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謎解き「アリス物語」 不思議の国と鏡の国へ
謎解き「アリス物語」 不思議の国と鏡の国へ
稲木昭子、沖田知子/PHP研究所
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総合評価

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    アリスの世界は一見なんの意味もないように見えますが 実はキャロルの内輪ネタや裏話、言葉のもつリスク、コミュニケーションのずれが分かりやすくく、または分かりにくく織り込まれているんだなあと本書を読んで感じました。

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    投稿日: 2012.04.14
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     ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』に書かれた巧みな「ノンセンスの世界に止揚」(p.71)されたナンセンスを解説したもの。  「ノンセンス」とは、「当たり前が果たして当たり前なのかと疑問視して、根底から揺るがせて、新たな繋がりや理屈をつけていく」(p.71)ということで、「一見、偶然、出鱈目でありながらも、厳密な方法や価値観に則って意識的に遊びが展開される」(p.121)様子を解説している。  アリスの解説本という感じで、この本を読んでアリスを読む、というよりもアリスを読んだ人がこの本を読んだ方が良いと思う。アリスの世界観を知らないと、具体的な場面が思い浮かばないので、ピンとこない。もちろんキャロルの巧みな論理、遊びには感心できるけれども、ネタは全部アリスなので、興味自体が湧きにくい印象を持った。挿絵が多くて面白い。(11/12/24)

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    投稿日: 2011.12.24
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    非常に興味深かったです。 んが、目新しいモノではなかったかしら。 さらっと終わってしまったし。 前に読んだアリス読本がおもろかったけど、書名を忘れた…。

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    投稿日: 2010.05.11