
愛と悲しみの丘
ミシェル・リード、萩原ちさと/ハーレクイン
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)3.0
| 0 | ||
| 0 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ両家の親によって引き裂かれてしまった夫婦の絆の再生のロマ。 若くして情熱と妊娠によって結ばれた二人だが、最愛の息子の死によって、すれ違ってしまった。 そんな埋められない穴を抱えた二人の再会で、過去の様々なすれ違いが氷解していくのだが、苦く切ない想いと情熱の火花がとてもロマンチックなお話。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4289.html
0投稿日: 2015.02.22
powered by ブクログルイーザがギリシアの美しい小島を訪れたのは、わずか二歳で世を去った息子ニコスの墓参りのためだった。十七歳の夏、彼女はこの島で大富豪の御曹司と恋に落ち、ニコスを身ごもって結婚したが、それは息子の死とともに悲劇的な結末を迎えた。つらい記憶を振り払い、フェリーから降り立ったルイーザは、ひとりの男性の姿を認め、愕然とした。どうして、タイにいるはずのアンドレアスがここにいるの?五年前に別居して以来、一度も会わなかった夫との再会。彼女の心は愛と憎しみに引き裂かれた。 子有りというか、亡くなった子がいたというもの。ヒーローもヒロインもその悲しみから抜け出せず、そして家族の思惑が絡んで泥沼というもの。お互いの気持ちははっきりしているだろうに、素直になれなくて拗れまくって、と、読み甲斐はある。ただヒーローの傲慢さにはちょっともにょる。ヒロインを取り戻したいのなら、自分の心情を吐露したほうが早いだろうに。
0投稿日: 2009.07.02
