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雲上都市の大冒険
雲上都市の大冒険
山口芳宏/東京創元社
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総合評価

25件)
3.6
4
8
6
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすく面白かったですね(笑)しかし地下牢からの脱出トリックは少し大胆すぎるというか・・・。それに物語中盤での無意味と思える殺人とか少し微妙な感じもありましたが探偵役のキャラクターなど楽しめる部分が多く良かったですね(笑)このシリーズもっと続けてほしいですね(笑)『100人~』とか書いてないで(笑)

    0
    投稿日: 2025.12.20
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    昭和27年、岩手のとある山の上にある鉱山の地下牢から、23年間閉じ込められていた男が脱走し、鉱山の社長を惨殺した!?事件の真相を解くべく、横浜のしがない弁護士が現場に向かうが、そこには2人の自称名探偵が現れる。次の殺人を防ぐことはできるのか? いきなり本を開いたところで、作者が「荒唐無稽と怒られるかもしれません」などと言い訳をしていて、そこで☆マイナス1。すんなり読ませてくれよう。 全体に、横溝正史などの昔の探偵小説や冒険小説といった類のストーリーであるため、あまり背景などを頑張って読み込もうとしないほうが楽しめる作品だ。キザで行動派の探偵荒木(明智小五郎のオマージュ)と、地味だが突拍子もなく走り出す頭脳はタイプの真野原(ホームズ?金田一耕助?)という、2人が絡むでもなく絡み、主人公は翻弄される。 鉱山の周りの人間関係がキーになってくるのだが、作者の思い入れの違いか、描写できている人とできていない人のコントラストが強く、重要人物もスルッと流してしまいがちなのは、今ひとつ。まあ、人を多く出しすぎたと言える。 残り1/3程残して、事件はほぼ解決してしまい、あらまこれからどうするの?というテンションで結末を読まなければいけないのもちょっとどうかというところではある。 基本的に冒険小説の要素が強いので、あまり犯人や謎解きというところには力を入れて読まないほうが良いだろう。また、洞窟の描写が全体に今一つなんだよなあ。 それでも、全体にわくわくする感じが漂っていて、そこそこの長さの割に楽しめる作品である。

    0
    投稿日: 2022.02.08
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    ブッ飛んでました。でもブッ飛んでるな、で済ませられない何かもあった。書いてるのも楽しそう(ドヤれそう)だし、それが伝わってくるだけでも、読んでいて楽しい気持ちになれる。

    0
    投稿日: 2021.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この作者さんに初めて手を出してみました。 バカミス。 雰囲気は昭和な感じで重くなりそうな感じだったが、 文章やキャラは軽く、読みやすかった。 ただ、予想以上に人が死んだ。 表面上は住みやすい街でも、裏には犠牲があり、憎しみが生まれてしまう。 まぁ、トリックはぶっとんでました(笑) 題名通り、冒険色が強い作品。

    3
    投稿日: 2020.12.29
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    初読みの作家さん。長い!個人的に、密室トリックが解けない不可能だこんなに人が殺されてるけど絶対不可能だーってずっと引っ張るのは苦手。わかったからわかったから…とウンザリして3分の2からは流し読み。密室からの脱出はどこかで読んだ気がしてもしかして…とは思ってたけど。出てくるキャラがちょっとよかったので残念。でもこういうの好きな人にはハマる作品。マンガチックなのか、大真面目なのか、イマイチわからなかったのはわたしの読解力の無さですね。嫌いじゃないんだけどなー。もう少しスッキリまとめてほしかった。

    1
    投稿日: 2019.07.23
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    たまたま本屋で見つけて旅行に持参。3日で読了。名探偵が2人が出たので、大抵どちらかが犯人か、一人二役だろうと思っていたら、ダブル主演だった。まるで未来から来たかのような名探偵なのでひょっとしてSFかと思っていたら、直球の本格ものだった。いろんな意味で驚かされた。

    1
    投稿日: 2014.04.19
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    実に楽しい冒険活劇探偵小説! 鉱山の地下に監禁されていた男の脱獄宣言から始まり、連続殺人事件に現場に残される謎の血文字、眉目秀麗の探偵と義手の探偵の競演、大胆で突飛なトリック、鉱山街という舞台設定、これでもかとエンターテインメントを詰め込んでいます。しかもキャラクター造形も面白く、それぞれの探偵の個性も光り、語り手となる助手役の心の機微も描いている。細かいことは吹っ飛ばすイキオイと力強さがありました。こういうの大好きですよ。続きも出ているのだとか、読まねば!

    0
    投稿日: 2013.07.15
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    昼休み二日分で読めました 読みやすくておもしろかったです テンポ良く話が進むのでよんでて楽しかったし、 溶かす!?え?溶かす!?! なんて意外な展開が待ち受けていて重い内容とはうらはらに 読み終えて爽快です!! またこの人の作品よんでみたいなー 貸してください寝癖くん

    0
    投稿日: 2013.03.06
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    一応はミステリなんですが、冒険活劇といった感じ。ノリは結構ゆるく、ちょっぴりお馬鹿で読みやすいです。ミステリとしてそこまで求めなければ、楽しめる作品。

    0
    投稿日: 2012.12.02
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    すごく読みやすい(直前に「薔薇の名前」読んだせいもあるだろうけど)小説でした。推理小説というよりエンタメ小説的な感じ。続編もあるらしいのでそちらも読んでみたいです。

    0
    投稿日: 2012.11.30
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    ★2・5だなあ。 探偵たちが本当に意味不明すぎて、魅力的を通り過ぎてしまった。もっとスマートにコンパクトにまとめたほうが個人的には好みだった。探偵活劇なのだからなおさらだ。世界観は魅力的なのだから、惜しい。 ワトソン役の殿島君の淡い恋心はとてもよかった。そして美恵子さんもすごく好き。そういった意味で魅力的な人が多かった。

    0
    投稿日: 2012.04.30
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    戦後もので探偵もので、表紙のスーツ×学帽学ランに一目惚れして購入しました。好きなものてんこもりじゃー!久々に夢中で読んだがっちり活劇ミステリーでした。更に読んでみてびっくり。岩手県が舞台!松尾鉱山がモデルとのこと。更に好きになりました。

    0
    投稿日: 2012.02.15
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    個性的な二人の探偵とそれを記録する弁護士の助手。 続編から先に読んでしまったんですが、予想通りに面白かったです。 いやでも、トリッツクには色んな意味で驚かされました。 あんまり書いちゃうとネタバレになっちゃうので書かないですけど、うーん。  確かに”奇抜”、です。  主人公達のキャラは好きだし、ストーリーもいいので、次回作も文庫化したら読みます。

    0
    投稿日: 2012.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    トリックしかり、キャラクターしかり、とても個性的で魅力的な作品でした。 舞台が炭鉱っていうのも独特な古臭さが漂っていて面白かったです。 いつか探偵ふたりの協同作業が見たいところですが・・・・・・おそらくないだろうな(笑)

    0
    投稿日: 2011.12.12
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    え~、そんなのあり?というトリック、結末。 探偵と弁護士の掛け合いのようなものが、性に合えば面白いのかも。 私は世界に入り込めなくて、ちょっと盛り込みすぎで、長くて退屈だった。 二人も出てくる探偵が生かされていない気がする。 何度、結末だけ読んでしまおうかと思ったことか。。。

    0
    投稿日: 2011.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    20年間地下牢に監禁された男・座吾朗の脱獄。溶接された扉と密室状態の牢屋。殺害された鉱山の社長三河正造。新社長・三河正一郎に調査を依頼された名探偵・荒城咲之助。弁護士・殿島が出会った義手の自称探偵・真野原玄志郎。殺害された田子沢。捜査に協力していた三恵子の殺害。犯行の自白し自殺した令子の謎。被害者の傍らに残された「さ・つ・き」の文字の謎。鉱山の爆破で負傷した荒城。真野原の推理と犯人に仕掛けた罠。  2011年8月14日読了

    0
    投稿日: 2011.08.15
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    まあ、ジャケ買いだったんですが、そこそこ面白く読めました。 紅城と真野原という全く性質が異なる2人の探偵と、振り回される弁護士。この3人の絡みが楽しい。(特に真野原!) 内容は、謎解きよりも活劇の色が濃いかな。 犯人は最初から目星が付いてしまっていたけれど、脱獄トリックには"えー?"っていうか"あ〜…"ってな感じ。 殺害の動機もよくある理由だけど、犯人の出生の理由が微妙に腑に落ちない。 わからなくもないんだけど微妙に腑に落ちない。 真野原の変人っぷりに萌える…。

    0
    投稿日: 2011.07.18
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    鮎川哲也賞受賞作ということで読んでみた。探偵が二人いることが特に生かされることもなく、場面展開への活用ぐらいにしか伝わってこないのは残念である。特筆すべきは鉱山都市を舞台としている点であろう。工業都市であり、地理的にも他地域と離れていながらも雑沓が形成されるという特異性には目を見張るものがある。もう少し都市の描写を楽しみたかったが、そこまで小説に期待するのは酷というものである。全般的に読みやすいため、別作品も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2011.07.05
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    乱歩の少年探偵団シリーズと似た雰囲気。エンターテイメントそのもの? 話自体も面白かったので、主役(?)の二人の破天荒なキャラさえ気に入るならオススメ。

    0
    投稿日: 2011.06.27
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    二人の探偵と、巻き込まれた弁護士。見事なワトソン役だった。即席には惜しいくらい。座吾朗の脱出に関しては壮絶だなぁと思った。世の中、要領よく生きられる器用な人間の勝ちよね、としんみり。 面白くはあったけれども、ずるずると長い感じだった。。。

    0
    投稿日: 2011.06.25
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    2011/06/15:昭和20年代後半の東北の硫黄鉱山を舞台にした探偵小説。 出てくる探偵や雰囲気など江戸川乱歩や横溝正史を思わせるような感じですが、謎解きよりも冒険活劇がメインかも。

    0
    投稿日: 2011.06.20
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    帯と表紙が面白そうだったので購入。 ん~。途中までの盛り上がりは面白かったのですが主人公がちょっと…。最後の解決もいまひとつすっきりしない…。 表紙の二人が仲良くしてればもっと早く解決したんじゃないか?とか思いつつ・・・

    0
    投稿日: 2011.02.23
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    自分が疲れているから、とか、久しぶりの長編だから、とか 色々理由を考えて、「ひょっとしたら自分がおかしいんじゃないだろうか」 と疑いたくなる、そのくらい面白くなかったです。 死ぬために出てくるような登場人物、必要性のない2人の探偵(たぶん片方は普通のミステリでいうダメな警察役です)、シチュエーションが地味なメイントリック、そしてそれらをなんとかなりたたせるために奮闘するコメディ風味の味付け。 何もかもが合わなかったようです。 メイントリックに関しては半分くらいは予想がついてしまったのでこれもイマイチ乗り切れず。 個人的な嗜好というのもあると思いますが、私はあまりおすすめしません。

    0
    投稿日: 2011.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんか・・・なんともいえず突拍子もなく、そして壮絶なトリックだったわ。 いろいろありえん(笑) でも、なんか楽しめちゃった。 キャラクタは、この作品だけでは魅力が描き切れてない感じ? 探偵2人!と、助手1人・・・この3人の関係はもっと知りたい・・・ということで、シリーズは読み続けたいかな。

    0
    投稿日: 2011.01.14
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    舞台、キャラクター設定など好み。文章も読みやすくて、すいすい読めた。 奇抜なトリックと紹介文にあるとおりだった(笑) 「うそぉ?!」レベルではなく、「へぇー」レベルぐらいの印象でしたが。 この本が山口芳宏作品初体験だったのですが、最後まで楽しんで読めたので他の作品にも手を出してみたいと思う。

    0
    投稿日: 2011.01.13