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うさぎドロップ(4)
うさぎドロップ(4)
宇仁田ゆみ/祥伝社
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総合評価

31件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2009年12月26日 うさぎドロップ、深い。 インフルエンザのこと、病気のこと、仕事のこと、時間のこと。 子育てって、楽しい事ばっかりじゃなくて、でも、しんどい事ばっかりでもなくて。 …わたしなんか、生き延びるだけで必死だったから、大吉のお母さんと同じで、記憶がないわ。

    0
    投稿日: 2021.11.08
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    子育てにまつわるいろんなこと。風邪の話や歯が抜ける話とかすごく細かい!家を出てきたいとこの話もリアル。ダイキチがいいお父さんになっているプロセスが自然。作者の観察力のたまものですね。

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    投稿日: 2017.12.28
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    コウキのお母さん素敵だなー ”誰からうつったのかなんてわからないでしょう” 後ろとび203回飛んだ りんのにひっとした笑顔が忘れられない

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    投稿日: 2014.11.18
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    ダンナの実家を飛び出してきたという春子さんの言葉がどれも重く響きます。。 自分の気持を閉じ込めたまま暮らしてるとか、自分の子供以外みんな敵だとか、なんにも感じないようにしてやりすごすとか。。 りんが熱出したとき、パニクった大吉の横でしっかりした姿を見せたコウキママはかっこいい!さすが母は強い。

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    投稿日: 2014.02.13
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    ママ友とかパパ友って大事なのね。 同じ状況で話できる人がいるっていいもんね。 ちゃんとできるかなぁ…… とか色々すっ飛ばして悩む私(笑)

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    投稿日: 2014.01.12
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    結婚や出産について考えさせられた。 未婚で子どももいない私には、カズミの「自分を犠牲にしてまで子どもとやっていく自信無い」というセリフは痛いほどよくわかる。でもいざ結婚して子どもができれば、「なんとかするしかない」わけだし、実際に自分の子どもを産めば、「子どもとの時間も自分の時間」だなんて、思うことができるようになるのだろうか。 なんにせよ、自分の子どもでもない、りんを、全力で育てている大吉はかっこいい。

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    投稿日: 2013.12.08
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    子育てマンガ。小学校に入った頃。4歳の子供を持つ親としては、共感できるところ、なるほどと思うところ、いっぱいある。読む時期も大事かな。

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    投稿日: 2013.08.04
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    なかなかグッとくる巻だった。 まだ子育てとかしたことないので、ダイキチが話す 「それまでずーっと時間なんかただ自分のためだけに使ってて…付き合ってる彼女がいる時でもそれでも時間は基本自分のモンで」 「いわゆる自分の時間とか……ずっと無くても平気でいられるのかなって……」 という言葉が私の中にある疑問を代弁してくれてるようで。 風邪ひいたら大変だよな。 でも、歯抜けたら一緒に笑って、 一緒に縄跳びして、 あぁ、なんかいいなーとも思う。 いい漫画だと思う。続きが楽しみです。

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    投稿日: 2012.09.13
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    歯とっとくんだ!びっくり。…公園で保護者どうしで 大人も凄い と話すとこが好き そうなの 凄いなぁと思うんだよ気持ちを代弁されてしまった

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    投稿日: 2012.03.06
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    自分の子だから盲目的になるのかな。と、もやもやが春子のエピで感じたけど。コウキの母さんのように、自分の子でも盲目的にならない母さんもいて。人の数だけ、「母さん」と「父さん」がいて。なんか、しみじみと考えてしまう。

    0
    投稿日: 2012.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    りんと出会ってからアセったりびびったり楽ではないけれど… 特別でもない…のかな? 6歳児との生活は何かと大変! でも、犠牲とかとちょっと違うような… そんな気持ちになりつつあるダイキチ31歳の春―― 一人のときには味わわなかったどたばたした毎日。 けれどそれを特別だと思わなくなってきてる。 そういうのが子供を育てるってことだと思う。 自分には子供はいないけど、 姪が出来て明らかに意識が変わりました。 姪のためなら自分の損とか考えず、普通に我慢するようになりました。 ほのぼのどたばた子育てライフ。 大変だと思うけれどやっぱりうらやましい。

    0
    投稿日: 2012.01.25
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    アニメでやってたとこが終わった。うわさでは、次の巻から高校生らしい…ちいさいりんちゃんもっと見てたいけど、近所の子は大体そんななんかもなぁと、妙に現実感。逆に、家族だとサザエさん的時間の流れ…流れてないけど…だなぁとしみじみ~ 親になるとか嫁になるとか正直まだよくわかんないけど、同い年とか年下でもそういう世界で暮らしてて、悩んだり頑張ったりしてる人がいることはわかってていたいなぁ

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    投稿日: 2011.12.24
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    後半の大吉の気持ちは俺もわかるな。 親になるってことは子供の面倒をいないといけなくなるわけで、そうなると今まで自由奔放にしてきた自分の時間っていうのがなくなってしまうんじゃないか?って。 それに対して、こういった回答が返される。 独身のころのようなゆっくりした時間はないかもしれないけど、子供との時間も自分の時間。だから、それは「犠牲」じゃない。 親になるとそういう風に思えるようになのだろうか?

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    投稿日: 2011.10.09
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    りんの母親正子さん、コウキとお母さん、春子と麗奈 それぞれの親子のことはまだすべては語られていません。明らかになる時がくるのかな?

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    投稿日: 2011.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いいなあ、この巻。なわとびとかパパ友などのエピソードにほっこりしました。インフルエンザとかも、読みながら「そうそう!」とうなずけます。 前半は、春子さんメインのお話。これって小学生くらいの子供を持つ母親なら、かなり高い確率で共感すると思う。家出まではしないけれど、ダンナが敵とまでは言わないけれど、そう気持ちは絶対わかるはず。 p.17 「そもそも同居でうまくいくお宅なんかこの世に存在するのかしら――」 私の友人は「同居って楽しいよ。義両親も良い人で~」って言ってたけど、旦那さんの転勤で同居を解消しました。数年後に再会したら「あの当時はそうとでも思いこまなければやっていられなかった。同居なんて楽しいわけないじゃない」と言っていた。……やっぱり同居でうまくいく家って存在しないのかな。 大吉から電話を受けた大吉母の反応が「なんだそういうこと」「よくあることよ」というのも、子持ち主婦サイドだからでしょうね。 さて、大吉母と言えばもうすっかり、りんちゃん大好きという感じに……。 一巻の初めでは“厄介者”扱いだったりんが、実家でもちゃんと受け入れられている様子が、微笑ましかったです。 あと、マンガを読んだくらいでは作者さんの人となりはわからないけれど、できれば後藤さんタイプであってほしいな~と思う。

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    投稿日: 2011.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011 7/12読了。WonderGooで購入。 小学校に上がってからのりんとダイキチの生活・・・春子さん&麗奈ちゃんが家出してきたり、りんが風邪をひいたり、ダイキチがコウキのお母さんとちょっといい感じだったり、ダイキチがボクサー式なわとびできたりする巻。 最後のコマで1巻からのもやもやが晴れた。すごくいい。

    0
    投稿日: 2011.07.12
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    夫の実家から家出して出てきたダイキチのいとこの春子さんが出てくるが、読んでいて世の中にはこれに近い思いをもつ女の人はけっこういるんだろうなと、とてもリアルに感じた。それでも読後感が悪くならないのは、作者宇仁田さんの向けられる目線があたたかいからかなと思う。春子の理解にも苦しむダイキチだが、最後は「また気が向いたら来れば?」と優しく声をかけるのです。 あとこの巻を読んで「人生綱渡り」みたいな言い回しのイメージが自分の中で少し変わったように思います。りんも二谷さん(コウキママ)も風邪をひいてしまい、ピンチになるわけですが、必死に1日1日を戦うさまが、綱渡りは綱渡りなんだけどとても前向きで明るいもののように、描かれているように思います。

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    投稿日: 2011.06.13
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    仕事の時間も子供の時間も、自分の時間。目から鱗です。 ただ出てくる人みんなが綺麗すぎて、たまにとってつけたような悪役なモブが出てくる所がなんかちょっと気持ち悪い。 こんな風に考えられたら人間素敵です。

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    投稿日: 2011.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    悩みを持った末に“覚悟”を付けたことで、そろそろいったんこのフェーズが終わるのかな?と思わせる4巻なのでした(これならネタバレじゃないよね?) (追記)あー、やっぱりそうなのか。ほかの人のレビューを読んで把握した。 もう一つ付け加えると、「自分の時間とかなくなってヤだなーとか思わないの?」「ぜーんぜん!」っていうやり取りは、少々リアリティに欠けるかなと思ってしまいました、えへへ♪ だってやっぱりそう思っちゃうときはある(あった)もん:-)

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    投稿日: 2011.05.12
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    りんがちっちゃいのはこの巻までなのか! 表紙だけ見てたとき、早くりんの大きくなったとこ読みたかったけど、今はまだちっちゃいままでずっと見てたい。 この作者、マジ天才!って言い回しやカットがたびたび出てくる。 マンガ家って、人の気持ち想像する天才なのかも。って思う。 ダイキチはほんと人生まじめにがんばってる。りんが現れたから、では多分なく。りんも、まわりのおとなもコドモもがんばってる。 「これからも俺は、みみっちいことでドキドキオロオロするんだろう それはあの人もこの人も同じだろうか」 「何にしてもだ これ・・・やっぱ犠牲とかとちょっと違うような・・・そんな気持ちになりつつある」 自分自身のことでヒーヒー言ってる自分が小さい。身につまされる。

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    投稿日: 2010.10.04
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    すくすく成長するりん。子育てって大変。だけどあたりまえのことだというお父さんお母さん達。親になるということはどんなに大きなプロジェクトを成功させるよりすごいのではと感じます。世の中のお父さんお母さんに敬意を。

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    投稿日: 2010.07.15
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    シンプルな絵で淡々と進むのに、どこか暖か。 りんと大吉の家族では無いからこそのお互いへの気遣いがとても美しくみえる。 二人の間の美しい感情が本当に魅力的。

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    投稿日: 2010.04.30
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    2009年2月3日に読み終わった本 http://hydrocul.seesaa.net/article/114244710.html

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    投稿日: 2010.04.19
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    自分もこうやって育ててもらってきたのかなと思うと、なんだかたまらない気持ちになりますな… お話に劇的な起伏があるわけじゃないんだけど、たまにほんとずしりと来る、考えさせられる言葉がいっぱいあって、なんだかこう、一度、親とそういう話をしてみたくなった。 これから自分が子供を産む時が来たら、子育てをする前にもういちど読み返してみたいです。

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    投稿日: 2010.01.11
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    風邪とかなわとびとかイベントたくさん ダイキチの考えていることに共感したりします てか作者おんなのひとなんだよねぇ

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    投稿日: 2009.04.30
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    さまざまな子育てのあり方についてかかれている りんとだいきちの絆が話が進むにつれ強くなっていくようすがほほえましい

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    投稿日: 2009.03.22
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    なんだか、好感もてます 子育ての漫画を書きたかったのかな? 作者さんは女性みたいだし・・・でも、物語として 見ても、設定と展開がいいな 主人公のぱっとしないけど、何気ない行動がシンパシーとれます おじいちゃんが死んだ! で、おじいちゃんには隠された娘が居た! んで、んで・・・その子は6才なんだ その子が、オレをみて、頬を染め走り去った・・・ 親戚の迷惑そーなやりとりに反感をもち、 「俺んち、くるかぁ」 そして、6才の叔母さんとの同居が始まった 2011.3 8巻まで読了・・・高校生になってら(笑)

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    投稿日: 2008.08.05
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    コウキママと歯抜けのりんにメロメロ(笑)。この作品を読むたび、子育てというものについて考えさせられる。次巻からの展開にも期待大。

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    投稿日: 2008.07.02
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    なんだろうなぁ、深いんだよなぁ、この漫画。うーん、説得力がある?っていうか。例えば同じ内容でも、セリフ回しとかが変わると薄っぺらくなると思うんですよ。 ところで春子の話は、もっと描きたい事あるんじゃないかなぁって感じました。 で、それが、漫画的な流れとか、描写力とかページ数とかそういう都合じゃなくって、『わざと』のような気がするんですよね。あえて、描かない。っていう。 縄跳びの話がよかったなぁ、お父さん同士の描写もあって。 あとは問答無用でりんが可愛いって事。これさ、この漫画を推奨する事が、よくわからない政府の少子化対策よりよっぽど有効、間違いなく。

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    投稿日: 2008.07.02
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    りんと出会ってから アセったりびびったり 楽ではないけれど… 特別でもない…のかな? 6歳児との生活は何かと大変!でも、犠牲とかとちょっと違うような… そんな気持ちになりつつあるダイキチ31歳の春−−

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    投稿日: 2008.06.29
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    ダ・ヴィンチ2007年6月号 「今月のプラチナ本」 2008年5月24日(土)読了。 2008−51。

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    投稿日: 2008.05.25