
エンジェリック・ハウス
安野モヨコ/講談社
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総合評価
(6件)3.4
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powered by ブクログテーマがしっかりしていて、なかなか深い内容なので考えさせられる。安野モヨコ作品の中でも上位に入るぐらい好きな作品。
0投稿日: 2020.12.29
powered by ブクログタイトルの「ハウス」は恐らく音楽ジャンルのハウスで、 テクノ方面の、多分、発表時期から推測して、いわゆる4つ打ち系を指し、 天使が奏でるようなハウスミュージックの意かと。 これは作中では、催眠作用があり、聴く者をトランス状態に陥らせ、 幸福感をもたらす音楽として描かれる。 20世紀末の冴えない男子中学生のもとに、この音楽を携えた21世紀人が現れ、 ゴタゴタに巻き込まれるというストーリー。 散々バカみたいなこと言っといて、実は意外に深刻なテーマを含んでいる真面目なお話。 感動はしなかったが「なるほどな~」と感心させられた。
0投稿日: 2012.09.03
powered by ブクログ安野モヨコの画風結構好きなんですよねー。 この作品はストーリーが良くわからなくて、いまいちだったかも…。 でも人間が地球を壊してしまったとか、全てを画一化するとか、なんだか妙にリアリティがあって怖かった。 しかし中二病的ストーリーだなぁ(笑)
0投稿日: 2012.05.17
powered by ブクログキャラクターは大すき! でもストーリーは無いに等しい。よくある話というテンプレートに作者のキャラクターをはめこんだだけ。
0投稿日: 2012.05.07
powered by ブクログ安野モヨコ作品。幸せとは?生きるとは?荒廃しつつある現在(いま)と未来(この先)に光を繋ごうとする2人の少年の物語。スタイリッシュな画風で紡がれる人間本来の心理描写がツボ★
0投稿日: 2008.01.05
powered by ブクログ買って読んで売った本。 でも、何度も読み返したので面白かったのだと思われます。 男のビッミョーーーな友情が凄く良いと思う。 なんでもありの世界だね。これ。
0投稿日: 2004.10.09
