう。 幸せってなんだろう。 なんて考えさせられました。 でも不倫はさ、やっぱ…だらしないかな。

    0
    投稿日: 2015.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    なにかの雑誌でたまーに読むことがあった小説。 もともと雑誌や新聞で連載されている小説は読まないので(次を待つのが嫌なので)、これも偶然目についたときに読む程度だったのだけど、文体が読みやすく、感情移入がしやすくて、小説が出るのを待って買うという私にしてはめずらしいタイプの買い方でした。 内容はまー、不倫を中心したその関係者のいろいろ。 なんとなく、不倫をしている女の子の気持ちになりつつ、でも本妻である女性の気持ちにも同調でき・・ どうしようもないのは男性なんだろうな。 今更不倫がいいか悪いかなんて意味がないので、それは別として、みんな逃げ場を求めているんだよね。 ここではないどこか、誰かと感じられる幸せ。 現実逃避としか思えないけども・・。 結果的に不倫は成就するし、興味深いのは成就した数年後も簡単にだけど描いているところ。 みんなが悩むながらも、それなりの幸せを掴んで生活しているところで終わっていて、その意味では読後感は○。 悪者はいないってのがね、良し悪しですが。

    0
    投稿日: 2015.10.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美月・26歳・未婚・OL・妻がある会社の同僚と不倫中。英利子・34歳・既婚・専業主婦・子供なし。バリバリ働く友人を最近眩しく感じている。将来像を描けない不安を抱える美月と、単調な毎日に漠然とした不満を覚える英利子。恋も家庭も仕事も自由な時間も、他人にあって自分にないものは妬ましい。女はどこまで欲張りなのか。結婚という選択はどれだけ女の人生に影響を与えるものなのか。

    0
    投稿日: 2015.07.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    妻帯者と恋愛する主人公。ただ一緒にいられるだけで幸せと思っていた。けれど、やっぱり寂しい。 彼の奥さんは専業主婦だったが、通っていた料理教室の先生の秘書をまかされることをきっかけにすべてが少しずつ動き出す。

    0
    投稿日: 2015.07.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    文章も読みやすく、二人の葛藤もうまく描かれていて結末が気になり、全体的に楽しく読めました。が、個人的に気持ちのいい終わり方ではなかった。 それぞれのハッピーエンドの様な描かれ方ですが、英利子はこれでよかったのかな、美月のが幸せそうだし、不倫の末のハッピーエンドはなぁ、、朔也もずるいし。もやもやっとしました。

    0
    投稿日: 2015.02.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どっちつかずの旦那にイライラ。 行動的にも奥さんの方が好感持てた。 不倫相手と奥さん二人の葛藤がリアルに表現されていた。

    0
    投稿日: 2015.02.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょうど主人公と同じ年で、やっぱり今後の人生について考えるから読みながらフムフム… 結婚って焦ってするものじゃないよねとわかっていながら周りが結婚したって聞くと焦る自分… でも読んで思ったけど結局は自分がどう生きるかってことなんだろうなーとなんとなくぼんやり思った。

    0
    投稿日: 2014.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    相変わらず唯川さんの話は20代OLの私からしたら等身大の話ばかりで共感の連続。 彼氏と付き合う、別れた、結婚、出産、仕事など。 どうしてこんなに感覚がわかるのだろうとびっくりするくらい。 美月のやり切れなさに共感しつつ、英利子の精一杯頑張ってる姿も応援したくなった。 それにしても友章って明らかにやり手の遊び人じゃん。こーゆう男に女の子ってとことん弱いよね、えりことくっつけば良かったのに、そうはいかない世渡り上手な男だなー。 とにかく唯川さんの作品は20代のうちに沢山読んでおきたい!

    1
    投稿日: 2014.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    隣の芝生は青く見えるのが常、、、。 お互いにお互いの事を羨ましく思って妬んでしまったり。 で、欲しかったものを手に入れてみると思ってた程ではなかったりでwww また、隣の芝生が青々としてる様に見えちゃうってね。 堂々巡り。 それでも少しは成長してると思いたい。 あと 「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである。」 には、少し反対。 恋愛中でも不満はあるし、結婚してても不安はある。

    0
    投稿日: 2014.05.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    女性の感性、内面が実に丁寧につづられている。迷いながらも生きていく姿に好感をもった。登場する女性に較べ男性は平板な印象がした。

    0
    投稿日: 2014.05.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    会社の同僚と不倫中の26歳・美月と、34歳の専業主婦・英利子の、恋愛と結婚にまつわるストーリー。 相反する2人ですが、同じ女としてどちらの気持ちも良く分かります。 結局は無い物ねだりという事なんでしょうけど、なんだか切なくなりました。 何事も人から与えられるばかりではなく、自分がどうするのか、どうありたいのかと積極的に生きていく事が大事なんじゃないかと思いました。 そんな強い人間はなかなかいないのかもしれませんが…。 でも、美月と英利子は色々な経験をして最終的に少し強くなれた様に思います。とりあえずはハッピーエンドですね。

    0
    投稿日: 2014.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    唯川恵さんお得意のストーリー展開という感じでした。久々の唯川本だったので、面白く感じました。が、やっぱりちょっとバブルっぽいというか、時代が古い感じは否めないかな。

    0
    投稿日: 2014.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美月もえりこも、結果的に大人になって強くなって今を幸せに生きてる、それはいいと思う、不倫実らせてでき婚とかかなり痛いし、離婚したえりこも辛かっただろうけどね。でもやっぱ間に入ってるさくやがどうしても許せん!なんかもやっとする!なにかにつけて腹立つわー

    0
    投稿日: 2013.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    んー、「けっ」って思ってしまう…。文章の書き方もちょいワンパターンだしなあ。こんなうまくいくのって、理想論な気がするし誰も悪役にも敗者にもならないなんて無理なんじゃないかな。

    0
    投稿日: 2013.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こんなに幸せな結末は、実際にはきっとないのだろうなあとおもいつつ、この終わり方でよかったなあとおもった。すっきりしたので。 なにが幸せかはひとそれぞれだけど、なんというかなんというか。みんな違ってみんないいというかんじか。 自分はどうしたいか、自分ならどうするか、と考えるきっかけになったりもした。答えは出ないけど!

    2
    投稿日: 2013.07.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    唯川恵さんの作品初読み♩♪♫♬ 素敵なカバーと、さわりの【恋愛とは不安との戦いであり、結婚とは不満との戦いである】の一文に惹かれて購入。むしろそれが全てであると思った。 女性の内面を描き方がすごい。唯川恵さんの描く女性の強さはかっこいいし、弱さや鋭さ、ずるさは情けない部分すら共感できる。 この作品を読んだ当時は、結婚して幸せながらも徐々に不満が出てきた自分の生活とリンクしてものすごく印象に残った作品。今は読んだら、好きな作品に変わりないけれど、多分共感よりも先に不倫や浮気の嫌な面が強く残るかもしれない。 読んだ時期も良かったのかも。

    1
    投稿日: 2013.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    安定のストーリー。 前に一度読まなかったかと、本棚検索してしまった。 でもたまに読みたくなるのよ、ありふれた恋愛もの。 まあ、まずは自分本位な主人公たちにイラッとするよね。 そして、二言目には、結婚結婚結婚....他に考えることないのか? そしてアフターファイブを満喫するわけよ.... かくいう私はそんな優雅なオフィスライフを送れないことが確定。 羨ましい半面、このご時世そんなOLいるか、と疑問... 仕事に生きてく予定なので、彼女たちの悩みとも無縁の予定だけど、 こういうのを読むと、なーんで私こんなに頑張っちゃってんだろうと虚しくなるのも事実。もっとラクに生きれるんじゃないか、おい。 物申したいのは解説。 本の最初に、「恋愛は不安との戦い、結婚は不満との戦い」という一文があるのですが、それを真理と呼ぶのは結構。ただし、ニュートンの万有引力をもってくるのはやめて。同列で扱うんじゃねえ。

    1
    投稿日: 2013.04.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分に持ってないものを持ってる人に羨ましさを感じて、だけどそれを自分が得た時には、昔の自分の持ってるものが懐かしくなったり…。隣の芝が青いとはよく言ったものだけど、瑠璃でも玻璃でもないという素敵なタイトル通りの小説でした。 要するに、自分が持っている瑠璃や玻璃を至極のものだと感じることが大切なんだと、当たり前だけど忘れがちなことを思い出させてくれる一冊です。

    0
    投稿日: 2013.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    不倫と離婚の話。 <恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである。> だそう。 恋愛も結婚もしたいけど 歳を重ねるごとに 結婚なんてできないような気がしてしまう。。 不倫の話て結構多いけど 世の中にはありふれたことなのかな。

    0
    投稿日: 2013.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    MORE 2005年5月号から2007年10月号までに連載。 雑誌の読者に合わせたかき分けをしているように感じた。 単行本発行に際し、加筆訂正をしているとのこと。 唯川恵は、単行本にするときに加筆、訂正することが多いように感じる。まじめというか、まめというか。 話の最後は、予想とは異なり、すごく落ち着いた、現実的な話題で閉じている。 推理小説、恐怖小説のようなものを期待した人には空振り感があるかもしれない。 仕事をしていた人が専業主婦になり、 専業主婦だった人が仕事をする。 ある一点ですれちがう、X字のような人生模様。 二人の男性が登場する。どちらも著者の好みの範囲なのではないかと推測できる。

    1
    投稿日: 2013.02.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    20代ならではの恋愛観と、30代ならではの恋愛観を見事に絡ませた物語。 恋愛に間違いなんかないんだよって、背中を押してくれる1冊です。

    1
    投稿日: 2013.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こんなに人生うまくいかないと思うけど・・・。 でも、不安に思うきもちは誰もが一度くらい経験してるんじゃないかな(^◇^;)

    1
    投稿日: 2012.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    瑠璃でもなく、玻璃でもなく 唯川 恵 「恋愛とは不安との戦いで、結婚とは不満との戦いである。」 これが冒頭の一文。 まさに、この物語の核心を突いている。 恋愛と結婚は両立しない。 恋愛の延長線上に結婚はあるかもしれないけど、 ときめきと安定が両立するかと言えば、否だと思う。 そんなのってつまんない? どうだろう。 無い物ねだりな生き物なんだな、人間って、本当に。 幸せって、何なんだろなー。 そんなベタなことを、ぐるぐる、ぐるぐる、考え込んでしまうような小説。 でも、今このときに読めて良かったと思う。 同世代の女子には、ぜひおすすめしたい一冊です。

    1
    投稿日: 2012.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    言葉を選ばなければ、他人の夫を略奪した女と略奪された女の話。 結婚に迷い、旦那との関係に迷う女心の描き方はさすがだと思う。 一般的な女性なら少なからず共感できるんじゃないかな。 相手がいなければ結婚の幸せを焦り、結婚していれば独身の自由を羨み。 結婚すれば万事おっけー全部幸せ☆って思って結婚したけど、 実際結婚してみれば「スペシャルが日常になり」、変化のない生活を苦痛に感じる。 愛だけじゃ満足する生活はできない。 でも、私がまだ幼いのとオサレな生活に縁がないのとあわさって、 正直どっちもどっちだし、どっちもあんまり好きじゃない。 おしゃれだからって無理してセレブの料理教室通って奥様の輪にくわわってるのも見ていて理解できないし、 「この人さえいればいいの」なんていって男を略奪するのはもってのほか。 どっちも好きになれないわ。 でも一番最悪なのは旦那の朔也だと思うんだよね。 いいとこどりで、ずるすぎるわ。

    1
    投稿日: 2012.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結婚してても独身でも、どちらにも悩みがある。無い物ねだりなんだよなーと痛感させられる小説。嫌いじゃないけど読み終わって疲れた。

    1
    投稿日: 2012.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    『人生はそう、うまくいきませんって。』 って言いたくなる作品。 不倫ものは救いがないパターンが多いけど、 これはめずらしく、略奪した側が幸せになるパターン。 たまにはこんな話があってもいいんじゃないかと思いました。 美月の、好きになった相手の家族を大切に思う気持ち、嫌いじゃないです。 慰謝料として、ネイルケア代を請求する英利子、カッケーっす! でも離婚後すぐになぐさめてくれる若い男が出現するあたり、 小説ですよねー(笑)

    1
    投稿日: 2012.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙が綺麗ですよね。 内容は、あまり心に残らなかったなあ…。 いや、つまらなかったわけではないんですが。 また機会があったらちゃんと読んでみます。 色んな方のレビューを拝見させていただき、少し思い出しました。 なんていうか、もっとドロドロしてほしかったなあという感じでしたね。 不倫ってもっとドロドロしてるもんじゃないかなあ? こんなあっさり事が運ぶ?

    1
    投稿日: 2012.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    またまた唯川さん。 設定は陳腐で、ありえない偶然がいくつか起こるけど、たぶんそれは問題じゃない。なぜなら、その与えられた設定の中で美月やエリコさんがどう感じどう行動するか、というところがとてもリアルだから。唯川さんの小説はいつも、とても正直に女の本性を炙り出していて、読んでいて胸をえぐられるくらいだ。 でも、最近ちょっと思うんだけど、登場人物たち、ちょっと薄っぺらすぎないか…?彼女らは基本的に恋愛と結婚そして仕事のことしか頭にない。私の周りの女の子たちは、もっと、社会の中でどう貢献したいかとか、損得抜きで誰かを助けたいとか、考えたりしてる。 って、そんな色んなことに言及したらまとまりのない小説になるっか。 うん。でもそこは今回、感じたなぁ。薄っぺらいと。

    1
    投稿日: 2012.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    古本で二冊100円で購入したうちの一冊。働いたら働いたで結婚に対し焦り、結婚したらしたで、キャリアの女性を羨望している。それが女性、だと言い切ってしまえばそれまでだが、無い物ねだりの連続な気がしてどうも気後れする。私も結婚すれば気持ちが分かるようになるのだろうか。

    2
    投稿日: 2012.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛、結婚、不倫、離婚。 それらにはそれぞれの考え方や受け止め方がある。 そして独身でも既婚でも…要は無い物ねだりなんだと思う。 隣の芝生は青く見えるってことなんだろーなー。 2012.9.29

    1
    投稿日: 2012.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分がどっちの女の子なんだろうと考えた。欲しいものを手にいれるには、素直な気持ちを出さなきゃいけないんだと改めて気づかされた

    1
    投稿日: 2012.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さらりと読めてしまった。結婚に関する焦り、憧れ、嫉妬という感情の濃密さはあるけれどストーリー自体があっさりとしている。肩透かしを喰らった気分。

    0
    投稿日: 2012.08.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    筋書きはスムーズすぎてリアルではないけど、描かれている女子の心情はありきたりだけどあるあるで、暇潰し用の結婚を巡る女子小説って感じ。 主人公たちの会話行動感情を客観的につっこみつつ我が身を振り返り、ケーススタディって意味あるのかも、と思った。 結婚とか出産とかのライフステージが絡むと実際ここに描かれてるような相談とか雑談ができる相手って結構選ばないといけないし、難しいよね。

    1
    投稿日: 2012.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛と結婚の違い。 なるほどなー。 まぁ、人によって捉え方違うでしょ、っていう率直な意見。 もう少し歳を重ねてから読めば面白いのかな。

    1
    投稿日: 2012.08.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである」 あとがきの解説にも書かれているが、まさしく名言である。 ならば、恋愛も結婚もしていない女性は、不安も不満もないのか? 答えはNoであろう。 恋愛や結婚による不安や不満はなくても、その土俵に立ててない現実への不安や不満はあるに違いない。 では、逆に結婚していて恋愛をしている女性はどうなのか? 恐らく不安も不満もあるだろう。 しかし、恋愛の不安を結婚という場面で波のようにかき消し、結婚における不満を恋愛という行為で打ち上げ花火のごとく、忘却の彼方に追いやっている。つまり、根本的な解決はしないけど、そうすることによって精神のパランスを保っているのだろう。 それが理解できれば、男の浮気?も理解できるのかもしれない。 いずれにしても、不安も不満もない人生はない。大事なことはそれを理解したうえで、どう生きるかである。

    1
    投稿日: 2012.08.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恋愛は不安との闘い、結婚は我慢との闘い。 結婚したら何もかも幸せだとは限らないんですね。 そもそも幸せの定義なんか存在しないし、「幸せ」なんて最初から存在しないのかも。 自分のストーリーを自分のペースで進んでいく、これが「幸せ」に1番近いものなのかも。

    0
    投稿日: 2012.08.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    個人的にすごくハマりました!結婚して仕事している身なので、不倫する側、される側のどちらの気持ちもわかるような気がして、ずーっとどちらつかずだったというww ラストもありえなさそうで、逆に現実的なんじゃないかと、妙に納得。

    1
    投稿日: 2012.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    私もちょうどヒロイン美月と同じ年代で同じように結婚したいと思っている。 でも、それは本当に結婚生活の先を考えてしたいと思っているのか。 英理子のように結婚生活を淡々と続けていけないのではないかといろいろ考えさせられました。 まさしく、私世代の話なので親近感が湧きました。

    1
    投稿日: 2012.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「不倫」逆の立場にいる、ふたりの女性視点からのお話です。実際こんなにうまくいくもんかなぁ。。どちらの女性もあまりにトントン拍子過ぎるし、話の展開が早くて、もう少し時間をかけて進めてもらえたら楽しめたと思います。まぁ、唯川さんの作品はどれも読みやすく、感情移入してしまうので好きです(^_^)

    0
    投稿日: 2012.07.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「女は負けの恋愛をしちゃいけないと思う」の台詞がグサリときた。 私に言われているのかと思って、ドキリとした。 恋人なのに我慢ばかりで、聞き分けの良い女を演じる必要なんてない。 この本を読んで、これからはもっと素直に気持ち伝えていきたいと思った。

    1
    投稿日: 2012.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである」という冒頭の言葉に全てが集約されているように思います。 37歳の朔也と妻の英利子34歳、そして朔也の不倫相手26歳の美月。 恋愛と結婚と仕事、女の幸せは何なのかを改めて問われるような話でした。 結局、欲しいものを手に入れられたとしても、おときばなしのように「めでたし、めでたし」とそこで終わることなんてないわけで、またそこから始まるんだということと、どう折り合いをつけて幸せを見つけていくか、っていうことなのかもしれません。 隣の芝が青く見えるのも、自分が持っていないものを羨む気持ちも確かにあるけれど、外に目を向けるばかりではなく、自分と向き合って、足ることを知る人になりたいと思います。 ストーリーを楽しむというよりは、教訓という感じで解説まで読み返したい本でした。 どんなステージが待っていても、自分の足でちゃんとそこに立つこと。自分の幸せは自分で決めること。

    2
    投稿日: 2012.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     『恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである』という言葉は名言だと思う。  未婚の美月と専業主婦の英利子、それぞれが今の恋愛と夫婦関係、自分の生き方に思い悩み、苦しみながらも、前を向いて歩いていく姿は、途中重苦しい場面はもちろんあるが、一生懸命で、未来を感じる読後感は爽やかだった。  どちらが幸せとは言えないと思うが、個人的には自分自身で生きていくことに生きがいをみつけた英利子が、輝いて見えた。

    2
    投稿日: 2012.02.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    サクサク読めてしまった一冊。 美月の焦り、わかる気がする。 年齢的にも言われるよね。周囲から。 焦ったり悩んだり。 でも結婚したら別の焦り、悩み、不安がやってくる。 適当な相手をみつけて結婚することも、シングルライフを満喫して、仕事や趣味に邁進していくことも 結局どれも正解なんだ。 要は自分が後悔しないこと。 …と、信じているアラサー独身な私。

    0
    投稿日: 2012.01.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすくてすぐ読んでしまった。 女性って色々な道があるんだなぁ~と。。。 結婚したらしたでゴールではないし、結婚できなければ結婚さえすればその不安から逃れられるとも思うし。。。 本当色々だと思う。。。 最後に石川が本気の恋愛をする本が私も(解説の人と同じで)読んでみたい!

    0
    投稿日: 2012.01.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    37歳朔也の妻34歳英利子、その不倫相手の26歳美月の二人を中心にした物語。 皆が最後にはハッピーになっちゃうのは物語だからか。でも、時間軸を長めに取れば、こういう結果っていうのは多数ではないけどあるのかもね。 美月の心情描写はスゴイ。

    1
    投稿日: 2011.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである。」 結婚する事、妻である事、母である事。そのすべてを奪った美月をあたしは許せないけれど、ストーリーとしては結果まとまっている感じが解せない。 代わりに永遠に楽しめる仕事を手に入れた事で満足してしまうほど、結婚って簡単なものなのだろうか?

    0
    投稿日: 2011.12.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんだかんだ言ってもそれぞれ人生前に進んでいくってことかしら。結婚を焦る気持ちがリアルに描かれていました。共感はできないけど…

    1
    投稿日: 2011.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2011.12.1 不倫から幸せになったことには違和感。でも2人の気持ちの描写はとても良かった。美月の不倫相手を困らせないようにする気持ちにとても共感。結婚したら再読したい。

    1
    投稿日: 2011.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである。」 物語に入る前のこの言葉通りの展開となる、二人の女性が主人公の話。著者の他の作品と比較すると淡々としたストーリーだが、細部では考えさせられることも多かった。

    1
    投稿日: 2011.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    引用を多く入れてしまいました。 全て、「ナルホド」と思ったことばかりで、未婚の自分には為になるような既婚者の台詞。 未婚で焦り始めた年齢の自分には、なんだかイイ本でした。 (感想は読んでからだいぶ日が経ってからになってしまったため、書きにくい。)

    1
    投稿日: 2011.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    サクっと読める。 どこの家庭でも、せかされるのは、同じで、 彼には、待たされて、 自分の望んでいた幸せに到達出来たんだから、 良かったんじゃないかな。 通勤で、さら~と読む本にいいかも。

    0
    投稿日: 2011.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    美月・26歳・未婚・OL・妻がある会社の同僚と不倫中。 英利子・34歳・既婚・専業主婦・子供なし。バリバリ働く友人を最近眩しく感じている。 将来像を描けない不安を抱える美月と、単調な毎日に漠然とした不満を覚える英利子。 恋も家庭も仕事も自由な時間も、 他人にあって自分にないものは妬ましい。 女はどこまで欲張りなのか。 結婚という選択はどれだけの女の人生に影響を与えるものなのか。 ----------------------------- 『恋愛は不安との戦いであり、 結婚は不満との戦いである。』 「幸せ」って一言でいっても、 人と、その人の中でも年齢やタイミングによってその定義は180度変わったりして。 そんな「幸せ」を求めて思い悩む主人公を通じて、 “あなたの幸せってなんですか?”と改めて聞かれた気がした一冊でした。

    1
    投稿日: 2011.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ベッドに入った瞬間「この人とはなんかだめだ」と違和感を覚える。急にシラけてしまう(P28)という言葉が核心に迫りすぎてて思わず口に出してそうそうそうそうと言ってしまった。 結婚したいし子供も欲しいけどそれ以前に他のことなんか気にならないくらいの恋愛をしたい。恋の敵は不安との戦いだといえるくらいの恋がしたい。

    1
    投稿日: 2011.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まるで昼ドラを観ているかのようなめまぐるしい展開! ただし昼ドラほどドロドロせず後味さっぱり。 おまけにとても読みやすいので、スイスイ読めました。 恋愛とか結婚とかについて考えはじめるとモヤモヤが止まらない今日この頃。 あるあるー!とか、確かに!と思わせてくれる表現がちょこちょこ出てきて良かったです。 結論としては、他人をあてにせず自分の力で輝きなさいってことなのかな。 分かっていてもなかなか難しいのですが。 “自分で自分を幸せにできる人になる”っていう目標を改めて思い出させてくれた本。 表紙もキレイで好きです。

    1
    投稿日: 2011.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんなステージでも 自分の足で立っていないといけない という言葉(うろ覚えです)に そっか、と気が楽になりました。 結婚・出産する人も増えているなか 自分は自分の状況があるわけですね。

    1
    投稿日: 2011.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何度か書店で見かけ、その度に買おうか買うまいか悩んでいるうちに、立ち読みでザッと読破。 タイトルと装丁にひかれましたが…ダメでした。 うまくいきすぎ。 ただ文章を目で追っているだけ、になってしまった。 結局最後はそれぞれハッピーエンドになっちゃうところが素直に喜べない。 そして好感をもてる登場人物がでてこず、残念。 小説にリアルを感じたい派としては、系統が違う感じがしました。

    0
    投稿日: 2011.09.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    122ページ。「恋愛って、恋愛そのものより、その後に行き着くところが本当は重要なんじゃないかって」 恋愛と結婚は違うって言いますよね。そうです。まったく違います。どこかのフレーズにありましたが、恋愛は向き合うこと、結婚は並行線だっけ?まさしくその通りだと思います。恋愛感情なんて、3年で冷めてしまうもの。(脳から出る恋愛物質・・・名前忘れた・・・が3年も経つと出なくなるらしい) 毎日、どきどきしていたら、結婚生活なんて送れない。ここまでは、ちょっと内容と外れましたが。 不倫は悪いとは言い切れない(友達が実際してて話をよく聞くから)けれど、ひとのものを取るのは泥棒です。だから、こんなきれいごとでは終わらないと思います。(実際そうですから) 世の中、こんな女ばかりじゃないですよ。ここに出てくる女たちは、視野狭すぎ。まあ、恋は盲目と言いますが、私には理解できない内容でした。おわり

    1
    投稿日: 2011.09.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分と同年代で重ねる部分がいっぱいあってあっという間に読んでしまった。まさに女心をとらえてる!という作品だった。そして、自分自身の生き方も考えさせられるような作品。恋愛と将来を考える同年代の人にはオススメかも。

    1
    投稿日: 2011.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アラサー世代の悩みを題材にした本です。色々と人生の方向性に悩み中の私としては、ちょっとだけこの本に背中を押してもらえた気持ちになりました☆

    1
    投稿日: 2011.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2011 06 28 早く、早く、早く。。。触れられたいし、触れたい。他に独身男性もいっぱいいる、でも朔也じゃなきゃだめ。 何が幸せなんだろう。結婚に焦る必要はないけど、誰かを好きになると孤独も増す。恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである。

    1
    投稿日: 2011.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    罪も罰も…。そう上手くいかないのが不倫じゃないか、そう上手くいかないのが離婚じゃないか。綺麗事な話。でも不思議と嫌悪感はない。

    1
    投稿日: 2011.08.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    よく言われる不倫する人の常套句「好きになった人が結婚していただけ…」 人の不幸の上にたった幸せなんかどうなんだろ?と思うのは不倫したことないからかなぁ(笑) 出てくる人がみんな感情を爆発させないのよね。 もっと泣きわめいたりするもんじゃない?心理描写はいいんだけど、リアルさに欠けちゃう。 唯川恵は読み終わると物足りないなぁといつも思うけど、また忘れて手にとってしまう…。

    1
    投稿日: 2011.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    26歳未婚女性と34歳既婚専業主婦の話。時間を経てそれぞれの立場は変わっていくが・・・。女性は様々な生き方の選択肢があるだけに悩む主人公たちの気持ちがよくわかる。「恋愛は不安、結婚は不満」ということばにも納得がいく。

    1
    投稿日: 2011.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私には嫌いなタイプがワンサカあるが、もっとも嫌悪するのが“責任転嫁”及び“依存体質”な人間である。 とくにそれを同じ女性が持っているとその嫌悪には拍車がかかり、憎悪に近い感情を抱いてしまうのである。 で、この作品に出てくるふたりのヒロインが揃いも揃ってその両方の性質を備えていやがったので、読み始めてイライラするとこのうえない、あやうく本を投げてしまう暴挙(二度目)をはたらきそうになってしまったが、我慢して読み続けたら、ふたりとも最後にはちゃんと自身の意思と責任を持つようになったので、心底ホッとしたのであった。 要するに唯川さんの術中にまんまと嵌ってしまったわけである。

    0
    投稿日: 2011.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いやー‥よかった‥幸せになれて‥ まったく今の私と美月が一緒‥ 私にもちゃんとこんな未来がまってるんだろうか‥あぁいやだ気分が沈む

    1
    投稿日: 2011.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    唯川恵さんは、気になっていたけれど、女性同士のどろどろネチネチしたところを書いているんだろうから、自分はなるべくそういうものとは離れていたいな・・・となんとなく敬遠していた。が、蜷川ミカさんかと思うほど鮮やかな表紙に惹かれて手に取り、さらに一頁めの名言「恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである」という一言を読んで即レジに向かってしまった。そして、一気に読んだ。自分自信の心のセリフと全く同じ言葉が出てきて、面白かったし、自分はもう完全にどろどろした女なんだということを実感させられた。でも嫌になるどころか、女性であると受け入れて、じゃあ自分はそれをどう楽しもうかと、若干開き直り、わくわくできた。その時の状況によって読んでいる本に対する感想って違うけれど、今、このタイミングでこの本を読めて、本当良かった。唯川さんの女性に対する観察力というか客観的な視点に脱帽。

    1
    投稿日: 2011.07.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読むスピードがすごかったです。先に先に進みたいと手がうずいたくらいに面白かった。 でも、全員不誠実な人ばかり。

    1
    投稿日: 2011.07.22