
時速四十キロで未来へ向かう
角田光代/文藝春秋
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総合評価
(2件)3.0
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女ごころってこんなもの
偽り飾り立てるのも簡単 幸せだと思い込むのも簡単 脆く崩れ落ちるのも簡単 堕落した毎日に慣れるのも簡単 反面、立ち直るのも簡単 些細なことで、些細なことが、女ごころを動かすんだなと、人生はこんなことの繰り返しなんだなだと、そう思いました。 人生の何気ない大事な一コマが、リアルに、コンパクトに書かれています。 少し自分と重なる部分があったので甘めの星5つですが。 なんだかモヤモヤする休日の夕方なんかにさらっと読んでみて下さい。
1投稿日: 2015.04.15本文が書籍解説と差がない
タイトルは内容に興味をもたせる効果がありますが、中身が書籍解説とほぼ同じなので、何も読んだ気がしません。 よって、代金を損した気分になりました。 「突然訪ねてきたのは...。」 の... 部分も、謎めいたところも意外性もなく、早々にあっさり普通に訪ねて来ますし、その人でなければならないような展開もありません。 本文の印象は、1人で家に籠って鬱々していた女性が書いた 「でも、今日はちょっと気分転換できた」 という日記のようです。 人生の停滞から、低速でも未来に向けた再出発... というような元気が出る内容にまで展開するには 30頁 では無理だったのか ? 小説としては、本人事情説明と愚痴をもっと簡潔にしたら、できたように思えます。
0投稿日: 2014.09.27
