
総合評価
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powered by ブクログ『みどりの月』の登場人物は絶対に関わりたくないけれども、でもなぜだか読んでるうちに惹かれてしまって、ここまで自由奔放に生きていることが羨ましく感じてくる。 『かかとのしたの空』の女も同じで、不気味だし自由すぎて意味わかんないけど、突然いなくなるとなんだか寂しくて。最後でてきたときちょっとうれしくなった。
0投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ角田さんの作品はどれも共感できるものが多いですが、こちらはそれほど共感できず、読んでいてハラハラするとかもなかったので今の自分には合わなかったようで残念です。
1投稿日: 2025.04.24
powered by ブクログ『みどりの月』と『かかとのしたの空』 という2つのお話。 2つのストーリーは全然違うのに、どこかリンクしている気がした。 「かかとのしたの空」での、荷物の描写は面白かった。 旅に出る前は、 【捨てるのは一瞬で、手放したとき自分がむりやり背負わされていた重い荷物を勢いよくおろしたような物理的快感があった。】 と晴れ晴れした気持ちだったはずなのに、 旅に飽き、疲れがたまり、「思ってたのと違う」と気づき始めた頃になると、 【それでも荷物は重かった。疲れが癒えることはなかった。不要なものを捨てたぶんだけ、同じ大きさの、倍の重さの何かが入りこんでいるように感じられた。帰りたいとは思わなかった。ただ何かが噛み合わないのだった。】 と真逆の捉え方になっていた。 分量が少なくて読みやすそうと思って手に取ったけど、 登場人物が皆それぞれに「諦め」とか「逃避」に走っていて、でも結局現実からは逃げられない。読みながらもやもやして、読後もすっきりしなかった。
1投稿日: 2024.01.26
powered by ブクログ軌道を修正しながら人生を歩む女性が主人公の話と、タイの放浪話 一話目は大変客観的な描写で、言葉で一つ一つの動作をこんなに具体的に表現できる物なのかと思った。 二話目は割と抽象的な話、聞いたことある街名があったところはリンクできた。
3投稿日: 2023.07.05
powered by ブクログ同棲する事になった男のマンションに実は戸籍上の妻が住んでいたと言う角田ならではのあり得ない設定の話とアジアを放浪する男女の話の2話。
1投稿日: 2023.02.26
powered by ブクログ短編が二編、どちらにも品のない女性が出てくるのだけど、読むのがしんどかった。旅先でのマレーシアやバンコクの生ぬるくて湿気のある空気感がすごい。読了後、すっきりはしない。なんともいえない気持ちになった。
0投稿日: 2022.05.04
powered by ブクログキタザワもマリコも、オレンジの巻きスカートの女も苦手だ。 読み始めてすぐに思った。ルーズで、グダグタで、図々しくて、 「しっかりと」「普通はこうでしょ」ルールに縛られがちな自分を彼らは遠くの方でニヤニヤ笑っている気がするから(とんだ被害妄想だけれど) 南も「私」も彼らに対してしっかりと(?)苛々するしそれを行動や言葉にするのだけれど完全に拒絶するわけではない。 そこが読んでいてもやもやするし、苛々するし、でもそうそう、実際そうなんだよなぁとも思う。 気になる、待っている、厚かましくてルーズな彼らのことを私も。 苦手な人、自分とは相容れない人と関わった時、その時の気持ちを「ムカつく」「〇〇な気持ち」とか簡単に整理することも行動に移すことも現実は難しい。 嫌だな、苦手だな、訳わからないなと思いつつも惹かれる、姿を探している。 形容し難い気持ち達に折り合いをつけながら生きているんだと思う、私たち人間。
2投稿日: 2020.08.11
powered by ブクログみどりの月 幼少時に発達障害を疑われていた主人公。 療養で日記をつけることを習慣にさせられて以来、次第に未来日記を書くようになっていた。だが、そこに書いたことはもちろん中々実現されず、実現されなかったために、主人公は自分が今生きているこの人生は間違いで、本当の未来はどこか違うところにあるのだという認識が拭えなくなってしまう。 けれど奇妙な同居生活を経て、ようやく何一つ思い描けない場所を、予定外の自分を、みてみたいと思えるようになる。 かかとの下の空 離婚目前の若い夫婦がアジア放浪の旅先で、ヤバイ女(マリコ!)に出会ってつきまとわれ続ける話。
5投稿日: 2020.01.25
powered by ブクログなんだろう、分かりそうで分からないこの感じ・・・笑 角田さんの作品に出てくる人達って何か他人事と思えないんだよなー。笑
0投稿日: 2018.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
収録されているのは『みどりの月』と『かかとのしたの空』。どちらも何かから逃げているひとたちの話。 今の心境としては、逃げるということを肯定したい気持ちでいる。無責任かもしれないけれど。
0投稿日: 2017.07.09
powered by ブクログ2つの短編で、両作品は直接の繋がりはないがどちらの物語も似たような匂いが立ち込めているような気がした。けだるくて、やるせなくて、染みついてしまってもう用意にとれなくなってしまった臭みたいなもの。腐れ縁という言葉におきかえることもできるかも。爽やかさとは正反対の蒸れっとした空気を感じた。「かかとのしたの空」で主人公達をしつこく追いかけてくる女は怖かったけど、割と身近にある(いる)何かを象徴しているのかもしれない。女から逃げよう。
0投稿日: 2014.06.01
powered by ブクログ心が弱っている時に読む本じゃなかった。現実から逃げ出した人達の話は痛い。角田光代はいつも何かしらにイライラしていて、漂泊方向に逃げる人物を書かせると逸品というか、私のドッペルゲンガーのような気がしてしまう。いつも思うけど著者とは気が合うと思う。一度飲みたい。
0投稿日: 2013.10.30
powered by ブクログ二つ話が入ってて、もしかしてあとの方に出てくる女は 一つ目の話の女かと思ったけどそうではなく。 読むにつけ、あまりにも気だるくてもわ~っとしてて とくに、みどりの月の方は途中気持ち悪くなってしまった。 でも何かあると思って読む。 そして特にない。淡々と状況が綴られてる。 なんとなく、本を閉じるたび石鹸でゴシゴシ手を洗う自分。 まだ、かかとの下の空の方がそんな風にはならずにすんだかも。 どちらも、好みではないお話。
0投稿日: 2013.06.12
powered by ブクログ独特な世界、、、。 ちょっとアタシには合わんかな。 登場人物の誰一人として共感出来ひんねんもん(ー_ー)
0投稿日: 2013.03.27
powered by ブクログ変わった人たちの同居生活のお話は、内容的には好きだったんだけど、なぜか読むのに時間かかった。 もう一つも同様、嫌いじゃないのにハマれなかった感が残念。 角田さんまだ読書歴浅いんだけど、読むたびに違う印象を受けます。 いろいろ読んでみたいな。
0投稿日: 2013.02.17
powered by ブクログ幼い頃からぼうっとしていた南は、自分が“固まれる枠”を求めて恋人のキタザワと同棲を始める。しかし移り住んだキタザワのマンションはゴミ屋敷で、マリコとサトシという正体不明の同居人までいた…。 人生をドロップアウトしてしまったマリコやサトシ、そして同じところへ行こうとしているキタザワに、孤軍奮闘の南はイライラがつのる。 怖いのは、求めていたものと大きくかけ離れた生活だったのに南がいつしか彼らに影響を受けてしまうところだ。えっ、そうなの…?!という反応はあまりにも理性的すぎるのかもしれないが。 併録されている「かかとの下の空」はストーリーとしては「みどりの月」のその後、という感じだが、テーマや受ける印象はほぼ同じだった。 片方がだめなら両方だめ、というパターンではある。
1投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ2話の短編集? でも繋がってるような登場人物が出てきた。 男と付き合って、同棲始めたら結婚してて前妻と一緒に住んでる??っていう奇妙な話。どうなってんの?って話だった。 で、皆で海外逃亡するみたいな話。 2話目は海外を漂浪する男女の話。途中、付いてくる女が1話目の前妻みたい。逃げても逃げても捕まっちゃう! こえぇ~! 薬の感じがする話だった。
0投稿日: 2012.05.30
powered by ブクログ普通の人たちではない話でした。 普通って何?とりあえず我慢強さは私も見習いたいところ。 あと。バックパッカーはいいな~ 予定も決めずに旅をするのは憧れるけど、未来への不安はやはり感じるな~とそんな事を思いながら読みました。
0投稿日: 2012.04.12
powered by ブクログわー、、、ぐっだぐだ。 ヒロインのお相手がダメンズすぎます。。。 角田さんというより、井上荒野さんっぽい作風でした。
0投稿日: 2012.02.22
powered by ブクログ片づけても片づけてもちらかす人々。 撒きたいのにどこまでもついてくる女。 イライラする状況をつくりだすことが巧み。 べつに何か感動するわけじゃない。けど、 細やかな描写がリアルだし、 やりきれない現実と虚脱感が伝わってくるし、 ダサい人々は明日の自分かもしれないからひやっとする。
0投稿日: 2011.12.26
powered by ブクログ若い4人が暮らすマンションでの物語で。 ①主人公の恋人 ②恋人の遠い親戚(送か枯れてはいるが、実際戸籍上は妻) ③その女の恋人(だらしない) ④主人公! 20代とかそこらへんて、過渡期というかモラトリアムというか 思春期とはまた違ったゴチャゴチャしている期間なのかもしれない。 でも、きっと30代で自立してもドロドロしちゃうだろうし。 40歳になって迷うのもイイと思う。 あー、これ以上書いていると、論語を台無しにしてしまう… 幸い(もしくは不運にも)、今の自分はゴチャゴチャした生活になっていないけれど もう少し、立派なへらへら人間を目指して、日々モヤモヤと精進してゆきたい。
1投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログみどりの月/かかとのしたの空 の2編からなる。 どちらもリアリティのある現実からの逃避行。 淡々と物語が進んでゆく。 「かかとのしたの空」はタイがメインの舞台になっており旅行に行ったことがある人ならば怠惰な感じが理解できると思う。
0投稿日: 2011.11.14
powered by ブクログ電車の中でみどりの月は読み終わったところ。 角田さんの作品は 主人公が人間関係に翻弄されて良くない展開になる事が多いけれども それが自分の経験に重なることもしばしばで どうも苦々しい記憶を引き出したりして それが今日のような素晴らしい秋晴れの日には 合わなくて気持ちがふさいだ。
0投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログ「みどりの月」。秩序が崩壊した同居空間へ迷い込んでしまった主人公。対局としての、普通の、規則正しい生活。読み進めるに連れて規則正しい生活の方が退屈に感じられてくるが、それが狂気なのか自然な心なのかわからない。 「かかとのしたの空」。昔友人とバンコクからシンガポールまで旅行したのを思い出す。まずカオサンロード。そして、ハジャイにもよったことがある。シンガポールでも、確かに痰吐いている人を見たことがある。この新宿歌舞伎町的雰囲気の方が自分には自然と受け入れられるといった、主人公と同じ感覚を持ったことを思い出した。アジア放浪旅行での男女の心理が描き出された作品。
0投稿日: 2011.08.20
powered by ブクログ引きずられてしまうの性質なので、少ししんどかった。救いようがない話が好きな人、旅行が好きな人なら気に入るのかも。
0投稿日: 2011.08.15
powered by ブクログ角田の本は、 ほんとうに実際にこういう旅をしたことが ある人が読むと心に響くらしい。 (ということはたいていの人にはつまらない) ボク自身、作者と同じように年に1~2回の ペースで長期海外節約旅行をする。 タイやマレーシアやシンガポールに対する印象、 ルーズな主人公たちと現地の人たち、 リアルにこんな感じなのだ。 あーなつかしいとも思い、しんどい事も思い出し、 こんなに全部書いちゃったらもう旅行で 書くことなくなるんじゃないと心配したり。 いつ日本に帰ろうか、まだいいやという けだるさが伝わってくる一冊。
0投稿日: 2011.07.18
powered by ブクログ収録の「みどりの月」「かかとのしたの空」とも女主人公の体温を感じる。それと、文章のリズムが心地よい。
0投稿日: 2011.06.29
powered by ブクログ登場人物たちの行動があまりに突拍子も無いように思える。 けれど、すべてを受け入れることと、 すべてから解放されることが主人公に同時に起こっているみたい。 今まで読んだ角田光代さんの小説、読後感がずいぶんちがっている。 リアルで共感できるものとそうじゃないもの、『みどりの月』はそうじゃないものだけど、 妙に心に引っかかって、こんな話もまた気になってしまうのです。 http://matsuri7.blog123.fc2.com/blog-entry-106.html
0投稿日: 2011.04.12
powered by ブクログ世の中色んな人がいて なんでだらしない3人と過ごし続けるのだろう とか思っても そんな相手を目の前にしたら 同じような振る舞いしかできないのではないか。 嫌な感じがリアルだった気がする。 同居している恋人の奥さんとその恋人・・・ そんなのありえないだろに・・・。 「かかとのしたの空」のほうは 東南アジアの 暑くて汚くてでもそれぞれ自由な感じが はっきりイメージできる感じだった。 主人公たちの後を付いてきていた女が とても印象に残った。 ついてきてる時はウザくて うっとうしかったのに あっさりいなくなったら ちょっと気になってっていう そのなんとも自分勝手な感情はよくわかるな、と思った。
0投稿日: 2011.02.01
powered by ブクログ本屋で立ち読みしていて、改装工事が始まり、内容から探し出した本です。とてもインパクトのある冒頭。世の中の男女の婚姻率が下がっている理由は、ここに隠されているのかもしれません。 とても印象を残す一冊。
0投稿日: 2010.11.01
powered by ブクログ雰囲気はあるのに内容がない。 表面をただなぞっているだけの ようでむずむずする。 これが若者の今、を切り取っているとは わたしは思わない。
0投稿日: 2010.09.02
powered by ブクログ何か読むものがほしくて、 本屋で購入。 エコノミカルパレス に似てるなあと思って読んでいたら、 解説によれば、 この連作集の次にくるのが エコノミカルパレス になるらしい。 オススメ度からすると、 あまり読者に評価されていない 作品のようだが、 私はこの小説が嫌いじゃない。 心にうったえるものがある。
0投稿日: 2010.02.01
powered by ブクログひさしぶりに読んだ小説。 2つの話が入っていて、 主人公がなんとなく似てる。 終わり方もなんだか似てた。 よい意味でも悪い意味でもなく、 それはなんだか「悪くない」かんじだった。
0投稿日: 2009.06.08
powered by ブクログ角田さんらしさが出てる小説の一つでしょう。 人との交わりを通じながら、自分は一体どんな人間で どこへ行こうとしてるのか・・・ こういう小説は、自分にとって難しいというか 想像出来ない場合が多い・・・ 誤解を恐れずに言えば、 読んでても、あまり楽しくないような気もするし もっと深い世界で読みふけりたい欲望も出てくる。 そこには多様性が込められてて 見方によっては、読者の心の深層を深くえぐるような 描写があるのだろう。 角田さんの感受性には、まだ付いて行けない。
0投稿日: 2008.12.27
powered by ブクログ男女四人の奇妙な共同生活。別れの予感を抱えた夫婦の、あてのないアジア旅。最も注目を集める作家が、今を生きる若者達の胸にひそむ明るい孤独感とやるせない心の行方を描く。 恋人のキタザワに誘われ、同居することになった南。ところが、そのマンションにはキタザワの遠い親戚マリコとその恋人サトシが住んでいた…。成り行きまかせで始まった男女四人の奇妙な共同生活を描く表題作ほか、別れの予感を抱えた若い夫婦があてのないアジア放浪に出る「かかとのしたの空」を収録。今を生きる若者たちを包む、明るい孤独とやるせない心をうつしだす作品集。
0投稿日: 2008.09.01
powered by ブクログ2編の短編からなる短編集。 不思議な雰囲気を醸し出していて、なかなか物語に入り込めなかった。 両作品ともいえるけど不可解なのは、ああいった状況に陥ってまでなぜ一緒に居続けるのか?そして、なぜあのラストなのか?ってこと。 両作品とも「イライラ」が常態化していて、なんか読んでても、読み終えてもすっきりしない。 星は、2.5。
0投稿日: 2008.08.24
powered by ブクログすみません、駄目でした。 なにか違う、と思いながらもそこから抜け出せない女性たちの姿は見ていてもどかしく、もっと早くやめてしまえばいいのに!と言いたくなってしまいます。 彼と同棲することになったら男女の同居人がいてだらしない人たちだった、とか、旅先で出会ったオレンジ色のスカートの女がずっとついてくる、とか。 もちろん現実にはこんなふうに、本当にギリギリまで気付けないんだろうけど。 でもなんだかだからこそ胸がきりきりしちゃって、楽しんで読むことはできませんでした。
0投稿日: 2008.05.28
powered by ブクログ角田光代の本を始めて読みました。 現代っ子の孤独やら喪失感やらなんやらかんやが、ぎっしりと冷たくつまっている本です。
0投稿日: 2007.12.16
powered by ブクログこれはちょっと… よくわかんなかったなぁ。頭が混乱する気がする…。 何が何だか最後までわからない、ってのと、 何でそうなるのか気持ちが見えてこない、ってのと。 感情移入しにくいってことかな、要は。 それで客観的に見てみても、あんまり理解できなくって…。 「かかとのした」って後半の話、まだ読んでない。 こわくて読めないんだけど、角田光代だからそうそうめちゃくちゃなことはない、よねぇ…。 今回はめずらしく辛口評価。
0投稿日: 2007.11.23
powered by ブクログ恋人キタザワのマンションで一緒に暮らすことになった私(沢田南)。 そこにはキタザワの身内のマリコ、その恋人のサトシが同居していた。 成り行き任せで始まった男女四人の奇妙な同居生活を描く。 こんな設定、きっとありえない…と思い、 それにこんな関係にゴミ屋敷に、こういう雰囲気にきっと私は、南以上に苛々していたと思う。 責任とか取り決めとかなく、自分にも相手にも規則をつくらず…。 こんな状態で人間関係は成り立っていかないと思うのだが、 しかし、本当にこういう感覚の人ばかりが集まったとしたらありえる話なのか?とも思ってみたりして。 久しぶりに読破した小説のわりには、読み終わったあとは何の感動もなかった。 人間模様が理解できず、途中で何度も投げ出したくなった小説。 『かかとのしたの空』が『みどりの月』から続くお話ということさえ解らなかった(><)
0投稿日: 2007.09.19
powered by ブクログこの作者は、不快感・不潔感を書くのが上手いのだと思う。 読むと決して良い気持ちにはなれなく、むしろ少しイライラする。 と同時に、ところどころに良い表現があり (タイトルにもなった「みどりの月」のくだりとか) そこに魅力なのかもしれない。
0投稿日: 2007.09.07
powered by ブクログ読んでいてイライラするような本でした。(解説を読むと、著者の思い通り??) イライラしている主人公とともにイライラし、その主人公に対してもイライラし……
0投稿日: 2007.08.27
powered by ブクログ『みどりの月』『かかとのしたの空』の2編からなる。 『みどりの月』は狂ってる。 二組のカップルが共同生活をする。人間関係はおかしいし、主人公以外の3人の考え方がおかしい。 『かかとのしたの空』は冷めた夫婦が無計画長期旅行に出る話。途中から現地で出会った「女」が付きまとってくる。この「女」がなんか憎らしい。そう読ませる作家がうまい。
0投稿日: 2007.07.26
powered by ブクログ私が最初に出会った角田さんの本。 まだ直木賞をとる前だった・・。 この本で、角田さんにはまりました
0投稿日: 2007.05.09
powered by ブクログ二つのお話が掲載されているのだけども、どちらにも鬱陶しい女が出てくる。ああ、いるんだよこういうヤツ…でも、いなくなったらなったでちょっと物足りない気分になるんだよなあ…。とか、妙なとこで共感したりして。なんか、旅したくなりました。
0投稿日: 2007.04.14
powered by ブクログレビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/36860691.html
0投稿日: 2007.04.02
powered by ブクログ「みどりの月」 恋人とその従姉妹とその恋人同居したつもりが、実はその従姉妹が・・・ 「かかとしたの空」 アジア放浪に出る若夫婦
0投稿日: 2006.12.22
powered by ブクログ初めてこれ以上読まない!って途中放棄した本^^;不思議な共同生活のお話なんだけれど、読んでて精神的に疲れましたねー。
0投稿日: 2006.09.30
powered by ブクログ日常なのかそうじゃないのかわからない、不思議な話たち。2話目の「女」がマリコに思えて仕方なかった。すごく、歪んだ話。
0投稿日: 2006.05.17
powered by ブクログすごくイライラしました。 この中に出てくる人と一緒には生活できない。 しかし、少しこんな生活もいいなぁ。 と思えるような作品。
0投稿日: 2006.04.22
powered by ブクログ角田さんの作品には、こんな同居人ゼッタイ嫌だなー、って人がよく出てくるけど、これもそうだった。 マリコって、読んでるだけでイライラさせられちゃう。んで、キタザワも許せない。もし私だったら同じような決断をしただろうか。
0投稿日: 2006.01.03
powered by ブクログ表題作「みどりの月」の主人公は周りがルーズなのにいらつくけど結局なじんでってしまう。ルーズにもルーズの心地よさがあるのね。
0投稿日: 2006.01.01
powered by ブクログある日突然始まった、他人同士男女4人の共同生活。設定はおもしろいのだけれど、なぜか読んでいて疲れた。うーん。
0投稿日: 2005.10.27
powered by ブクログリアルで不気味で、ちっともすっきりはしないんだけれども、そんなところが更にリアルで。だからこそラストの光がありがたかった。
0投稿日: 2004.11.04
