
総合評価
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powered by ブクログ電子書籍で安くなっていたので買ったのですがかなーり昔の本でした。若々しい安住さん、この頃から腹黒(褒めてます、笑)懐かしい番組もたくさん。
0投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
書店に在庫がなかったので、図書館で借りました。あとがきで、印税の金額をつまびらかにしてくださったのに、心苦しいです。すみません。
1投稿日: 2023.11.04
powered by ブクログ日天を聞いてやはり安住アナはレベルが違う!こんなに面白いのかと感心したことがきっかけでこの本に手を伸ばした。 今やTBSの役員でだいぶ出世したけどこの本だとフリーについて触れていて長い間働いたことで思うところが出てきたのかもなぁ。と感慨深くなった。卑屈でちょっと変わり者の安住アナは昔から変わらなくて楽しく読めた。
0投稿日: 2023.06.14
powered by ブクログ2002年11月から2005年6月まで、テレビ誌 「テレパルエフ」に連載された文章をまと めたエッセイ集です。 彼の20代の頃の記録です。バリバリ働いて 気持ちいいいくらいだ。 アナウンサーとしての苦労や覚悟が軽快な 文章からひしひしと伝わってきて、うまい なあと感心させられます。 小中学校時代の通学路を久々に歩いて「俺 はこんないいところで育っていたんだ」と 思い直す場面は白眉です。 働くことに前向きになれる一冊です。
0投稿日: 2022.04.14
powered by ブクログ最近、安住氏のファンになった。遅すぎる! 今まで何故注目してなかったのか!TVだけでなくラジオ、文章、言葉の奥深さを痛烈に思い知らされる。頭の中をもっと知りたい。
1投稿日: 2021.01.17
powered by ブクログテレビで見る安住さんも好きだけど、テレビで見るよりも更に人間臭くてとっても好感の持てる一冊だった。時々ふふって笑えるくらい毒舌なんだけど、人間だもんそんな風に思うことあるよね!?って共感できるところも多々。努力の人なんだろうし、そんな人じゃないと務まらない世界なんだろうな。
1投稿日: 2020.07.08
powered by ブクログにち10の大ファンなので、裏安住をある程度は知っているぜと思っていたのは驕りだった。 テレビなどの表では見られない安住さんの本心、仕事場での雰囲気、生活リズムなどが盛り込まれていて面白い。 でも好きでないとクドいかも?内容とか文体とか。 何年も前から単行本を買おうかと迷っていたら、 最近いつの間にかKindle化してセールになっていて、 それでようやく手にした。 優先順位が低いのか高いのか、まあ低いんだろう。そんなもんだ。
0投稿日: 2018.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日曜天国で白浜のアドベンチャーワールドのパンダについて独自見解を踏まえつつ語る放送を聞いて以来、安住さんの人となりに興味を引かれ、どうしても読みたかった本。 プロローグから「皇太子様顔負け」とか言って、いやこれに引っ掛かるのは読み手の問題なんだろうけど、何かぶっこんで来てるし、 期待通りの面白さでした。 「局アナ」というタイトルにも集約されているサラリーマン魂、にも関わらず自分のやりたいこと(夢…いや、欲?)に素直なところ、 本業を軽んじず実直(そう)なところ、落ち込んだり舞い上がったりする人間味、 「自分は特別な人間だ」と思っていることが透けて見えるところ。 隙があるんだかないんだか、狙ってるんだか天然なんだか、つかみどころがないとはこのことか。 2006年に上梓された本なので、今ではもっと違うことを考えておられるんだろうか。 10年も経ってるんだし、またこういうエッセイ書いてくれないかな・・
1投稿日: 2016.02.22
powered by ブクログ閉館ギリギリに図書館に、この本を借りに行った。実は昨日も行った。だが休館日だった。私は、前も全く同じ、休館日に本を借りに行くという失敗をおかしたことがある。つくづく失敗から学ばない阿呆女である。 安住さんって、毒舌だけれども、なんだかんだ人の良さが滲み出ていて、人情があって、熱くて、一生懸命な人だと思う。本当の安住さんは知らないけれど、テレビを見ていると、ラジオを聞いていると、そう思う。安住さんを見ていると、なんだかすごく応援したくなるんだなあ。多分安住さんより年上の人は、安住さんのことすごく可愛がりたくなるのではないかなあ。 人気者への階段を登っていく裏には、すごい苦労もたくさんあっただろうと思う。この本で安住さんが辛そうだな、と思う時期が、安住さんがラジオで苦悩を口にしていた時期と重なっている気がした。 サラリーマンとは、仕事とは、働くとは…我慢、忍耐、苦しみ、もがきながらも、走り続けなければならない、ものだと思う。20代は下っ端として、30代は中堅として、40代になって、やっとやりたいことが少しずつ出来るようになってくるのではないか。長いなあ。でも、あっという間だろうか。特に、この本の中では、30代が一番キツそうだと思った。 この先、仕事をしていく中で、そして生きていく中でもぶつかることが出て来るだろう。そんな時、「ここは曲げてはいけない」という自分なりのある一点を持つことって必要なのではないか。仕事って、理不尽なことの方が多いと思う。それに耐えて耐えて耐えなければならないのだけれど、最後の砦みたいなものを作っておかないと、自分が壊れてしまうような気がするから。そんなことを思うのは私だけだろうか。だが、その「ここは曲げてはいけない」という自分なりのある一点、それが何なのかは、私にはまだわからないのだが。
1投稿日: 2014.10.08
powered by ブクログ【知らない世界】 僕はテレビを一切見ないので、この人のことはラジオで割と最近知ったのだけど、ずいぶんと鷹揚というか開けっぴろげというか、そんなこと言っていいのかな、と思っていたら、もうずいぶん前にこんな本が出ていた。どうでもいいことから内実暴露的話まで、言いたい放題である。とはいえ会社員の身、どこかに線があって、そこは超えていないのだろう。あとがきにある独立資金にしたかったけれど初版印税が27万3600円で全然足りないとか、住宅ローンを組んだら会社がやめられないとか、IT企業の社長さんがニッポン放送の株を買い占め、コチラのほうに攻めてくるじゃないですか、というくだりでは、TBSの買収の話だとか、乗っ取られたら外国人経営者に俺の芸風は伝わらないだろう、クビ確実、だとか。 さっぱり小市民である。 そう思わせる演出に違いない。そう疑ってかかりたいのだけど、なぜか心から笑ってしまう。怖い。だが僕はそもそも局アナという世界を知らない。実はみんなこうなのかな? だったらもっと怖い。
0投稿日: 2014.07.29
powered by ブクログチャンネルを回してるときに彼がテレビに出てるとなんとなく見てしまう。話術が達者で、ユーモラスな安住アナだが、本書から伝わってくるのは、テレビには映らない特異性。彼は相当変わっている。特に就活時代の話が面白い。
0投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログ安住アナ。真面目、勉強家、プライドの高さ、劣等感がにじみ出ていて、人間らしくて好き。 とても真面目で責任を持つことから病んでゆく様子も親近感が沸く。沸いちゃいけないかも? いまはどんな心境でいらっしゃるのでしょうか。気になります。ファンです。 20200925再読。 毒舌が許されなくなった世の中なのかな、と思う 読んでてドキッとするものね そろそろ退職するのかしら、安住さん
0投稿日: 2012.09.16
powered by ブクログ言葉を扱う職業の方なので読みやすいのは当然ですが、話が面白いのなんの。 仕事に真摯に向き合い、努力と周囲への配慮を怠らない姿勢に、敬服します。 腹黒でたんぱらな安住さんのさらなるご活躍を期待します。
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログ軽く読めて(そもそもエッセイ)、安住のダークな一面などもあり面白かった。しかし、図書館で借りたので、印税には結びつきません。安住よ、悪しからず。
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ安住ファンにはたまらない。そこいらの作家より文が上手く読みやすい。ちなみに私も喜怒哀楽のなかでは怒のエネルギーが強いタイプの人間で、執念深くマニアック。なので安住さんのエピソードにはえらく共感できるのです。
0投稿日: 2012.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ラジオが始まる前、お昼のワイドショーやバラエティなどをやり 今と変わらず忙しい毎日を送っている安住さんが テレビ誌「テレバル エフ」に頼み込まれて連載していたもの ちょっと毒舌の安住さんの思考回路がおもしろい すぐ読み終わってしまうので、なんだか物足りないよ バラエティとかの司会をしている安住さんにはそんなに興味ないけど ラジオやエッセーなどの安住さんは好きだなぁ
0投稿日: 2011.09.04
powered by ブクログラジオのトークが好きすぎて買ってしまった。 雑誌の連載をそのまま単行本にした本。 テレビだけでなくラジオを聴いてる人には、いつか聴いたことのある内容も含まれているし、腹黒さも十分承知していると思うので特に大きな衝撃は無い。 面白い感性をしているので、声を出して笑いながら読める箇所もあり。 しんみりする文章も好きです。 でもやっぱり、文章を読むより話で聞くほうが面白いので、やっぱりアナウンサーなんだなと思う。 それと、この本を読んでると、独立する力は持ってても独立しないだろうなと思う。 会社という組織に属し、揉まれ、その理不尽さに嘆きながらも局アナとして活躍することに使命感を感じていると思う、安住さん。 独立したらしたで期待するけど。
0投稿日: 2011.08.14
powered by ブクログ安住さん大好きです。 サラリーマンの悲哀たっぷり。安住なんて・・・と思っている人にこそオススメの1冊。
0投稿日: 2011.08.09
powered by ブクログテレビで見て変わった局アナだな、程度の興味だった安住さん。思ってた以上だった!変なひと!変すぎて興味でてきました(笑)独立とか考えずに生涯サラリーマンアナウンサーでいて欲しい。その方が向いてそう。
0投稿日: 2011.04.07
powered by ブクログ電子書籍で読了した本第一号w。 実は僕、安住アナのことそんなによく知りません。 なので、そのへんのタレント的感覚についての文章は 正直あまりピンと来なかったです。 「いろいろ意識してるんだなぁ」と思いました(笑)。 しかし、ことばやコミュニケーションを道具にお仕事をすること、 また顔と名前を広く知られながら生活することなど、 同じような業界でありながら実態はかなり違う 「人間」局アナさんのお仕事と苦労がかいま見える一冊でした。 勉強になりました(^^)。
0投稿日: 2010.12.21
powered by ブクログ図書館で偶々、返却されたばかりのコーナーにあったのですがこの表紙に思わず笑いそうになりました。こんなに正直な人がいるんだという位に安住さんは素直で真っ直ぐなお人柄が伝わってくるものでした。入社するまでの経緯から一線で活躍する今までが包み隠さず綴られとても興味深い内容でした。移動中にさくさく読めました。読み終わった今、ファンレターを出したい気分です。これからも安住さんらしくテレビを通じて情報を発信していって下さい。
1投稿日: 2010.01.21
powered by ブクログ人間臭くて頭の良い印象でした。プライドの高さを自虐的な発言で覆い隠していると感じますが、応援したくなります。
0投稿日: 2010.01.04
powered by ブクログ091116読了。 一気に読めた。 おもしろい。 明大・文学部卒業、アナウンサーはだてではない、ユーモアを交えた文章は表現力豊かで読みやすい。
0投稿日: 2009.11.17
powered by ブクログPODCASTで『安住紳一郎の日曜天国』を聴くようになって以来、安住アナのにわかファンになってしまった。本が出ていることを知り、早速買わずに図書館で借りて読んだところが、にわかファンのにわかたる所以である。ファンレターを書こう書こうと、頭の中でグルグル文面を考えてはいるが、未だ書けてはいない。返事はこないだろし、PODCASTで読み上げられることもないだろし。先週から始まった『官僚たちの夏』で、ナレーションを担当していると知った時は嬉しかった…のだが、実はエンディングのクレジットで初めて気づき、録画を巻き戻して改めて冒頭ナレーションを聞き、ようやく納得したという体たらくは、やはりにわかファンから抜け出せないのだろう。あ、本は、1日で読了した。それほど読むの早いほうじゃないんだけどね。流石タレント本、写真をなくして活字を小さく紙面いっぱいにしたら、めっちゃ薄っぺらい本になったことでしょう。(2009-06-28L)
1投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログ安住さん、好きです! するどいコメントには 頭の回転が良いなー!と思う。 いろんな安住アナが詰まってます。
0投稿日: 2008.11.06
powered by ブクログ局アナにいたるまでの過程をもっと知りたい。 人間性が見え隠れする。アナウンサーとしての生活も見え隠れする。激務なんだなぁ。
0投稿日: 2008.03.18
powered by ブクログアナウンサーになってから丁寧な言葉を使う生活が続いていたので、自分のお口から出た久しぶりの汚い言葉に自分が一番びっくり。 (P.108)
0投稿日: 2007.04.18
powered by ブクログ安住さんの表と裏が分かる!すんごく面白い一冊!! 腹黒い・・・。でも何故か憎めない・・・ そんな安住さんが大好きですw
0投稿日: 2006.06.26
powered by ブクログ謙虚さと図々しさの融合!安住紳一郎の すべてがこれ1冊で分かります! これ、実は「エッセイ」として書き下ろしたわけじゃなくてTV紙のエッセイの連載をまとめた物なので、その時期その頃に安住アナが何を思いながら、どんな迷いがあったり何がカレを元気づけたり支えたりしたかってのが分かる。 どこか一歩引いた位置から物事を見る目のある安住アナの魅力たっぷり。 また「言葉」をすっごく大切にしてるってのが分かる。たった一言の返しが素晴らしい!!表現を持ってるのはこんな所から来ているのねオレ。 写真つきだし、安住アナ好きなら持っててほしいな〜って本だな〜〜。 みんな買いましょう! 売れても収入には繋がらないのでフリーになっちゃう事もないようだし^^;
0投稿日: 2006.03.30
