
赤狩り時代の米国大学 遅すぎた名誉回復
黒川修司/中央公論新社
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総合評価
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powered by ブクログ90年代に米国に客員研究員として行った著者はそこで米国の赤狩り時代の大学教員への名誉回復記事を見つける。民主主義の国といわれる米国の赤狩りに置ける矛盾と学問の自由への国家の介入、そしてマッカーシズムとは何だったのか、と話が進んでいる。 正直、大学教員への赤狩りの影響は資料の関係からか、メインであってメインでないような気がする。教員への赤狩りについて論じているところは事実整理の要素が強く、これをより分かりやすく分析してほしかった。マッカーシズムに関する言及などはそれに比較してわかりやすい。
0投稿日: 2007.04.28
