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さまよえる砂漠の王 シークの憂い I
さまよえる砂漠の王 シークの憂い I
キャロル・マリネッリ、片山真紀/ハーレクイン
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヒロインのライラは、しっかりと自立した賢い女性ですが、実は女王として国を治めるという重責があるが故に、そう振る舞ってきただけで、本当は弱いところもある普通の女性なんだなぁ…と、読んでいて切なくなる話でした。 弟が生まれれば、自分が結婚すれば、大切な母国は国王に統治されるのだと、自分に言い聞かせ、それまでの間は自分がしっかりしなくては…と、頑張ってきたであろう姿に胸を打たれます。 夫になったザヴィアンのころころと変わる態度と秘密を隠している姿には、ちょっとイライラさせられました。いろんな意味で、振り回されるライラが気の毒だった。 最後の最後で、ザヴィアンが、ライラには自分(支え)が必要だと気づいてくれて本当に良かった。

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    投稿日: 2013.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ダイヤモンドの迷宮」の続編、「シークの憂い」シリーズ第一弾。 「ダイヤモンドの迷宮」のカリスタ編では毎回しつこく行方不明の末王子・ザフィールの話が出てくるので、いつ見つかるのか期待させておきながら、結局かすりもせずに行方不明のままシリーズ終了。 そして、ついにザフィール王子登場。 ヒーローは記憶を失いクセイ王国のザヴィアン王子として生きてきたザフィール王子、傲慢なところはザカリ王・カリク王子そっくり(笑) ザヴィアンの葛藤は理解できるが、振り回されるヒロインのライラが気の毒。

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    投稿日: 2011.02.20