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ヴィクトリアン・ローズ・テーラー12 窓の向こうは夏の色
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー12 窓の向こうは夏の色
青木祐子、あき/集英社
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総合評価

9件)
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    「ドレッシング・ルームの高い窓」 ドレスが欲しいのは誰なのか。 自分で似合っていると思っている色であったとしても、第三者目線になると違うものを選ばれることはあるだろう。 「希望という名の猫」 見てしまった二人と贈り物は。 納得してもらうには仕方のないことだったとはいえ、大切な恋人がいるのであれば簡潔に伝えておくべきだろうに。 「窓の向こうは夏の色」 上級生には逆らえないけれど。 未遂や実行してしまっていた後なら問題行動だろうが、そこで一人の時間を過ごしているのは自由なことなのでは。 「幸福な淑女」 愛を求めてはいけない結婚で。 始めから全てが形だけのものであったのだろうが、こんな風になってしまう未来を想像する事は出来なかったのか。

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    投稿日: 2024.12.29
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    外伝、短編集。 シャーリーの学生時代の淡い恋の話もあり。 ドロシアの話もあり、気になる裏話がわかる。 クリスとシャーリーから考えると、裏話になるが、本人からすると、裏も表もなく、自分の人生が本筋なんだよなとふと思った。

    1
    投稿日: 2012.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドロシアといいグレイスといい気分が悪いなあ。 昔の恋を重ねていたにしてもちょっと引く行動の多いグレイス。 共感できない。 (自分のドレス作ろうとしたり重ねてるってレベルじゃねーぞ!) 自分が言いだして結婚したのに何もわきまえてないドロシア。 それ、ヘンリーもコニーももうコイツに何言っても駄目だっていう悟りを開いたのでは。 頭が弱い女って嫌だなあ。 母親が酒飲みで酔っ払ってずーっと愚痴を溢してて…コーネリアよく育ったな。もっとグレてもいい。

    0
    投稿日: 2012.08.07
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    あきさんの挿絵が、いつものやわらかい鉛筆線じゃなくてふつうのつけペンになっていて、いつものニュアンスがなくなっていたのがショック。 寄宿舎時代のシャーロックよりも、「希望という名の猫」で指貫に動揺するシャーロックのほうが何倍もかわいい。

    0
    投稿日: 2012.05.20
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    ドレッシング・ルームの高い窓 ・・・自分の息子でもおかしくない男に恋してるのかと思ってビビったあ。昔の恋を重ねてたんですね。あんず色のドレス綺麗だろうなと思いました。絶対かわいい。血のつながりがなくても仲いいことが一番だと思う。 希望という名の猫 ファニーの隠し事云々はびっくりしました。私ならすぐケネスに話しちゃうなあ。反対されたら諦めてしまうかもしれない。でも頼るばかりではなく自分の力で、と少しでも強くあろうとする彼女の意志には感心しました。婚約おめでとうー! 窓の向こうは夏の色 一番謎な話でした。シャーリーの初恋相手がいまいち分からないというまさかの・・・グラスってことなの?妹さんは関係ないの??私の読解力が足りなすぎるのだろうか(汗)っていうか、皆若いねー。 幸福な淑女 最初ドロシアが嫌な人だなあと思っていたのですが、過去を知って少しは許せる気がします。ヘンリー超ムカつく奴に見える・・・。コーネリアは本当に優しいんだなと思う。私ならいくら母親でも反発してしまう。ビアードのことを気にかけているようなので、いつか二人が素直になって前を向けるといいなと思います。アップルちゃんはそういう意味で鋭い。

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    投稿日: 2011.02.15
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    番外編的な話を集めた短編集。『幸福な淑女』が、ちょっと海外ロマンス小説のようなテイストで面白…(いや、『面白い』というのは適切ではないのですが)興味深かったです。少年のシャーリーは……う〜ん、男って奴ぁ…(笑)(2008.10.03読了)

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    投稿日: 2008.10.25
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    ヴィクトリアン・ローズ・テーラーの2冊目の短編集。 「ドレッシング・ルームの高い窓」 「希望という名の猫」 「窓の向こうは夏の色」 「幸福な淑女」 の4作品を収録。 いつもの感じの話ではなく、切なかったり、やるせなかったりする話が中心。脇キャラたちに視点を当てた話です。ラブはあんまりないけれど結構良かったです。

    0
    投稿日: 2008.09.11
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    <ヴィクトリアン・ローズ・テーラー>の短編集。 クリスの指にはめられた指貫を指輪と勘違いしてやきもきするシャーリーがとても可愛いw 今回はクリスの出番が少なくてちょっと残念だったけど、シャーリーの寄宿学校時代やモアティエ公爵夫妻の馴れ初め(?)など本編ではあまり知り得ない事が描かれていてなかなか面白かった^^

    0
    投稿日: 2008.07.29
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    盛りだくさんの豪華な一冊です。 個人的にはシャーリーの青い頃を垣間見れて ウケました。いや、今も青いのか奴は。

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    投稿日: 2008.07.17