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アップル、グーグル、マイクロソフト~クラウド、携帯端末戦争のゆくえ~
アップル、グーグル、マイクロソフト~クラウド、携帯端末戦争のゆくえ~
岡嶋裕史/光文社
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総合評価

49件)
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    最近のIT業界でやたらと登場する言葉なのだが、今ひとつよく分からない「クラウド」について情報ネットワークの専門家が分かりやすく説明する。オフィスや自宅のパソコンに有料のソフトをインストールする従来の方法に対して、パソコンやスマホからインターネット経由で「どこかにあるらしい」サーバーに接続し、そこのソフトウェアやデータをサービスの形で使うという概念は、話題になった当初は文字通り「雲をつかむ」ような話だった。簡単に言えば、自宅のパソコンに届いたメールが、外出先からスマホで読めるようになった、ような感じ。本書はこれからのクラウド時代の主役とされるアップル・グーグル・マイクロソフト、さらにはアマゾンのビジネス戦略を解説しながら、クラウドの未来を俯瞰した一冊。ちなみに著者はアップルを応援してっぽい。

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    投稿日: 2020.12.12
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    アップル、グーグル、マイクロソフトを例に、クラウド化の流れと各社の対応、出遅れた日本との違いを説明している。クラウドを押さえることの重要性、各社の戦略がよくわかる

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    投稿日: 2020.10.12
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    情報学研究者 岡嶋裕史氏が2010年に発表したクラウドに関する著作。10年前の本なので、クラウドの歴史と概要を知りたい人にはちょうど良いかもしれません。本書では、マイクロソフト、アップル、グーグルが取り上げられていますが、今ならアマゾンも比較対象となりますね。

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    投稿日: 2020.07.20
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    クラウドや携帯端末に焦点を当て題名の三社に加えアマゾン等について書かれた書。平易に書かれており短時間で読むことが出来た。日本企業が入り込む余地は少ないが考え方で市場はある。

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    投稿日: 2018.11.23
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    クラウドに対する現状の各プレーヤの立場がよく分かる. これからまた大きく変化してくるであろうが,現状は大変よく整理されている. 今後は従来のような「一人勝ち」という状況は起こりえないのかも知れない.

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    投稿日: 2014.11.03
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    タイトルどおりアップル、グーグル、マイクロソフト、そしてちょっとだけアマゾンの各社がクラウドに対して、どのような戦略を持っているのかを解説した本です。 グーグルとMSの対照的な動き、課金システムとスマートフォンを制覇しようとするアップル。なかなかに刺激的な内容です。 それにしても日本企業には明るい材料もないし、制度・ルールといったインフラも欠けているんだと暗澹たる気分になりますね。

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    投稿日: 2013.07.20
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    クラウドについて知りたくて読書。 1章でクラウドの説明は改めて勉強になる。最終章を除きすべての章末にまとめがあるので分かりやすい構成。 マイクロソフトとグーグルの戦略の違いが興味深い。 今後は電子書籍の分野に注目か。 読書時間:約40分

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    投稿日: 2013.01.11
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    三社間の争いとは? →主な資源がクラウドにあるグーグルとオンプレミス、OSにあるマイクロソフト、アップルはマーケットプレイスを押さえている 今後はクラウド上を行き来する情報の流れと出入り口に関わることが重要 そして世界一、つまりルールブレイカーである必要がある

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    投稿日: 2012.12.30
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    「クラウド」という概念は何となくわかっていたが、クラウドに対する三社および日本の企業の姿勢がわかって、大変興味深かった。 インターネットの用語などは普段詳しく説明されている書籍も読まないため、勉強になったし、より深く理解できるようになった。 日本のデーターセンタとグーグルのデータセンタの写真が、両者のスタンスを明確に表していて面白い。 IT業界に興味はあるけど知識はあまりない、iPhoneをなんとなく持っている人なんかが読んでみるとよいかも。

    1
    投稿日: 2012.12.01
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    iPod、iPhone購入者はiTunesを自分のパソコンにインストールし、iTunesストアで楽曲を購入する。 アップルは大多数のパソコンに自社のソフトを導入させ、さらに決済情報も取り込ませた。 →インターネット上での取引に抵抗をなくさせ、消費者を次のステップへいざなうことができるようになった。 微々たる金額だし、ポチッとするんでしょう。 本書の帯にある、「課金を制する企業がインターネットを制す」。 どの企業が覇権を握るのでしょうか。

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    投稿日: 2012.07.08
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    おっさん向けクラウド/プラットフォームことはじめ。「クラウドとかプラットフォーム戦略とかよく聞くけど、いまさらどっから始めれば」という人が概略を掴むためにあるような本。岡嶋裕史の慇懃無礼とも思える書き口は、技術用語に慣れてない業界外の人にも笑いどころを提供でき、基本を抑えてる人でも読んでて楽しい。6章の今後の日本が取るべき戦略論では、前段の展開に釣られてかしごく正論で平凡の域を超えるには至らない。初心者向けと割りきってしまえばそうなのだが、筆者ならではの突拍子もない意見も聞いて見たかったのが心残り。

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    投稿日: 2012.06.22
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    Microsoft,Google,Appleがクラウドを牽引しようとしている3企業として書かれている。どれも何かで一山当てた企業で、潤沢な資源がある。 日本が追い付けていないといっても、それは仕方ない話だと思う。 基盤が無理なら、より上位レイヤーであるSaaSの部分でがんばればよいのではないか、とあったが、こちらもFacebookやInstagramなどなど、個人向けのWebアプリは外国企業に食いつぶされつつある感じがする。企業向けのWebアプリは詳しくないのでわからないが、どうなのだろう。 本書ではクラウドをめぐる企業間の駆け引きや思惑に言及してあって興味深かった。いつも社会から見て最適解をとっているわけではないことがよくわかる。

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    投稿日: 2012.06.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    業務と直結するテーマだったので手に取りました。 クラウドという説明に難解な題材でありながら知らない人でも(身近な例をふんだんに使って)とにかく分かりやすく説明してあります。読後には仮想化やクラウドの強み弱み、そしてアマゾン、MS、グーグルといった関連企業の戦略が、まさに「雲が晴れた」ように頭にフレームが出来た満足感が。良著なので他人にもどんどん薦めていきたいなと。 Memo ●クラウドの話 ・必要なときだけたくさん借りていらなくなったら減らしたいニーズで仮想マシン/クラウドの登場に  →CPU使用率が80%を超えたから自動でマシンを追加することも出来る  →電源、通信機器、空冷、災害対策は相手まかせにできる。  ・ハードは壊れるものだし長時間使わないこともある(=無駄)。  真に必要なものはサービスでありサービスの効率化がクラウドに。 ・クラウド運営側は自社コンピュータ上で顧客が業務を行うので各種統計がダイレクトに取得できる ・クラウドのベースはハードウェアの地位低下。ハードを自社で持つ意識も弱まっている。 ・クラウドモデルとはご指名制をなくす試み。どの水でも良いという考え=位置透過性(どこで処理しても同じ) ・といってもネットワークが遮断されれば業務が止まるリスクがある。 ●アマゾンやMSやグーグル ・どの層のサービスか示す言葉としてSaaS PaaS IaaS(イアース=インフラストラクチャアズアサービス)  IaaSの主要企業はアマゾン(EC2)で小売システムで空きが出るシステムを売っている ・無料OSは安いが技術者がいなかったり、技術者の教育費用がかさむケースもある→MSOS残存の理由 ・クラウドは銀行預金。オンプレミスはたんす預金。 ・MSは「お金を全て銀行にあずけるのは不安でしょう」とあおり、  たんす預金の必要性を説いてから銀行が優位な部分もあるのでそこはMSが創業するという。主戦場をずらすやり方。 ・今まで使っていたMS上のソフトをそのままクラウドでも使える→MSアズールの強み ・携帯はMSは苦手。親父くさい。重要な機能の絞込みが下手で機能ゴテゴテになる。 ・グーグルは情報の収集・整理マニア ・自PC業務は応答性が有利。ネット業務はメンテ、世界中から使える、不正コピー心配なしという利点が ●出遅れた日本 ・日本企業が腐心するのは、ルールが与えられたときにその中で最高を目指すこと。ルールを作ろうとは思わない。 ・日本はモノや規範を大事にする傾向が強い。ハード離れが遅く出遅れに。 ・コンピュータやネットワークはうろんな産業だという認識がいまだに存在。  旧ルールからの攻撃も受ける。薬品の通信販売原則禁止が良い例。 ★旧ルールを墨守することは気持ちがいい。  何かきちんとしている気分が味わえるし面倒な思考からも逃れられる。 ・日本はクラウドをあきらめてニッチな市場での戦いをすべき。 ●話ネタ ・日本のデータセンタは高コスト体質.華美で豪華な設備。  ベルギーのグーグルデータセンタはコンテナにサーバが格納されて野ざらし  基本的に修理はしないし壊れたものははき。空調設備も無い ・ブラックベリー:欧米の代表的なスマホ オバマも愛用 ・クラウドと接続する3スクリーンは。パソコン、携帯、テレビ。

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    投稿日: 2012.05.20
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    クラウドと3社の戦略、そして日本の対応の遅れについて記述した本。 分かりやすく各社の分析が書かれてたけど、真新しいことは特になく。

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    投稿日: 2012.03.27
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    この三社やアマゾン、セールスフォースなどを含めた、各社の強みや思想がわかり、今後の展開が非常に楽しみになった。 また、最初に「クラウド」やSaaS,PaaS,IaaSの語句の説明があり、読みやすかった。

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    投稿日: 2012.02.06
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     読まなくても良かった。PaaSってか。現状観察からの中間報告。私たち日本人の  立ち位置。ふむ。ドメスティックに居直るか、ワイルドに開き直るか、フランクに  退くか。分からん。理屈抜きに、もっと現場を知らないと。

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    投稿日: 2011.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ①クラウドの類型 クラウドを用いたサービスはIaaS型、PaaS型、SaaS型に分類することができる。三者の違いはハードウェア、プラットホーム、ソフトウェアのどこまで提供するかである。IaaSとは仮想的なハードウェアの演算能力のみを、PaaSはハードウェアとプラットホームを、SaaSは三つの要素を全て提供するものである。プラットホームとはiマーケットプレイスのことを指す事もあるが、アプリケーションの実行環境としてOSを指す事も多い。IaaSの主力企業はアマゾンでEC2やS3のサービスを提供している。PaaSは競争が激しいがやはりOSを牛耳っていたマイクロソフトがウィンドーズアズールで注目を集めた。SaaSはNCで扱ったような音楽管理サービスなどが挙げられている。 ②マイクロソフトの戦略 クラウドの形式の普及により、なにも企業が自分ですべてのタスクを消化しうるような処理能力の高いパソコンをそろえておく必要はなくなった。そのかわりにクラウドで仮想化したハードウェアを用いればよいためである。このように企業はクラウドによって処理能力の最適化をはかることができるので効率化が予測される。しかしこの傾向はマイクロソフトのこれまでの儲け方とは対立するかもしれない。マイクロソフトはオンプレミス的なパソコンの使われ方を基盤に覇権を築いてきたためだ。ちなみにオンプレミスとは「構内の」という意味であるが、パソコンに関して用いられるときは「構内にハードウェアの設備をそろえてシステムを運営する」という形態を指し、クラウドの対義語のように使われる。こうした状況の下でマイクロソフトが打ち出した基本戦略は、既存のソフトとの連動性を武器にクラウドも補足的に展開することである。またこの本が出版された当時はZuneなどの情報端末にも力をいれていたが、現在結局iPodの牙城を崩すには至っていないのでこれが何等かの影を落とすのかもしれない。 ③アップルの戦略 本書が出版された当時はアップルとクラウドの連関性は明確に意識されていたわけではないそうだ。本書ではアップルのサービスに関してデザインと機能の一体性・連続性を大きな強みとして見ている。例えばiTunes Music StoreとApp store は別の機能であるがユーザーがApp store を使う際にはiTunes Music Store の一部であるかのように感じることができる。同様にMobile me のサービスもパソコンの中でデータの管理との同一線上にオンラインストレージサービスが位置づけられている。このサービスの連続性はライトユーザーにとっての訴求力という面でも評価できる。このような状況を踏まえれば現在話題になっているアップルの音楽クラウドサービスがiTunesの路線のうえに出現するであろうことも納得できる。しかしそう考えるとなおさらこのサービスが課金というのは整合性を妨げ強い向かい風となってしまうようにも感じられる。   本書は非常によくまとまっていてクラウドにまつわるプレーヤーの状況を俯瞰できる。しかしこの業界では二年、三年もたてば大きく情勢は変わってしまうのでなるべく新しい本を読むことも重要に感じた。次は「未来型サバイバル音楽論」でも読んでみようかと思う。

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    投稿日: 2011.10.17
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    (推薦者コメント) 「クラウド」は現代のインターネットの流行である。そのクラウドとは一体何か。そしてクラウドコンピューティングが提供するサービスの特質は何なのか。それぞれの企業はどうこの「雲」を掴んで利用するのか。それぞれの思惑を探る。

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    投稿日: 2011.10.11
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    クラウドを消費者目線で解説した本かな。 目に見える部分で、クラウドがどう進み各社がどのように戦略をとっているのか。 うーん、読んだ後の私の予想としては、今後は競合するより、住み分けが進むかなと。 Windows Azureって、今、どうなってるんだろ。

    1
    投稿日: 2011.10.04
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    クラウドコンピューティングについて基礎的なことを説明した本。 それ以上でも以下でもない感じ。 クラウドコンピューティングでセールスフォース・ドットコムを扱っていないのは理由がよくわからない。

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    投稿日: 2011.09.20
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    1,2章はクラウドの概要とそれを取り巻く状況 3章はマイクロソフト 4章はグーグル 5章はアップル それぞれの戦略のレビュー 6章は日本での一般的な状況 2010年3月に出版されているが、マイクロソフトがもたついていることを除けば、今読んでも違和感、古さはない。マイクロソフトについての記述が少々楽観的であったか。

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    投稿日: 2011.08.02
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    一口にクラウド戦略といっても、アップル,グーグル,マイクロソフトではその目的と手段が全く異なることがよく理解できる。マイクロソフトは過去のオンプレミスで蓄積した資源の活用を目的として、そこにクラウドをスパイスとして取り込もうとしている。グーグルは、世界中の情報の掌握を目的とし、情報をクラウド上に集めようとしている。つまり、オンプレミスに情報を残そうとするマイクロソフトと、クラウドに情報を移行させようとするグーグルは対立関係にある。一方でアップルは、iPhoneの使い勝手をよくしようとしていたら情報のほとんどをクラウドに移行していた、という具合であり、iTunesを中心としたクラウド周辺の生態系を掌握することで、iPhoneを代表とするハードの販売を強固にしている。 いずれにもいえることは、自ら既存のルールを破り、新しいルールの上で自らが儲かる仕組みを構築しようとしているところである。日本企業も与えられたルール内だけで頑張るのではなく、ルールブレイカとなることを厭っていてはならない。

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    投稿日: 2011.07.24
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    クラウドコンピューティングの説明を行い、その上で主要3社のそれぞれのクラウド戦略などの総合的な戦略を紹介している。 マイクロソフトが事実上 デファクト・スタンダードになっているWindowsを基本に戦略を立てているのに対して、グーグルはデーターの動きから、OS分野に出て行こうとしているのと、開いている”窓”を占めていることを考えている。アップルは、スマホやタブレットで覇権を狙っている。 新書だけあって、深い技術論よりも、サービス・概念から、今後の世の中の変化を予想している本だった。

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    投稿日: 2011.07.07
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    amazonの代わりにMSが取り上げられていたので購入。 amazon全然でてこないのかな?と思ったけど、ちょこちょこと説明されてた。 MSとGoogleの企業理念は全くの正反対という説明がなるほどな。と思った。 この本が書かれてから丸1年立っているのだが、勢力図的にはまだまだ各社がにらみ合ってる状態で、市場としてはカオス。だが、この市場に喧嘩を打って出る日本企業は・・・・・いない。 NEC、富士通、東芝、パナソニック、日立・・・どこかいかないのかな?

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    投稿日: 2011.05.22
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    2010年3月なのでまだ1年しかかってないのだけれど、情報の鮮度がずいぶん失われている。この世界の早さを感じざるを得ない。 クラウドコンピューティングは日立のCMではないけれど、よくわからない、まさしく雲をつかむような話だったのは数年前。光通信に無線LANが気軽に利用でき、今ではPCを出来る限りダウンサイジングしたうえでネットの先のサーバーで全てを処理する、そんな世界が姿を現してきている。

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    投稿日: 2011.05.01
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    読書時点で少し前の著作になるのだが、このジャンルでは週刊誌レベルの情報でないと追いつかない。多分、書いている人たちも時間に追われてヒーヒーだろう。日々情報が差し替わっていくのだから。 アップル・グーグル・マイクロソフトを「クラウド御三家」的に書いている。マイクロソフトのクラウド戦略は初めて読んだが、当然、なんの手も打っていない訳がないですわね。 SaaS PaaS IaaS (SaaSしか変換されない)の基本概念も勉強する必要あり。クラウドへの懐疑も押さえるべきか。 多少アップル寄りではあるが、アップルの弱点も抑えているので、良い。 言葉の使い方も適正であり、好感が持てる。ただ、全体的に一般向けではなく、多少難解である。

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    投稿日: 2011.04.07
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    図書館で借りて読んだ。 オンプレミス(今までのコンピュータの使用法)のマイクロソフトと、クラウドのグーグルとの対立や、みごとな課金システムとしてItunesをつくったアップルの関係や強みや弱みがわかりやすく勉強になった。

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    投稿日: 2011.02.18
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    クラウドサービスの競争関係が知りたい方は、読んでみるといいです。但し、既知のことも多いので詳しい人には物足りないかも。

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    投稿日: 2010.12.21
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    各社の事をあまり詳しくない状況で読み、 難しい部分もありましたが、それぞれの戦略や考え方などが、 ある程度理解できました。 この本をきっかけに、色々興味を持つことができました。

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    投稿日: 2010.11.24
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    アズールって名前は聞くけど一体なんなの?って感じでクラウドに関するマイクロソフトの知識がゼロだったけど、最近の動向がよくわかりました。なるほど。

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    投稿日: 2010.10.28
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    自分の知らない所でこんな戦いが起きていたのか… 各社の思惑はそんな所にあったのか… 日本はなんて遅れた国なんだ… というのが、本書を読んでの正直な感想。 ITと接する機会は増えつつあるものの、 ITの本質を知ろうと思うことはなかった。 しかし、本気でこの世を生きていこうと思うのであれば、 今後もITの波に乗っていかなければならない。 それには、自分で使用してみるのが一番。 Google ChromeやIphone4 いろいろ試しています。(現在進行形)

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    投稿日: 2010.10.07
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    タイトルに携帯端末戦争と書いてあるが、携帯端末というよりもクラウドが中心。新書にして出すよりも雑誌レベルの内容。だって、こんな本、半年もしたら内容陳腐化しちゃうし、すでにもう古いよって内容が多い。 クラウドのベースにあるのは、HWの地位低下。 HWの運用は、運用して利益が出せるような超大規模組織に任せておけばよい。 HWは壊れるものだし、長期間使わないこともある。我々が真に必要としているものはサービスである。 マイクロソフトの今後の戦略は、SW+サービス。 もう携帯ではマイクロソフトの時代ではない。 グーグルにとって、クラウドは手段であって、目的でない。 グーグルの目標は世界中の情報を整理することらしい。よくわからない。 インターネット上での課金はグーグル、マイクロソフトの弱点。アップルが一番強い。

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    投稿日: 2010.09.18
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    もう少し技術よりの話が展開されると期待していました。でも、クラウドを知らない人にとっては、よい本かもしれません。 分かりやすくするために例えを多用しているのでしょうが、逆に冗長になっている印象を受けました。

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    投稿日: 2010.09.17
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    これからのIT関連をクラウドを中心として広く浅く書かれているけど、それ以上でもそれ以下でもない。 最新刊だが新しい情報を得られるわけでもなく、既存の情報を再構成した感じで、少なくとももう2つ、3つ関連書籍を読まないと本当に表面をさらっとなでただけで終わってしまう。今までそういった本を読んできた人にはあまり向かない。 ただ、逆に言えば分かりやすいので、新書ならではの入門書だと思う。

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    投稿日: 2010.08.22
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    「プラットフォームはすべてを規定する。プラットフォームを握った者がその分野の覇権を握ることが多いため、その競争は熾烈を極める。〜略〜次のプラットフォームは何か、群雄は常にこの解を求めてきた。」

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    投稿日: 2010.08.14
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    モバイルまわりのクラウドの話。アップル、MS、グーグルの戦略が端的に書かれている。アップルはすごい、そしてちょっとずるいと思った。人の揃えたインフラで、そこを利用してもうける、したたかさ。

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    投稿日: 2010.08.06
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    iPadが発売される前に読み終わったかな。 記事はiPadの事も書かれており、目新しかった。 日本にカツを入れてくれている本。 IT系の仕事に関わる人は、これを読んで一緒に気合いを入れましょう。

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    投稿日: 2010.07.17
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    現状から見えてくる各者の今後は大変興味深い。iPadの売れ行きが校長なアップル社が今後どのような戦略をとるのか、他社がそれをどう受け止めるのか、しばらく目が離せないだろう。今後も定期的にこの手の本が出版されるのであるが、定点観測ではないが注目してみたいところ。

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    投稿日: 2010.07.13
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    「クラウドとは何か」から、各社のクラウド戦略まで。この本読むと日本企業には勝ち目はないように思える。おとなしく隙間をねらっていくしかないのか。

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    投稿日: 2010.07.10
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    IT業界を牽引する3社の立ち居地、それぞれが持つコンテンツやサービスのクラウド的な使い方などが非常に解りやすく書かれていた。 現状を知る上で非常に役立つ一冊だ。 また、自分自身もIT業界で働いていて、現在クラウドの波を大きく感じる。 筆者も指摘していたが、日本の企業が「世界標準のプラットフォームの提供」ではなく「自社に適した自前のプラットフォーム」を望んでいるという部分には激しく共感を覚える。 だが、日本のその文化を守ろうとしてしまえば、広い世界の中で携帯だけでなくクラウド分野でも「ガラパゴス化」し、多くの市場を失いかねない。 日本でのセールスを進める上で、世界標準に合わせていく重要性を説くためにもこの本に書いてあるような知識を持ち合わせることは非常に重要だ。 もっと読み込みたいと思う。

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    投稿日: 2010.07.09
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    クラウドの理解と言うよりも、GoogleやMicrosoftのクラウドの立ち位置が良く理解出来ました。 また日本の企業や政府が、いかにクラウドと言う世界に遅れているかも解り、ある意味怖いと感じました。 クラウドの理解もですが、それぞれのたち位置が見えて面白かったです。

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    投稿日: 2010.06.27
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    一応SEなので業界物でも読むかと思って買った本。 今ってこの業界の大転換期なんだなと実感。読んでよかった。 ・・・うちの会社、正直かなり厳しいと思った。 クラウドとは?という基本的なところから、 マイクロソフト、グーグル、アップル、アマゾン、日本企業の 強み、弱み、これからの戦略までよくまとまっていてわかりやすかった。 今話題のアンドロイド,クローム,iPad,キンドルに見える各社の戦略。 いまはまさに「携帯端末戦争」真っ只中なんだな。 ますますiPhone4欲しくなった。

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    投稿日: 2010.06.24
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    クラウドの意味を、 誤解していたことを知りました。 アップル、グーグル、 マイクロソフト、 そして日本企業の 現況を知ることができました。 2010年6月2日

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    投稿日: 2010.06.03
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    IT戦略の時代を席巻する三大企業の潮流を読むことができた。コンピュータが出てきてから、こんなに進化していくのを見ることができる時代を生きていられるのは幸いなのかも!?もっと時が過ぎると、一体どうなっていくんだろう?と、つい考えてしまう。著者が最後の部分で、日本がその最先端につけないのを嘆いておられたが、日本も独創的な発想でいろいろな技術を築いてきた歴史がある。だからきっと世界を驚かすような企業が出てくるかもしれない。しかし、それほど貪欲ではないのかも・・・時代の先端を行く企業のこれからの動きを楽しみにしていたい・・・と第三者的な見方をしているから自分も先に進めないのだなあ。

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    投稿日: 2010.05.16
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    時代についていけない…と言う思いは普段から持っていて 特に日進月歩以上の加速度的進化を遂げている パソコンの中でもクラウド、携帯端末に対して アップルやグーグル、マイクロソフト、ヤフーなど 企業はどんな思いを持ち、また、どんな対策を立てているのか? に対して「読まないと…」と、半分義務的に読み始めました。 ただ、内容に関しては現状の解説な感じで おお!知らなかった!と、思うような最新の技術や内容が 入っているわけではなかったのですが それぞれの企業と、その持っている技術の経緯、これからの対策、 そして少なくとも想像できるであろう、ここ数年に対する変化を 学ぶことが出来ました。 ちょっと言葉に難しく感じる事があったのですが やっぱりこういう本は読み続けていかないと 気づかずに落馬状態…が、往々にしてあるので 現代を読み解く上で必携な本だと思います。

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    投稿日: 2010.04.03
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    普段からIT系の情報に注目している者にとっては、あまり目新しい話はなし。著者はAppleびいきな印象を受けた。

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    投稿日: 2010.04.01
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    google,apple,MSを例に、クラウドとモバイルを軸に、情報社会の変化を語った新書。課金を抑えたものが成功への近道と見る。日本の出遅れの状況を嘆き、叱咤激励する。巻末の「ハングリーで、バ・カ・な・奴が成功する」とリスクを恐れぬ姿勢をよしとする。

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    投稿日: 2010.03.27
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    期待以上に良かったです。クラウドの概念や、書名に挙がっている企業の立ち位置や企業指向等、うまくまとまっていて非常に分かり易かったです。

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    投稿日: 2010.03.23
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    3社のクラウド戦略についてとてもわかりやすい口調でうまくまとめられているが、うまくまとめようとするが故に所々に多少強引な見解が含まれているように感じた。それから、この3社の中で、クラウド、クラウド言っているのはマイクロソフトだけのような気がする。。

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    投稿日: 2010.03.17