
総合評価
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powered by ブクログ久々にこのシリーズ。この話が書かれた当時を思い出しながら読みました。おふくろが相変わらすいい味してます。
0投稿日: 2026.01.27
powered by ブクログ第6弾になってくるとキャラクターも安定していい意味でマンネリしていますね。話はある程度こじんまりとしたものから、社会問題まで振れ幅があって良かったです。 ここまでくるとIWGPシリーズは制覇したくなりますね。
0投稿日: 2025.12.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
IWGP ちゃんと面白いんだよなぁ。さすが。 今回はかなり規模も大きくなるけれど、その中でのマコトの活躍の仕方がいいんだよな。 こんな人間にはどう転んでもなれないなと。 盗撮や子どもへの犯罪。そして組織の計画とまた多岐にわたる問題を解決。 読んでいて単純にワクワクするし楽しい。 アニメは見たこと無いからなぁ。 良いのかな。 ドラマを今見たらまた違う気持ちになるんだろうなぁ。
3投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログいつも通りの面白さ! フェニックスは上手くできすぎててドラマみたいでした。 ドラマ化してくれたらいいのに!
0投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ相変わらずスマートなマコト。それでいて読み手を引き込んでくれる情熱もあり。 娼年や4TEEN、IWGP、多彩なジャンルの石田衣良さん。ホロっと泣けたり、スピード感ある文章で、本作も早く早く続きが読みたくなる小説でした。
10投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログこのシリーズは大好きなんですが、本作は少し軽かった印象を受けました。 作タイトルの「灰色のピーターパン」が良かったです。 「野獣とリユニオン」もこれまでとは違うアプローチでタカシがマコトの描く顛末を参考にしたいと云うのが新しくて面白かったです。 「池袋フェニックス計画」はマコトのコネクション全開で良いんだけど軽かったなー。 でも大好きです。
2投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログ【2024年75冊目】 盗撮画像を売りさばく小学生、兄の代わりに復讐を誓った妹、ロリコンの疑いをかけられた非認可保育園の保育士、善も悪も全てを焼き尽くすフェニックス。池袋ウエストゲートパーク第六弾。 今回もあっと驚くような展開のお話が多くて面白かった〜そして、相変わらずタカシがかっこよすぎる。どこで身につけたんだその受け答えと挙動。「キング誕生」を読むのも楽しみ…! 風俗の一斉検挙って、確かに外部からすると街の浄化って感じがするけれど、実際にはそこに人の血が通ってるんだよなぁということを思わされました。風俗を完全になくすのは、多分全ての人間から生殖機能が失われた時じゃないかしら…なんて思ったり。 そしてどんどん池袋を歩いてみたくなる不思議。聖地巡礼ってやつか…。
0投稿日: 2024.04.04
powered by ブクログ読後感はコミックなのにしっかり小説の内容量があって毎度読んでいて嬉しい。どうしようもなさを抱えたまま終わる話も好きなんだけど、この巻は全編グッドエンドで終わる話ばかりで、これもこれで好きだなと感じた。
0投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
積読6冊目。 灰色のピーターパン 家計を支えるために犯罪に手を染めて金を得る小学生をジャンキーから救う話。 この頃からマコトを兄貴分として慕うキャラが増えてきたような。 サルと共闘して小芝居を打つところもユニークでした。 野獣とリユニオン アニメでも放送していた話。 虐められ恐喝された弱き野獣が青年の夢を潰し、その青年の妹が復讐しようとマコトに依頼。 最終的にタカシの救いもあって、人間らしさを取り戻しハッピーエンド。まさにリユニオン。 諸所、マコトが感傷に浸る描写を示す文章が切なくも、ポジティブな面があり印象的でした。 (おれはゆっくりと待つ。 誰かが真剣に考えている時間をともにすごし、たっぷりと待つ。 おれはそんな時間が嫌いではない。みんな、こたえを急ぎすぎなのだ。) 駅前無認可ガーデン 元Gボーイズのキングが経営する保育園の従業員の身の潔白と真犯人(ロリコン)探し。 当の従業員・テツオとともに、保育園に通うヒロミを救い、真犯人を捕える。本当、日本の闇をみていると子どもが犠牲になることが多くて、時折悲しくなります・・・。 池袋フェニックス計画 池袋の治安維持・回復のため、過剰な街浄化作戦阻止のため、政治家・警察・ヤクザ・風俗のカオスの渦中に巻き込まれるマコト。 それでも池袋の裏を知り、絶対的なコネクションのあるマコトだからこそ、丸く収めることができる。 シリーズの最終話ではあまり印象になかった話でしたが、読み返すとマコトの強さを改めて理解することが出来ました。
0投稿日: 2023.08.01
powered by ブクログIWGPシリーズ6作目。 この巻も、 表題作や池袋フェニックス計画など シリーズの中で記憶に残る話が入ってます。 灰色のピーターパン。 今思うと、タイトルがすごく秀逸ですね!
31投稿日: 2023.05.18
powered by ブクログ「灰色のピーターパン」一番好きかもしれない(全部好きだけど) "おれは今年の冬がうんと寒くなればいいなと思った。なあ、理由はあんただってお見とおしだろ。寒いほど、生きもの同士の距離は縮まるものだ。" (マコトぉォ、、)
2投稿日: 2022.12.09
powered by ブクログ「池袋フェニックス計画」がお気に入り! 依頼されたトラブルを収拾しながら、池袋の街全体を苛政から救うため奔走する話。 これくらいスケールの大きな話の方が、IWGPシリーズの空気感とあってると思う。
2投稿日: 2022.07.07
powered by ブクログ「野獣とリユニオン」は、料理人をめざしていた兄が、少年による襲撃を受けて足を傷つけられ、夢をあきらめなければならなくなったことを受けて、妹が復讐をしたいとマコトに依頼を申し入れます。マコトは、犯人の少年の背景を知り、被害者の兄がみずからの決断で、前へ向かって進んでいくことを見とどけます。 「池袋フェニックス計画」は、池袋の風俗営業を一斉摘発するという計画が、副知事の肝いりで推進されます。マコトの果物屋も含む街の零細企業はそのあおりを受け、たがいに対立しながらも共存を図っていた裏社会の人びとも窮地に立たされます。そんななかでマコトは、ホスト・クラブ通いで借金がかさみ、風俗に足を突っ込んでしまった姉を助けてほしいという、一人の女性の依頼を受けます。 とりあげられているテーマの多面性を浮き彫りにするようなエピソードが多かったように感じます。
0投稿日: 2022.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「灰色のピーターパン」 IWGPシリーズは短編ごとにただ厄介ごとを片付けているだけだと思っていたけれど、物語の作り方を少しメタ的に考えるようになってからはよくできているなあと思った。 マコトという人間が、ひとりの少年のために殴られてまで、家についていってあげてる一人きりのクリスマス。 決して派手な活躍はしていないし、アツい展開があるわけではないのかもしれないけれど、丸岡というヤク中と主人公マコトが人に与える影響の対比構造がうまく取れていると思う。残りの短編もまた書いていく。 「駅前無認可ガーデン」 とくに感想なし。読んだの昔だったのもあるけど、いちおうストーリーラインくらいは頭にある程度。 「池袋フェニックス計画」 これはいただけない。いや痛快よ。痛快に見えるけど、ちょっと主人公サイドに作者が寄りすぎだよ。これを「正義」として勧善懲悪するにはちょっと無理が過ぎる。というか、権力側を安っぽく悪に仕立て上げすぎなんだよね。作者が左なの知ってるから若干偏見の意はあるかもしれんけど、なんか腑に落ちないというかマコトに「おう!がんばれ!!!」って応援したくなる感じではなかったよね。ちょっとストーリーとして設定があまりに単調かな。 共感させるにはややこっち側の描写が甘すぎるのかもしれない。
3投稿日: 2022.03.18
powered by ブクログ話の内容とか結論はなんとなくわかるんだけど、毎回その内容やフレーズの面白さがたまらなくて、全く飽きないです。 実際に起きた事件が元になっていたり、社会問題が題材のものもあるので、読みながら勉強になることもたくさんあります。 まだまだシリーズ全制覇までは長いですが、今年中にはキャッチアップしたいですね!
0投稿日: 2022.02.23IWGP第6弾
シリーズ第6弾。 お馴染みの登場人物に新たな物語と登場人物が絡んでいく。 過去2作はヘビーな話が多かったけど、本作はユーモアたっぷりだし、軽快な作風でこっちの方がいいな。
0投稿日: 2021.05.30
powered by ブクログIWGPシリーズの6作品目。 4編の短編からなります。 今回は全体的に平和でした。 死人も出なかったし。 「着実に、忍耐強く、賢くあれ」 一番好きな言葉。 世の中、人と向き合うっていうことが大事なことなのかもしれませんね。
6投稿日: 2021.03.25
powered by ブクログ10代で熱狂して、20代半ばでこんなものは子供騙しだったと悟った気になる。 池袋シリーズは子供騙しの3コードパンクみたいなものだ。 そして30代になり、それを作り続ける大人がどれほど素晴らしく、また、羨ましい事だということに気付かされる。 シンプルで、誰もの胸を打つ作品というのは、受け手に「これなら自分にも作れる」という気にさせる力がある。当然、勘違いなんだけど。 この小説の魅力は登場人物と時代の描かれ方。 シリーズを通して、改めて読み返していると失いかけていた10代から20代の記憶が鮮明に蘇ってきて、不思議となんだか活力も漲ってきた。 ここ数年、同じ様なことばかり書いてある、ビジネス書と呼ばれるものばかり読んでいて一度は離れてしまった池袋。(というより小説全般) 空想に耽る時間が無駄だと考えたのは間違いだった。クソみたいな啓発本を何冊も読むより、(例えフィクションでも)誰かの人生に深く触れる事の方がよっぽど有意義だ。 ああ、戻って来れて良かった。 私は、たまたまマコトと同世代として存在出来た事に感謝している。
0投稿日: 2021.03.16
powered by ブクログ表題作よりも許すことの強さをテーマにした「野獣とリユニオン」のが良かったかな。エンタメとしてはラストの「池袋フェニックス計画」が良かった
1投稿日: 2020.12.21
powered by ブクログIWGPシリーズ第6弾。 「灰色のピータパン」小学生のパンチラ画像販売の話。 「野獣とリユニオン」夢を持った兄妹がカツアゲによって、夢と身体を壊された話。 「駅前無認可ガーデン」無認可保育園の話。 「池袋フェニックス計画」池袋風俗絶滅作戦の話。 ネットの台頭により今や年齢に関係なくお金を稼ぐことが出来るようになった!池袋フェニックス計画で、最後に珍しくマコトに女が出来て、たまにはいい思いもしないとね(笑)と思う。しかし政治家と暴力団は裏で繋がっていたとは恐るべし。
1投稿日: 2020.11.30
powered by ブクログこれも4篇が一冊に収まるという体裁で纏まっている… “訳アリ”な小学5年生が、一部に悪名高い凶悪な男に強請られている一件の解決を目指す物語…通り魔的に強盗傷害の罪を犯してしまった若者と、被害者の青年、その妹を巡る物語…夜の街で働く女性に向けた無認可の保育所でアルバイトをする若者に向けられた、幼児性愛者による事件に関する疑いを晴らそうとする一件の物語…ホストクラブにハマって借金をしたことから、半ば監禁で風俗の仕事をする羽目になっている姉を助けてという依頼から拡がる、街で進んでいた動きを巡る一件の物語…というような4篇だ。 今般は各篇、何れも「このシリーズらしい!」という感で、なかなかに面白い。殊に2篇が気に入った。 通り魔的な強盗傷害の被害で、完治が望めない怪我を負った青年の妹が主人公のマコトを訪ねるという辺りから物語が動く『野獣とリユニオン』は、何か心動かされる挿話だと思った。 「街の浄化」というような活動が起こっている最中、「何かおかしい?」を探りながら、依頼人の姉の問題をどうにかしようとする『池袋フェニックス計画』は、状況が二転三転して「どうなる?!」と少し続きが気になって、力が入った… 話しを持ち込む人、関係者からとにかく話しを聴き、各々の立場の人達に可能なように寄り添いながら奔走するマコトの姿が、「どうしてこういう時代になっている?」、「本当にこういう感じで人々は幸せか?」と問うような感で、更に「人生の価値」のようなモノを問うているように感じる。 とにかく、このシリーズを酷く愉しんでいる昨今である…
0投稿日: 2020.11.10
powered by ブクログ親が亡くなって兄妹二人で夢を目指す、野獣とリユニオン。 シングルマザーが子育てに悩む、駅前無認可ガーデン。 暗に両親が揃うことは幸せだなと考えてしまった、離婚したばかりの自分。
0投稿日: 2020.10.05
powered by ブクログ解説を読んで、シリーズにマンネリを感じてるのはみんないっしょなんだと知り何だかホッとした( ´ ▽ ` )ノ 前巻のレビューで「水戸黄門」になぞらえてみたけど、解説氏もまったくおんなじこと書いてた( ´ ▽ ` )ノ まあ、改めて考えてみると、毎回向こうからトラブルが持ち込まれるというパターンだから「天才バカボン」(バカ田大学の後輩が相談事をしにパパを訪ねてくるってのがお約束)スタイルといったほうが近いかも( ´ ▽ ` )ノ 主人公はじめレギュラー陣が固定、まったく成長も変化もしないところもバカボンといっしょだ( ´ ▽ ` )ノ 一巻ごとに一年が経過してるってのは、今回始めて知った(゚д゚)! 18歳~24歳なんて人生の大転換期のはずだし、あれだけの体験を繰り返しているっていうのに、マコトもタカシもサルもほんとぜんぜん変わらないね( ´ ▽ ` )ノ この調子で12巻13巻までいったらマコト30歳?……さすがにこんな厨二病全開の文体(特に毎話冒頭部分)でそこまで続けてるわけじゃない、よねえ?……( ´ ▽ ` )ノ 各巻四話構成の第1話2話が凡作、第3話4話で持ち直す、ってのもシリーズ恒例パターンになりつつあるなあ……(´ε`;)ウーン… 春夏の池袋って退屈な街なのかな? 寒くなると活気づくの?……(´ε`;)ウーン… どうでもいいことだけど、作中「ラッパを吹く仮面ライダー」って「響鬼」のサブライダー・威吹鬼のことだね( ´ ▽ ` )ノ 石平氏、当時子育て中ゆえこういうの盛り込んだんだ( ´ ▽ ` )ノ ちなみに今年のライダーは「ゼロワン」( ´ ▽ ` )ノ 奇しくもIWGPレギュラーとおなじ名前だね(元はと言えばキカイダー由来だけど)( ´ ▽ ` )ノ アニメがどうこういう文章もあったけど、まさかマコトちゃん、2020年自分自身がテレビアニメの主人公になろうとはこのとき予想だにしなかったろうな( ´ ▽ ` )ノ 2019/12/02
0投稿日: 2019.12.02
powered by ブクログIWGPシリーズの6作目。 今回は「野獣とリユニオン」「駅前無認可ガーデン」が良かった。 マンネリ感をあまり感じないのは、時代背景が生きている(動いている)からだろうか。 そういう意味では、一刻も早く最新作に追いつきたいものだ。
0投稿日: 2019.08.17
powered by ブクログ灰色のピーターパン 小学五年生の子供がマコトに仕事の依頼。健気な理由でパンチラ写真を売りまくるチグハグな子供とマコトとの交流。説教臭くないけど子供の心を入れ替えさせるマコトとの交流は微笑ましい。 サルとの友情もいい。 野獣とリユニオン 凶悪犯と被害者の話。裏の事情を解き明かし、誰も傷つけずに問題を解決するマコト。被害者の言葉に感動。現実にここまで割り切れる奴がいるのだろうか。吉岡やタカシも出てきて、いい味出してる。でも、いい話だね。 池袋フェニックス計画 風俗に流れた姉の救出依頼から、大きな事件へ。色々あったが、最後はマコトらしい裁きで、終わる。後味は悪くない。こういう結末があってもいいかもね。 駅前無認可ガーデン こういう世界もあるよね。お水の皆さんも大変だもの。
0投稿日: 2019.05.05
powered by ブクログ[灰色のピーターパン] 盗撮画像を売り金を稼ぐ小学生。その辺に転がっている大人より頭が良い。マコトはミノルがチンピラに脅されているのを救う。 丸岡はクレイジーな奴。サルの伝手でぼったくりバーで嵌める。こんな奴でも本職には敵わない。 [野獣とリユニオン] 兄の足を潰したケダモノの、足を潰してくれという依頼。とりあえずマコトは話を聞くのが偉い。 加害者を許す。加害者も人間だというテーマだ。現実ではこんな簡単にはいかないだろうけど、綺麗事でもこういう話は大事だと思う。 でも、良い人は大抵損なので、そこをどう折り合いつけるかが大事。 [駅前無認可ガーデン] 先代キングからの依頼。Gボーイズって歴史が長いんだと初めて知る。ギャング団の元リーダーが幼稚園をやっているなんて面白い。 職員が幼児性愛車だと思われているので、元凶であるロリコンを捕まえる話。 ホステスのジュリが子供を放っておいて遊んでいるのを見ると、貧困が貧困を呼ぶ理由が分かる。何も考えたくないんだろうな。本でも読んだら良いと思う。 そして変態の性癖は治らない。なぜだろうか? [池袋フェニックス計画] 池袋を綺麗にする計画が副知事によって施行される。それによって繁華街からは人が消えた。ニュースでは焼け野原を見て綺麗になったという。真島フルーツも売上減。 田舎の農家の外国人研修生問題もそうだが、外国人を日本で働かさせるのは問題がたくさんある。繁華街の風俗も同様だろう。安い金で外国人を働かせているが、結局は持ちつもたれずの関係なのだ。そこを無視して、綺麗にすればいいんでしょ、と一掃したからって上手くいくわけはない。フェニックス作戦は、街を一から作るように真っ白にして、そこから作っていく作戦なんだ。綺麗すぎる街づくりは、得てして焦土的になる。 今回のマコトは警察もヤクザも地元住民も全てを使って、とてつもない采配を披露した。どんどんスキルが上がってくるが、相変わらず果物店員のままだ。ずっと変わらないんだろうな。
0投稿日: 2018.11.25
powered by ブクログマコトの扱う事件がどんどん大きくなってきて、個人的にはこれじゃない感。珍しく人死にがでなくてよかったし、面白いのは面白いのだけど。 しかし本当に題名のセンスがすごくよい。それだけでかなり満足。
0投稿日: 2017.03.27
powered by ブクログ池袋は安全で清潔なネバーランドってわけじゃない。 盗撮画像を売りさばく小学5年生が、マコトにSOSを発してきた。 “まだ人を殺してない人殺し”マッドドッグ相手にマコトの打つ手は? 街のトラブルシューターの面目躍如たる表題作など4篇を収録したIWGPシリーズ第6弾。
0投稿日: 2016.09.24
powered by ブクログ毎回良くもここまでテンポの良い清々しい幕切れの 短編が思い浮かぶものだと感心してしまう。 読み終わってそれほど心に残る物語というわけでもないのだが、 このシリーズは短い時間でサクサク読めてしまい、 後味が抜群に良い。 所謂、水戸黄門の後味(*^-^*) シリーズ6冊目にしても、衰えるどころか あらゆる人を味方に引き込んで、マコトの魅力はさらに大きくなっているのではないだろうか。。。
4投稿日: 2016.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この巻は、話の内容も構成もよかった。 女子高生のスカートの中を盗撮しては、画像を売りさばく小学生。 それを知った高校生が、俺たちも仲間に入れろと言いだし、さらには常識も何も通じないクレイジーな男までが介入してきて…。「灰色のピーターパン」 通り魔に襲われ、一生治らない傷を負わされ夢をあきらめざるを得ない兄。 その仇を取ってくれ。同じ傷を負わせてやってくれとまことに頼む妹。「野獣とリユニオン」 頻発する幼児いたずら事件。 駅前無認可保育園で働くテツオはただ子どもたちをかわいがっているだけなのに、いたずら事件の犯人だと疑われて…。「駅前無認可ガーデン」 3作は、誰の身近にも起こりうる事件。 マコトの考える解決というのは、法的にどうこうではなく、彼らの心が穏やかでいられるようにすること。 例えば「野獣とリユニオン」 「やられたやりかえす!」「倍返しだ!」 不幸の連鎖は終わらない。 だけど。 決して簡単なことではないけれど、断ち切らなければならない。 「相手を人間じゃないものにして、怖れたり憎んだりし続けるのは、きっと自分の心のためによくないと思う。(中略)憎しみの場所にいつまでも立っていたくない。まだあいつが憎いけど、それを越えていきたい」 加害者もまた弱きもので被害者であったと知った時の兄ツカサ。 「きみの罪は消えることはないだろう。でも、ぼくはきみという人間を許すことにする。(中略)いつまでも、きみを憎んでいたら、ぼくの明日が始まらない。握手だ」 いや、言えませんよ、こんな聖人みたいなこと。 でも、言える人間でありたいと思うじゃないですか。 そして最後の「池袋フェニックス計画」 ほかの3作よりやや長めのこの作品は、東京都と警視庁を相手にマコトが戦うんですね。 正論だけど正解じゃないこと。 街の治安をよくするという名目で、地元の人たちの生活すら圧迫していく『池袋フェニックス計画』 正論だけじゃ人は生きていけない。 強者の理論に押しつぶされそうな人たちを、マコトはどう救い出すのか。 一冊の中に1編、こういう骨太の話が入っていると、読後の満足度がぐっと上がる。
0投稿日: 2016.02.01
powered by ブクログ灰色のピーターパン 野獣とリユニオン 駅前無許可ガーデン 池袋フェニックス計画 一番すっきりしたのは灰色のピーターパン。感動はリユニオンかな。テーマも重かった。みんながちゃんと反省してくれれば良いのにね。
0投稿日: 2016.01.01
powered by ブクログどれもよかった!「野獣とリユニオン」のお兄ちゃんのような人ばかりだと平和な世の中になるのにな。 やっぱり、優しい人は強い人。それにしても、マコト母の強さにはシビれるわんw
0投稿日: 2015.10.22
powered by ブクログ今のところ6作目が自分のベスト。フェニックスが最高だな。こんなに上手くいくのか、そりゃあ小説だからだと思うが、上手くまとめたストーリー展開は凄い。サクサク読めた。
0投稿日: 2015.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本シリーズでは初めての星5つ。加害者側の話があったのがよかった。自分が当事者になればこう綺麗にはいかないと思うけど理想があったと思う。
0投稿日: 2015.04.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
盗撮小学生にたかる狂犬池袋追放計画、強盗に足と夢を壊された兄の復讐を求める妹、元Gボーイズ代表が運営する無認可保育所に幼児性愛者の影、イケメン政治家の治安回復計画で人が消えた池袋の「街」を守るために活躍するマコト。 あいかわらずあたたかいマコトと冷たい王様、ますます頼れるサル。
0投稿日: 2015.04.06
powered by ブクログ積読本、読み終わりました。 IWGPシリーズ6巻。 「灰色のピーターパン」「野獣とリユニオン」「駅前無認可ガーデン」「池袋フェニックス計画」4編収録。
0投稿日: 2015.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かったです。シリーズも6作目になると安心して読めますね^^ この巻は暴力シーンが少なく、マコトがうまくトラブルを収めていて、シリーズの中では一番好きかもしれません。特に『野獣とリユニオン』は被害者と加害者の関係について考えさせられ、加害者も“ケダモノ”ではなく“弱い人間”だと知り、過去にとらわれず、これから先をみていく被害者の選択に感動しました。
0投稿日: 2015.02.07
powered by ブクログあれ、、、何でどきどきしないんだろう?? 大好きな池袋シリーズ。これが、、、マンネリ、、、?? 灰色のピーターパン、野獣とリユニオン、駅前無認可ガーデン、池袋フェニックス計画。 1番好きだったのは駅前無認可ガーデン。テツオがロリコンだったらどうしようぅとはらはらしました。あと欲望の対象なんて、自分で決めるものではなく、意地の悪い神様か誰かにターツでも投げるように決められてしまうもの、とかいてるのが、心に残りました。いや、毎度のことながらプロローグは最高です。 灰色のピーターパンの事件の解決方法はよく思いついたなあ、さすがまこっちゃんはGboyzの頭脳だなあ、なんて感心して。 池袋フェニックス計画も尺が長いだけあって、読み応えあり。でもなんか絶対上手くいくんやろ、、、って思ってしまいました。はらはら感がないのが残念。。 野獣とリユニオン、解説の吉田さんは詳しく書いてたけど、わたしはう〜ん。。。なんか納得できなかった。なんか薄っぺらい気がしてました。 まぁ解説の吉田さんが最後にドラマの再配役を書いたのが一番だめだったところです。 リユニオンの意味が再会だと知らなかったわたしに非難する資格なんてないけどね!
0投稿日: 2015.01.05
powered by ブクログ安定した読みやすさがある。 毎回毎回うまく行きすぎているが、 だからこそストレスフリーで読める。 「野獣とリユニオン」と「池袋フェニックス計画」が特によかった。
0投稿日: 2014.12.21
powered by ブクログ悪者が調子に乗っていて,ヒーロー登場でコテンパンにやっつけられるという流れが爽快. ただ,毎回このシリーズは被害者が不憫.
0投稿日: 2014.10.01
powered by ブクログ少し感傷的な気がしないではないが、それでも好きな小説。 野獣とリユニオンでは「こんな風にひとはゆるせない」と思いながらも泣きそうになってしまった。
0投稿日: 2013.11.03
powered by ブクログ白か黒か? それとも灰色か? たぶん、どれも間違いでどれも正解。 つまりは、ケースバイケース。 そんな事を考える4つのストーリー。 友達の手記を読んでるようで、 相変わらず面白い♪
0投稿日: 2013.10.03
powered by ブクログ2013/9/22 シリーズ六冊目。 うまくいきすぎてるところも多いが、気を張らずに読めるし、スカッとする。
0投稿日: 2013.09.22
powered by ブクログ池袋は安全で清潔なネバーランドじゃない。おたくの街にまぎれこんで女子高生の盗撮画像を売りさばくピーターパンに、金のにおいをかぎつけて集まってくるイカレたサメやカリブの海賊。SOSを発する彼にマコトが焼くおせっかいは――『灰色のピーターパン』 この世界には檻もフェンスもない。すべての野獣は放し飼い。おれたちはどうすればいい。おれたちになにができる。こいつは被害者と加害者が同じ街で顔をつきあわせて生きていかなきゃならないときの切実な物語だ――『野獣とリユニオン』 ほか、子どもばかりを狙う事件の犯人の疑いをかけられた男性保育士の潔白を晴らす『駅前無認可ガーデン』、街の浄化を図る作戦が、逆に街を焼き尽くし無力化させてゆく。矛盾を孕む性急な風俗の取締の裏側を暴く『池袋フェニックス計画』など4篇を収録したIWGPシリーズ第6弾。
0投稿日: 2013.09.12
powered by ブクログもっと複雑な事件として物語を書いてほしかった。あまりにもスムーズに事件が解決するので物足りなさを感じた。本シリーズのファンで期待値が高かったがために、評価は低くなった。
0投稿日: 2013.08.06
powered by ブクログIWGP6作目。 どれも良かったけど、中でも 「野獣とリユニオン」。好きです。 もしこれが自分だったら…、家族だったら…。 被害者側に立ち、許せるのか?と。 加害者側にたち差し出された手を握れるのか?と。 考えずにはいられないです。
0投稿日: 2013.05.16
powered by ブクログ「人だって花だって、立ちどまるよりある速度のなかでふれあうほうが、きっといいのだ。」 そうと知らないで読んでたけど、続き物だったのね。6巻から読んでしまったわ。池袋でトラブル処理屋?の主人公がいろいろ解決するお話。 4つの物語で構成されていたけど、野獣とリユニオンが一番好きかなあ。私は理不尽に夢を奪われて、それでも相手を許せるかな。相手を同じ人間だと思えるかな。 灰色ピーターパンは、どこか綿矢りさのインストールっぽい感じがしたよね。まあ、物語の主題は少年がなにやってるか、ってことより、ゆすりをいかに解決するか、ってところにおかれているから、話はもちろん全然違うんだけど。 なかなか面白かったので一巻から読みたい。
0投稿日: 2013.04.04
powered by ブクログ今回も池袋の中の個人的な事件から街全体を含む大きな事件までマコトが見事にトラブルシューティングしている。 いま読んでみて事件一つ一つがその時代をかなり反映していたのではないかと思ってしまうものばかりだった。 そして久々のIWGPシリーズで感じたのは、マコトの周りにいる人間たちのすごさである。 キャラクターといい、肩書といいすごい。 その人たちに力を貸してもらえる、そして動かせるマコトの人望とシャープな頭に感服するばかり。
0投稿日: 2013.03.31
powered by ブクログやばい、やばい、この本に掲載されてる「野獣とリユニオン」、自然と涙があふれてくる。 自分を傷つけた人を許せる人って、どんなに大きいんだろ 人はこんなにも他人を憎んで生きているっていうのに 暴力でも、叱責でもなく笑顔で迎えるなんて、 そんなのずるいよ。。綺麗すぎるよ。。 俺は大好きだけどね!
0投稿日: 2013.03.07
powered by ブクログ人間なんて・・・ 男なんて・・・ 大きくあろうとは思わないが 小さすぎるのもどうかと思うこの頃
0投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログIWGPを久しぶりに開いて、マコトの魅力に一気読み。 非合法ビジネスマンの小学生、被害者と加害者の握手、前キングの無認可保育園、外国人、風俗殲滅計画の撃退。 特に頭二つの話が好き。 灰色のピーターパン/野獣とリユニオン/駅前無認可ガーデン/池袋フェニックス計画
0投稿日: 2012.12.17
powered by ブクログ★★★★☆ 野獣とリユニオン、駅前無認可ガーデンが入っていたから4★ 宮藤官九郎脚本で猛威を奮ったテレビドラマの原作。クドカンだからあーなったし、だから猛威を奮ったと思う。 視点は、「携帯電話やパソコンと同じようにデリヘルもモデルチェンジしているようだった。なにもかもそんなスピードで変わらなくても、おれはいいと思うんだが。(池袋フェニックス計画p217」同様に多様化若年化する社会問題への風刺。
1投稿日: 2012.11.01
powered by ブクログ勉強ができるとは違う頭の良い主人公。地元っ子って思い入れがあるんだろうな〜。ヤクザ組織はわかるが、若者グループを束ねているボスってどこから資金調達をしてくるんだろう・・・日本でベンツのSUVつったらえらいお値段だと思うんだが。
0投稿日: 2012.10.28
powered by ブクログまたまた安定のIWGP。 窪塚洋介のキングも良かったですが、段々小説のキングもいいなと思います。 野獣とリユニオンが面白かった。 池袋フェニックス計画ではサルが活躍。
1投稿日: 2012.09.26
powered by ブクログ石田衣良の作品を読む度に 「もっと調べて書けよ。」 と思うけど、今回は酷かった。 政治物を扱うなら、キチンと調べてから書いて欲しい。 いくらライトボイルドでも、無理。 あと、足を折られた兄貴の話。 ネタバレになるので詳しくかけませんが、オチが軽すぎる。 そんなに簡単にはいかないだろ。 壁本。 もう石田衣良買わない。
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログIWGPⅥ ここのところまた、シリーズものを攻めいているが、このIWGPも今回はかなり身近な話題になってきている。 表現も、以前ほど過激ではなくなりつつあるようで、等身大の池袋が浮かんでくるようだ。 解説を読んで納得したのは、1冊4話、四季を通じて池袋を描くことで、主人公が、1年づつ歳を取っていくという設定とのこと。 なかなか深い意図とともに、シリーズが積み重なっているんだな。
0投稿日: 2012.09.18
powered by ブクログ石田衣良さんの代表作池袋ウエストゲートパークシリーズ第VI弾。 ウエストゲートパークとは聞こえがいいのですが訳せば「西口公園」。 英語名にしただけで、なんだか冴えない印象の池袋西口が、グーンとスタイリッシュで近代的なイベント広場に思えるから不思議です。このあたりやはり作者のセンスの良さだなと思います。 主人公は「池袋西口公園」でたむろする果物屋の息子、真島 誠(マコト)。 影では“池袋のトラブルシューター”とも呼ばれ、池袋のでおこるトラブルを解決しています。ウエストゲートパーク近辺でおこる、ドラッグ話や売春・幼児誘拐事件・少女監禁事件など、日常生活の裏に潜む悪が現実味を帯びて書かれているのです。 この本では、「灰色のピーターパン」「野獣とリユニオン」「駅前無認可ガーデン」「池袋フェニックス計画」の4作が収められていました。登場する地名は、「池袋芸術劇場」「パルコ」「東武デパート」など、耳になじんだものばかりですので、ますます親近感がわいてきます。 ここが地元の真島誠は、地元を締める暴力団にも顔がきき、一市民でありながら、刑事のように大都会のトラブルを解決していきます。一話完結ごとに感じるなんともいえない爽快感。アッパレ! 誠が、警察ではなく、一市民というところがいいのです。 このシリーズは1作目からだともう15年近くたちます。当時高校卒業したばかりの誠でしたので、今はもうそろそろミドルエイジでしょうか。 年齢も感じさせない、「あんた」「おれ」のさばけた語り口調の物語には、昨今のトラブル問題もいろいろ交えて、読者を飽きさせない心憎い工夫があるのでしょう。 作者のセンスと文章力に感心、そして、いつまでもティーンエンジャーの心を失わない作者に感服です。
0投稿日: 2012.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ぶっ壊れたやつっていうのが、マコトにとって最初からあんまり怖くなくなってきている。だから、あんまりハラハラドキドキしなくなっていているね。
0投稿日: 2012.06.30
powered by ブクログマコトはどうやら、学生時代のセンパイによくにている。 シタゴゴロがないわけではないけど、トラブル解決を楽しんでる。 こんな人が周りにいたら、心強いですね。
0投稿日: 2012.05.17
powered by ブクログなんだかマコトはだんだんすごいところに足を踏み入れていくな。 今回の作品で一番をあげるなら「野獣とリユニオン」かな。被害者と加害者の関係て複雑だな。被害者である人は相手を許すていう大変な心の整理をしなくちゃいけない。それはすごいこと。
0投稿日: 2012.05.09
powered by ブクログそこは池袋の西口公園、通称『池袋ウエストゲートパーク』。 暴力に風俗,麻薬…,今日も命がけのストリートを突っ走る物語の第6弾。 サクサク読めます。 ただちょっとマンネリ感が・・・^^; シリーズ当初のスリル・とサスペンスが物足りないな~。 個人的には『池袋フェニックス計画』がお気に入り。 なんでかっていうと・・・。 徐々に明らかになっていくマコトママがおもろいからです。 将来的には過去は女子プロレスラーだったんじゃないかというくらいの勢いですw 少しアットホームなIWGPを体感したい方にオススメの作品です。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
芸劇の中ホールのエスカレーターを あがったところの喫茶店、 西池袋公園むかいのビル2階のカフェ、 メトポリのダッキーダック ・・・東池袋舞台が多かった前作と違い、 今回はおなじみの場所が多いw 「池袋フェニックス計画」は Gボーイズ・羽沢組・池袋署、 そして“おふくろ”まで久々に活躍する ほぼオールスター状態でわくわくして読めた。
0投稿日: 2011.12.29
powered by ブクログ本作、好きなのは駅前無認可ガーデン。 確かに、子供好きって言っても、そいつの風貌によっちゃ疑われても仕方ないよな。 もう少し、タカシにでてきて欲しかったな。
0投稿日: 2011.12.07
powered by ブクログついに定価で買いだしてしまった。。この軽さ、読みやすさ。うむむ。しかしドラマの礼にいは、渡辺謙だったのか。ぴったりー!
0投稿日: 2011.10.09
powered by ブクログいつも通り面白かった。今回印象に残ったのは、俺たちはみんな灰色ってこと。僕は性悪説を信じてるけど、完全な黒色な人間ってやっぱりそんなにいないと思う。それと同時に、真っ白な人間ってのも気持ち悪いと思う。働き者のアリばかりあつめても7割はサボるように、この世界はバランスが大事なんだと思う。自分が正しいことをしてるという実感があるときこそ怖いと思った。
0投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログ警視庁と暴力団と風俗店とギャングと政治家の陰謀、そしてそれらと共存する一般市民。トラブルシューターマコトが、更にパワーアップしているような。クラシック音楽を用いたサブストーリーも粋。
0投稿日: 2011.09.14
powered by ブクログ「灰色のピーターパン」盗撮画像を売りさばく小学5年のミノルのSOS。 「野獣とリユニオン」たった3千円せいで夢を失った兄妹と、夢を奪ったいじめられっこ。 「駅前無許可ガーデン」西口公園で小さい子の被害が頻発する、ロリコン犯人を追う。 「池袋フェニックス計画」池袋をクリーンにする名目でなされた改革が、本当に正しかったのか、やり方はこれでよかったのか、何か裏で動いているものの謎を追う。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この巻はとくに野獣とリユニオンが、うーんってなる。 解説にも書いてあったけど、石田さんのフラットさが見えるっていうか…… 難しいよね〜… 例えば自分がどちらかの立場だったと考えたら……うーん…どっちだったとしても…難しいね…… 駅前無許可ガーデンも、ジュリが「責められてる気がする」っていってたけど、例えば自分が障害を持った子どもを産んだとして同じように感じることが無いとも言い切れない… いろんなことを想定して、考えて覚悟して、生まれてきた子どもが幸せになるようにしてあげられる親にならないといけないよね…… これって一番ハードル高いことなのかもしれんね…
0投稿日: 2011.08.03
powered by ブクログIWGPの中でも黒な部分があまりない 正統派なのがこの(6)だと思う。 事件がちょっとしたもの そんなに大きくないけれど、 ああ、こういう事件多かったなって感じ。
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログ* 灰色のピーターパン * 野獣とリユニオン * 駅前無認可ガーデン * 池袋フェニックス計画
0投稿日: 2011.05.01
powered by ブクログ舞台は池袋だが、小説の中に「時代」がしっかりとある。 2004年の日本の状況そのものが、ここに閉じ込められている。 真島誠は正義の使者? 時代を背景として、人間を描く物語は普遍性を持つ。
0投稿日: 2010.11.10
powered by ブクログ2008年最後に読み終えた小説がこれ。 なんだかんだでいつも楽しみにしている「池袋IWGPシリーズ」である。 今回も手法や設定は変わらず一貫したスタイルである。池袋で起きた事件をトラブルシューターのマコトが解決して行く。その主な支えとなっているのがマコトの2人の友人、池袋最大のチーム「Gボーイズ」のキングであるタカシと羽沢組渉外部長のサル。また池袋署の刑事、吉岡や署長とも知り合いであったり、デジタルの世界に滅法強いゼロワンなんていう知り合いもいる。 いつもその時々の世相や時代を反映した物語となっており、石田衣良の観察眼と登場人物への魂の込め方には熱を感じる。今回はその熱が直に伝わってきた感あり、「灰色のピーターパン」と「野獣とリユニオン」では思わず涙してしまった。「野獣とリユニオン」の終盤、被害者と加害者の面談の場面は涙で紙面が見えない。どの物語も現実にはマコトのようなかっちょいいやつはいないし、こうもうまく解決はしないだろうけど・・・ 「明日を始めよう」っていう石田衣良の熱い思いが伝わってくるようである。
0投稿日: 2010.10.18
powered by ブクログ1009 IWGPシリーズ6作目。相変わらずの面白さ。野獣とリユニオンにはホロリときて、池袋フェニックス計画にはハラハラ続きでした。着実に、忍耐強く、賢くあれ!
0投稿日: 2010.09.11
powered by ブクログハードカバーで買ったはずなのにうっかり文庫も買ってしまった本。 マコトが相変わらずだし、キングも相変わらず。サルも相変わらずで 軽妙な語り口に引き込まれて一気読み出来た。 最近、歳のせいかカッコいい男達を見ると涙ぐんでしまう。シリーズと してお涙ちょうだいでもないのに涙ぐんでしまうのは何でかなぁと 首をひねっていますが、ナイスガイとの絡みを疑似体験したいので あれば是非読んでもらいたいシリーズです。
0投稿日: 2010.05.15
powered by ブクログ石田さん ジャケットが気に入り買いました 正直内容よく覚えてないっすけど かっこ良かったはず 今度よみなおそー 好きです
0投稿日: 2010.01.25
powered by ブクログドラマ化されている作品です。 このシリーズには珍しくグロテスクな内容にはなっていなかったので、読みやすかったです。
0投稿日: 2010.01.14
powered by ブクログ内容は盗撮した写真を小学生が売るというストーリー すごく重い話だったけど、IWGPらしく 楽しめました。とてもおすすめな本です。
0投稿日: 2010.01.13
powered by ブクログ【あらすじ】 池袋は安全で清潔なネバーランドってわけじゃない。盗撮画像を売りさばく小学5年生が、マコトにSOSを発してきた。“まだ人を殺してない人殺し”マッドドッグ相手にマコトの打つ手は?街のトラブルシューターの面目躍如たる表題作など4篇を収録したIWGPシリーズ第6弾。 【感想】 シリーズでは一番好きな作品。
0投稿日: 2010.01.06
powered by ブクログ途中まで読んでたのにいつの間にか家族の誰かがうっかり洗濯機に入れてしまって、みるも無残な姿になっていた可哀想な本。 早く買いなおして続きよまないと!
0投稿日: 2009.11.24
powered by ブクログ【相手を人間じゃないものにして、恐れたり憎んだりし続けるのは、きっと自分の心のためによくないと思う】 相変わらず語り口調で面白かった。
0投稿日: 2009.11.15
powered by ブクログ「灰色のピーターパン」ってタイトルに既にやられてますw <白と黒だけじゃない。俺たちはみんな灰色なんだ> このセンス大好きです!! 池袋ウエストパークの6作目として文庫購入しました。 本作のタイトルにもなっている「灰色のピーターパン」は盗撮パンチラROMをネットで販売して繁盛している小学生のミノル。 この商売自体が危ないやつらにばれて強請られてマコトに助けを求めるんだけども、このストーリーを読んでみて感じたのは、どうもマコトも徐々にオトナになっているんじゃないか?って感じた所。 このイザコザの治め方が素晴らしい強請りの犯人である丸岡(市販薬ジャンキーの危ない奴)に対して、サル(元いじめられっ子で現ヤクザの中間管理職)に追い込みをかけてもらいながらも自分は常に下手にでていてまるで自分も追い込みをかけられているかのように見せる事で自分とミノルに後で復讐をされないようにしっかりと手を打ってある。 ただの追い込みじゃなく、その後までをしっかりと考えてある行動がさすがだなと感心させられました。 「野獣とリユニオン」 「いいんだ。いつまでも、きみを憎んでいたら、僕の明日が始まらない。握手だ」と突如自分を襲い、膝の皿を破壊することで調理師としての未来を断ち切った相手に対して言ってのけたツカサ。 「僕を襲った相手が、理解不可能なケダモノでなく人間だとわかれば、憎しみの気持ちが変わるような気がするんだ」と自分を襲った相手ですら理解しようとするツカサの姿勢。 そんなツカサでも犯人を前にすると一旦は人が変わったように憎しみをあらわにする。 そんな人間の気持ち。 もし自分、もしくは身近で同じような事件が起こったら自分はどういう気持ちになり、どういう行動をとるんだろうと考えさせられました。 自分なら泣き寝入りしてしまうのだろうか、少なくてもツカサのように相手を理解しようとは考えられないのではないか。 ツカサにすごく大事なことを教わった気がします。 IWGPにはいつもこんなとても身近じゃないようで身近な物語が多くていつも考えさせられます。 本作も良い意味で期待を裏切り、6作目なのにマンネリな部分が一切なくとても楽しめる作品でした。
0投稿日: 2009.11.01
powered by ブクログ犯罪被害者が犯人と対峙するとしたら、どんな行動をとるのべきなのか。殺人犯の遺族は、犯人を殺してもいいのか。 石田衣良は1つの可能性として犯人との対話を提示する。 「人間が野獣(犯人)に対するとき、どんな態度がもっとも人間的なのか。憎しみを返すために棒でたたくか。目を見て話をするか。実はそれが、あんた自身をケダモノと人間に分ける細くかすかな線なのだ。」
0投稿日: 2009.10.31
powered by ブクログこういったシリーズものはどんどんネタが尽き面白くなくなるのが定番なのに、時事ネタを折り込みつついつまでも面白い。
0投稿日: 2009.07.10
powered by ブクログ第五段に続いて面白い作品だと思います。この作品も前作と同じで短編集になっていて読みやすいです。この作品は、「池袋フェニックス計画」と、「灰色のピーターパン」と、「 野獣とリユニオン」と、「駅前無認可ガーデン」とがはいっています。どれも面白いですが、俺的におすすめなのが表紙にもなっている「灰色のピーターパン」で盗撮少年の話しです。今回の作品はどれも、グレーをテーマにしているみたいで、すべての事件が黒と白を分けられないと思わせる内容になっていて、いろいろ考えさせられる作品になっていました。
0投稿日: 2009.06.10
powered by ブクログIWGPシリーズ第6弾。 シリーズも6作目ともなると、さすがにマンネリ化してくるだろう・・・と思いながら読み始めましたが、やっぱり面白いです。 ストーリーの中に、時代性をうまく取り込んでいることで、マンネリ化することを逃れているのだと思います。 このシリーズでは、「対比」がはっきりしている点で、読者が物語に入り込みやすい仕組みが出来上がっています。 軽快な文章と定着したキャラクタの存在感で、飽きさせることはありません。 登場人物が、良い人過ぎるような気はしますけどね。
0投稿日: 2009.05.29
powered by ブクログシリーズ6作目ともなると、マコトもずいぶんと顔が広くなってる。 電話一本でキングに依頼していじめを止めさせるわ、警視庁のオエラ・礼にぃに依頼して大物政治家とアポとりつけちゃうわで、もうおよそ町の一・兄ちゃんではもはやない。ややスーパーマンがかったその百戦乱麻ぶりに、若干引き気味だったりする一般読者の私。 いやいやそんなに謙遜して、自分はできが悪いだのセンスがないだのもてないだの、うそでしょ。 そのへんにちょっと、逆に嫌味な作者の作りを感じる・・なんて言ったらオシャレな石田先生も怒ってしまうだろうか? でもそれでもこのシリーズに惹かれてしかたがないのは、見事なまでの、仲間は全員まるごとイイヤツ!で、逆に向こうのやつらは完全徹底アク!っていう、水戸黄門バリの決めつけとシナリオにある。 決してマコトは死なないし、マコトの依頼人は必ず幸せになれる。そうして敵は必ず、完璧にやっつけられる。ブラボー。 やはり水戸黄門を愛する日本の遺伝子、勧善懲悪のシナリオには、やっぱり安心せざるを得ないのね。 だからどんなに心がヤサグレていても、あたしはIWGPを読むことができるんだ。Yeah.
0投稿日: 2009.05.05
powered by ブクログ実は4と間違えて先に呼んでしまった6作品目。 普通におもしろい。若干読んでからレビューまでに時間が空いてしまったので残念。
0投稿日: 2009.02.19
powered by ブクログいつまでも現実を見ることの出来ない幼い大人がいるように、こういう子供が存在してもおかしくはない。 レイヴってまだやってるのかな?参加したいとは思わないけれど。
0投稿日: 2009.02.19
powered by ブクログIWGP。 残酷表現が多く、その残酷表現がリアリティがある(身近な残酷さ)なので、そこだけがやたらと印象に残る。 が、清涼感が最後にあるので、それほど重くのしかかって来ないなぁ、と思う。 好き嫌いは結構別れるんじゃねぇかな、このシリーズ。
0投稿日: 2009.02.09
powered by ブクログドラマはすきだったけどはじめての原作 しかもシリーズ6で なんでかっていうと 灰色のピーターパンってタイトルと表紙 かわいすぎる ―空はただ青いだけなのに、なぜときに悲しくみえるときがあるのだろう 内容は短編が4つで 展開もはやくて読みやすい けどあまりにあっさりしすぎててちょっと物足りない やっぱ石田衣良はあんますきじゃない
0投稿日: 2009.02.08
powered by ブクログ前回の『反自殺クラブ』よりは面白く感じた。 今回は、盗撮した映像を売りさばく小学生、市販の薬でできあがるジャンキー、通り魔、幼児性愛者、ホストクラブでの借金を風俗で働いて返す女、不法就労外国人などなどなど…が登場。 安定している、としか言えない。
0投稿日: 2009.01.20
powered by ブクログ野獣とリユニオンはちょっとできすぎてる感があるかなぁ…。ステキな話ではあるけれども。フェニックス計画は考えさせられることがたくさん。善意が全てのひとにとって好ましい結果を生むかっていったら、必ずしもそうじゃない。だからひとの話を聴くことが、ほんとうに大切。
0投稿日: 2009.01.19
powered by ブクログ相変わらずつまらないシリーズ。いい加減読むのをやめたいと思う。 解説の吉田伸子が「水戸黄門」とうまい喩えを持ち出している(個人的には最近の吉田伸子の書評は中々良い)。 つーか話が綺麗事だらけすぎてつまんないよ。こんなのちっともリアルじゃない。
0投稿日: 2009.01.04
powered by ブクログ石田衣良の灰色のピーターパンを読みました。池袋西口公園物語のシリーズ6冊目でした。池袋西口公園に面した果物屋の息子マコトが池袋の街で発生するトラブルを解決していくという物語でした。今回も、ちょっとくせのある登場人物たちがいろいろな問題を持ち込んでくるのですが、マコトらしいやり方で解決していきます。登場人物たちの悩みや怒りをマコトなりの方法でソフトランディングさせていくのが、石田衣良の物語りの力なんだと思いました。
0投稿日: 2009.01.04
powered by ブクログIWGP第六弾。 このシリーズは安定して期待を裏切らず楽しめるから好きです。 今回ももちろんワクワクしながら読むことができた。 ってかあとがきで初めて知ったんだけど、 マコトは作品とともに年をとっているんですね。
0投稿日: 2008.12.14
powered by ブクログWGPシリーズ第6弾 「灰色のピーターパン」(盗撮画像を売り捌く小学5年生)の依頼をはじめとする街のトラブルシューティング顛末記が4編。「池袋フェニックス計画」では、とうとう東京都の副知事と対決することに。。。 相変わらずの清涼感漂う痛快物でした。 (2008/12/2)
0投稿日: 2008.12.12
powered by ブクログIWGPシリーズ第6弾!灰色のピーターパン 『飽きない理由』 第6弾ともなれば、スタイルが確立されています。 主人公マコトの読者への問いかけから始まり、本編にはいるというスタイル。 この問いかけに面白さを感じる。そして現代とシンクロする事件の内容にリアルを感じる。 リアルな事件と話の構成、そこがIWGPを飽きずに読める理由だろう。
0投稿日: 2008.11.10
powered by ブクログ10/27 相変わらずこのシリーズだけはおもしろい。時代の流れをきちんと書いているところはすごいと思う。
0投稿日: 2008.11.10
powered by ブクログ池袋のトラブル処理屋であるマコトが、いつもの如く、トラブルを請け負い解決していくという内容です。 池袋のギャングのボスであるタカシとヤクザのサルから例の如く力をかりて解決するというものがほとんどで、ワンパターンさは拭い切れないのかなと感じました。そろそろ違うパターンも欲しいと感じる6作目でした。
0投稿日: 2008.11.08
powered by ブクログ常にアップデートされた最先端のトラブル。 WEBで一文レビューを書きました。 http://www.first-priority.yi.org/~siza/blog/2008/11/_iwgp6.html
0投稿日: 2008.11.08
powered by ブクログついにデタ━━━゚(∀)゚━━━!! IWGPの第6弾! 今回もバラエティに富んだ事件が起きましたね〜♪ マコトさん、相変わらずカッコ良いっす♪ 「IWGPシリーズは文庫本で買う!」なんていう、くだらない自分のルールさえなければ(つд⊂)エーン
0投稿日: 2008.11.03
