
総合評価
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powered by ブクログ今回も面白かった!シリーズを重ねる毎に読みやすくなってるって感じてたんだけど、それは物語が現代に近づいてきてるからなのかも。カフェとか段々知ってる言葉が多く出てきてる気がした。 天切り松さんが仕事した描写って今まであんまない気がしたんだけど、今回やっと出てきました!狙った人2人とも起きてたけどね。笑 なんだか天切り松の新人時代を見ているようで、頑張れってなりました。 それにしても相沢中佐の話は、読んでて何とも言えない感情になりました。松蔵と同じように「神を信ずることの幸か不幸」を考えさせられる話でした。奥さんへの愛情表現が下手だけれど、ちゃんと愛してたのが伝わる相沢さん。奥さんを苦しめることになるから、人を殺さなければいいのにって思うけれど、それが本人の思う正義なんだからしかたない。 そして「王妃のワルツ」が好きでした。黄不動の栄治もかっこいい人だったのか!今まで出てきてたけど、そんなに心に残ってなかったみたいです。ファンクラブが出来るほどかっこいいのか!顔を見てみたくなりました。 でも何よりも1人のひとを愛した殿下が1番かっこよかった!結婚するならそういう人とするのが幸せだと思いました。津村さんはチャラチャラしてないで、見習って欲しい。笑
2投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログシリーズ四作目で時代は、大正から昭和へ。 五作の短編のうち、四作は戦争絡みと、少し興醒め。 だが、『惜別の譜』『王妃のワルツ』は、読む価値あり。
1投稿日: 2020.03.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつの間にか浅田次郎が「好きな作家」になっていた(笑)。 さて、シリーズ第4弾。当初10歳前後の小僧っ子だった“天切り松”も、はや20代の後半。親分、兄貴たちもそれぞれ歳を重ねているのも、趣がある。 今回は、太平洋戦争にひた走る軍部の闇が、市井の人々の目にどう映っているのか、“先の大戦”やら“日露戦役”等の戦争を経験している者たちが、破滅に向かって突き進む日本に憤る様にページを多く費やされていた。 タイムリーにも、船戸与一が同じ時代を描いた長編を読んでいる最中だったため、歴史に疎い自分にも時代背景がよく見えてきて、読みやすかった。 ★3つ、7ポイント半。 2018.05.03.古。 相沢事件や二二六事件等、軍部周辺では非常におかしな空気が充満している日本。大陸では(前述の)「満州国演義」に描かれるような謀略が行き交うきな臭いことこの上ない時代。 政治の思惑を振りかざし軍部の内でも権力闘争や武力行使が日常茶飯事で・・・・、支那の大地では不毛な作戦に投じられた若い命が無残に散る・・・。 その同じ時代の東京。銀座・丸の内などでは「モダンガール」や「モダンボーイ」が横文字で洒落た言葉を交わしつつ優雅な都会生活を営む・・・・。 (この作品はもちろんフィクションであるが) それらの世相の対比は決してフィクションではなく、当時の日本のリアルであるという点が、なんともかんともやるせない。
2投稿日: 2018.05.07
powered by ブクログ天切り松 闇語りシリーズ4巻目。浅田次郎の筆、衰えることなく、時代を大正から戦中の昭和に移して、やや齢を重ねた目細の安一家の活躍を描く。天切り松がその名を頂く中編エピソード、表題作の「昭和俠盗伝」のほか、夫婦の情愛を描く掌編や、おこんのらしからぬ恋愛話を織り込んで、とっつぁんの語りますます盛り上がる
1投稿日: 2018.05.03
powered by ブクログシリーズ第5巻の「ライムライト」を本屋で手に取り、あれ、これも読んでないはずと買ったのだが。 主人公の天切り。前にも偉い軍人の家の天切りは読んだな。語り口は面白いけど、少々マンネリかななどと思ってたら。 「日輪の刺客」「惜別の譜」。ダメじゃん。読んでるよ、コレ。 その後も、読んでるんだけどなあ~。でも、この後の展開が全然思い出せない、という情けない読書になった。 金モール下げた参謀達が陸大で軍事しか習っていない、新聞も雑誌も読まないとか、2.26事件の当時、世間はアメリカかぶれが流行だったとか、へ~と思う処があった。著者の「メトロに乗って」とか小林信彦さんの本にもあったけど、本書の立て板に水のモガ・モボの描写に生き生きした実感がある。著書は服飾関係も得意だったね。 僕は耄碌してしまったのかと嘆きつつ、もう一回楽しめたと思うことにした。 怪盗達の粋で鯔背な仕事ぶりにほれぼれしつつ、ほろ苦さを感じつつ、第5巻に向かう。
1投稿日: 2016.09.05
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解説すまけい氏。 亡くなっているのか。。 松蔵の独り立ちした姿も読みたいが、そうすると親分たちがもういないわけで。。 悩。。。 常兄は『ジョーカーゲーム』を思い出す。 実際に起こった事件。 近代以降の方が歴史がなじみがない。。 おこん姐さんは、以前から言われてはいたが恋愛に関して凄く純情だとわかる話。 栄治兄も親分も格好よく、全員のエピソードが入った1冊。
2投稿日: 2016.05.17
powered by ブクログこれですべて文庫は読了したわけだが、勘三郎のドラマが見たい……というか、『天皇の料理番』(堺正章版)のスタッフでドラマ化してくんないかな……。
1投稿日: 2016.03.04黄昏ていく感じが物悲しい
普通の本で読んだものをリーダーで再読。 相変わらずの江戸前小説。 粋な奴らの不器用な生き様をスカっと読ませてくれます。 内容は素晴らしいのですが、 語る松も歳をとり、話に出てくるいつもの面々も歳をとっていってるのがホント物悲しい。 このシリーズに外れ無し。万人にお勧めできます! あ、読むときは1巻からどーぞ^^
2投稿日: 2016.03.02
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具体的な事件をからめてきたり軍のからむ話が多かった。時代はどんどん移り変わって、登場人物達も年齢を重ねていくけど相変わらずの粋っぷり。 第三夜「惜別の譜」はかなり泣いた。今までの闇がたりリシーズで一番泣いたと思う。 第二夜は自分の志を通す相沢中佐を見たけど、第三夜は別の角度からの姿が垣間見れる。直接の心理描写はないけど行動や奥さんへ想いから感じる無骨で誠実な人柄が切ない。
1投稿日: 2014.09.28
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天切り松闇がたりシリーズ4. 昭和侠盗伝(目細一家のお手並みオンパレード、3つの勲章×東郷平八郎!)/日輪の刺客(相沢事件、×相沢三郎×永田鉄山)/惜別の譜(相沢の妻、相沢の処刑まで)/王妃のワルツ(黄不動の栄治×嵯峨浩×愛新覚羅溥傑)/尾張町暮色(振袖おこん) この1冊は、実在の歴史上の人物や事件、出来事を絡めたものが主流だったな。相沢事件もあらためて調べなおしたりした。嵯峨浩さんの半生も、あたらめてべつの伝記でも読んでみたいなあ。お写真検索すれば出てくるけど、ほんとに美人。 昭和侠盗伝は、3巻までに、一家それぞれのキャラや仕事分野を描いておいて、それをふまえて読むと、もう、映画のようだ。でもこれは、必ず先に3冊ぶんの流れを読んでないと、味わえないとこだよね。 なんか、ルパン一家みたいに、キャラの特性も年齢も動かないままパターンの違う事件だけが起こるんじゃなくて、時代がちゃんと動いていって、だんだんみんなが老いていってるもんな、そうそう長く続くシリーズじゃないのかもな。。。これの次まで手元にあるので、5巻、ライムライト、心して読もう。松蔵は青年になってきたけど、次くらい、そろそろ虎弥はけっこうな歳になるかなあ。。。。
2投稿日: 2014.07.30
powered by ブクログ少し時代が進んで、今回は昭和初期のお話。で、主人公の松も成長して、自身が働ける立場に。入れ替わるように英治は結核罹患。でも、病人ながら魅せてくれます、今回も。表題作とその続編たる2作目も良かったけど、かつてのおこんの弟子的女子との再開から始まる物語が素敵だった。やっぱこのシリーズは面白いす。
1投稿日: 2014.05.13
powered by ブクログ松蔵の語りもいよいよ佳境?でももっと話して欲しかった……。銀子だったのか、志乃とはどうなったのか しかしながら、やっぱり栄治兄はカッコいい!何がってその生き様が、だ。 今にはない仁義なんだろうな、と感じた。
1投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ時代は大正から昭和へ移っているが、安心して楽しめるクオリティは、第4巻でも続いている。昭和初期という時代の暗さが、登場キャラ達の輝きを増している。
1投稿日: 2013.10.14
powered by ブクログ昭和侠盗伝、日輪の刺客、惜別の譜、王妃のワルツ、尾張町暮色の5編からなる「天切り松」シリーズ第4弾。 これまでのシリーズと異なり、時は昭和初期に移る。 戦争へ突き進む軍部などこれまでのシリーズとことなる雰囲気をもつ作品となっている。 現在の所、この第四弾以降の続きは出ていない。目細の安吉一家の今後が知りたくもあり、知るのが怖くもある。 最後の「尾張町暮色」でいつもの様な展開となるが、終わり方をみるとこのシリーズはきっと終わりなんだなと感じる。 粋な〆。
1投稿日: 2013.05.09
powered by ブクログ闇がたりも最後。とは言っても別段シリーズを締めくくるような話は無いが、タイトルにもなった昭和侠盗伝は、通常より少し長めでスケールの大きい骨太な作品で、一層男気溢れる仕上がりになっている。全体を通しておこんがこれまでよりも人間らしさを前面に押し出していると言うか、やたらに女性らしさを感じさせる行動をとっていたのが良かった。 このシリーズは、思わず声に出したくなるような調子、言い回しが溢れんばかりで、どんな人に読んでもらうのがしっくりくるのかと思いめぐらせるのもまた一興である。
3投稿日: 2013.04.13
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江戸末期~昭和の近世を舞台にした小説は、本当に浅田次郎の真骨頂ですね。 らしさが出ています。天切り松 闇がたりシリーズの最終巻です。
1投稿日: 2013.04.06
powered by ブクログ目細の安一家が勢揃い! みんなとってもかっこいいです! こんなにかっこいい 親分や兄貴・姉さんをまじかにみてきた 松蔵に嫉妬すら感じます。 (^^)` 「昭和俠盗伝」「日輪の刺客」「王妃のワルツ」では、常兄ィ何をやってくれるのかと、読みながらワクワクでした。 やっぱ!かっこいい~!!
1投稿日: 2013.01.25
powered by ブクログ―――ついに寅弥が我が子のようにいとおしんでいた勲にも召集令状が届く。 国の無体に抗おうと、松蔵らが挑んだ企みとは? 激動の時代へと呑みこまれていく有名無名の人々に安吉一家が手を差し伸べる五編。 人の痛みを、声なき声を、昭和の侠盗が粋な手並みですくいとる。 一応これが天切り松シリーズ最終巻かな? 最初に収録されてる『昭和侠盗伝』では安吉一家全員がカッコいいです 連作短編ではありますが、もうちょい大団円なラストがあっても良かったかな、という感じです
1投稿日: 2012.12.30
powered by ブクログ天切り松、最終巻です。。 相変わらず皆カッコ良いのだけれど 何だか他の巻と違って今一しっくりこず。。 個人的な感想としては一巻が一番好きでした!
1投稿日: 2012.08.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
天切り松シリーズの最終巻。 とはいえ「このシリーズである必要はない」と、そんなふうに思える作品がほとんど。 どちらかというと、作者の中に昭和モダンの時代小説を書きたいという気持ちが先にあって、そのためにシリーズの登場人物を「使った」のではないかという気がする。 だから、もちろんいつもの「天切り松」シリーズの一環として読んでいいのだけれど、ピカレスク・ロマンとしての味わいよりも、ひとつの時代に呑み込まれていく人々の姿を描いたオムニバス短編小説のような味わいのほうが強かった。
1投稿日: 2012.08.16
powered by ブクログシリーズ第四巻。相変わらずかっこいい大人がたくさん。 語り口調や時代背景が粋。 実在の人物や事件に登場人物が絡んでくるので リアルに天切り松から話を聞いてる気分。
1投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログちょこちょこ友達に借りて何回か読んでる天切り松シリーズ。 最近は友達に借りるのも億劫なので自分で会集めてるとこです。 3巻目がなく、飛ばして4巻目を購入。 やっぱり天切り松シリーズの中で4巻が一番微妙。 でも、その中の『惜別の譜』が恐ろしいほどの名作かと。 何回読んでも号泣します。 浅田次郎さんらしさが滲み出ている作品です。
1投稿日: 2012.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第三夜「王妃のワルツ」嵯峨浩と愛新覚羅溥傑の話が好きだった。 浩は栄治兄ィのファンで憧れていた。女子学習院の黄不動ファンクラブ秘密結社のリーダーだった。 しかし、愛新覚羅溥傑に嫁ぎ満州国へ行くことが決まっていた。 愛新覚羅溥傑は満州に妻がいたが、浩と結婚するためにその妻を捨てなくてはならなかった。浩もまだ人を愛したことがなかった。この二人は国に「理不尽」な結婚させられる。 嵯峨浩は嫁ぐ前に栄治と恋愛がしたいと松蔵へ頼んだ。舞踏会の時に栄治兄ィが現れ、舞踏会を楽しむ。栄治兄ィの腕を引っ張って逃げようとしているところを溥傑にみられる。 そのときの溥傑の誠実なことばを聞き、浩は逃げるのをやめる。 「ですから私に残された方法は、浩さんを心から愛することだけなのです。よろしいですか、浩さん。もしあなたと私が愛し合えば、投法子は何もない。理不尽はない。それが私の抵抗です」 そのあとの栄治さんのことばもいい。 「おひいさん。あんたは果報者だぜ。こんな立派な男に見込まれたんだ、もう二度とわがままを言っちゃならねえ。さぁ、舞踏会に戻りな。殿下は、俺なんぞよりずっとダンスがお上手だ」 すまけいさんの解説を読んで1〜4まで振り返れた。「どんなやぶれかぶれの世の中だって、人間は畳の上で死ぬもんだ」という台詞は本当に凄い。「やせ我慢で貧乏で妥協することが嫌い」そんなキャラクターばかりこの作品に出てくる。すごくよかった。
1投稿日: 2012.01.07
powered by ブクログ江戸弁で語られる痛快な話! かっこいい大人たちがいい! 分かっていても泣いてしまう、人情話! 天切り松シリーズの大ファンです! 全巻一気に読めます。最高!
1投稿日: 2010.12.06
powered by ブクログ昭和初期の話らしく,お話の背景として戦争が描かれていることが多い.書籍名と同じ話は安吉一家総動員で取り組むビッグプロジェクト!4巻目で各自の手前は分かってはいるつもりでも,どうやるんだ?,と思いながら楽しく読めます. ヒットマンの話を読んで,きんぴか,を少し思い出しました. 2009.08.14(Fri)読了
0投稿日: 2009.10.20
powered by ブクログ面白い。4作目ともなると各キャラへの馴染みも出てくる。舞台は昭和に入り、軍部が徐々に台頭してくる世の中。近代史を交えたエピソード。アニメでもいいから映像化のネタに良いと思う。
1投稿日: 2009.07.04
powered by ブクログシリーズ4作目。で、最終巻?相変わらず、歴史上の有名人が次々と。松蔵、いい歳になって独り立ちしてましたね。「天切り」の名付け親、ぬゎんとあの人だったとは・・・。時代的には、軍靴の響きは日増しに大きくなりつつも、まだ華やかさが残っている感じなのでしょうか。暗い時代を目前にした、最後のひと輝きというか。ストーリーも、そんな世相を反映した内容になってます。んで、これでシリーズ終了なのかいな?なんかスッキリしないというか、シックリこないというか。ウヤムヤな感じの終わり方。心情的には★×3.5ぐらい。結論:1巻がいちばん面白かった。某「r」先輩にいただいたコメント、納得。
1投稿日: 2009.05.24
powered by ブクログあぁなんだか切ない。 戦中日本。激動の時代。 学校の歴史で習ったその時代はただただ怖かったけれど、こんな一幕もあったかも、と思えるのは嬉しい。 とにかくうまい。泣かせる。 このシリーズの3巻目は確か少し文句を言ったと思うけど、これはいい。 ハードカバーもほしくなった。
1投稿日: 2009.05.13
powered by ブクログ大正時代から生き続ける泥棒が、戦前の泥棒一家の人情話を語るシリーズ。 警察官たちが我先に、正坐してまで聞こうとする姿はさすがに嘘っぽいけど、 一家それぞれのキャラが立っていてエピソードも面白かった(^^)
1投稿日: 2009.04.14
powered by ブクログ天切り松シリーズも4巻目。時代は大正から昭和に移り、軍国主義のきな臭い世情が伺える。幼かった松蔵も「天切り」の技を踏襲し、立派に一人で仕事もこなす。しかし変わらないのが安吉一家の「弱きを助ける」その姿勢。東郷平八郎の勲章を盗みに入るくだりには拍手喝采だし、清朝最後の皇帝の弟に嫁ぐお姫様の話もじ〜〜んとくる。やっぱり好きだなあ…このシリーズ。続きはいつ出てくれるのだろうか。
1投稿日: 2009.03.16
powered by ブクログ浅田次郎好きの知人に勧められて読む。 …これって続き物じゃん。いきなり4から読んでし まったんですけれど。しかしそれぞれが独立した話 なので楽しめた。 ほろりとくる話が多く、よかった。歴史的背景をよ く知っているとより深い理解ができるんだろうけど。
1投稿日: 2009.01.15
powered by ブクログ天切り松の4巻。短編5編。 昭和初期の物語。みんな年取った。 今は無き青山同潤会アパートに住んでててうらやましすぎる! ずっと常が好きで、今回も変装してでてきます。よかった。 でもそれ以上に黄不動の栄治!!かっこよすぎます! こんな登場のされ方したら惚れますがな。
1投稿日: 2008.11.25
powered by ブクログ粋でいなせなことには変わり無いけど、みんなが歳をとったり倒れたりしてなんとも切ない。天切り松の初の大仕事。どきどきした。
1投稿日: 2008.11.11
powered by ブクログ嵯峨浩と黄不動のやりとりの美しさには圧巻。 『決して罪ではありませんのよ。花がそう望んでいるのですから。』 どうやったらこんなに美しい言葉をつむぎだせるのか…
1投稿日: 2008.11.07
powered by ブクログ懐かしの面々が帰ってきてくれてとても嬉しかったです!時代が変わり皆さんも変わりましたが、自分を貫いている姿勢はとても素晴らしかったです。
1投稿日: 2008.10.11
powered by ブクログ松蔵が少し大人になりました(笑)。その分、当然ながら、安吉親分も寅兄ィも栄治兄ィも常兄ィもおこん姐さんも年取っちゃいまして、そんなところが少し残念。まぁその分、味が出てきているのですが、昭和の混沌とした時代に差し掛かって大正時代の優美さが失われつつある時代ってこともあって、すこし重苦しい雰囲気はありますね。戦争がテーマの話が多いからかもしれんか。それにしても、天切り松の二ツ名を東郷平八郎がつけるシーンはアツすぎる!!「名もない盗ッ人に勲章を奪われるわけにはいくまい。俺がおはんに二ツ名をくれちゃる。天切りの技を使う松蔵ならば、天切り松でよかろう。以後、そのように名乗られよ」
1投稿日: 2008.07.29
powered by ブクログ追加するのを忘れていました。 文庫を待ちに待ちに待って、発売されたと知るや即購入。 裏切らない話が大好きだ…! 相変わらず、泣かされます。
1投稿日: 2008.07.19
powered by ブクログヤッパリ良いですね。安心して読めます。 登場人物がそれぞれに持つ「矜持」。そしてその矜持に従って生きる主人公の格好良さがこのシリーズの魅力です。そういった物が失われた現代への警鐘などとは言いません。でも、そこに大きなノスタルジーを感じてしまうのはどうなのでしょう。 通俗的物語。そう言ってしまえば、それまでです。 浅田次郎の作品は全てそうです。読者サービスのしすぎでしょう。 でも、面白いのだから仕方ないですね。
1投稿日: 2008.05.28
powered by ブクログ浅田次郎の(意外とマイナーな)名作シリーズ第4弾。ただ、残念ながらこれはイマイチ。前作までの時代から数年経った時代の話なんやけど、好きだった登場人物が老いたりしてて、読んでてさみしくなった。「松」が好きな人ならいいのかな。
1投稿日: 2008.05.13
powered by ブクログ好きなシリーズの4巻目が出たからうれしい。 一本芯の通った人たちの出てくる話は読んでいて気持ちがいいね。
1投稿日: 2008.04.12
powered by ブクログかっけえ…っ!ハンパなくかっけぇっす!と読みながらぶるぶるしてしまいました。粋すぎる。一巻から時がゆるりゆるりと経って兄さん姉さんが歳食ったり史実の人が出てきたりとリアリティも満点。ほんといたんじゃないのこの人たち、とぐらぐら倒錯。江戸弁もカッコイイわ仕事もカッコイイわ言い回しもカッコイイわ仁義カッコイイわ寅兄ーーー!!だわおこん姉さんサーセン付き合ってくださいだわもう読め!皆読めばいい!
1投稿日: 2008.03.28
powered by ブクログ一番初めの話がいい。相沢事件の話には考えさせられた。少し、テンポが悪くて説教くさい感じもあるけど、それは扱っている時代の影響もあるのかも。松蔵は少年のころのほうがかわいい。彼が成長しちゃうのが、楽しみだけど、寂しい。
1投稿日: 2008.03.19
