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きみはペット(11)
きみはペット(11)
小川彌生/講談社
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総合評価

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    スミレちゃん、モモ、蓮實さん、福島さんの四角関係が、いよいよ風雲急を告げる感じですね。 この先、モモはどうなってしまうのでしょう。そして、スミレちゃんも……。 しかし、このところスミレちゃんとモモのほのぼのまったりシーンが少なくなっているのが気にかかります。 いじらしいスミレちゃんとモモの、どうにも微妙な関係が、じつはとっても心地よかったんだけどなぁ。

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    投稿日: 2006.03.16
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    モモがスミレを思うけなげさがキュンとなります。働く女性にとって結婚は簡単には踏み切れないもの。スミレさんの仕事と結婚の板ばさみになって悩んでいる様子がとても共感できます。

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    投稿日: 2005.12.03
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    スミレちゃんの大人になりきれない、嘘を付き続けて生きている所に非常に共感。 本当に心を許した人にしか涙も流せないなんて切なすぎます。

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    投稿日: 2005.03.14
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    全ペ連とか細かいギャグに笑いつつも、結構シリアスな巻。モモが初めてスミレちゃんが(女として)好きってことを明かす(ってもモノローグだけど)巻。しかし今回何より泣けるのは福島さんでしょう。いい。「ホントに夢見てるみたいだった」「次…生まれ変わるときはネコになるから」って。分かるなあ、と思う私は相当不幸でしょうか。スミレちゃんが幸せの間を行ったり来たりしているなら、福島さんは天国と地獄の狭間にいたようなもんでしょう。スミレより読者の共感度が高い気がするんだけどどうなんだろうなあ。 あと私的ツボとしては、モモが寝たフリして仰向けでスミレちゃんを抱きすくめてさりげなく「好きだよスミレちゃん」て言う所。あれはなーやばいよな。やられたらやばい。くる。 私は必死になってしまうタイプなので、福島さんやモモのような強かさはあこがれであると同時に恐怖を感じたりもします。

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    投稿日: 2004.11.17