
総合評価
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読みごたえがあります.というか,ちょっと難しいです.
最初はソニーが業務用機器(テレビ局や映画撮影などで使うビデオカメラや編集用の機械)の分野にいかに進出し, シェアを伸ばしていったかという成長物語です. ソニー厚木の生みの親とも言える森園さんの活動に焦点を当てた物語になっていて,頭の中にすいすい文章が入ってきました. 特に印象的だったのは,サポート体制の徹底ぶりです. ソニーのサポート拠点がない地域では機器を販売しない.理由は万が一壊れた場合にすぐに修理や交換ができないから. 製品の性能や技術力だけでない,カスタマーの仕事をいかにして支えるかまで考えたビジネス手法が,ソニーが放送・業務分野で 高いシェアを持つ理由であり,その精神が厚木スピリットということなのでしょう. 中盤以降は,ビデオカメラのことをよく知らない私にはなじみのない単語が多く出てきてなかなか理解ができず, ひととおり読み終えた後でもまだ消化不良なところが多々あります. もっともそれは,それだけ技術的な詳細に踏み込んでいるということの裏返しでもありますから, ビデオカメラが好きで好きでたまらない人には垂涎ものだと思います.
2投稿日: 2013.09.28
powered by ブクログソニーがすごかった頃の話。 今は自社内でお互いの市場を潰し合い、統率の取れていない社内抗争の影響を社外に漏らしまくっている残念な会社ではあるが、昔はすごかった。
0投稿日: 2012.06.23
powered by ブクログ面白かった。ソニーの中の異端分野と言うか、ノンコンシューマ分野でのソニー本。その興隆も面白かったし、HDとかデジタル化ってすごく最近のことだったんだなーと。この10年間の進化ってなんだっけ?と思ったけど、ちゃんと進化してた。多分この5年も、そして今も、きっといろいろ変わってるんだけど最近アンテナが鈍って良くない。。。こうして苔生して硬化していくのかしら。。。 そして、組織の話として面白かったけど、もう少し中央の話とからめて組織論とかとして読みたかったような気もする。ソニー本はいくつもでてるよなーということで他のも読んでみようかしら。
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログ僕は厚木に住んでるので、興味本位で読んでみました・・・。 地元の有力企業なのでどのような考え方で製品を開発してるのか? 成功のためには何が必要か・・・。 色々考えさせられる部分があります。
0投稿日: 2008.01.12
powered by ブクログHDを続けることで強みにしているのが良く分かる。向井さんが宇宙にカメラを持っていったり、ハリウッドで使ったり夢のある仕事がモチベーションを上げていると思う。最後に中国との関係も書いてあり、内部の話が分かりやすくまとまっている。
0投稿日: 2007.08.31
