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童話集 銀のくじゃく
童話集 銀のくじゃく
安房直子/筑摩書房
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総合評価

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    安房直子さんの世界をたっぷり堪能。 どれもこれもいかにも安房さんらしい感じがして、とても良かった。 ミニチュアのストーブに火を灯すと現れる、娘のまぼろしに見入られてゆく老人を描いた「火影の夢」なんか、好きだなあ…。わたしの子ども時代の愛読書「まほうをかけられた舌」収録の作品にもあったけど、日本じゃないような雰囲気なのね。 「まほうをかけられた舌」収録の「青い花」には傘職人の青年が出て来るけど、表題作の機織りの青年が主人公の「銀のくじゃく」は同じ系統だなーと思う。 美しくて、悲しくて、切なくて、ここではないどこかに誘われる。それはもしかするとかつて知っていた、懐かしい世界かもしれない。傑作!

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    投稿日: 2016.11.25
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    メモの方に日付が書かれてなかったので…(汗)9/22-10/15の間に読了した模様。 安房直子って、私の年代では小学校の国語の教科書で習った「きつねのまど」をまず最初に思い出す。 その時のなんともせつない話が心にずっと残っていて、それがこの本を手にした原因なんだけど、…うーん、かなり読み流してしまった。。 もう一度読み直したい本です。

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    投稿日: 1997.10.01