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テレビの大罪
テレビの大罪
和田秀樹/新潮社
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総合評価

62件)
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    テレビは二面性がある。テレビは公共の電波を使用し、多くの国民の情報源である。なので、必然的に信頼してしまう物なのに、その内容はテレビ局側の都合の良い内容になって、それがあたかも世論全体の意見のように流されている。 私達は本当にテレビが伝えてる事が事実なのか、考え直さないといけない。インターネット時代が情報というものを変えてくれる事を信じるばかり。

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    投稿日: 2022.04.17
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    評論家で小説家で映画監督、そして臨床心理士で管理栄養士で受験アドバイザーという「何でもアリ」の和田センセイの本業は、東大卒の精神科医。自らがテレビ出演の多い立場ありながら、テレビが国民に与える大いなる損害、もっと言えば「数々の偽装や情報操作によって」多くの人々を死に追いやり、その健康を害し、そして知性を奪う「テレビの大罪」を糾弾する。過剰なダイエット至上主義によって若い女性たちを拒食症に走らせ、医療過誤を攻撃し続ける事によって逆に医療崩壊を招き、自殺の方法や有名人の自殺などに関する過度な報道で逆に自殺を増やしているという現実を暴露し、テレビ業界を「知的レベルの高い人たちが、自分たちよりレベルの低い大衆を騙して儲けている」と糾弾する。和田センセイがこの業界に抱く疑念は「テレビは事実を映さない」ということ。伝えたいメッセージに合わせて映像と音声を切り貼り加工するマスコミの「ずるい」手法による情報操作に騙されないようにと読者を啓蒙する。

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    投稿日: 2020.12.12
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    この本に書かれているテレビの罪: 痩せすぎ礼賛 反勉強・反エリート 東京中心 アルコール依存症放任 老人を老人扱いし過ぎる

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    投稿日: 2019.05.21
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    一億総白痴化 大宅壮一さんが警鐘をならしたのが 敗戦後から10年ほどたった1957年だった TVという存在はますます その度合いを強めている TVを観るという習慣が全くない私などでも やはりそうなのだ、とつくづく思ってしまう この日本という国は どこに行こうとしているのだろう…

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    投稿日: 2019.01.24
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    話題の本なので読んでみました。 内容には賛成。ただ、ものすごくびっくりするような新しい知見や見識が得られた、という感じはないかな・・・。 もともとテレビなんてそんなに信じてなかったし。 テレビを疑ったことのない人は一度読んでみたらいいかな。

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    投稿日: 2019.01.02
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    テレビの大罪 テレビの影響は本当にに大きいということを改めて実感させてくれる本。若い人はテレビ不要という意見を強くした。一方、お年寄り向けには手軽な刺激という意味でテレビは必要なのだと再認識した。田舎では、お年寄りが刺激を求めて宝くじを買うという。決して一攫千金をねらっている訳ではなく。お年寄りに健康でいてもらう対策を考え、社会的経費を削減する努力が必要とふと思った。

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    投稿日: 2018.11.12
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    もはや今の若い世代の人はTVから離れていっていると思う。団塊の世代の人々が一番振り回されているんじゃないか。 後書きに書いてあるように文章自体は意図的に荒く、客観性に欠ける所もある。ただ著者の意見にはほぼ賛成。TVは本当に酷い。しかしTVのお笑い番組自体は意味があるものじゃないかと個人的には思う。徹底的なバカなことをやって世間をちゃかして欲しい。問題は偉そうなことを言うキャスターや押しつけがましい報道番組。

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    投稿日: 2018.11.05
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    自分が大人になったからか、最近TVのレベルが低すぎると感じる。特にニュースのコメンテーターが的を得ない発言をすると聞いている方が恥ずかしくてチャンネルを変えてしまうようになった。 そんなことを感じているのは自分だけじゃないのかなあと、タイトルを見て考えて買ってみた。 TVでのコメントについては、著者の実体験と自分の感覚はかなり合致していたことがわかった。良識者であるほど、TVには出ないし、発言させてもらえないらしい。まあ、わかっていたことと言えばそれまでだが。 著者が医師であり父親なので、医療・教育関係の内容が多かった。政治経済についても期待していたのだが。

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    投稿日: 2018.10.08
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    学習到達度調査の成績が良いフィンランドにおいて、テレビにバラエティ番組はなく、子供に人気のある番組は、討論番組、ニュース、ドキュメンタリーとのことで、日本とのあまりの違いに驚いた。

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    投稿日: 2016.06.14
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    精神学者である著者がテレビで扱うコンテンツについての否定的意見を書き綴った本である。納得のいく意見もあるが、全体的に稚出な内容だと感じた。 テレビはコンテンツ・送り手側の問題もあるが、受け手側である視聴者のメディアリテラシーも重要となってくる。本書では送り手側の問題しか扱っていなかった。また送り手側が企業である以上、利潤追求・大衆の求めるコンテンツを制作するのは当たり前である。そういった点を踏まえた議論をしていない点に疑問を感じた。 メディアについて扱った本は様々あるが、この本はそのジャンルにおいてもあまり良書とはいえない。

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    投稿日: 2014.12.19
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    元ヤンキーに教育を語らせる愚 薬害エイズの真相 被害者は神様が新たな被害を生む--被害者にも落ち度はある

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    投稿日: 2014.07.04
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    テレビの報道姿勢や内容、見せ方に対する批判が綴られています。 第一章では、テレビの医学的に間違った認識と責任性のなさについて。 第二章では、加害者は一方的に悪であり、被害者の過失には触れないことや、事件や事故防止には言及しないことについて。 第三章では、医療に対して過失ばかりを責め立てることについて。 第四章では、学力を蔑ろにするような報道を行い、子どもや親の危機感をなくしてしまうことについて。 第五章では、地方ではなく東京を中心とした報道と、それが政策となった際に地方に及ぼす影響について。 第六章では、自殺については報じるが、自殺の原因となる精神病についての報道は自粛するテレビと、自殺報道の取り扱いについて。 第七章では、高齢化する一方で幼稚化する報道と、老人の誤認イメージについて。 第八章では、テレビの白か黒の二分割思考について。 おおよそこんなところです。 内容は興味深く、2時間足らずで読めるので一読してみては…

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    投稿日: 2014.02.11
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    テレビの内容は、誰にでも分かるようになんでもかんでも単純化(説明に1分以上かかるようではダメ)してあるので、ろくなもんじゃないよということですね。際立った事件だけに注目する加熱報道によって一般的な事件がないがしろにされてむしろ全体的・社会的な被害が増大していると説きます。「飲酒運転ゼッタイダメキャーンペーン」についても批判しているところなどは斬新です。著者は医者なので、医学の立場から考察しているので納得いきます。 だからといってテレビを全否定しない冷静もあって良いです。

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    投稿日: 2014.01.17
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    絵になるようなレアなケースしかテレビは取り上げない、それはそういうものだろうけど、その珍しいケースをテレビは一般化して大きな声で叫ぶことが多いので、逆に害が多いし罪深い、とテレビコメンテーター経験者で精神科医の著者は怒っている。著者はお医者さん(精神科医)なので、主としてダイエットとか健康に関する報道、自殺報道なんかに関して怒ってる。広告で儲けるが民放は儲けのための番組作りも仕方ないようにも思うが、許認可事業であるテレビは、民放でも公益性が重要である、と著者は怒ってます。テレビはそう言うもんだと理解して観ればいいとは思います。自分は既にテレビをほとんど観なくなってしまったけど、普通、いい歳になれば本書に書かれていることを感覚的に理解して、あまりテレビを観なくなるんじゃないかな。逆にいつまでも理解できずにテレビの言うことを信じてたりテレビに出る人が偉いと思っている人間は本書のような新書を手に取ることはないのかもしれない。

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    投稿日: 2013.12.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読書レポート:テレビの大罪 (新潮新書) 和田秀樹 著 | デジたろうとピアノ http://digitaropiano.luna.ddns.vc/digitaropiano/?p=4559

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    投稿日: 2013.12.01
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    テレビというメディアは、他のメディア、新聞や週刊誌、ラジオよりも影響力が大きい。 それは、文字を読んだり話を聞いたりするよりも、目から入る情報にはすごく説得力を感じるから。 こここからは目次を見ながら… 1 ウェスト58cmの大罪 2 正義とは被害者と一緒に騒ぐことではない 3 命を大切に報道が医療を潰す 4 元ヤンキーに教育を語らせる愚 5 画面の中に地方は存在しない 6 自殺報道が自殺をつくる 7 高齢者は日本に存在しないという姿勢 8 テレビを精神分析する という大方の内容やけど、どれもデータや統計をもとに書かれていて説得力がある。 視聴者うけがいい、スポンサーうけがいいものばかりを報道したり、情報を切り取ってあたかもそれが一般的な意見であり、今起こっていることと錯覚させるようね内容を作り出して放送するテレビとは違う。 この著者の話だけ、意見だけを信じてテレビは悪者だぁーと言う人こそ、テレビなんかの作られた情報に踊らされるんやろうけど、やっぱりひとつの情報から、全てを鵜呑みにすることの危険性は大きいと思った。 この本を読んで知識を深めるというより、疑う力、裏をとる必要性、他の考え方もあると知ることの重要性を改めて感じた。

    0
    投稿日: 2013.11.02
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    「テレビの大罪」4 著者 和田秀樹 出版 新潮社 p77より引用 “医療問題に限らず、実はテレビに出るようなことは統計学的に 見ると少ない、おるいはめったにないことだと考えた方がいいく らいです。”  精神科医である著者による、テレビの問題点を指摘した一冊。 テレビが垂れ流すウソについてからそれによって引き起こされた 困った事態まで、自らテレビと関わった経験を交えて書かれてい ます。  上記の引用は、医療崩壊が起こった原因としてのテレビ報道の 影響について書かれた章での一文。 今その時に目に入った事を、この世の全てと思ってしまうような 事がないように、しっかりと自分の頭で考えて行動するように気 をつけていきたいものだと思います。  本文中に今までテレビは放送内容を事実上垂れ流しっぱなしに してきた、というようなことが書かれています。最近は劣化しに くいデジタルデータで簡単に大量に映像を残せるので、誰でも保 存しておけるようになって来ました。ダビングに関して著作権が 厳しく言われるのは、自分たちに都合が悪いものが多く残るのを 嫌うためなのかな?と、疑ってしまいそうです。 ーーーーー

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    投稿日: 2012.10.22
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    TVでの報道、発言がこんなに偏ったものであったことを再確認しました。僕自身、だんだん自分自身で考えなくなってきたからな。

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    投稿日: 2012.10.07
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    テレビで特集されるさまざまな報道は、本当に参考になるものが多々ある。 しかし、視聴者は自分の中できちんと考えて、間に受けすぎて振り回されないようにする意識がが必要なんだなと感じた。

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    投稿日: 2012.08.16
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    最近、テレビや新聞を非難する本が増えてきた。 この本では、その通り、なるほど、本当にそうか、と読んでいて感じた。 思ってもいない問題点を挙げられ、 いかに自分がテレビ漬けにされていたか分かる。 メディア、特にテレビの与える影響力は大きい。 それらをテレビ関係者だけでなく、 視聴者にも自覚していただきたい。

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    投稿日: 2012.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    美と醜、ゆとり教育、都会と地方、司法と医療の問題、自殺報道。価値観の押付け、ダブルスタンダードにダブルバインド。限られた番組時間内で感情に訴えかけて(問題をミクロで語る)二分割思考に陥らせ、善悪の結論を短時間で得ようとする手法。認知的複雑性が低いとテレビによって命を奪われかねない。テレビのいうとおりにしていたら心身ともに健康になどなれない。父性あふれる視点でとても痛快。

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    投稿日: 2012.03.06
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    延々とテレビのマイナス(大罪)が書かれている。 TVではウェスト58センチのアイドルばかり使うことで(実際は58センチじゃなくてもプロフィールでそのように表記する)、視聴者がその体系を真似るべく無理なダイエットに励んだり、拒食症を引き起こしたりと決して無視できない現象を巻き起こしている、という話から始まって、様々な事例を述べながらTVの大罪について書いている。 著者が医者ということもあって、TVが及ぼす人への害を医学的に説明してることはとても面白いし、また、受験の神様と称されているだけあってもTVが及ぼす教育への弊害も具体的に述べている。 教育に関しては、具体的な番組名は伏せていたものの、「勉強ができない」ことを肯定化し美化し、逆に勉強のできる子が実は悪い人です、のようなドラマが罷りとおていることを徹底的に批判していて同意できる内容も多く、面白い。

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    投稿日: 2012.02.20
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    あんまテレビで言ってることを間に受けてるとロクなことにならないよ。ということを、いろいろ例を挙げて教えてくれる本です。 とくにビックリするような新しい事実が書いてあるワケではないですが、「きのうテレビで言ってたんだけどぉ。」が口グセになるホド情報をテレビに頼り切ってるヒトは読んだほうがいいかもしれません。 ただ。著者のヒトのテレビ局に対する嫌悪感がモロに伝わってきてなんかイヤーなキモチになるので、注意。(あとがきで「意図的にそう書いた」って言ってるけど。) 精神科医の著者がテレビを精神分析した最後の章は、なかなかキョーミ深かったです。 テレビ局がジャーナリズムよりもスポンサー料の売上げを優先する企業であることは、東電に都合の悪いことを伝えない今回の原発事故報道でも明らかになってしまったワケですが、ロリコンエロ教師とかネグレクトかあちゃんとか、そういう一部の小っちぇえオモシロネタを社会問題にまで祭り上げて視聴者とスポンサーの気を引くことでもっと大事な問題を隠していくやりかたも含めて、そろそろいろいろ考え直さねえとやべえとおもいます。 視聴者であるワレワレも。 実際。ネタに困ったらはじまる現行内閣の批判に視聴者も同調しちゃうモンだから、たったの1年ホドで総理大臣がばんばん替わって人材がいなくなるという実害が出てるし。 テレビに限らず、やっぱニンゲン、いろんなことをジブンで選んだり考えたりして行動しないと、「よい」「わるい」の二分割思考というのに陥ってしまうそうで、そのこだわりにとらわれすぎたくそまじめなヒトはやはり行き詰りやすいということが書いてあり、参考になりました。 ときには自分のやり方、生き方をも変えられるだけの柔軟性はもっていたいよね。 http://blueskyblog.blog3.fc2.com/blog-entry-1651.html

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    投稿日: 2012.02.12
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    テレビの社会的影響は、おおきい。昨今の混沌とした政治状況では、テレビが選挙を周すると言ってもいいほど。そんなテレビが我々にどういう影響を与えてきたのか?筆者は検証する。 医療過誤を非難するあまり、医者がおちおち仕事できない環境を作ってしまっていないか?元ヤンキーの教師を礼賛するあまり、勉強にいそしむことを無駄なことのように思わせていないか?キー局中心のテレビには、地方の生活目線があるのか? 数年前に書かれたこの論説の事象はさらに深く業界に根を下ろし、いよいよテレビ離れを加速化するように見える。報道面、番組の編成面、社会的な影響を考える面、あらゆる面から、業界自身が変わってゆくべきことを検討してほしい。

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    投稿日: 2012.02.05
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    [2012.その8]医師としての立場からテレビについて、全体的に否定的な見方で書き進められている。 健康、教育、自殺などのテーマ一つ一つを多様な角度から見るとはどう言うことなのか、気づきを与えてもらえた気がする。

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    投稿日: 2012.01.30
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    自身の仕事の関係で、急いで斜め読みをしました。 これまで自分が抱き続けてきたテレビ(番組)に対する不信感とか「曲がってるな」という感想が、著者の専門の切り口と実体験・データを元に爽快に語られました。 ただ、じっくり読んでいませんが「このページ数だけでは論が乱暴ではないかな」と思いました。 それでも、(仮に多くのテレビ視聴者がテレビの「被害」を受けているとすれば)テレビの罪を明らかにするきっかけとなる議論です。

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    投稿日: 2011.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっと強引かなぁと思う所もあるけど今まで思ってた事がズバッと書かれてました。 この本が出たのは2010年ですが状況は今の方が酷くなってる気が…。

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    投稿日: 2011.09.07
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    テレビには積極的な善意はない。 普段、テレビを見ていて感じる違和感が確信になった。かゆいところに手が届いた感じ。

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    投稿日: 2011.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テレビというメディアが日本の国民を総白痴化している。 テレビが放送していることは日本の全てではなく、本当にまれな(特別な)ごく一部を全てのように放送している。それを見て、国民はほとんどそれが日本の(世界の)常識であり、あたりまえの事だと思い込む。 認可事業であるテレビ局が、自分たちの思い通りの番組を作って垂れ流している今の状況はまともな状況なのだろうか? メタボも、ダイエットも、老人医療もテレビが作った当たり前と、それによって生じた結果が正反対なことも多々ある。 テレビやメディアを見たりする時、これは本当に全てが多数であたりまえの事なのだろうか?と立ち止まる常識や見識を私たちは持つ必要があるんだと、考えさせられた一冊です。

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    投稿日: 2011.08.26
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    精神科医の著者がテレビがもたらす悪影響を大胆な論調で紹介。かなり私的な意見と突拍子な論調で人によっては不快感を覚えるかもしれないが、これだけ批判を恐れずズバズバと言っているのは個人的には好感を持てる。 個人的にはテレビなんて信じてないし、いつの時代もテレビって国民を都合のよいように洗脳する道具だと思っているので驚くような内容じゃない。著者が実際にテレビに出た際のディレクターの対応等の話が載っていたので、「やっぱり、そうだよね。」と思う。 著者は「テレビは自分たちの影響力を考えずに、国民を自分で考えない人間にしている。」的な事を言っているが、私は知っていてやっていると思う。まさか、テレビ局の上層部がそんなバカだとは思えない。盲目的にテレビの内容を信じる国民を創りだせば、CMやテレビ内で紹介した商品が売れるようになるし、広告収入も増えるじゃない。 下っ端達が「真実を報道する義務と権利がある!」なんて騒いでいるのを、ほくそ笑んでいる連中がいると思うんだけどねぇ。

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    投稿日: 2011.08.08
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    テレビの視聴者は、テレビで放送しているんだから、しっかり調べて検証されているのだと思いがちである。しかし、「少年犯罪は増加しているのか」などネットで少し調べればわかるようなことも実は、事実の検証をしないでコメンテータに適当に話させている。  そのようなメディアだということを意識して、自分で正確な情報にあたるということをしていきたい。

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    投稿日: 2011.06.05
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    発言が過激すぎると、多々感じることもあったが、なるほどと思わせる部分も多かった。テレビは、人間の気持ちをあまりにも無視した報道が多過ぎるし、一度流した情報について、再考して、見解を示したり、訂正したりということは、基本的にはしていない。そのあたりの姿勢について、筆者が適切に指摘している。 我々の持つ知る権利にとって、テレビの情報は、非常に重要な部分なので、様々な意見のぶつけ合うことで、少しずつ変えていくことは、大切だと認識させられた。

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    投稿日: 2011.05.19
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    テレビをあまり見ないけど、マスメディアが情報を意識的に選んで流してるのは同意。やっぱりマスコミに躍らされてはいけないとはいうけど、確かにそういうものだと思う。

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    投稿日: 2011.05.09
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    テレビからの情報の悪影響に対して辛口で説いている。 共感できる部分もあるが、著者が医者の見解にやや偏ってる面も見られる。 また、悪影響の根拠として、統計的なデータもあれば、著者の憶測にすぎない言い方も見られる。 著者はこうあえて辛口に説くことで、読者には共感なり批判なりされることで、テレビについて考えてもらうことを目的としているので、まさに狙い通りだと思う。 本書を読んでよかったことは、テレビの情報源をどう考えて受け止めるか、それを改め考えさせられたことである。

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    投稿日: 2011.05.02
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    偶然にも2冊連続で和田秀樹氏の本… 少し考えが極端すぎる気もしないでもないが、 言ってることには一理ある。

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    投稿日: 2011.03.15
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     すっかりテレビジャンキーと化してしまったうちの夫に読ませたい。(笑)  医師の立場から、テレビで放送される内容の害について書かれています。  たとえば、「ウェスト58cm幻想」それを真に受けた女子中高生が無理なダイエットをして結果拒食症になり健康を害する、など。  テレビが特殊な事象を取り上げるあまり、一般的な事象が見捨てられる。東京中心の限られた情報しか流されずに、全国同じものであるというような認識を与えている、などということが述べられていました。  ネットの場合「嘘を嘘と見抜けなければ……」という2ちゃんねるのひろゆき氏の言葉があまりに有名で、情報を見るときに、自然に裏付けを取ったり、他のサイトと主義主張がどう違うのかなどと考えたりします。それと同じように、テレビでも局毎に体質とか考え方とかがある、出てきた情報を鵜呑みにするのは考え物だなあと改めて思いました。

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    投稿日: 2011.03.02
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    久々に和田秀樹氏の本を手に取った。読み始めたところ、文体に懐かしさを覚える。読み進むのが楽しみだ。 読み終わった。和田秀樹の文体と発想に懐かしさを感じた。原発事故報道に関しても彼の意見を聞いてみたい。いわゆる風評被害。

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    投稿日: 2011.02.21
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    自浄作用のない業界だなと再認識。また東京は惜しみなく…の章が印象に残った。おわりに、に記されているようにデータについてはかなりざっくりとした質。

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    投稿日: 2011.02.14
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    和田秀樹のイメージが変わった。 マスコミが如何に都会と自分の周りに見えるものだけを自分の立場からだけしか報道していないか、と言う点で我が意を得たりという感じ。 ただエビデンスが無いからなぁ…

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    投稿日: 2011.02.13
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    テレビの罪をいろいろ取り上げた本.一部には強引な論もあるが,テレビがまともなメディアではないというのは,少し考えたことのある人なら誰でも気づくことだし,この本の主張の多くも筆者の医者としての経験や豊富な読書量を背景に納得できるものだ.私も数年前からほとんどテレビも見ないし,新聞も読まないが,ほとんど社会生活に困ることはない.テレビの罪は別にしてもこれだけインターネットが発達して,個人ベースの情報の流れが活発な時代にマスメディアは時代おくれになっているのではないかと感じることが最近多い.2011年7月というのはそういうテレビと決別するのによい機会だと私は思うけれど,世の中の多くの人がテレビを買い替えているのをみるとそれは少数意見なんだろうな.テレビ止めると本がたくさん読めるよ.

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    投稿日: 2011.01.31
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    精神科医として、教育者として、一人の大人として、徹底的にテレビを叩いている。 内容はテレビよりはよっぽどまともで、一部乱暴なところなどもあるが、あとがきで著者自身が述べるように、意図したものであるらしい。 受験に対する著書は昔お世話になったが、考え方は今でも勉強になる部分もある。 特に、テレビに出たがテレビに嫌われている人の立場からテレビについて述べる部分は非常に貴重だと思う。 本書で述べられていることはテレビに対する改革を要求するものでもある。 決して難しいことではないが、テレビのそれを変えるのは革命並みに難しいだろうと思う。 感想として抱いたのは社会的な正義感に溢れている、という点。 より多くの社会問題を解決するためにテレビを有効に使う、という視点がある。 テレビに対して全く期待していないため、最近ではテレビに対して何も思わないが、このような視点からいくつかの手段が出てくるということは忘れてはいけないと思う。

    1
    投稿日: 2011.01.30
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    MOTHER3というゲームボーイのソフト(確か・・・??)があった。 普通のRPGで、なかなか面白いストーリーだった。そのゲームの中では、ある箱の存在をきっかけに、人々が変わってしまい、奇妙な世界になってしまう。悪者は、その箱をあちらこちらに普及させ、人々はその箱の虜となるのだ。 その箱が何であるかとは、書いてはなかったが、明らかにテレビのことだった。 テレビの功は、きっとたくさんあるのかもしれないけど、つまらない洗脳がなされ過ぎ。しかも民放などはタダのようなものだから、性質が悪い。TVの中の世界が、正しくて、格好よくて、基準であると、無意識に祭り上げているたくさんの人が読んだらいいなぁ。

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    投稿日: 2011.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テレビは見るな、ってことで。 個人的にも、しょせんはやらせの世界だと感じて そういう見方をしていましたが、再確認という感じ。 メディア全体にあまりいい印象がありませんでしたが、 テレビは特にひどいんですね。

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    投稿日: 2011.01.09
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    そりゃ極論すぎるでしょう!? と思ってしまう部分もちらほら。 でも、テレビの見方はちょっと変わったかも…?

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    投稿日: 2011.01.05
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    「大罪」との題名がある割には、ちょっとこじ付けっぽいなぁ。。。。 確かにテレビはつまらなくなったと思う。実際、今年の正月番組で見たのはほとんど無いし、指摘されている数々のテレビの問題点、被害者べったりの報道だとか、特異な現象を一般化させるだとか、そういった点は的を射ていると思う。 ただ、世の中の問題の元凶をテレビに持っていこうとするのは、著者の主張が先に来ているように見えて、結論にいたるまでの論理に飛躍があるような気がする。ここら辺は、鶏が先か卵が先か論に通じるものがあるけど。

    0
    投稿日: 2011.01.04
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    何でもかんでもテレビのせい。 ああ言えばこう言う。 こじつけ論のように思えて、読んでいる中盤からはおかしくなってしまうほどだった。 星を2つ付けた理由は、「そういう言い方もできなくはないか」とある意味尊敬できた部分と、ほんの少しのテレビの罪に納得できたから。 和田さんの本は、もうきっと読まない。

    0
    投稿日: 2010.12.12
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    和田秀樹の書籍は東大受ける時に読んでて好きだったんだけど、 今回の本はちょっとテーマが少なくて飽きてきちゃう構成だったかな。 まぁテレビの偏重報道に関しては今更な感じがあるので目新しいことは特にんし、ということで星二つ。

    0
    投稿日: 2010.12.09
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    ・フィンランドではおバカ芸人が出てきてくだらないことを言ったりするバラエティ番組がない。 ・テレビのニュースになるのは、「犬が人間を噛んだ」時でなく、「人間が犬を噛んだ」場合。 ・飲酒運転たたきは田舎いじめ ・報じないほうが良いこと・・・「いじめ自殺」など、過剰な報道が自殺を誘発することは自明であり、WHOには自殺報道ガイドラインというものがあるのに、日本では全然守られていない。 などなど、その昔、テレビばっかり見ていると馬鹿になると言われて育った人間が、今のテレビについていけないのは、こういうことなんだ。よくぞ言ってくれたと、納得できるお話ばかりでした。 (2010/11/30)

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    投稿日: 2010.12.09
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    筆者は、テレビ番組の制作で分かりやすさを追求するあまり、複雑さを排除してしまい、偏った情報や価値観を提供してしまうことがテレビの大罪であることを主張している。また、モデルの影響によるボディイメージのゆがみ、飲酒運転、自殺、いじめに対する過熱した報道、元ヤンキーの武勇伝と教育論などの観点から、テレビによるこころへの影響を論じている。テレビ局が大きな理念を持たずに、単に目先の視聴率のことや視聴者にクレームを付けられない番組構成などは、たしかに教育番組や情報番組としての質の低下は危惧されるところである。誰に何をどのように伝えたいのかを明確にする以上に、テレビを見た人がどのようになってほしいかなどの観点は大事であると思った。また、テレビ局の収入減もあいまって、テレビはコマーシャリズムに走らなければならない事情もあるだろう。質の高い番組を作るためには、テレビ番組の制作に関わってる人の技術の向上だけではなく、リテラシーや人間観の教育が必要になってくるのではないかと感じた。また、筆者の人間観として、人の能動性を軽視しているところがあるように感じたが、我々テレビを見る側の選択的態度も大事であろう。

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    投稿日: 2010.11.29
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    社会学でしばしば指摘されるテレビの利点と問題点、そしてメディアリテラシーがとても解りやすく理解できる本。 最近つまらないテレビ番組だが、そんなレベルじゃない様々な大問題をテレビは引き起こしていた。義務教育でメディアリテラシーを全く教えない日本に住んでいるからこそ、この本を読むべきだ。 この本を買うのはメディアリテラシーが身に付いている人だろうが、この本を本当に買ってほしいのはメディアリテラシーがない人だ。

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    投稿日: 2010.11.21
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    テレビを見ていて感じていた違和感が、より鮮明になった。自分の考えの何割かはテレビによってつくりだされたものと気がつかされた。メタボに対しての警告はこれでもかとやる一方、アルコールの害などには寛容なのは何故か、など「なるほど」と思える見方がいくつかあった。

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    投稿日: 2010.11.14
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    ・文化や経済同様、精神医療の世界でも『アメリカで起こったことは10年遅れて日本にやってきて、韓国には更に10年遅れてやってくる』と言われます。 →この本の主旨とずれるが、この論理、いつまで通じるかな。韓国に追い付かれるのは時間の問題? ・日本の東京一極集中とテレビが東京目線である →東京という狭い街に依存していたら、日本は破滅する気がする。 ・テレビは二分割思考 →頭の固い人は単純な考え方しかできず、結局は一方的で浅い思考回路ができあがるってことには納得。 ・認知的複雑性 →一つの物事に対して多角的な見方ができずに、一つの側面しか見れない人は人生に行き詰まりやすい。 ・テレビは一般論のふりをして、かなりの極論を言っている →放送学科にいる時にたくさんの矛盾を感じた。でも感じただけで、テレビの存在を否定することはできず。 総合的にこの本も所々極論すぎて、そりゃこじつけだ!と思うこともあったけど、凄くすっきりしたというのが大半。 要は、自分で考える力を、テレビの垂れ流し情報に委ねていたらロクデナシになるってことかなぁ。

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    投稿日: 2010.11.11
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    身近にあるテレビという存在について書かれている著書。 所々でかなり飛びぬけた話や乱暴な物言いも見受けられますが、 共感を持てる所は本当によくぞ言ってくれたと思う。 例えば、「元ワルはずっとワル」とありましたが そんな事はないでしょう。 テレビのビジネスモデル状しかたのない事かもしれませんが 都合のいい事や視聴率がとれる事しか報道せずに その逆や、本当に報道しなければいけない事を報道しない というのはいかがな事かと思う。その点、たいして儲からないで あろう雑誌の方が突っ込んだ事が書いてある(例えば政治家)公共の電波をタダ同然で使っているんだからもっと国民に有益な情報を流して欲しい。 また誰か一人を槍玉にあげて徹底的に叩くというやり 方もテレビの影響力を考えれば非常に危険なのではないか。

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    投稿日: 2010.10.30
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    非常に読みや安く3時間ほどで一気に読めました。 ここ数年バラエティのくだらなさとかドラマのつまらなさなどなどあって、全くと言っていいほどテレビを見なくなったので 興味を持って手に取ったのですが、潔いほどメディアをこき下ろしてくれるのでちょっとスッキリした気分でもありました。 しかし、これは最終的にテレビのせいにするのは無理やりすぎじゃないか?と思うところもあったような…。 それについては筆者があとがきに書いていたので良いのですが。 メディアの情報を鵜呑みにするのではなく、自分で考える能力を養える切っ掛けになる1冊ではないかと思います。

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    投稿日: 2010.10.23
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    「『ウエスト58幻想』の大罪」 「『命を大切に』報道が医療を潰す」 「元ヤンキーに教育を語らせる愚」 「自殺報道が自殺をつくる」... 日本の放送局のバラエティ番組の多さにも呆れるが、それ以上に報道やドキュメンタリー番組ですら大きな問題を抱えているという精神科医からの提言。テレビが垂れ流す情報による影響力は強大なのだが、作り手側があまりに無自覚であることが深刻だ。 そもそも公共の電波をタダ同然で使用し、免許制度によって競争からも守られている放送局には放送法による規制があり、「報道番組」「娯楽番組」「教養番組」「教育番組」の割合が決められている。が、現在ではほとんど形骸化しているらしい。 政治すらテレビの影響力によって左右される現在、彼らを監視し、改革するためには、まず我々消費者が賢くなって、広告主を通じて行動を起こすことが必要だろう。

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    投稿日: 2010.10.23
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    この本はタイトルどおりテレビの影響による害悪について書かれたものである。 確かにテレビ番組や報道姿勢について疑問を感じる事が多い。 例えば、事件などで「クロ」と認定する、もしくは認定できる可能性の高い人物を徹底的に叩きまくるような報道や、世論誘導まがいの内容や、やたら感動や美談を作りたがったり、などなどテレビが世論の流れを作るんだと言わんばかりだ。著書でも指摘してたように、白か黒のどちらかしかないような論調や、流した報道について反対意見や中間意見を受け付けにくい雰囲気があるのも確かだと思う。 ただ、この本の内容について、すべてがテレビのせいとは言い難いものも多い。 例えば、教育や地方、高齢者問題などはテレビのせいだけではないと思う。これらにおける内容はこの本の趣旨から脱線してるような気がする。 また、テレビが悪影響を与えるという意見に偏りすぎてる感があるのもどうなのだろうか。テレビの功罪やテレビにおける未来についてどうあってほしいかという事も述べてほしいところだと思う。テレビがなくなっていくという事は当分はないものだろうから。 内容的なものはどうあれ、テレビが世間にどういう影響を及ぼしているのかを知るには手頃な一冊ではないかと思う。

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    投稿日: 2010.09.30
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    ・「被害者」側に落ち度があっても、それを報道することは許されない。 倫理?道徳?加害者こそ悪という報道で、視聴者は洗脳されてしまう。 ・自殺報道が自殺者をつくり、犯罪報道が同じ手の犯罪を生み出す。 信じないこと。うのみにしないこと。 これを読んでから池上彰「わかりやすく(伝える)技術」を読むべき。

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    投稿日: 2010.09.26
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    テレビに限らず、メディアにはそれぞれ罪がある。報道されていないことの方が重要であるのは分かるのだが、本書は少々偏向し過ぎか。

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    投稿日: 2010.09.23
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    新聞広告で見て書店で探したが品切れ・・・ 入手したのは5刷 売れているのか、求められているのか・・・ 専門医としての指摘等が正しいのかどうかは分かりませんが(笑)確かに一服の清涼剤としては面白い。 すぐ読めるしね(笑)

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    投稿日: 2010.09.17
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    気持ちよく色々書いてあった。 個人としてはテレビはあまり好きではなく見ず、ラジオの方が好きなのですが、親が子供に見せるのを嫌っていたので、すんなりその道へ。 そうだよなあと。例外だからこその取材の対象やネタになるわけで。身近なことだと、それ例外中の例外だから!とかすぐわかるのに。(児童ポルノとか残虐な事件にそうゆう類のマンガやゲームが取り沙汰される)…おい!てテレビに怒りますが。 自分の範疇外だとそんなもんかーと思ってしまう。 まあ話半分が一番だなと。 テレビだけを見て育つ子供がいないことを親御さんにはお願いしたいです。

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    投稿日: 2010.09.06
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    非常にごもっともだと同意できるが、結論への持って行き方が多少乱暴な気もする。 しかし「あとがき」にて、それは自認した上での意図的書き口としているので、であればまぁよいかなと思う。

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    投稿日: 2010.09.01
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    私が最近のテレビについてぼんやりと感じていたことをズバリ指摘してありました。 通販番組が多い(特にBS)、底の浅いお笑い芸人、報道番組なのか情報番組なのかわからない、バッシングに走る、二分割思考・・・。 見たい番組がなくなっていくことは、自分がが歳を取ってしまったのだから仕方ないと思っていました。

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    投稿日: 2010.08.16