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総合評価

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    連載期間14年にも及んだ小山先生の大作。物語をどう終わらせるのかずっと気がかりだったけれども、第1部を終え、舞台を幕末に代えてしまったのに震えた。個人的には静音・忠音が出てくる雪国編あたりまでが何度も読み返したのでよく覚えている。登場してすぐ自爆した飛猿が、その後こんなに主要人物になるとは思わなかった。 それにしても、小山先生の描く人物は、悪人と善人の顔の描きかたの違いが凄まじい(意識的にそうしている、と「お~い竜馬!」連載後の武田鉄矢との対談で言っていた)。

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    投稿日: 2011.12.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    俊次郎は理想の実現のため、かつての仲間たちを裏切っていた。しかし、その俊二郎もまた元斎に利用されていた被害者でもあった。さらに静音の「神の力」の謎が明らかになり、その真の狙いも…。幾重にも重なる思惑。あずみはどのように役目を果たすのか? 静音の本性と外道ぶりにはちょっと引きますね。神の力の秘密はなんとなく想像がつきましたけど、ここまで外道とは。。。

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    投稿日: 2011.10.12