
総合評価
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powered by ブクログ「霧の朝」幼児誘拐 「妙義の團右衛門」ありがとう利平治 「おかね新五郎」鉄火と剣豪 「逃げた妻」が戻ってきて一緒に逃げてほしいという 「雪の果て」そのろくでもない末路 「引き込み女」もうちょっと何とかならんかったのか
0投稿日: 2023.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱり 鬼平シリーズは何度読んでも面白い! 図書館で借りてきた本を読みきってしまって 久々に手を伸ばしてみた。 また1から読み返してしまいそうだわ この巻は「血のつながりより縁だよ。育ての親が大ホントの親だよ」な話が2つも入ってる 池波さんは「腹を痛めた子を可愛いと思わない親はいない」の時代の人だろうにねぇ。 こういうとこがリアルで、楽しさを増してるのかなぁ?
1投稿日: 2022.05.03
powered by ブクログ幼児誘拐犯は実の親か?卑劣な犯罪を前にさすがの平蔵にも苦悩の色が…。ある時は鬼になり、ある時は仏にもなる鬼の平蔵の魅力を余すことろなく描く力作6篇。 コロナ禍でモヤモヤする最近だが、鬼平犯科帳の映像化というニュースが飛び込んできた。平成の時代を中村吉右衛門版で楽しんできた私には、今から配役を自分なりに想像する楽しみが出来た。
1投稿日: 2021.05.13
powered by ブクログ時々、ふらっと長谷川平蔵に逢いたくなります。 盗賊改方の木村忠吾は、最近はおかしらが、若い同心でまだ新婚早々の細川峯太郎ばかりを共に連れて市中見回りばかりするので、妬ましくて仕方ない様子。 それにしても、柿に味醂をかけて食べるのは、美味いのだろうか?きになります。
1投稿日: 2020.12.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鬼平犯科帳 (19) ここのところ、密偵の方が亡くなってしまう事が続く鬼平シリーズ。 「妙義の團右衛門」では、敵に探っている事がバレてしまい、密偵・馬蕗の利平治が命を落としてしまう事に。 シリーズの内容的に、登場人物が命を落としてしまうのは仕方のない事なのですが、やはりやりきれないですね。 「逃げた妻」「雪の果て」は2話連続して、“木村忠太郎”こと木村忠吾さんの居酒屋でのお知り合いの浪人、藤田彦七の破滅の話。 藤田さんと先妻・おりつの受難は自業自得と言えなくもないです。お気の毒なのは後妻の方と娘さんですよね。頼りない亭主と身勝手な先妻のせいで、いい迷惑だったと思います。
3投稿日: 2020.06.16
powered by ブクログ霧の朝 妙義の團右衛門 おかね新五郎 逃げた妻 雪の果て 引き込み女 「妙義の團右衛門」また密偵が一人…。分かっていながら読み進めるのはすっきりしない。 「逃げた妻」「雪の果て」木村忠吾の馴染みの店、治郎八に通う浪人 藤田彦七との話。 「引き込み女」おまさが女賊 お元と再会。引き込みのはずなのにまさかの展開。磯部の万吉はまた出てくるか。
0投稿日: 2018.10.02
powered by ブクログ本巻は親子の情、火盗改メと盗賊の内通合戦、男と女の難しい縁、と何とも盛り沢山な内容であった。怨恨から子を誘拐した賊を、当初疑われていた実の親が見つけるとは小説ならではなのだが、読んでいる間はするりと読み手の懐に入ってくる。恐ろしいことだwww「妙義の團右衛門」でしてやられた平蔵だったが、馬蕗の利平治の仇を討つことで意地を見せた時には、こちらの溜飲も下がる思いだった。
0投稿日: 2017.09.05
powered by ブクログ「霧の朝」、「妙義の團右衛門」、「おかね新五郎」、「逃げた妻」、「雪の果て」、「引き込み女」の6編を収めた力作短編集。
0投稿日: 2017.04.19
powered by ブクログ鬼平犯科帳 19巻目。 2巻続けて、密偵が亡くなった。。 読者側は、バレていることがわかっているだけに、結末が想像できていたが、悲しすぎる結末。。 結構、あの密偵さん、好きだったのだが。。 「引き込みの女」も、切ない結末。 「雪の果て」も、なんとも言い難い結末。 この巻は、切ない巻だと感じる。
0投稿日: 2017.04.09
powered by ブクログ鬼平も19巻。いつもいつも盗賊の話ばかりでよくも続くものだとも思うのだが、今回は少し毛色が変わっている印象。 かどわかされる子供。昔のかたきを取る老婆。逃げた女房との離れられぬ因果。引き込み女の悲しい最期。 最後は鬼平が事件を解決するわけだが、いろいろと趣向を凝らしている。 19巻も書いてきても、マンネリというより、ますます味が出てきた思いの強い鬼平、すごい。
0投稿日: 2011.01.30
powered by ブクログいつも思うのだが、池波正太郎は女性を魅力的に書くことが出来る作家の一人であると思う。 どんな女性であっても、池波正太郎に掛かると魅力的な女性へと変貌するのである。 男性よりも、女性の方が色鮮やかに描かれていて、読みながら唸ってしまうのだ。 御用聞きの富造の女房でおろくという女性。 決して、ほっそりとして美人ではないのだが、至極魅力的に活き活きと描かれている。 この鬼平シリーズは捕り物としても面白さはもちろんだが、様々な女性の描かれ方に魅了されるもよいかもしれない。
0投稿日: 2005.04.14
