
総合評価
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powered by ブクログまるで半身のような存在。 あまりにも近すぎて。 やっぱりこれも愛情と依存の狭間のお話なのね。 お姉さまと妹との関係とも違う、一心同体と呼べる存在。 見つけてしまった以上、離れられない。 でも、一緒にいるせいで、どちらも前に進めないのだとしたら…。 半身を不幸にするなんて耐えられない。
0投稿日: 2021.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・たぶんシリーズで一番好き。いつもはのらりくらりしている聖様が栞さんとそんなことがあったなんて想像できない。 ・当時のロサ・ギガンティアと蓉子もすごくいい。 ・聖様の誕生日はクリスマス。
0投稿日: 2021.09.17
powered by ブクログ「マリみて」第3巻。 本書では、リリアン女学園を舞台にしたと思われる二人の少女の禁断の恋を描いた小説が、"白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)"によって彼女自身の体験に基づいて書かれたものではないかとの噂について、祐巳と由乃(あと保護者として令)が、真相を探る話が描かれている。 あとがきでも書かれているように、真相を探る前半「いばらの森」がいつもの「マリみて」で、後半「白き花びら」は"白薔薇さま"の過去を描く少しシリアスなお話。 前巻で手術を乗り越え、本来の彼女を取り戻した由乃のイケイケっぷりが輝いている。祐巳と由乃は良いコンビになりそうなので、次巻以降もどんどん活躍してもらいたいな。 あと、83頁の一文ががめちゃくちゃツボだった。忘れないように以下に引用しておく。 「さすがは三奈子さま。見た目はもろくてすぐに堕ちそうな由乃さんをあえて責めずに、ずっこけ祐巳を選ぶあたりは、なかなか人を見る目がある。」(祐巳のモノローグより)
0投稿日: 2020.09.15
powered by ブクログ前作とはうってかわってしっとりしたお話 衝撃的な内容の自伝的小説の作者は、聖さま!? 思い立ったら行動の由乃さんと、ゆみと、令さまは なんと作者に遭遇 そして明かされる、聖さまの過去 美しくも儚い世界 堪能いたしました。
0投稿日: 2019.10.22
powered by ブクログこのシリーズで最も好きな話の一つ。 白薔薇姉妹が好きで何度も読んでますがやはり悲しい。 そして心が苦しくなる作品です。 冒頭部分の台詞は何度も心にしみました。 スガセイ作のいばらの森を読んでみたいと何度おもったことか。 「私はね、大切な人にわかってもらえればいいの。」この言葉に救われ、周りの人より大切な周りの人達を大事にしようと思いました。 白き花びらはすごく切ない。言葉にできないほどに。
0投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログ繋がってはいるけど、雰囲気の対照的な作品が二本。 通常のノリの「いばらの森」も良いけど、この巻は何と言っても「白き花びら」でしょう。
0投稿日: 2018.04.19
powered by ブクログ紅薔薇、黄薔薇とくれば白薔薇。シリーズ第3巻は白薔薇の過去がテーマとなっていました。とはいえ本編で動きまわるのは主人公の祐巳と黄薔薇の蕾、令と由乃。さすがは先手必勝なだけあり、とりわけ由乃が二人だけでなく物語りも引っ張っていった。 もしかしたらだけど、祐巳や由乃に話すことで、過去のことだから。彼女は生きているのだからと今以上に進んでいくきっかけにもなっているのかな。
0投稿日: 2015.09.15
powered by ブクログ期末試験で落ち着かない学園に、驚くべき噂が流れた。リリアン女学園をモデルにしたと思われる自伝的小説が出版され、しかもその作者が白薔薇さまだというのである!小説の内容が二人の少女の禁断の恋を描いたものであることも加わって、学園は大騒ぎ。白薔薇さまの過去はタブーとなっていて、事情を知っている人もみんな口をつぐんでいた。祐巳と由乃は、真相の解明に乗り出したが・・・!?
0投稿日: 2014.03.18
powered by ブクログ耽美な雰囲気もありつつ、きれいなお話し 白薔薇様の過去ってそうだったんだねぇ 本編の他に、三薔薇がつぼみの頃のエピソードも載っているけど ある意味でこっちがメインのような気がしてきたり・・・ ところで、白薔薇様と志摩子さんはどうやって姉妹になったんだろ? この先に語られる事になるんだろうけど、気になる~
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第3巻。白薔薇さまの聖をモデルに書かれたのではないかと思われる「いばらの森」という小説が、リリアン女学園内で話題になる話。 その内容は、少女同士の禁断の恋のお話だった。 真相を探るべく、編集部へと乗り込む由乃ちゃんがもうパワフルw そして祥子様は、忙しくても本当は祐巳に会いたかったんだよね。直接書いてあるわけじゃないんだけど、伝わってくるのがいいなぁ。 聖と栞の物語は、切なくて悲しい終わり方だったけれど、姉の存在が聖を救ってくれたんじゃないかな? 何事にも囚われない感じの聖が、栞と出会って変わって、別れをのりこえて今のサバサバした性格になったんだなって思った。
0投稿日: 2013.05.25
powered by ブクログ紅、黄ときて白薔薇のお話。 1冊の小説に翻弄される少しミステリチックな展開なのだが...白薔薇のことより由乃のアグレッシブな変わり様の印象ばかり残るw 後半は白薔薇の過去のお話。 ガチ百合な話ではあるのだが淡くて切なくて、どこか神秘的なお話でした。
0投稿日: 2013.01.14
powered by ブクログ「マリみて」の3冊目。私が選ぶ「Best volume of マリみて」は、これしかありえない。この本の後半に掲載されている「白き花びら」という短編が、あまりにも印象深いので…。白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)こと佐藤聖さまの過去を描いたこのお話しは、「同性を好きになって何故いけないのか」という聖さまの心の叫びが痛ましく、救いのない結末と相まって、涙なしには読むことができない。40冊近く刊行されている「マリみて」シリーズにおいて、恋愛感情がここまで明示的に描かれている箇所は他に見当たらず、本シリーズの異色作となっている。その一方、この短編が「マリみて」の世界観に与えた影響は極めて大きく、「マリみて」から百合的な要素を感じ取る読み方を確立させた意味で、「白き花びら」はシリーズの方向性を決定づけた一大転機だったのだと思う。
0投稿日: 2012.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと白薔薇様が「いばらの森」を書いていたと思っていたら違ったんですね。 しかし最後の過去話、なかなか重いです。 人間って何かしらにのめり込む傾向があります。 今回「聖」にとってそれは「栞」という一人の女性でした。 いわば同性愛者。 敬虔なクリスチャンである「栞」にとっては絶対に許されない行為―― 縁を切って良かった、ともいえますね。 その後おそらく栞は修道女になったんでしょう。 逆に聖の性格は思いっきり変わってしまいましたが。 一言で表すなら「自分の人生を変えてくれた子」ですかね。
0投稿日: 2012.04.24
powered by ブクログ聖ちゃんの思いが切なすぎて…… 外で読んでいたのに、涙が…… 素敵な小説でした。 宝物にしたい一冊です。 聖ちゃんに出会えてよかったな。
0投稿日: 2011.12.13
powered by ブクログ白き花びらはシリーズ中一番百合百合しい。 だけれど、幸せになれない結末は私的に鬱です。 いばらの森は白より黄がメインな気がします
0投稿日: 2011.12.07
powered by ブクログ私にこの話を語らせますか・・・。 三日三晩語りつくしても足りませんよ?(笑) 今もいばらの森に囚われる聖さま・・・いつの日か栞さんと再会し、その心が開放される日が来ることを願ってやみません・・・。 百合というものの一つの究極の形・・・それは聖さまと栞さんだと思うのです。
0投稿日: 2011.02.11
powered by ブクログ好きでも嫌いでもなかったロサ・ギガンティア。 これ読んでちょっと好きになりました。 やっぱりきれいなお話だった。
0投稿日: 2010.11.27
powered by ブクログマリ見ての中で、私が一番好きなのが、この代の白薔薇さま、佐藤聖さまです。 なので、その聖さまメインのこの本は特別なのですが、彼女の過去の話でもあるので、中々再読するふんぎりをつけるまでが大変でした。 で、読み返してみたら、それほどきつい話でもなく、ホッとはしたのですが、当時の聖さまのことを思うとなー。 この当時は聖さまの親友とはなっていなかった紅薔薇のつぼみだった水野蓉子さまの懸命さが、のちに紅薔薇さまとなった彼女との違いを際立たせていて、このシリーズで初めての成長、というものを感じた本でした。 聖さまと栞さんのことは、大なり小なり誰の胸にも近い感情は覚えのあることなんじゃないかな、と思う。 ホントに小は果てしなく小になってしまうと思うけど(笑) でも、あの栞さんと会って、あの夜を迎えたからこそ、今の聖さまなんだなと思うと、誰かにありがとう、と言いたい気持ち。 あの気持ちのまま、全てを排除して生きて行く彼女を見るのは忍びない。 今の祐巳ちゃんを見て、爆笑したり、祥子さまをからかったりおせっかいしたりする聖さまになってくれて、本当に良かった。
0投稿日: 2010.05.14
powered by ブクログ友人からいただいた本。 再読。 これねぇ、ちょっとだけヘビーな感じなのよね。 とゆうか、このテのネタは苦手ですわ。
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログ2010/01/01. そして2010年初読みがコレっていう。 そして2010年初泣き。つらかった。
0投稿日: 2010.01.02
powered by ブクログ白薔薇様メインのお話が二本。どちらも、とても良かった。 それと、由乃さんの挿絵とパワーアップぶりもいい。
0投稿日: 2009.10.25
powered by ブクログ学園を舞台に過去と現在が偶然運命のように重なり奏でる、いばらの森の奥に閉じ込めた秘密の恋。ふたつの物語を読み終えた少女達は皆、白薔薇さまに恋をする。
0投稿日: 2009.04.16
powered by ブクログ白薔薇さまの過去をめぐるお話。 最後、この人物が!という展開には思わず笑顔になりました。 同時収録の「白き花びら」はもろ百合という感じ。 ソフトなので(笑)嫌悪感なく読めますけれど。
0投稿日: 2008.07.24
powered by ブクログ初期の絵が好きだったので、どんどん顔が幼くなってくる最近の挿絵が若干嫌です。 ていうか前薔薇さまたちの世代が一番好き。
0投稿日: 2008.04.27
powered by ブクログ白薔薇様の過去に関わるお話。って・・・白薔薇様結構な百合でいらっしゃったのね。過去で学んだから志摩子と今はうまくやれているのか?
0投稿日: 2008.02.10
powered by ブクログ白薔薇さま(聖さま)ファンならこの巻でしょう。丸ごと白薔薇さま。そして突き進む由乃さん。令さまのブッシュドノエルが食べたいですー。
0投稿日: 2007.12.22
powered by ブクログ白薔薇さまの陽気な性格が重い過去の上に成り立ったものだなんておいしいじゃないか!昔は陽気だったのに今は…というパターンよりその逆の方が惹かれるなあ。男性キャラでよくあるような気もするけど。
0投稿日: 2007.03.08
powered by ブクログどうしようもなくて、切ない、2つ(4人)の物語。「百合」っていうだけで軽蔑する人は勝手にすればいい。でも、もしこの巻まで読み進められたら、きっと印象が変わると思う。2章立ての構成といい、切り口がとてもよかったです。
0投稿日: 2007.02.19
powered by ブクログ白薔薇さま、惚れた。 一筋縄でいかない性格がいい。 でも祐巳の弟が一番かわいいっていうのはなんだろう。タヌキ…かわー!
0投稿日: 2007.02.02
powered by ブクログこれを飛ばしていたため次巻からの話で苦労した…。白薔薇・佐藤聖メイン。聖が変わる切欠を描いた「白き花びら」は濃度が濃い。私も周りを突き放した所があるのでかなり感情移入した。個人的に聖と栞はレズではなく依存だと思う。導入である1話目は、好意とはいえ由乃らの行動は詮索好きって感じであんま好きになれない。表紙のイラストも今までで一番美しいかと。それにしても、薔薇ファミリーの読み方慣れてきた…。慣れって怖い。06/06/22
0投稿日: 2006.06.23
powered by ブクログそれは恋と呼ばれる感情なのかもしれないし、もっと深い、もっと強い何かかもしれない。白薔薇様こと佐藤聖の過去が明かされる。聖のキャラクターの造型は今では定番の「飄々としたカルイひとだけど実はセツナイ過去が」というタイプで目新しいものはない。けれども、丹念に描くことでそれを払拭している。
0投稿日: 2005.07.07
powered by ブクログマリア様がみてる、シリーズの中でもみすとが一番好きな巻。「佐藤聖」というキャラクターは「軽く見えて実は重い過去を背負っていた」という典型的なパターンだけれども、「白き花びら」はそれを超えている。 「マリみてらしさ」を求めるなら断然「ウァレンティーヌス」だけど。それにしてもこのころの由乃さんはかわいかった(何)。
0投稿日: 2005.05.30
powered by ブクログマリみて3巻。 一番百合要素が強いです。そして一番泣けます(T△T)もう何度もボロボロ涙零したよ! これほど切なくて儚い恋があるだろうか。って思う。
0投稿日: 2004.12.21
powered by ブクログとてもツボです。病気から復帰して、やたら元気な由乃と彼女に振り回されながらも、楽しそうな令だとか。話も学園内に終始した前作までと違い、校外での出来事が絡んできて幅が出たようです。
0投稿日: 2004.11.30
powered by ブクログ3巻も、まだお披露目的役割のある本。シリーズで、唯一ほんものの百合小説。長編と短編の2本ですが、短編「白い花びら」の方が好き。ちょっとした悲恋ものだから、ちょっとだけ切なくなる。
0投稿日: 2004.10.15
