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テレビ報道の正しい見方
テレビ報道の正しい見方
草野厚/PHP研究所
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総合評価

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    大学でお世話になった草野先生の一著。問題点の指摘のみならず、NHKと検証までしているのは流石である。ニュースの比較は、文字だけなので分かりにくいかった。2000年発刊なので、若干古いか?

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    投稿日: 2024.12.02
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    2000年の本なのでやや題材は古いけど、(題名から想定してた期待を遥かに超えて)とても面白く読んだ。NHKの一つのドキュメンタリー番組の検証や、22時台の5つのニュース番組の比較検証。しかしどこにも偏らない番組を作るのは困難だし、同時にいくつも見て比較検討もやってらんない。倫理観を持つことと、こういう問題の存在を意識することなんだろうなぁ。

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    投稿日: 2012.05.26
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    基本的に騙され易い性格なので自衛をこめて御題の本をチョイス。読了。内容は「テレビ報道の目的は基本視聴率であって、真実では無いケースが多々ですよ~」というものを実例付きで紹介。まぁ、プレゼンでもイイタイコトから外れる内容はそりゃぁご披露はしませんからね。結構、報道者の立場に同意してみたり。 見ている側として、報道内容の御題のためには平気でソグワナイ内容は外し、御題にソウ内容は巨大フォント並みで強調してくることを承知の上で、フィルタして見なさいということなんでしょうねぇ。まぁ御題すらあるのか怪しい番組も結構あったりするのですが。。。

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    投稿日: 2011.11.08
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    非常に興味深く、おもしろい内容でした。比較的わかり易い方だと思います。 しかし、だからでしょうか? いまいち根拠が弱かったり、論理的にもう少し詰めた方が良さそうな部分があったように思います。

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    投稿日: 2011.09.03
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    ▼インターネットが普及した世の中にあっても、テレビにおける報道とは私たちに欠かせないニュース・ソースであり続けている。 ▼しかし、日に日に増す「早い」「生の」情報が飛び交う中で、私たちが手にし消化できる量は限られている(「早い」とは、その場にいないにも関わらずあたかもその場にいるように情報が共有される状態、「生の」とは、加工されていない情報が送受信されている状態を指す)。 ▼確かに、「正しい」報道心掛けることはジャーナリズムの倫理であろう。だが、限られた時間の中で主張したいことをインパクトとともに伝えるため、それを念頭に編集がなされているという事実は、少なくとも自覚しておくべきだろう(場合によっては、編集はおろか、取材の段階でその傾向が顕著な例さえ存在しているのだ)。 ▼それを具体的事例とともに理解し、むしろ私たち自身が「正しい見方」を学ぶ――本書はそれにうってつけの一冊である。

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    投稿日: 2011.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    [ 内容 ] 同じニュースが、なぜ報じ方によってかくも印象が異なるのか。 司会者のコメントや仕切り方、映像編集、テロップ、音響など、テレビ報道にはあらゆる演出が駆使されている。 本書では、公平性や正義を装いながら視聴者を巧みに誘導する番組作りを徹底検証。 NHKのドキュメンタリー番組を俎上に、著者自ら現地を取材し、制作者側と激しく議論。 さらに民放各社の番組を比較し、その傾向を分析。 視聴者の判断力を向上させるメディア検証機構の設立を提唱する。 報道番組の本質を見抜いた意欲作。 [ 目次 ] 序 テレビ報道はどこまで真実を伝えているか 第1部 ドキュメンタリー番組の検証―視聴者から見た番組の作られ方(歪められた日本のODA報道 ―NHK・トルコ大震災報道番組;縦割り行政批判のための「危うい」手法―誘導的報道の検証;なぜ一面的報道は行われるのか) 第2部 ニュース報道番組の検証―テレビ情報の落とし穴(こうも異なる番組の印象―(民放ニュース番組の比較研究;「神の国」発言をめぐる報道比較)) 第3部 テレビ報道を正しく見るために―メディア・リテラシーの必要性(番組はどのように作られているか;取材する側の論理と取材される側の論理;米国のメディア事情;メディア・リテラシー教育;メディア検証機構設立の必要性) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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    投稿日: 2011.04.22
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    制作者側ではない、視聴者側からメディアを読み解くメディアリテラシー本。 過去に放送された各局の番組を比較・分析して、メディア各局の特性や問題点・利点などを検証している。 少し大げさだったり、感情的な部分も見え隠れするが、視聴者がどうメディアと接すれば良いか考えるきっかけになるとは思う。 制作者側の意見も聞きたくなる内容。 批判に終わらずこれからのTVメディアにとっての建設的な意見につながっていけばいいと思う。

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    投稿日: 2011.04.15
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    テレビ報道を盲信することの危険性、 どのようにテレビ報道を見ていけばいいかを分かりやすく伝えてくれます。 実証研究の中で作者の主観が入っているのは残念ですが、 大筋では間違っていないかと思います。

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    投稿日: 2009.02.14
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    番組をつくる上でそれは必ずしも事実を報道しているわけではなく、誰かの意図が入る恐れがあるということを、実際の番組を検証し、その不確実さを指摘している本です。

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    投稿日: 2008.09.16
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    使われている素材がどうしても古くなってしまってますが、エッセンスは説得力があります。ドキュメンタリー番組とはいえ、事実の客観報道ではないのです。

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    投稿日: 2006.11.06
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    序章から読みごたえがある。 テレビの特性として「時間の制約」「映像はできるだけ印象的に」「見返すことの困難さ」など言い得て妙である

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    投稿日: 2006.08.02