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ヴィクトリアン・ローズ・テーラー8 あなたに眠る花の香
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー8 あなたに眠る花の香
青木祐子、あき/集英社
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総合評価

13件)
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    シリーズ8冊目。短編集。シリーズの再読はここまでだが何も覚えてなかった。一番印象に残るのはやはりクリスとパメラの出会いの話だろうか。この話を読んでから改めるとやっぱり1巻のシャーロックは殴られるべきだなと思う。次点で表題作。綺麗にまとまっていて好き。本編にもいつか出てきて欲しい。また、キースを尻に敷く程カリナが逞しくなっている様子も読めて良かった。(1/5-7)【2026-2】

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    「恋のドレスとプリンセス・リボン」 小さなお客様の本来の目的は。 この年齢で本気の恋をしていたとしても、大切な人のことを想って行動出来るなんて素敵な子になっていくだろう。 「黄色い花の法則」 恋のゲームに勝ち負けがある。 互いに素直に想いを口にしていれば早い話だったのに、意地を張ったりしてしまったからこそ遠まりしたのだろう。 「さびしがりやの王子」 演じる役に惚れただけであり。 ここまで勢いが強く嵐のような人だと、何か言い返したくなっても口を挟む事すら難しく接客がうまく出来ないな。 「あなたに眠る花の香」 ゴーストに恋をしていたのか。 情報を教えてくれるのは有り難いことではあるが、本当なのか本人に聞いたうえでないと困惑してしまうだろうに。 「扉をあけるマリア」 逃亡劇を手助けするためにも。 今必要になっている基礎を教えてくれたけれど、主人を裏切ることなく働いたという点で全てが台無しになったな。

    0
    投稿日: 2024.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-413.html

    0
    投稿日: 2014.06.14
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    短編集。 クリスとパメラの出会いの話が収録されていた。 どんな風な出会いで、どんな風に2人が今みたいになったのかが書かれていてよかった。

    0
    投稿日: 2012.12.31
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    番外編の短編集。 それぞれいい話だった。 一見、イマイチそうに見えて、あ、いい人だったんだなってことも多い。 だから、読んでいて、よかったね~とほのぼのできるので気持ちいい。 最終話のパメラとクリスの出会いも、良かった。 人の出会いって、やっぱり大きい。

    1
    投稿日: 2012.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集 あなたに眠る花の香 ダイアナの恋した人が誰なのかドキドキしながら読んだ。 文句なしハッピーエンド。 これまでの本編で出てきたお客様から頂いたポプリ、とはダイアナのかなと思うとなんか嬉しくなる優しい話。 扉をあけるマリア クリスとパメラの出会いから出発までの話。 パメラはちゃんとクリスに会えるのか、薔薇色があるのだからどうにかなったのだろうけどどうなるのかとてもハラハラしました。 二人で汽車に乗れて本当に良かった。

    0
    投稿日: 2012.08.02
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    仕立屋「薔薇色」の、闇のドレスが絡まない日常が書かれていました。普段のお仕事はこんな感じですって言われたら、納得します。でもシャーリーが出て来ているので、知り合ってからのお話ですね。読んでてホッコリしました。後ろの悲しみのマリアは、パメラちゃんのお話でした。クリスと初めて出会って一緒に行動する前までです。読んでて、今の逞しく、優しい彼女が彼女でいられるわけも、ここで分かる気がしました。

    0
    投稿日: 2011.02.24
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    恋のドレスとプリンセス・リボン リルと薔薇色の出会い編。最初からすっかりなついた感じだと思ってたら意外と違うのね。ってかシャーリーをこんな好いてたんだーとびっくりしました(笑)リルは脇役の中で一番かわいいなとゆるゆる見てられる最強キャラだと思います。 黄色い花の法則 うーむ、どうもジェインは苦手だなと思う。くるくると気を変える感じはどうも・・・。でもロディも大嫌いだが。当時って結構女性の地位が低かったんだろうけど、だからって冷たい態度の人は嫌だなと思う。 さびしがりやの王子 どうもキースは無理です。いくらカリナのお願いだからって、やっていいことと悪いことがあんだろ!いや、でもそういう意味ではカリナもひどい??エルは後半ネタが分かってかわえ~と爆笑でした。 あなたに眠る花の香 出来事が次々に羅列されてる感じでちょっと読み込むのが大変だったけど、面白かった。50年も変わらないってどういうこと?!ホントに幽霊?と信じかけました。このオチはよい! 扉をあけるマリア 5話の中で一番好きです。パメラとクリスが出会ったときって、絶対気弱なクリスが押され気味だと想像してたんですけど、本当にその通りだった(笑)でもパメラを暗闇の中から本当の意味で引っ張り上げてくれたのはクリスだったんですね・・・だから今も仲よくてクリスを守ろうとするのかと納得。パメラが恋人を作らない理由もよく分かった。トラウマをイアン先生が癒してくれるといいのにな。

    0
    投稿日: 2011.01.30
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    《第8作》 ー短編集ー ●「恋のドレスとプリンセス・リボン」 :フリル(伯爵令嬢) …おしゃまなフリルとクリス達との出逢いの話。緑のリボンが結んだ可愛らしい友情が微笑ましい。 ●「黄色い花の法則(ルール)」 :ジェイン(経営者の娘)、ダイム(詩人)、ロディ(ジェインの恋人) ●「さびしがりやの王子」 :エル(工場主の娘)、キース(俳優)、カリナ(脚本家) ●「あなたに眠る花の香」 :ダイアナ(ポプリ作りが好きな娘)、エイミ(ダイアナの母)、ミルトン(新聞社の社主)、ヴァージニア(花売り娘、ミルトンの亡くなった恋人)、ドロシー(雑貨屋の女店主) …ダイアナが恋をしたのは50年もの間姿が変わらない男性。亡くなった恋人を想う彼は何者なのか。 ふわりとポプリの香りが漂うような優しい物語。短編の中に色々な人が出て来てちょっと忙しかったので、もう少し長い中編くらいでもよかったのかも。 ●「扉をあけるマリア」 :パメラ …クリスとパメラの出逢いの物語。 2人の想像以上に壮絶な過去に驚く。パメラがあんなにもクリスを想う理由がわかった気がする。2人とも本当にがんばったんだね。短編にするにはもったいないくらい読み応えがあった。今回の短編の中では一番好きなお話。

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    投稿日: 2010.11.19
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    "あなたに眠る花の香"は、謎をおいて話が進んでいくので面白かった。 パメラの話はなんだか、途中まで張り詰めてて悲しかったけれども、二人出会えてよかったなぁと素直に思った話でした。 女の子二人でできなかった分もきゃいきゃいしていればいいよ←

    0
    投稿日: 2010.08.25
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    “パメラはため息をついた。 店の利益よりも人の想いを大事にするのはクリスのいいところだし、だからこそ『薔薇色』のドレスは恋のドレスとして有名になったのだ。ここで、仕事なんだから、もっと割り切っていきましょうよ、と提案することはできない。 ことにクリスはこのところ――青年貴族のシャーロックのことを意識しはじめてから――かなわない恋に身を焦がす少女に対してやけに同情するようになっている。 『薔薇色』の売り子兼経理担当としては困ったものだ、と思いながらも、親友としては、クリスの気持ちを大切にしてやりたい。 「ミスター・ミルトンが来るのは水曜日なのね。だったら、あたしが今度見てくるわ。ミス・ドロシーの話もきいてくる。どうせ買い物のついでだしね。大丈夫、あのおばさんとは仲がいいのよ」 パメラが言うと、クリスはほっとしたようにうなずいた。その顔をみて、ついよけいなことを言ってしまう。 「あんたは、シャーロックに訊いてみたらどう?ミスター・ミルトンは新聞社を経営しているんでしょう。シャーロックなら知っているかもしれないわよ」 とたんにクリスがうつむいた。 ペメラはあきれて紅茶を飲みほした。言うまでもなく、いちばん恋のドレスを着るべきなのはクリスなのだ。 ついでに、自分のことをどう思っているのか尋ねてみたらどう、と言ってやりたいのをぐっとこらえる。” 短編集。 「あなたに眠る花の香」が一番良かった。 ハッピーエンドすぐる。 パメラの過去がちょっと意外。 “「では、もしよろしければ、あたしに、花を飾らせていただけませんか」 ミルトンの足がついにとまり、ダイアナをじっと見つめる。ダイアナはそっと顔をあげた。やわらかな花の香りがたちのぼる。 「ポプリなら、冬でも花びらを楽しめます。もし、あなたのおとうさまのお好きな香りを教えていただけるなら、あたし、いっしょうけんめい、つくります」 ミルトンは、ダイアナをじっと見つめていたが、やがて、答えた。 「実は……ぼくも、あなたにそうお願いできたら、どんなに素敵かと思っていました」 ダイアナは、にっこりと笑った。ミルトンが、照れくさそうに笑い返す。顔いっぱいに、笑いじわが寄った。”

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    投稿日: 2010.08.20
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    短編集。フリルは10歳でこのしゃべり方はないんじゃないかと、いつもながらに引っ掛かってます。お話は可愛いので好きなのですけどね。書き下ろしのパメラとクリスの出会い編が良かったです。これから明かされて行くであろうクリスの過去に増々期待。/(2008.03.02読了)

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    投稿日: 2008.03.13
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    ヴィクトリアン・ローズ・テーラー短編集。詩人と黄色の似合う女の子の恋のお話が一等好きです。素直になれない男の子と鈍い女の子の組み合わせと、勘違いドタバタ系の恋のお話は大好きなのです。

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    投稿日: 2008.02.16