
総合評価
(1件)| 0 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ(2004.11.06読了) 1995年に第一巻が出た時は、リトルリーグの話で、メジャーとはたいそうな題名だと思ったのだが、いつになったらメジャーの話しになるやらと思っていたのが、リトルリーグ、高校野球、メジャーへの挑戦とたどり着いた。一緒に読んできた中学生の息子も大学生になってしまった。メジャーデビューしたら終わりになるのでしょうか。 高校野球では、甲子園出場を果たせず、ドラフトの指名も拒否して、単身アメリカにわたり、入団テストを受けることにした。アメリカに到着早々、荷物を盗られてしまい、前途多難の旅となってしまった。読んでるほうは、全くハラハラの連続という感じ。 最初に入団テストを受けた、サーモンズで合格したが、あれこれあって、解雇。 茂野吾郎は、サーモンズのゼネラルマネージャ補佐の紹介で、メンフィスバッツにやってきた。来てすぐ、9回表、ノーアウト、ランナー1・2塁で登板。完全に打ち取ったつもりが、守備がぼろいので、2点差で勝っていたのが逆転されてしまった。テストは合格だったが、守備のへたくそなチームではやりたくない。ただバッティングはいいので、優勝争いには加わっているという。 3Aのメンフィスバッツのクローザーとしてオープン戦、そして、シーズン開幕。 チームが一丸となって勝とうという気がないので、バッティングが低調ならチームも低迷。茂野とキャッチャーのサンダースで、チームに活を入れ、チームプレーができるようになり、チームも上昇。6月にはついに首位に躍り出た。1人1人が本気で優勝しようとする姿勢になってきた。 そこへ、2Aからキャッチャーが上がってきた。サンダースは、控えに廻り、新人のキーンがマスクをかぶることになった。キーンはちゃんと相手チームのデータに基づきリードしようとし、俺のサインどおり投げろという。茂野はそれに反発し、好きに投げるが打たれる。キーンは、サインどおり投げないなら捕球しないという。 茂野は、ノーアウト三塁で、キーンの言うとおり投げて、無失点なら、キーンの言うとおりにする。一点でも取られたらサンダースに交代するということを、キーンに約束させて続けることにした。 どこまで行っても順調に行かしてくれない。作者の満田さんには感心する。 (2004.11.14・記)
0投稿日: 2010.03.20
