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シガテラ(1)
シガテラ(1)
古谷実/講談社
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総合評価

46件)
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    「ヒミズ」は確かにエポックメイキングだが、古谷実のさわやかさと毒味の両者が共存した全盛期は「シガテラ」「ヒメアノ〜ル」の2作だと思う。ヒロインを本当に「可愛く」描けているかは疑問が残りつつ、「あんな可愛い子が?!」みたいな説明がかなり入るので問題はない。いじめられ仲間の「田島」と、「実は友達ではなくてただいじめられていた同士だっただけかも」という興味深い考察が繰り広げられる。

    1
    投稿日: 2023.01.14
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    古谷実さんの漫画は 「わにとかげぎす(2006-2007)」しか読んだことがないんですよね。 実写化された「ヒミズ(2012)」や「ヒメアノ〜ル(2016)」は観て大好きなんですよね。 なので、普段見ないタイトルだったので・・・ 読んでみましたー。  この青春は素敵だ。  おいらもあの頃に戻りたいですわ。 早く、次の巻、2巻を買ったので、読みたいですねー。

    0
    投稿日: 2019.04.26
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    古谷実作品で一番好き。一番苦しい。一番狂おしい。アプリリアRS250は僕が大学生の時にすごく乗りたかったバイクだったが糞高かったのであきらめたよ。RS250に乗っていたら僕はもう死んでいる。

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    投稿日: 2013.10.01
  • 少し肩の力が抜けた感じ

    前作『ヒミズ』のどうしようもない閉塞感からは少し抜けた感じなので、暗いのはちょっと...という人にもオススメ出来る。 ドラマスティックな展開は極力抑え目にストーリー展開するので、リアル志向の方にも読んでもらいたい。

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    古谷お得意?の毒の効いた思春期全開マンガ。 冴えない主人公に美人の彼女ができて…っていうやつです。 共感は多分できない。けどなんかひっかかるものがあります。 南雲さんが好きです。

    0
    投稿日: 2012.09.23
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    良い人は実は悪いことをしそうで、しない。 ダメそうなやつは実は悲しい過去を持ってそうで、もってない。 もてない僕はとてつもない美女と幸せになりそうで、ならない。 やるせない現実は多々あり、 殺人があったり、友人は消えたり、好きな人はやられていたりする、そんな多くの不幸。 作中、テレビで環境問題を嘆く、「外の不幸」に対する話があった。 作者はきっと、それを近くにとらえ過ぎる。 そして、その反動として、身近な不幸を遠くに置く。

    0
    投稿日: 2012.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古谷実作品を読むのは「ヒミズ」に続き、2作目。 リアルな高校生が描かれていると思う。 南雲さんがとてもかわいい。 古谷実の描く女性は、みなバランスのよいきれいな体をしている。 ラストは明るいけど現実的で、まぁこんなもんかなと思うけども、 個人的には南雲さんと幸せになってほしかったなぁ。

    0
    投稿日: 2012.09.03
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    リアルだね。恋愛だけでも充分だったな。 青春時代に、見なくてよかったとは思ってる。 年を取ってから、私の大事だったヒトのことを思い出すために読みたい漫画。

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    投稿日: 2012.01.18
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    稲中の作者がこんな狂気な世界を描けることにまず驚いた。さえない自分にありえない美人の彼女が出来たり、信じられないような事件に巻き込まれたりと怒涛の展開に目が離せない。

    0
    投稿日: 2012.01.12
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    ヒミズと同じタイミングで再読。 ボク的にはテーマ的にはヒミズとの連作になっていて、 ヒミズの住田くんが手に入れられなかった「日常」っていうのを 過ごしていくのも、なかなかタイヘンだよね~って話かなと思ってます。 日常に起こるさまざまな困難や不条理に負けないためには、 やっぱり大切な人(=南雲さん)とか好きなこと(=バイク)への 愛の力が必要だよね~ってことが描かれているんだと思います。 いや、ふつ~の人はその愛を手に入れるのが なかなか難しいんだろうけど。。。 恋がしたくなるマンガです。

    0
    投稿日: 2012.01.04
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    日常に潜む狂気を巧く描けてるし、リアリスティックかつビターな味わいな終幕も秀逸で、総じてそこそこ楽しめる作品ではあるんですが、よくよく思い返してみるとこれって前作「ヒミズ」と同じこと繰り返してるだけだな、と。故に新味が感じられないので1点減点。

    0
    投稿日: 2011.12.04
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    古谷実といえば『稲中卓球部』の破天荒ギャグスタイルが有名ですが、途中(10年前位)からシリアスな方向へ変わって行きました。 シガテラはちょうど狭間及びそのちょい後の頃の作品です。 人を殺したい衝動を抑えられない青年に彼女が目をつけられた。 冴えない主人公の少し異常な毎日。 平和とその反対はいつも隣り合わせ…海の中を歩くような作品です。

    0
    投稿日: 2011.12.01
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    大好きな漫画。 シガテラ毒が小魚→魚→人間っていう感じで連鎖していくみたいに、自分のせいで周りのみんなに毒が連鎖していくっていう、若い頃の青くさい勘違い。 自分はシガテラ毒だっていう思い込みが解けて大人になった荻野くんのラストはずーんってなった。 思春期の勘違いはとても魅力的。

    0
    投稿日: 2011.08.18
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    古谷氏の世界観にどっぷり。どうしようもないことを考え続ける少年の心の世界が繊細に描かれる。それが愛嬌たっぷりで面白い。

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    投稿日: 2011.05.25
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    怖い場面も多いけど、腹を抱えて笑う場面も多い。共感する部分だってたくさんある。 男性向けマンガで終わらせるのはもったいない。

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    投稿日: 2011.02.24
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    シガテラが初古谷実だったのは間違いだったのかもしれない。が、1巻で既にひきこまれるものがある。たまにでてくるギャグ顔がウザい笑

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    投稿日: 2010.08.15
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    古谷さん 最後の結末はサーっといったきがしましたが 基本的に古谷さんが書く漫画は 主人公がモテて羨ましいっす なんでジャケットがこんなかっこいいんでしょうか どうひねり出して来てるのか 本当に尊敬します  かっけーっす 好きです

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    投稿日: 2010.01.25
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    昨夜全巻読了以来、思春期の終わりの鬱蒼とした、膨張することをやめない妄想と錯綜が私を支配している。連載をリアルタイムに読んでいたとしたら、と思うとゾッとするほど進行性の病だ。 多くの読者が経験する(した)、普通を希求することへの焦燥と興奮、それを妨げる幾つもの事件との葛藤を素直に描いた内容である。回答のない、あるいは回答のでない物語として私は今後も本作を手元に置くことを決意した。 稲中以来、突き抜けたギャグセンスとコンテンポラルな感覚でシリアスも描ける漫画家としての古谷実を改めて堪能できた良作。

    0
    投稿日: 2009.06.15
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    古谷実の書く恋愛漫画読みたい! と思ってたらでたんだよなあ。 それでも一筋縄でいかない、リアル。

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    投稿日: 2008.11.21
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    ここ数年の古谷実作品を読んでいると、太宰治の「ただ、いっさいは過ぎて行きます」という言葉が脳裏を過ぎる。もう一回、稲中みたいなギャグか全く違ったテーマのマンガも書いてもらいたいものです。

    0
    投稿日: 2008.11.10
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    【2008/10/01】  ”稲中”の作者がギャグ抜きで書いた漫画。全6巻。シガテラとは毒の蓄積した海産物を食べることで発生する食中毒の1種のこと。ある男子高校生の周囲に起こる様々な出来事を、日常を蝕む非日常=「毒」という切り口で描いている。  いじめられっ子で容姿も並以下の男の子が、ある女の子とつきあう。数々の非日常を経験することで彼は変わっていく。大人になった彼は自分のことを「つまらない奴」になったと分析する。

    0
    投稿日: 2008.10.04
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    古本屋で手にとって、衝動買いした。 『僕といっしょ』の衝撃的体験から何年たったろうか。 比較してテンションは決して高くない。 しかしこの気の狂い方、ギャグの取り方、古谷実。

    0
    投稿日: 2008.09.11
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    読み終わった。 読み終わったとき、温かさや切なさや虚しさやその他いろんなものがグチャグチャ混じったような感情がヴワーって押し寄せる。 結局ガンツとは似て非なる内容。ガンツなんかより全然良い。ガンツも好きだけどね。 とにかく主人公荻野の幸福ながらも葛藤だらけで冴えない高校生活を描く。 この漫画は、最終話に「人生とはこういうものだ」という一つの仮説をズッシリと投げかけてくる。 最終話の荻野のつぶやきが印象的。    * * やるじゃないか荻野優介 思いのほか立派になったじゃないか (中略) 不安定の固まりだった僕はもういない・・・・ 僕は つまらない奴になった ------------------- 3巻まで読んだ。 日常と非日常がテーマなのだろうか。 なんか雰囲気が「ガンツ」に似てる。ジャンルや設定、ストーリーはぜんぜん違うけど。思っちゃったんだからしょうがない。似てる。 ガンツも日常を蝕む「非日常」をテーマにしてるような気がしてるけど、このシガテラはあくまで「日常」にスポットを当ててストーリーが展開されてる。今のところは。 古谷氏の「シガテラ」や「ヒミズ」は、やたらと社会学系の論壇?で言及されてるのを見る。 そういう論評のせいで、かなりバイアスのかかった読み方をしてる気がする。 嗚呼。 俺は純粋に楽しみたいのだよ。 自分の感想を必死で大切にしたいと思う。

    0
    投稿日: 2008.06.03
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    僕は、古谷実作品の中でも『シガテラ』は最高傑作だと思っているのです。古谷作品の要「非日常」(=毒「シガテラ」)を要所要所に盛り込みつつも、やはり本当の見せ場は思春期のオギぼーの心の葛藤に対する描写、つまらない奴になったと振り返りつつも見られる確実な成長です。 何だか巣立つ雛を見守るような心境で読み進めることができるような作品。そんな読みかたをした場合、ラストのオギぼーの台詞「やるじゃないか荻野優介、思いのほか立派になったじゃないか」に泣かされます。

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    投稿日: 2008.04.28
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    希望。ヒミズと対になる作品だと思う。人は人がそばにいるだけで変われるのだということをリアルな世界観にちょっとした事件を絡めて描いている。切ないラストは一見の価値アリ。

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    投稿日: 2008.02.08
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    オチが、納得できすぎて、すごい。 こういうことってほんと、世の中にごろごろしてるんだよね、みたいな。

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    投稿日: 2007.05.14
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    稲中と同じ作者とゎ思えない・・・!おもしろかった!身近になかなかなさそうな問題でありながら、現実に起こっているであろう出来事がリアルに繰り広げられていく・・・高脇のシーンばかりが印象的。ラストゎ少し残念やったけど、これも現実かー・・・と。

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    投稿日: 2007.03.20
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    「稲中卓球部の人が恋愛漫画!?」っていうのに惹かれて購入。 たまたま2巻を読んでハマり、以後続々と買い集めました。 南雲さんが良い。 南雲さんが荻野くんを「キミ」と呼ぶのが良い。 そして、最終巻の終わり方も好き。 現実的な感じが好き。

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    投稿日: 2007.02.28
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    ギャグマンガの括りに入れてしまうのはもったいない。 面白くて、心にチクッと来て、涙が出そうになる。 リアルな青春の浪費。

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    投稿日: 2006.12.28
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    シリアスな古谷作品その2。 ギャグ要素はまたありませんが 恐怖心、劣等感の描写が凄い。 現在続刊中。

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    投稿日: 2006.09.01
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    この作家はコーエン兄弟とダブる。 全てのキャラが存在し生きて呼吸してる。 とにかく南雲さんは可愛い。

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    投稿日: 2006.07.26
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    思わずコンビニで立ち読みした上に購入してしまった。本当に人間の弱い部分かかせたら古屋実は最高にたまらんですね。「ヒミズ」も好きだったけど今回のは恋の切なさもプラスされていて読みやすいのではないでしょうか?主人公は高校2年の荻野優介。萩野は通っている教習所にいる生徒南雲ユミにほれていてある日、その友人の田島から「ユミは君(萩野)のことが好き」と聞かされて…。という展開。好きな人に電話かける場面や、1人で暴走して猛烈に反省する様など主人公の萩野の心理状況が自分の昔とかぶる部分が多々ありかなり感情移入してしまった(笑)登場人物のキーポイントがこれからの展開にどう影響してくるのか非常に気になる!!

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    投稿日: 2006.06.14
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    すごい現実的な青春を描いてる。でも不思議と、現実的で胸が締めつけられるような作品ではない。それは多分、主人公が純情っぽい性格だからかもなあ。まぁ、まだ立ち読みで1巻しか見てないのでね。これから買って読みます。

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    投稿日: 2006.03.25
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    古谷実の中ではこれが一番好き。最終回への持っていき方もあれでよかったと思うが、新たに付き合ってる人が美人だったことには疑問を感じる。漫画家としてそれは妥協ではないのか?

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    投稿日: 2005.12.24
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    稲中から数年、絵が上達しました 笑。わたしの好きな青春ほろにが系ストーリーだけど結構ブラックな部分もあったりえぐかったりして、続きが気になる。あぁ青春って。。。

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    投稿日: 2005.11.13
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    「ヒミズ」のシリアスに笑いを足すことでよりリアルに。ハッピーエンド・バッドエンドどうこう言う人は現実を見たほうが良い。本物ってこういうことじゃないの?

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    投稿日: 2005.11.08
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    若さ故の無駄、青春は浪費だ、というメッセージ性の強い作品。そこは「稲中」から一貫したテーマだと思う。

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    投稿日: 2005.09.20
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    ヒミズが全くギャグのない作品だったのに対し、これは結構笑える場面がありますね。でも、稲中のようにただただくだらないわけじゃなく、チクッと、来る人には来るようなギャグ。こういうの描かせたらウマイねぇ古谷先生。イジメられっ子の主人公・荻野はバイクに目覚め、女に目覚め、セックスに目覚め、いじめも急に止み、不自然なくらいに幸せ街道まっしぐら。しかし、彼の幸せに反比例するかのように彼の周りの人間たちはいろいろと大変なようだ。荻野の空気と、周りの空気との温度差がゾッとします。特にタニくんが絡む場面はイイ。しかし伏線のようなものがバンバン出てくるのに未消化なんだよなぁ。惜しいな。

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    投稿日: 2005.06.05
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    ヒミズの後に連載し始めたもの。ヒミズが「モグラ」ならシガテラは「神経毒」だそうです。また難しいテーマに取り組んでます。不幸度は減ってますが。今後どうなっていくのか、まったく読めません。期待大!

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    投稿日: 2005.05.14
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    いじめられっこの高校2年生男子が主人公の青春ギャグマンガ。エロ&ナンセンスにリアルがほどよくブレンドされた佳作。ハッピーなのにどこかに不協和音が流れている、そんな作品。作者が稲中の人なので、好き嫌いが分かれるかも。

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    投稿日: 2005.04.14
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    古谷実は「とびっきり可愛い娘」と「不細工はないが、そんなに可愛くない娘」の描きわけがすごい上手いと思う。 もうずっとこういった「心の闇」路線でいくのかなぁ。 好きだけど、ちょっと疲れるね。

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    投稿日: 2004.12.31
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    ギャグ味が薄くなってきてはいるものの、芯の部分はぶれてないのでやっぱり面白い。青春ものです。『シガテラ』という言葉に意味を考えると今後の展開が楽しみ!

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    投稿日: 2004.12.26
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    いじめられっ子の主人公が自分を変えようとバイクの免許を取る所から話は始まる。もてないいじめられっ子である為、卑屈になったり、いじけたりする主人公であるが、教習所で彼女も出来、少しずつ成長していく話。段々それ以外の方向にも向かっていくが、読んでみる価値有り。

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    投稿日: 2004.10.09
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    物語のベースはいじめが絡んでる分ちょっと暗めではあるけど、主人公カップルのやり取りは間が抜けてて新鮮で、救われるような気がして面白い。

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    投稿日: 2004.10.02
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    頼りない高校生を主人公にした日常を描いた作品だ。いじめられっこがバイクに興味を持ち教習所へ通っているうちに彼女ができいじめも何故か止むという、主人公の視点から見ると非常に都合のいい展開。しかし、彼を取り巻く人物たちは皆微妙に不幸になっていく

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    投稿日: 2004.09.29
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    毎回毎回、それぞれの作品で独特の主人公と世界を作り出す古谷実の想像力はすごい。 今回の主人公は、いじめられっ子の高校生。今までの作品と比べて設定が突飛でない分、心理描写に重点が置かれていて、文学的な雰囲気がする。 電話をかけるかかけないか・・ もしかけたとして何を話したらいいのか?・・ 話したとたん”弱”だとバレて・・一瞬にして嫌われてしまうんじゃないか・・(p.130) 最悪だ・・最悪な時間をこしらえてしまった・・ そして一発で・・ ダメ男だということがバレてしまった・・(p.152)

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    投稿日: 2003.12.25