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小説 僕の初恋をキミに捧ぐ
小説 僕の初恋をキミに捧ぐ
橋口いくよ、青木琴美/小学館
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総合評価

75件)
3.6
10
11
18
2
1
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    自分のことより、相手の幸せを考えて行動する…この2人の恋愛は、私のような汚れきってしまった人間が、決して触れてはいけないものだと思いました。人として、この2人のように生きて、そして、死んでいけたらいいのになと、思いました。

    7
    投稿日: 2025.05.29
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     いやあ、久しぶりに本読んで泣いたわ。涙出るわ、鼻は出るわで大変なことになった。  電車の中で読んでなくてよかった…家族もみんな寝てたし…。  内容としてはベタなんですが、前半は軽い感じで、おいらもう43歳だし、今さらこんな感じはねえ~などと流していたら、きますねえ、後半。  恋人同士の関係だけじゃなくて、その周りの人間との関係、そして親子の関係。どれも、今の自分にはぐっとくるなあ。  また、主人公が心臓の病というもきつい。親父が心臓だったし。  いや、泣けました。この後すぐ寝るのイヤだなあ。

    1
    投稿日: 2020.04.19
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    原作がマンガだと思って読むと悪くはないと思う。 ただ、20代後半になってからこういう少女マンガチックな小説を読んでも…淡々と読んでる自分に年齢を感じた。 病気故に若くした死を運命づけられた相手との恋愛ストーリーはどこかワンパターンに陥りがちな気がする。 そして、この小説も漏れなくそのパターンに陥っているように感じた。

    0
    投稿日: 2013.08.24
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    逞の心臓は、大人になるまでもたない。 そんな逞に恋をしてしまった繭と、そんな繭を恋しいと思いながらも、離れようともがく逞の話 ****************** 原作が連作の漫画なのに、1冊にしているものだから、 ものすごいダイジェスト版です。 漫画をちらっとも読んだことのないですが、ダイジェスト版でちょっとウルっときてしまいました。 始めは、あまりの字の大きさに拒否反応が出ましたが、悪くないです。

    0
    投稿日: 2012.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    井上真央ちゃんが主演した映画のノベライズ版。 たまたまブックオフで発見したので,購入。 ちょっと期待してたんだけど,所詮は少女マンガの小説版だね。 全然だったな。。井上真央を想像しながら読まなかったら最後までたどり着けなかっただろうなw

    0
    投稿日: 2012.05.28
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    11月13日読了。未見だがドラマのノベライズ作品、心臓病のため二十歳まで生きられない逞、繭のことが好きだけど一緒にいられない・揺れ動く若き命たち。前半の人物描写が不十分かつノリが唐突過ぎて読み進めるまで時間がかかったが、まあ面白かった。「自分が幸せになること=相手が幸せになること」ではないのだが、自分がどんな境遇にあっても「相手が幸せになること=自分も幸せになること」と考えることはできるんだ、ってことかな。ラストの「私は逞の描いた夢の中にいるよ」の台詞は、なかなかいい。

    0
    投稿日: 2011.11.14
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    人気コミックの映画化 面白いんだろうということで読んでみました。 ノベライズだからしかたなかったのかナァ~ 著者の力量不足を感じました

    0
    投稿日: 2011.11.06
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    映画とは違うラストだったけどやっぱえぇ話。 いずれにしろ真っ直ぐな2人の想いが垣間見えてハズいカンジもしたけど、意外とふわっと読めました。 恋愛感情の描写が大半なんだけど、命に関しての2人と周りの人々の考えにも何だか考えさせられる一冊だったです。 自分が最近女々しくなってきたのはコレの影響です、すみません。

    0
    投稿日: 2011.06.28
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    2010/02/10読了 橋口いくよさんの書いた中ではコレが一番読みやすいかなあ。 原作は知っているけれど、この本では映画を意識して書いたみたいね。 ラストはやっぱりわからんかった。一体誰なんだ?

    0
    投稿日: 2011.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コウ様は事故の後遺症で結構後に植物状態になるが、移植は拒否。 難しい手術の前に結婚するが、結果はほんの内容的に理解できず。

    0
    投稿日: 2011.03.05
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    ずっと気持ちがすれ違ってて、切なかったなぁ。もっと若い子が読む本だね。アラフォーには不向きかも。20代前半で読みたかった。

    0
    投稿日: 2010.08.23
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    うーむ、自分の中での最近の恋愛小説ブームに任せて買ってみた作品。 最後の方を除くと内容がちょっと単調だったかな。でもまぁ最後の方はこういう小説によくある(?)感じの盛り上がりがあって、やっぱりちょっと涙が出そうになってしまった。 お父さんの一言もいいよね。と、親の視点からつい見てしまう・・・

    0
    投稿日: 2010.04.28
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    結末に救いがあるのが良いと思う。青春っぽい。 ただし、全体的に話し言葉メインで、且つ緩めの文章なので、活字中毒患者にはお勧めしない。

    0
    投稿日: 2010.03.25
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    8歳のときに結婚する約束をした垣野内逞と種田繭。12歳の時に自分の病気について知り長く生きられないことを知った逞は繭を避けるようになったものの、繭は逞を追いかけて同じ高校へ入学して・・・二人の関係の変化に注目。(2009.11.23)

    0
    投稿日: 2010.02.14
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    井上真央ちゃんが表紙ということだけで買ってしまった作品。 原作をメインにしてる作品なので最後は夢がある作品です。

    0
    投稿日: 2010.02.05
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    生まれつき重い心臓疾患を患い、子供にして余命は二十歳までだと告げられる男の子と、その掛かりつけ医の娘の女の子との恋愛の物語、高校生になった二人を二人を待ち受ける運命とは・・・ 感動的でした~

    0
    投稿日: 2010.02.05
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    高校生に戻りたい! 映画の予告ですら切ないなあって思ってたのに、ほんとにすっごく切ない。 映画観に行きたかった‥。

    0
    投稿日: 2010.02.05
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    世界の中心で愛を叫ぶ 恋空 みたいな感じ。 病気と恋愛を絡めると究極に切ない気がする。 やっぱり綺麗なお話になっちゃうよね… 感動を狙ってるような気がしてこういう系はダメかも~ これから映画をやるみたいだけど、映像で見る方がきっといい。 小説自体はライトノベルみたいな感じでサラッサラ読めます★ 表紙の井上真央がかわいい

    0
    投稿日: 2010.02.01
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    主人公の男の子は子供のころ20歳までしか生きられないと医者に告げられました。その男の子には小さい頃から一緒にいて将来も約束した女の子がいました。しかし、歳をとるにつれていつ死ぬかわからなくなった男の子は心がゆらぎました。 あえて高校は寮生活の場所を選び好きな人から離れようとしました。 しかし、彼女も同じ高校に入学していました。 恋をテーマにした切なく心に残る物語でした。

    0
    投稿日: 2010.02.01
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    このお話しは映画化もされました。私は映画になる前から漫画で読んでいました。 ストーリーは、子供のころに20歳までしか生きれないと言われた少年は小さいときからずっと一緒にいる少女に恋をしている。だけど、20歳までしか生きれないと言われた彼にはどうすることもできない。すごく切なくて感動します。

    0
    投稿日: 2010.02.01
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    タクマが小さい頃から心臓病(成人するまでに死んでしまう可能性がある)でその病気が原因でマユと幸せになれなかったり、また幸せになったりと二人には沢山の難がある。でも、いつでも二人は両想いでラスト二人は!?

    0
    投稿日: 2010.01.31
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    この作品は映画を見てから知りました。幼い頃から心臓病を患っていて、20歳までしか生きられない主人公とヒロイン数々の問題を乗り越えていく純愛ストーリーでした。おすすめなのでぜひ読んでみてください。

    0
    投稿日: 2010.01.31
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    子供のころに20歳までしか生きられないと医者に告げられた少年。しかしその少年には好きな女の子がいた。子供のころに二人はずっと一緒だと約束したのだが、歳をとるにつれていつ死ぬのかわからなくなり少年の心がゆらぐ。高校は寮生活の場所を選び彼女から離れようとしたのだが、なんと彼女も同じ高校に入っていた。その高校である人物にあう。少年と同じ病気だった父がいた、という学年の人気者だった。少年はその彼に彼女と離れたほうがいい、彼女が悲しむだけだ。といわれ心が揺らぐ。彼女とぞの少年の恋をテーマにした切なく心の来る物語。

    0
    投稿日: 2010.01.31
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    この小説はマンガが映画化されそして小説になりました。映画化された時はすごく話題になっていました。幼い時に約束したことを守り続けようとする二人はすごく幸せそうでうらやましかったです。でもお互いにすれ違ってしまうし、たくまの病気などもあり限られた時間の中で二人は濃い時間を過ごしていく。本当に悲しくて途中で悲しくて読んでいるのがつらくなりました。この小説をよんで映画がとても見たくなりました。

    0
    投稿日: 2010.01.29
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    心臓病によって18歳までしか生きられないと宣告された男の子と、小さい時から一緒にいる女の子との恋愛を描くラブストーリー。女の子が必死に心臓移植をお願いするシーンはとても胸が苦しくなりました。

    0
    投稿日: 2010.01.28
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    映画化に際して原作のコミックを元に小説化したものであるので、文章だけではちょっと無理があるような感じがした。映画を観た人は別だが、興味のある人はコミックから読んだようがいいと思う。、原作を知らないで文章だけを追っていると、ストーリーが急展開すぎて「なんで急に…」と感じてしまう点があるように思える。映画にもなり、人気のあるコミックではあるが、原作とは違う小説ならではの『僕の初恋をキミに捧ぐ』をもっと作り上げたほうがよかったのではないかと思った。

    0
    投稿日: 2010.01.28
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    映画の影響で、この本を読み増した。移植すれば助かる命。彼女が主人公を思う気持ち、家族を思う気持ちがぶつかってとても感動するお話です。

    0
    投稿日: 2010.01.28
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    この本は先に映画を見てしまったのですが、映画がとてもよかったので本でも読んでみようと思いました。 物語の始めの方から泣けてしまいます。 だけど、幼馴染の二人がとても可愛く思えました。

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    投稿日: 2010.01.27
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    この本は、彼氏が死んでしまう物語です。最初から、すごく切なくて、悲しくて、でも2人の初恋は、心が温かくなりました。お互いに小さい頃から愛し続け、彼が亡くなるまで恋愛を全うし、彼女の気持ちを最後に教会で式を挙げたときは、本当に泣けました。彼も彼女を幸せにしてあげることはできなくて残念だったかもしれませんが、彼女も彼と過ごした日々は、本当に幸せだったと思います。彼も最後の力を神から与えられ、彼女と新婚旅行に連れて行ってあげれて本当に良かったです。

    0
    投稿日: 2010.01.26
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    青木琴美さんの代表作「僕は妹に恋をする」に出てくる頼の高校の先輩、男子寮の寮長、垣ノ内逞と女子寮長種田繭の物語。 逞は20までしか生きることができないと宣告される。 逞はそのことを小学校の修学旅行先の病院で医師に突然伝えられる。 そのことを知った少年の逞は幼少の時に繭に叶えられることのない約束をしてしまったことを思い出す。 漫画を読んでいたので、本も読みやすかった。 映画化もしたし、映画をみてみたいと思いました。

    0
    投稿日: 2010.01.25
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    この小説は映画が楽しかったので読んでみたのですがやはり面白かったです。心臓病の主人公が二十歳まで生きられないと宣告されてからの繭という女の子との関わりがだいたいの内容です。

    0
    投稿日: 2010.01.25
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    この本は本を読んでから映画を見ました。本の方が内容が詳しく、泣けました。男の子の法が20歳までしか生きられないという話でそれを女の子が支えていくという話だったけれど幼馴染の男女のうらやましい恋愛ストーリーで幼馴染だったぶん思い出も濃くて彼が病気と知った時、つらいのが伝わってきたけれど、それを前向きに支える姿に感動しました。

    0
    投稿日: 2010.01.25
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    二人は幼いころから一緒にいて、結婚の約束までしていた。しかし、たくまは心臓の病気にかかってしまった。もし、自分がこのような状況になったら、何をしていいか、どう接したらよいのか分からなくなる。まゆは、この状況でもたくまに対する好きな気持ちをストレートに表現している。 とても切なくて泣けた本だった。

    0
    投稿日: 2010.01.25
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     医師を父に持つ少女・繭は、父の病院で入院生活を送る少年・逞と出会う。互いに恋心を抱き始める2人だが、繭は逞が重い病気により“20歳まで生きられない”ことを知る。時が経ち、一途に逞を愛し続ける繭に対し、自らの余命を自覚した逞は恋心を封印し繭を遠ざけようとする。そしてその間にも、逞の病状は進行していく。病気のせいで繭につらい思いをさせたくないという逞のやさしさが、繭には、それが逆につらくて、逞が病気じゃなかったら、逞の病気が完治したら…と何度も考えてしまう。  そうしている間にも、逞の病気は進行していき、繭は一人取り残されてしまう。つらいことだらけの話だったが、読み終わって、なんだかすっきりした。  長い間一緒に過ごしてきたふたりが、こんなに悲しい別れ方で、つらかった。映画とは少しだけ話が違った。

    0
    投稿日: 2010.01.25
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    この本は漫画もでてて、先に漫画の方を読んでたんですが 映画化もされてるので今度は映画もいつか見てみたいなと思いました。余命20歳の逞と繭の恋愛物語。純愛です!! 絶対みなさん見てください、感動します。

    0
    投稿日: 2010.01.25
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    逞は心臓の病気を持っていて20歳まで生きることが出来ません。幼なじみの繭はそのことをある日知ってしまいます。映画にもなったお話です。漫画を読んで映画も見たので本も読んでみました。最後は本当に切ないけど感動の結末です。とても読みやすいのでぜひぜひ読んでみてくださいね(*^_^*)おススメです♪

    0
    投稿日: 2010.01.24
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    映画を見たので、話の背景や情景が想像しやすかったです。ラストがやはり曖昧なかんじだったので、少しモヤモヤしました。

    0
    投稿日: 2010.01.24
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    幼い時から一緒にいてたくまは心臓の病気をもっていて まゆが支えていく話。すごく切なくてドキドキして感動する話。

    0
    投稿日: 2010.01.23
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    この本は漫画もでてて、先に漫画の方を読んでたんですが 個人的には漫画の方がすきです。 映画化もされてるので今度は映画も見てみようかな、と思いました。 とっても純愛で読んでてこっちが恥ずかしくなりました。

    0
    投稿日: 2010.01.23
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    この僕の「初恋をキミに捧ぐ」という作品は、去年映画で上映された作品です。映画化されたときにすごく興味を持って見てみたかったので先に小説を読みました。すごく感動できる作品なので是非一度見てみてください。

    0
    投稿日: 2010.01.22
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    とにかくすごく切なかった。心臓病を抱える逞も、それを支える繭もふたりともすごく一途なのがさらに感動するポイントだった気がします。 20歳までしか生きられないというのも、もし自分がそんな宣告をされたらどうするだろうと考えさせられた一冊でした。

    0
    投稿日: 2010.01.21
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    今回、漫画が原作で映画化された“僕の初恋をキミに捧ぐ”の小説版です。8歳の時、「二十歳になったら僕と結婚してください!!」と、逞は繭と最低の約束をしてしまう。それは叶うかわからない約束だった。逞は心臓病を患っていた。二十歳まで生きられないと知ったのは13歳の時。それから、逞は「自分は繭にふさわしくない。」と思い、繭と距離をおくようになる。繭に内緒で全寮制の中学に入った逞だったけど…

    0
    投稿日: 2010.01.21
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    余命が限られた主人公と、主人公のためにたくさん涙する男。 お互いの「好き」という思いが強すぎて、衝突しあう二人が、 いろんなことを経験して大人になっていきますが、 その成長とともに、主人公の余命も近づいていきます。 ページ数が他の小説より少ないからなのか、 ストーリーが急展開することが多いです。 最後の結末を言ってしまってはつまんないので、 自分の目で読んだ方が良いと思います。

    0
    投稿日: 2010.01.21
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    この作品は、昨年映画化された小説です。 私は、映画を見たことがなく、この小説を読む前に原作であるマンガを読んでいたのですが、マンガとは多少異なる内容になっていました。ですが、個人的には、マンガの方が内容が濃く描かれていて、小説よりも感動できました。この小説は映画の内容をそのままノべライズ化したものらしいので、映画もこの内容になっているのかなと思いました。ですが、マンガで描かれていたところが映画でどのように描かれているのかなと気になりました。 機会があれば、映画を観てみたいと思います。

    0
    投稿日: 2010.01.21
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    人気少女漫画で映画化もされた作品です。 幼い頃病院で出会った逞と繭。将来結婚する約束をするが、逞は重い病気で20歳になるまで生きられない。 そんな逞を心配する繭の気持ちに感動しました。大好きな人がいなくなってしまうというとき自分だったらどうするんだろうと考えさせられました。繭と逞の想いが切なくて泣けました。

    0
    投稿日: 2010.01.19
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    漫画を読んでから読みました。 余命20歳の逞と繭の恋愛物語。 純愛でとても泣けました。こんな恋愛してみたいです。

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    投稿日: 2010.01.18
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    幼い頃病院で出会った女の子に恋する男の子。そこで交わした恋の約束。時を同じくして自分は20までしか生きられないことを男の子は知ってしまう。時は流れ高校生となった2人。順調だと思われた2人を引き裂くかのように逞を苦しめる病魔。  2人の運命はどうなるのかがとても気になってしまうチョー切ない映画です。マジでガチ泣きできると思います。

    0
    投稿日: 2010.01.18
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    この作品は映画化されたのをきっかけに知って読み始めました。 物語はとても純愛な恋愛物語です。最初の頃の2人がすごく可愛かった。幼いころからずっと一緒に2人でいました。 だけど、彼氏のほうは心臓病にかかっていました。生きることができる寿命は二十歳までと宣告される。 そんな彼氏のことを支えていつもそばに居てくれて愛してあげているなんて本当にすごいなと思ったし、感動しました。 もしも自分が彼女の立場だったら愛することができるのかなと思いました…。 そして、彼氏の立場だったら立ち直れないのだろうなと思いました。

    0
    投稿日: 2010.01.18
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    まず、このお話をを一番初めに読んだのは、漫画でした。次に映画も観にいきました。漫画も映画も切なすぎて涙が止まりませんでしたが、小説もやっぱり泣きました。好きな人とずっと一緒にいれることは当たり前のことと思ってはいけないなと思いました。そして、人を愛すること、愛されることはすごく幸せなことだと思います。とにかくお勧めの一冊です。

    0
    投稿日: 2010.01.17
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    この作品は、漫画を始め、映画やドラマ化にもなった「僕は妹に恋をする」にも出てくる2人のお話です。 もちろん、「僕は妹に恋をする」の主人公の2人も登場します。 読んでいてとても、暖かくなる、切なくなる作品だと思います。 読者側の私たちは主人公の男の子が病気で長く生きることができないと言う事を知っているのもあり、読んでいてとても泣けます。 普段あまり泣かない人、最近恋をしていない人に 是非読んでもらいたい本です。

    0
    投稿日: 2010.01.17
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    マンガが原作で映画にもなってる作品。小さい頃の約束を信じて心臓病の彼氏を支えていく。 もし自分が主人公みたく好きな人の余命を小学生の頃に知ってしまったら…。 自分は逃げずに隣で支えられるのだろうかと考えた。 本で読んでも感動する作品。早くDVDでこの映画の作品をみたい。

    0
    投稿日: 2010.01.17
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    僕の初恋を君に捧ぐは初めマンガで、そのころからこの物語にはまっていました。その後も映画化され映画も見ました。 そして改めて本で読んでみて、マンガや映画とはちがう感動がありました。子供のころ約束したことを大人になって叶えようとするところにすごく感動しました。また読みたいです。

    0
    投稿日: 2010.01.16
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    すごい感動のラブストーリー作品でした。もし自分が20歳までしか生きられなかったら、恋人のことが本当に好きなのに、病気のせいで遠ざけてしまうんだけども彼女も離れようとはしない、これが初恋って、それは離すことはできないですね

    0
    投稿日: 2010.01.16
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    幼いころに余命20歳と聞いてしまいました。回りに反対されながら恋愛をしていきました。いろいろなことがありながら生活していきます。最後には結婚式をしてなくなってしまったけれどいい話だと思いました。感動する話で何度読んでも泣いてしまいます。

    0
    投稿日: 2010.01.15
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    余命20歳までと宣告された逞と、逞を好きになってしまった少女、繭の話です。 もし自分の彼氏が、病気であと何年しか生きられないってなったら私はどうするんだろう?と考えてしまいました。 お互いに相手のことを思い会えることは素晴らしいことだと思います。 私もこんなに人を愛したいし、愛されたいと思いました。 漫画も映画も観ましたが、どちらもよかったです。

    0
    投稿日: 2010.01.15
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    余命を20歳までと宣告された後に、いろんな人から反対されながらも交際を続けていく話。途中、余命を宣告されてから傷つけないように遠ざけようとしたり、いろんな感情が渦巻きながら話が進んでいきます。映画化もされていて、岡田君が好きなので見ましたがカッコよかったです。見てみるといいかもしれません。

    0
    投稿日: 2010.01.14
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    純愛で最初の頃の2人が可愛かった。小さい頃からずっと一緒の2人。しかし彼氏のほうは心臓病。そんな彼氏のことを1番愛してあげていて人を本気で好きになれるっていうことはすごいなと思った。もし自分がこの女の子だったら、心臓病を持っていて自命が決まっている人と付き合うことができるのかなどたくさんの事を考えさせられた・・・、

    0
    投稿日: 2010.01.13
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    この本は映画化されたもので、映画は見てないのですが友達が見て面白いと言っていたので本で読んでみました。本でも感動する物語でした。繭と逞とのやり取りが面白くも感動するいい本でした。おススメの本なので読んでみて下さい。

    0
    投稿日: 2010.01.13
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    この本を読んで思ったことは、繭とたくまは本当にお互いがお互いを思いやり持ちつ持たれつな関係だったんだなと思いました。たくまに病気があってもそれを支える繭を見てとても感動しました。本当に好きな人は生きていてくれるだけで自分も幸せになれるんだなと思いました。映画化も漫画化もされているので読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2010.01.11
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    繭とたくまの恋愛の話。たくまが小さいときから病っ気を持っていて、その病気があるから幸せになれなかったり、幸せだったりすることもあった。でもどんなことがあっても2人は両想いで、最終的にたくまは?という話。ほんとに感動するラブストーリー。皆さんも読んでみてください。

    0
    投稿日: 2010.01.08
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    これぞ純愛物語といった作品。幼なじみだからこそわかりあえる気持ち。でも幼なじみだからこそ恥ずかしくて言えないことがある。この複雑な気持ちがかけめぐる情景が浮かんできた。二十歳までしか生きれない。だから一秒一秒大切に生きている。命の尊さを知る作品でした。すこしベタな少女マンガみたいだったかなー。

    0
    投稿日: 2010.01.06
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    この本は映画・マンガ化されている作品です。小さなときから逞は心臓病を患っていた。医者から20歳までしか生きられないと宣告されてしまった。これを聞いてしまった繭はどうすればこの病気を治せるのか調べるようになった。逞はこのことを全く知らなくて20歳になったら結婚しようと約束をした。とても純粋で泣ける小説です。

    0
    投稿日: 2010.01.04
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    映画を見て泣かせていただきました。それで、感動してこの作品を読もうと思いました。設定は、小さい頃に約束した結婚の約束をいつまでも信じ続ける2人というかんじになっています。この作品を通して命の大切さを切実に実感しました。

    0
    投稿日: 2009.12.21
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    表紙を見れば分かると思いますが、最近映画が公開され、話題を呼んでいる作品です。男の子は、心臓の病気を抱えていて、それに合わせていろいろな展開がある作品です。とても感動しました。小説でここまで感動したのなら、映画はもっとすごいんだろうなあと思いました。感動する作品が好きな人はお勧めの小説です。

    0
    投稿日: 2009.11.30
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    小さい頃に約束した結婚の約束をいつまでも信じ続ける2人には可愛くて読んでいて幸せな気持ちになりました。命の大切さ、大切な人を失うという哀しい現実を真正面から衝突をしなくてはならない彼女には、胸が苦しくなりました。好きな人を失うことというのはどんなに辛くて、哀しいことなんだろうと考えさせられる本でした。

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    投稿日: 2009.11.26
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    漫画の方では、途中で挫折してしまったので、あらためて文庫で。 後半は、久しぶりに号泣しっぱなしになってしまった。 やっぱり切ない。が、人生を濃く生きる事の尊さは描かれていたと思う。 希望を残したラストはよかった。 真ん中あたりに(;´д`)ノなツッコミどころもあったので星4っ。

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    投稿日: 2009.11.23
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    只今映画になっている小説です。 短気な繭と、心臓病を患った逞。 最初は喧嘩をたくさんしていたり、すれ違ってばかりいたが、お互い気持をちゃんとしり 最後まで支えあってきた。読んでいて、感動して泣いてしまいました。 映画もみてみようと思います。

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    投稿日: 2009.11.14
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    2009年に映画化。 主人公のたくまは幼い頃から心臓病。 そんなたくまは幼なじみの繭の事が好きで、お互い好き合っているのに自分が20歳までしか生きられないことをしっているため、気持ちを伝えられずにいた。しかし繭はたくまに想いを伝え…。 純愛でとてもおもしろかったです。            

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    投稿日: 2009.11.13
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    たくまが心臓病。 まゆと好きあっているけど、たくまはまゆの幸せを考えて付き合えない。 でもまゆはたくまのことが大好き。 そんな二人の病気と恋愛の物語。感動しました。

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    投稿日: 2009.11.06
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    平井堅の曲が気にいり、本屋でつい買ってしまいました。 子どもに「えーこ、こ、これ、おかーが読むの?」と言われました。 「貸してやるよ」と言ったら「知ってるからいいや。なんかはずかしー。」だそうです。・・・・^_^;

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    投稿日: 2009.11.05
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    重い心臓のたくまと幼馴染も繭の恋の話です。たくまは20歳までしか生きられないと言われつつも懸命に生きてく姿とたくまを支える繭に感動しました。たくまは繭の幸せのために別れを告げるか悩んでしまうのも切なく思いました。

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    投稿日: 2009.11.05
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    (映画のみ、見終わっての感想) キモさと切なさの絶妙なバランス、がある。 上映開始1分で「私はこの映画を最後まで観られるのだろうか?」という疑問が湧いた。冒頭の「お医者さんごっこ」のシーン、そもそもお医者さんごっこという遊びのセンスや、その中でも女の子が男の子のパンツを嬉々として脱がせようとするのを微笑ましい要素として描くセンスに鳥肌が立った。しかし、その流れから逞の病が発覚し、ベッドに縛り付けられ、オムツを余儀なくされるシーンではそのリアルな状況描写に早速泣きそうになってしまった。 とまあ、こんな風に短いスパンで「うわあ無理」と「泣けてくる」襲い掛かってくるのである。この二つはそれぞれ「恋愛(主人公二人のやりとり)」と「大事な人の死」についての私の正直な感想そのもので、この相反する二つが連続性を持ち引き立てあうことで作品に対する印象が強くなるのだと思う。つまりキモいからより一層泣けるんです。 ここまでキモいを連呼しているけどそれは私が映画を観る側、ここでは恋愛の傍観者になっているからそう感じるだけだ。恋愛という甘いシロップにどっぷりつかってる男女っていうのは端から見るとかなりキモい。でもいざ自分が恋愛の当事者になってみると、その甘くて身動きができない状態が「タマラナイ」ものに思えてくる。 そしてその状況は女の子の都合のいいものであるべきだと恋愛中の自分は思っている。繭がプラネタリウムで逞と喧嘩するシーンなんてまさにかつての怒れる自分そのもので、それを俯瞰で見させられたときのあるある感といったら尋常でなかった。(しかし現実は少女漫画ではない) そんな恋愛よりキモいと思ったのは事細かな設定や設計(100M競争のシーン、やればできる子的証明、男子からの目線)で、女子の欲の権化って感じて「うおう」といわざるを得なかった。 ということは条件設定からして「タマラナイ」わけで、はまれるところまではまったらドーパミンがガンガン出そう。 でもこの映画はよくある恋愛映画ではないと私は思っていて、友人の死からの流れには考えさせられた。繭が土下座するシーンがこの映画の涙腺崩壊しどころなんだろうけど、友人のおじいちゃんが全部持っていっちゃったぜ…… 個人的には「相手のどこが好きか」「どこが魅力的か」を描いてない話はあまり好きじゃないのだけれど、映画だと「岡田将生と井上真央だからです(キリッ」で片付けられるって便利だなあ。 漫画だとここがどうなるか(そして俳優二人のさわやかさという緩和剤がなくなる影響)が気になるところ。

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    投稿日: 2009.10.29
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    内容は幼い頃から心臓の病気で入院していた逞と、その逞の主治医の娘である繭の2人の物語です。繭は主治医の娘のため、逞が20歳までしか生きられないということを知ってしまいます。そんな中、繭は逞に大人になったら結婚してほしいと言われたのです。しかし、逞は自分が20歳まで生きられないと知り繭と一緒にいても幸せにできないと考え、繭を避け始めるのです。病気の悪化や親の反対等想い合っているのに、なかなか一緒になれない切ないお話しです。 もし自分が20歳までしか生きられないと知ったら、やっぱり好きな人には幸せになって欲しいと思うし、迷惑をかけてしまうと思うので、私も逞と同様避けてしまうと思います。好きなのに、離れなきゃいけないのはとても切ないと思うし、そうゆう気持ちは大切にしていきたいと思いました。

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    投稿日: 2009.10.24
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    内容紹介 種田繭と垣野内逞。淡い恋心を抱く2人は偶然、心臓の病気で逞が二十歳まで生きられないことを知ってしまう。成長をかさね、惹かれあいながらも、抗えない運命に悩み、苦しむ2人の“初恋”の行方はーー。 内容(「BOOK」データベースより) 「八歳の夏僕は最低な約束をした。だって知らなかったんだ…好きになっちゃいけないって。無駄だって。僕の人生にはタイムリミットがある」八歳の頃、とある病院で出会った種田繭と垣野内逞。淡い恋心を抱く二人は偶然、心臓の病気で逞が二十歳まで生きられないことを知ってしまう。失意の中、守れない約束だとわかりながら、結婚の誓いをする二人。しかし、成長をかさね、逞は、次第に繭と距離をおくようになる…。惹かれあいながらも、抗えない運命に悩み苦しむ二人の“初恋”の行方は―。累計600万部の大ヒット同名コミックを完全ノベライズ化。

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    投稿日: 2009.10.17
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    原作は知っていたけど、読んだことなくて、初めてちゃんと読んだらめっちゃ泣けた。少女漫画!ってかんじのベタなラブストーリーだったけど、病気に負けないで頑張って生きようっていう気持ちとか、それを支える周りの人の優しい気持ちとか、読んだ後に悲しいだけじゃなくて、命の大切さとか生きることの意味とか考えさせられました。。。映画見たいなぁ!

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    投稿日: 2009.10.08