
総合評価
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ただただ心が苦しくて、だけど感動もして、暖かくもなって…。 色んな感情になる1冊。 自分も、全く同じではないけど子宮頸がんの手前になった経験があるから、彼女に凄く感情移入もしてしまってた。僕と彼女には、ずっとずっとこのまま幸せなまま人生を終わらせてあげて欲しかった。いずれ人生には終わりがある。でも僕にとって彼女にとってこの彼女の終わり方は良かったのかな?と思った。 何回も読むと、また違う想いや気持ちが出てくるのかな?と思った本でした。
0投稿日: 2026.01.03
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「泣けます」をキャッチフレーズにしているものは、本も映画も見ないのだけど、手元に読むものがなくなってしまったし、直ぐ読み終われそうで今年の読書目標達成に貢献してくれそうだと思い、娘氏の本棚から拝借。 さくさく気分よく読める。展開が早い。 嫌な人が1人も出てこないし、2人の関係性に憧れを感じる。でも2人のラブリーな生活っぷりが全て死亡フラグに思えてきて、案の定…という展開が残念だった。
1投稿日: 2025.11.05
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どちらも社会人で両想いの若いカップルが経験する幸せと不幸を描いた青春恋愛小説。 主人公の青年は理系のロマンチスト。思考はロジカルであるが故に直情的で、とても好感が持てる。反復を多用する文体がその感情表現をさらに効果的にもしている。 ストーリー自体は名作『世界の中心で愛を叫ぶ』などを彷彿とさせる王道で言ってしまえば陳腐、バイクや飼い犬などのキーアイテムの絡め方も今一歩と感じてしまうが、主人公たちが魅力的でよかった。
0投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログさらっと2時間くらいで読み終えたのはよかった。主人公の恋人、魅力的な女性で、残念。 このカバーが福山雅治コラボで面白かった
0投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログこれは読む人の年齢と読書量によって評価が分かれる本。自分は死を克服しようとする物語を沢山見てきたため、死を受け入れるだけのこの物語は面白みに欠けている感じがした。出版が古いというのもあるが。
1投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログ解熱の舞をリクエストする彼女もそれを真面目に実行する藤井くんも、なんていじらしいのだろう。 辛い治療をがんばった彼女には、あたたかくてなんだかいい匂いがするような優しいところで静かに眠って欲しい。
1投稿日: 2025.02.09
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「命」とは何なのかを深く伝えてくるような作品でした。 大切な人が亡くなってしまった。それでも生きなければならない。 そんな時自分はどう生きていくのか? 私はきっと生きたいとは思えない。 もっと他に何か出来たのではないのか? 後悔の雨が自分に降り注いでると思う。 この主人公も初めはそうだった。 けれど自分が愛した人への愛を守り抜きたい。 we→you この言葉がすごく響いた作品でした。
3投稿日: 2024.07.14
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愛犬との思い出、彼女との穏やかな日常 彼女の闘病に向き合い、訪れる別れの日 最初から最後まで男性の視点で描かれるのだけれど 表現がとても淡々としている 今の私にはちょっと感情移入が難しかった
0投稿日: 2024.05.30
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私は、人が死ぬ話、人が病気になる話が嫌いだ。それを知らずに、借り、読んだことを後悔する。じゃあ読むなよ、とか、野暮なコメントは受け付けない。(自分の中で) 評価とかは、私にできなかった。 中学生の時、仲の良かった塾の男友達が、読んでいて、その時はふーん、と思っていたが、先日、気になったので図書館で借りた。 スタバで、芸人のエッセイを読んで、英語の勉強をして、家に帰りたくないなぁ...という気持ちだったので、借りたこの本を読んでみた。 結婚するところの途中までは、おうおう!ええやんか!って思っていた。 彼女が風邪をひき始めたところから、私の顔は曇り、眉間に皺を寄せ始めた....。もしかして...と。 人はなぜ、病気になる話、人が死ぬ話を読もう、もしくは映画として、見ようと思うのだろうか。 私には理解できない。 結末がわかっていて、だいたい泣くし。 苛立ちを覚えてしまう。 その作者も何を伝えたいんだろう。 人は脆く、弱く、何にも勝ちえない壁、理不尽があるのだということなのだろうか? この本を否定したいってことではないです!!! 藤井くんは、これで、何を得たんだろうか。(得たとはなんて、彼女に失礼なのだろうかというのはわかっている。) 藤井くんは、これからどうやって生きていくんだろうか。 残された者の気持ちを思うと、やるせなく思えて仕方ない。 一生誰も死ななければいいのに。 いつか、父も母も亡くなる日が来ると思うと、私は耐えられない。(愛されて育ったんだなぁ〜それは幸せでいいねっていうことなんかな。) 私は悲しみに弱い人間なんだわ... 人は、なぜ生まれ、何に向かって生き、何故に死ぬのだろうか。 一生わからないのだろうか... 誰か教えて欲しい。なんのために、悲しみがあって、なんのために苦しみがあって、なんのために、生きているのか。 この本も、必死に書き上げた本なのに、2時間で消費されてしまって、なんだか申し訳なくなる。 こんなこと思う人は、あんまりいないのだろうか。 あまりに、最低な気がして、友人にも聞けないや... 読書界の皆様大変申し訳ございません。
1投稿日: 2024.05.13
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この本が薄かったからと『中村航』という作家が書く作品を読んでみたかったという二つの理由で図書館で借りてみた。 小説投稿サイト「ステキブンゲイ」の運営に関わっているらしいと書いてあったので、どんな作品を書く人なのだろうと思って読んでみた。 ただし、恋愛系……のようだという情報も得ていたので期待値は低かった。 低くした期待値のおかげで『思ったよりは素敵』だったが、私の好みとは外れている。 なんだか偉そうだけど、それが感想。 ここからはあらすじも含めて、細かく感想を書いていく。 第一章 犬とバイク 犬が死にそう……という、重たい物語の導入部分。死が迫っているかもしれないと思うと、ワクワクしてしまうので、『引き』はすごいなと思った。 彼女さんに犬の話をしてバイクの整備をすることになる。バイク整備の話が細かい。 ……まったく興味ないし、よくわからない部品単語を書き連ねられても苦痛。と思いながら読んだ。 ただ、逆に好きな人には、ものすごくたまらないシーンなのかもしれないとは思う。 主人公がバイク好きなのでそうなるのは分かるけど、文章が淡々とし過ぎていて『好き』が「長く書かれているから」という点で読むしかないのかなと。 初手で私の感覚は引き離されてしまった。 引き寄せて読む必要はないけど、グイっと『お前は読者対象じゃないんだよ』みたいな感じを受けたというか。 主人公が男性と言う点もあるのかもしれない。 恋人も整備に加わって、二人仲良く「結婚の約束」をする。 引き離されてしまったけど、結婚の約束の時の「夜景の見えるレストランで告白されたら断る」というのは何となく共感できてしまった。 この作品の中でこの部分だけ、『分かる』と頷けた。 第二章 スケッチブック 犬に愛に実家に帰ると、意外と犬は元気。 彼女さんと同棲を始める。彼女さんがスケッチブックにいろいろと描く。ほのぼのしたシーンが続く。 ここで初めて主人公の名前が出てきた……ような。名前、出てこないままかと思っていた。 彼女さんの独特の感性は好き。同棲もお金や家事の分担を決めていて、いいなと思った。ただ、給料の差や共通の通帳に振り込む生活費の負担割合などは書かれてないので、給料の差がない事になってるのかなと思った。そこにリアリティ持たせても仕方がないからだろうけど。 同棲のエピソードがふんわりしていて、バイクの話と違って重さがないなと思ってしまったというだけ。 第三章 開かない箱 彼女さんが体調を崩して、実家に戻る。実はがんで……という物語になってしまったところで、なんだ恋人が死ぬパターンの話かと興ざめしてしまった。 犬が死ぬのはいいけど、恋人が死ぬのは冷めるのはなぜだろう。 結婚前に死んだので、いろんな手続きもしなくていいしよかったね……と思ってしまう私はきっと鬼畜だ。 なぜ主人公は「結婚しよう」と言わなかったのだろうかとも思う。 「死が二人を分かつまで」と同棲の時に誓い合った言葉が、本当にただの「おままごと」でしかない。 主人公が悩むのは「彼女のために出来ることは何か」という点だ。そこに「結婚」が含まれていない事が不思議だ。もし、拒絶されたというのであっても、そのようなシーンが入っていてもいい。しかし、書いてあるのは彼女の病状と、主人公の苛立ちだけ。 なんとも綺麗な物語である。綺麗すぎて気持ち悪い。 第四章 箱の中身 彼女が死んだ後に酒におぼれた主人公の話。犬も死んで主人公は彼女の事も弔う。 主人公が酒におぼれて死んだ話を読みたかったと思う私は(……以下同文) 作品の中に『現実的なモノ』はないが『現実の情報』として現実に繋がるものはたくさんある。 情報の羅列を読まされた気分にしかなれない。バイクの部品やがんの治療法に詳しくなりたいわけじゃないんだが。 彼女さんだって『綺麗で可愛く、物分かりよく、ただ病気でやせ衰えていった』なんて理想の病人なわけがないわけで。 やせ衰えていく姿を見せたくないから『二度と来るな』というシーンがあってもいいし、『他に素敵な彼女を作って、自分とは別れろ』と迫るシーンがあってもいい気がするがそのようなものは出てこない。淡々と病状だけが書かれてる。 医者ではないので、正直、そんな情報要らないと思いながら読んでしまった。 綺麗なモノには毒がある。という物語を私は読みたい。小さな毒でもいい。淡々と平和な話を『死』でコーティングして『可愛そうな話』にしてしまうような物語は要らない。
0投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログとても静かな気持ちになる小説でした。 大切なのは、客観的な事実ではなくて、その瞬間瞬間を生きた本人同士の感じたものだと感じました。 100回泣くこと。泣いた先に見えた主人公の決意や生きる覚悟に静かな勇気をもらいました。
2投稿日: 2024.02.01
powered by ブクログ主人公の気持ちに凄く共感出来た。 自分に同じ悲しみが訪れたらどうなるかを自然に考えた。 大切なものとの時間はどれくらい残されているんだろうか…。
0投稿日: 2023.12.14
powered by ブクログずっと前に読んだ本、改めて読了。 この主人公と彼女の関係は素敵だ。 自分が彼女の立場だとして、病がわかった時に、ここまで戦えるだろうかと自分に問うてしまう。泣き言を言わず、回復を願ってそれまでと同じようなやり取りを続けることって、本当はすごく難しいことなんだろうなと思う。 そして、残された側になった時、どう日々を過ごせばいいんだろうと、どちらの立場にも身を自然と置いてしまう作品だった。
1投稿日: 2023.10.20
powered by ブクログ中村さんの、淡々とした日常を大切にしている感じが好きでハマっていた時期があったなあと思い出した。 映画も見たが、細かい描写などが消えていて良さが半減し、よくある感動映画になってしまっている気がした。残念
0投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログさらっと読めました。映画化されたらしく、まっ泣ける内容だろうなとは思います。でも、キレイキレイな内容で、表現に深みもなく、物足りなかった。
0投稿日: 2023.10.06
powered by ブクログlike this 彼女と藤井くんの空気感とても好きだった。 彼女とっても可愛らしくて、強い人だな。 私が自分の死に直面したらもっともっと、嫌な人間になっちゃうな、、。 藤井くんも、真面目で正直でとっても素敵な人だったな。 始まったらあとは終わりに近づいていくだけ。 それが淡々と描かれていた。 それにしてもこの作者の作品では飲食を表現するのがとても上手だなと思う。 コーヒーの香りがふわっと香ってきそうだし、ご飯の場面ではもう目の前にその料理があるかのような錯覚に陥る。なんだろ、すごいな。
0投稿日: 2023.08.24
powered by ブクログこの題材をこんなにも淡々と書いてる作品を他に見たことがありません。 淡々と書くからこそ、この現実は何をどうしようと、どうしようもなく現実なんだとそんなことを突きつけられているような気がしました。
0投稿日: 2023.08.08
powered by ブクログ何回読んでも泣く。 自分でも周りでも病気で死を身近に感じた事がある人なら、死へ向かっていくということはこういう日常なのかと思える。ひとつのカップルの、刻々と進んでしまう時間と日常。
0投稿日: 2023.07.09
powered by ブクログ多分5.10くらい〜 7/1読了。 映画を1度見た事があったが、さすラビの中田さんがおすすめしてたのでメルカリで買って読んでみた。 正直、これは凄いぞ!という風にはならなかったが、なかなかいいものを見せてもらったなという感じだった。 涙無しで読み終えてしまった。私としたことが珍しい。 まぁ一旦読み終わってよかった。早く告白読まなきゃ。
0投稿日: 2023.05.16
powered by ブクログ大切な人と出逢い、生きていくということは 同時に失う恐怖を覚悟するということ そして自分がいなくなってしまった時、相手に悲しみを負わせることの責任を持つということ 初めは犬の悲しい物語なのかなと呑気に読み進めていたが 途中、当たり前に続くと思っていた二人の幸せに暗雲がかかり始める。 彼女が体調を崩してから亡くなるまでの描写は長く、一瞬だった。 もし私だったら・・・ 主人公、そして彼女それぞれと重ね合わせてみる。 私は自分の心にポジティブとネガティブが存在していて ネガなことが起きた時に、俯瞰的にそれを見たポジが考え方を教えてくれるのである、 「悲しいよね、でもポジティブに考えたらこうだよね」と でもそれが人の死でも通用するのか それは極めて自信がない 前例がないし想像もできない 大切な人の死なら特に、後を追いたくなって耐えられないかもしれない 私の生きる原動力みたいなものだから。 人の死をテーマにした題材をみるたびに ”悔いないように” ”1日1日を大切に生きよう” そんな気になるんだけどね 死を意識して生きるのってすごくしんどいんだよね。 私は一人っ子なので よく親が急にいなくなってしまった時のシュミレーションをするの それに直面した時に、自分を保てるように 自分が潰れてしまわないように。想像するの そして、辛くなる。 ただ一つ言えるのはね 私は周りの大切な人が原動力になっているけれど 大切に思うからこそ、自分を大切にしないといけないんだと 相手に先立たれたくないから自分が先に死にたい なんてダウンタウンの松本も言っていたけどね 自分が死んだ後、残された人の気持ちまで考えるんだったら 長生きするに越したことはないのよ。 だから大切にしたい人がいるならまず自分を大切にしないとなあ
0投稿日: 2023.04.16
powered by ブクログ本屋さんに平積みされてたので読んでみた。 東京までの出張の行き帰りで読み終えてしまう。 中身は・・・ 恋人と幸せなお付き合いをしている。 恋人が癌に冒された。 一生懸命看病した。 死んだ。 悲しい。 ・・・・そんだけ。 泣けません。 これ映画になったのかな? ん~~~ よく映画にしたね。
1投稿日: 2023.03.30
powered by ブクログ二人で過ごした日々は。 「もしも」と言い出したらキリはないだろうが、何かできたのではないかと思ってしまうだろう。 大切なものが失われた時、すぐに心の整理をすることは難しいだろうな。
0投稿日: 2023.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者の作品によく登場する健全で善良な恋人たち。前半で彼らの日常が丁寧に描写されているだけに、その幸せが一気に崩れゆくのがとても辛い。 “愛する人が死んでしまう物語”普段は敬遠するジャンルだが著者の作品ということで手に取る。 彼女、愛犬、バイク皆死に近い位置に存在しており、重いテーマだが単なるお涙頂戴モノにはならず、理工学的なセリフが挟まれるなどいつもの中村さんらしさも出ている。(『リレキショ』のあの人もちらり) 終盤の裸足の少年の光景や“You”となる彼女、悲しくも綺麗なエンディング。良い作品でした。
0投稿日: 2023.01.24
powered by ブクログ生と死がテーマの作品。人と出会いもあれば別れもある。それはペットとても同じこと。生きるものは必ず死ぬ運命を伴う。ただ、それが自分より早いか遅いかだけ。ただそこが非常に大きな問題である。自分が早いと周囲に悲しみや喪失感を与えてしまうことになり、相手が早いと自分がそれを受けることになってしまう。 悲しんでくれる人がいる人生というのは、何事にも代えがたいものであると感じる。 今は永遠には続かないということを改めて実感させられる作品だと思う。
0投稿日: 2022.11.28
powered by ブクログ中村航作品初めて読みました。 初めてが、この作品で良かった…というのが読んで思います、非常に日常に近い構成と演出が読みやすいし判りやすい。内容は喪失していく主人公の物語。
6投稿日: 2022.10.08
powered by ブクログ好きな人より先に死ぬか後に死ぬかとか、そういうことよりも、とてつもなく幸せにして、めっちゃめっちゃ笑ってもらう人生にしよと思った。
1投稿日: 2022.09.21
powered by ブクログ淡々と進む物語。飼い犬が亡くなりそうだということで会いに行かねばというところから物語は始まる。そこから彼女への想い、彼女とのこれからが描かれるわけだが、彼女には…。 人を失う悲しさは体験した人にしか分からない。 どうか主人公には幸せになってほしい。
1投稿日: 2022.09.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「100回泣くこと」って、彼女が亡くなってから100日間毎晩酩酊しながら泣くって意味か、、、。悲しいな。 最後の196ページの、草原で少年の光景が浮かぶところで、愛する人がいなくなっても、彼女と共に過ごした時間の中で、自分の想像力は彼女の影響を受けていて、彼女との関係はweじゃなくて、その少年(想像物への問いかけ)を介したyouに代わっていくというところは、私自身の身の回りの大事な人が亡くなった時にもこういう想像をするのかな、と考えこんでしまいました。 全体としては、淡々としていて、文節ごとの接続という部分では、ストーリーには入り込みにくかったですが、内容がとてもリアルでこの作者さんのことは知りませんが、本当に経験したことなんじゃないかと思えるほどでした。
0投稿日: 2022.07.21
powered by ブクログ素敵なカップル。特に彼女はなかなかユニーク。幸せになって欲しい2人だからこそ、辛くなります。ただ、残念涙を流すまでには至らず。
0投稿日: 2022.06.30
powered by ブクログ恋人が病気と闘っている間も、自分の生活はいつもと変わらず流れてしまう。その事への葛藤や不安、やるせなさ、わかるし、心を取り乱す場面には人間らしさも感じた。 【やるせない】を辞書で調べてしまった。「憂い、悲しみを紛らわそうとしても、晴らしどころが無くせつない」 信頼している人からの「大丈夫」という言葉は強い。
2投稿日: 2022.06.22
powered by ブクログ普段過ごしている生活が当たり前ではないのだと 感じました。いなくなってから、なくしてからでしか、それを感じることは少ないのかもしれない。 だから普段から自分の感じていることや感謝の気持ちを届け続けられる人でありたいと思いました。
0投稿日: 2022.03.09
powered by ブクログ自分の好きな人について再確認できる本。 いつ死が訪れるかは誰にもわからないが、その死は時間が流れ続ける限り誰にでもやってくる。時間は止めることはできない、だからこそ今この時を悔いが残らないように生きるしかない。そんなふうな考えがでてきた。そして、愛している人との時間はどんなことよりも貴重であると感じた。
0投稿日: 2022.02.18
powered by ブクログ好きな人よりも先に死ぬか後に死ぬか・・・。 「愛する人の死」をテーマにした話を読むたびに妹のことを考えちゃう。 妹は全然元気だけど。我ながら妹離れできてない姉なので苦笑もし妹が死んだら、戸か考えたらすぐ泣けてくる。実際死んじゃったら絶対立ち直れない('_') 結婚って、いつか死によって分かれる時が来るって覚悟することなんだってすごい心に来た・・・。 結婚の時の誓いの言葉、よくよく考えたらすごい深い言葉だわ・・・。 ’’健やかなるときも 病めるときも 喜びのときも 悲しみのときも 富めるときも 貧しいときも これを愛し これを敬い これを慰め これを助け 死が二人を別つまで 共に生きることを誓いますか’’ あと、私もこの作品の彼女みたいに依存しない自立した人でいたい。
1投稿日: 2022.02.09
powered by ブクログ大切な人が自分の側からいなくなるのはやっぱり悲しいことだと思いました。 大切な人のことは大切にして、伝えていきたい。
0投稿日: 2022.01.29
powered by ブクログ愛する人の死について。前半でパートナーと何故深い関係になったかいまいち理解できませんでした。その為、感情移入できませんでした。
0投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ話の展開が急であまり感情移入できなかった。 病気で死んでしまうという展開もその死に必然がなく、ただ読み手を泣かせるという目的に感じた。
0投稿日: 2021.08.23
powered by ブクログ愛する人の死。 使い古されたテーマではあるけれど、これ程考えさせられるテーマもそうそうない。 何でもない日常を僕らは享受しているけど、いつ誰が病気になってもおかしくないし、事故に遭ってもおかしくない。 もし大切な人に不幸が訪れた時、僕はその人に何をしてあげられるだろうか。 この本を読んで、頭に浮かんできた人。 その人はきっとかけがえのない大切な存在。 メメントモリではないけれど、日々を過ごせる事に感謝して、後悔することの無いようにしたいな。
0投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログタイトルから、最期がどうなるのかわかっていたのに、それでも涙が止まりませんでした。表現や世界観が素敵で、主人公の悲しみが読者にひしひしと伝わってきました。何回読んでも泣けると思います。最後の箱の意味が分かった時また泣けます。
0投稿日: 2021.07.19
powered by ブクログなにかあったら2人で励ましあって、ばかやって、時には2人で未来を夢見てそんな何気ない日々が楽しくて…突然悲しみが訪れる…こういうカップルこそずっと一緒に別れはなく続いて欲しいのに…せつない…
0投稿日: 2021.06.08
powered by ブクログ文体は好き。 だが、ヒロインの不思議ちゃんの作り込みがわざとらしい。 特徴は時間の描き方。 葬式とかをさらっと書いたり、思考を長く書いたりそこは個性。 舞城王太郎と比べた。
1投稿日: 2021.05.03
powered by ブクログ愛犬ブックの死が、彼女の死と比べて軽んじられていたところにモヤっとして、主人公へ感情移入出来なかった。全然実家帰らないけどブックは生きてる?大丈夫?って頭の片隅に考えてしまった。メインはカップルなんだろうけど、うーん。
0投稿日: 2021.04.18
powered by ブクログ久しぶりに読み返してバイクについてと疾患について少しかじってから読んだら作中の場面をより鮮明に映し出せた 悲しくなって辛い
0投稿日: 2021.03.21
powered by ブクログ2021/02/14読了 2時間くらいでサクッと読めた。切ない物語 2人のような関係って素敵だなって思った。
0投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ嫌だ嫌だ、病気にならないでって願いながら読んで、すごく切なかった。すごく愛と強さを感じたお話。 健やかなる時も…私もいつか愛する人ができたら一緒に読み上げたいって思った。
0投稿日: 2021.01.31
powered by ブクログ中村航さんの本は、言葉がとても細かい。そしてその言葉が純粋で、澄んでて、キラキラしていて、心に自然に溶け込む感じがするのでとても好き。読んでて疲れない。なのに読み応えがある。
1投稿日: 2021.01.26
powered by ブクログ時間の使い方が独特だと思いました。大事な事だ思った事が2行程度で終わったり、なんでもないような事が言葉を変えて数ページにわたっていたりと、、、。 文章は淡々としているので、読む人の想像に委ねているような感じがして、そこが面白かったです。
1投稿日: 2021.01.24
powered by ブクログこういうカップルが理想だなとおもう。何回見ても泣けるし人のことをこんなに大切にしたいなと思える本。結婚の誓いの言葉がこんなに素敵なものだったなんて。
1投稿日: 2020.12.17
powered by ブクログ僕と彼女の世界観がすごく素敵だった。 どちらかが追いかける恋愛ではなく2人で同じ方向を見て生きているっていうのがすごく素敵。 彼女のように日常のありふれたことに幸せを感じたり面白さを感じたりそんな人になりたいと思った。
0投稿日: 2020.11.16
powered by ブクログ2020.11.03読了 なんか小難しい抽象的な表現が多く何が言いたいのかさっぱりわからなかった。 がんも怖いが抗がん剤治療がものすごく怖いと思った
0投稿日: 2020.11.04
powered by ブクログ中村航さんは『あのとき始まったことのすべて』に続いて2作目。 映画化もされ、結構売れているそうだ。 しかし、なんというか、支離滅裂な文章だ。 ユーモアのつもりかもしれないが、突拍子がなさすぎてついていけない。 『あのとき始まったことのすべて』はなかなかいい作品だったと思うが、だいぶ印象が違う。 ストーリーについては、題材が定番なのは構わないが、真新しさがない。 そして、ページも少ないせいか、どこか淡々としている。 ラストも、主人公が「死」というものをどう受け止めたのかよくわからない。 同著者で気になっているタイトルがいくつかあるが、読もうかどうか悩む。
0投稿日: 2020.10.07
powered by ブクログありきたりだと思ったが解説は良かった。 解説は島本理生さんが書かれていたが 「誰かと共に生きるということは、いつか失う悲しみを背負うことであり、同時に、いつか失わせてしまう悲しみを背負うことだ」と。ここにすごく共感が持てずっとこの物語が胸に落ちた気がした。
0投稿日: 2020.09.21
powered by ブクログ愛する人と別れる事はとても悲しい。それが死であるなら尚更辛いもの。読んでてそんなふうに思った。一緒にいることに慣れてしまって鈍化した時間が、別れてどれだけ愛しい時間だったのかに気づく。物語では若くして離れ離れになってしまうのだから辛い。
0投稿日: 2020.08.26
powered by ブクログ中村航初読み。超有名作品を今更読んでみた。 結婚相手(あるいは熱愛の相手)が死んでしまう話は、世界中で何万とあると思う。そこにはほとんどの人が想像できる(あるいは体験してきた)哀しみがあり、悲劇を描くための大きな不変の題材となりうる。 それだけに、ありきたりの話では、ありきたりの悲劇にしかならない。人の死を扱っているだけに「面白くなかった」とか「普通だった」とかはいいづらい雰囲気になってしまうのだが…それにしても、このテーマを扱う小説のイメージがお手軽でいいのだろうか? 重い病気を患った犬に会うためバイクを修理する前半なんかは非常に良かっただけに、そのあとのお手軽ありきたりな展開が、ちょっと残念に思えた。
1投稿日: 2020.08.24
powered by ブクログ大切な人を残して死んでしまうこと、大切な人に先立たれてしまうこと。どちらかしかないのだけれどどちらも悲しくてたまらない。読みながら涙が止まらなかった。
0投稿日: 2020.08.06
powered by ブクログ淡々とストーリーが展開されていくことこそがこの作品のいいところだと思う。この展開の仕方が物語でも感じられる時間の完全性や残酷な面を強く表しているのだと思う。だから、あっけない感じがする。けど、主人公や彼女のユーモアのあるやりとりだったり、ささやかな日常があったっていうことがこの作品では大切で、最後には全てが上手くいくみたいなあり得なさそうな展開はないから、よりダイレクトに情景が伝わってくるのだと思った。
1投稿日: 2020.08.05
powered by ブクログありがちなストーリーではあるものの、彼女が魅力的で、2人の会話に滲み出るユーモアがいいなって思った。
0投稿日: 2020.08.04
powered by ブクログ何か突飛押しもない出来事が起きるわけでない、淡々と日常は繰り返される。バイクとブックとともに。彼女の病気が発覚される以外は。 嫁に来たよ、リュックを背負いやってきた彼女。 人は、誓う。健やかなるときも、病めるときも、これを愛しこれを敬い、これを慰めこれを助け、死が二人を別つまで共に生きることを誓いますか。皆、はい、と。 僕(藤井君)が彼女との別れの喪失感から、立ち直るまでの苦悩が丁寧に描かれている。 やっぱりたくさん泣くのだけれど。 彼女が居なくなって、僕らは少しづつweでなくなった。彼女は色濃くyouになった。この表現が印象に残った。
2投稿日: 2020.06.13
powered by ブクログ純粋でシンプルな恋愛小説なのかもしれないけど、個人的には彼女に対してそこまで思いいれ出来ないまま話だけ進んでいく感覚を感じた。 あまり感情移入できなかったことと先が読めてしまう展開と誘導があり、あまり楽しめなかった。
0投稿日: 2020.05.23
powered by ブクログなんかさー。純粋、っていうか…。こういうキモチって忘れてたわ。 小説としてもエロいシーンもなく、キモチだけが淡々と書かれてる。 病気のことや、バイクのことが、ちゃんと調べて書いてることがわかる。 私はわからないけど、きっとCADもそうなんだろうな。 バイクの描写は、20代の頃のお友達がバイク通の方が多くて、すごく懐かしかった。 彼女とのことだけだと、うーん、ってなっちゃうところをブックの登場が話を彩ってる気がする。重なる、っていうのかな。 こんなに魅力的な彼女を亡くす、ということが、どんなにツラいことなのか、私は想像するしかない。想像もできない。 筆者は経験者なのだろうか…
0投稿日: 2020.05.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
優しい世界の残酷な終わり方が描かれた小説。 あっけないと感じる人もいるが、人間の人生らしくて私は好きだった。 ちなみに映画版とは全く違う。映画がしっくりこなかった人こそ原作を読んでいただきたい。
0投稿日: 2020.04.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こんなに悲しいことってある? 理不尽な死を思いながら涙が止まりませんでした。 自分の大切な人を大切にしようと思える話でした。 前半の、さわやかで前向きでわくわくする描写から、 どうしてこんなにも悲しまないといけないのか。 がんがこわくてたまらない。
0投稿日: 2020.02.28
powered by ブクログ短いけど、主人公と彼女の人物像がしっかり描かれてた 彼女みたいな発想の人好きやわ。「夢で柔道をしてた。だから柔道したい。」ってなる発想 恋人が病気になって死ぬってあるあるの展開やけど、それぞれの関係性とか繋がりが色々あるからやっぱ感動するよね
2投稿日: 2019.12.09
powered by ブクログ結婚予定の彼女があっけなく亡くなる話 大事な人を失った後、どのように生きるか考えさせられた。文章はよい、あじがある。
0投稿日: 2019.09.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結婚を約束した恋人が病気で亡くなるってありがちな話。 文章も普通だし内容も薄いし、心に残るシーンは一つもなかったです。
1投稿日: 2019.08.01
powered by ブクログベタベタな恋愛小説じゃなくて、とてもストンと心に入ってくる物語やった。 たんたんとした感じですぐに読めてしまった。どんな感じで映画になったんかなぁ… とにかく、藤井くんと藤井くんの彼女とブックはとても素敵な人達だった。
1投稿日: 2019.07.10
powered by ブクログ浪人生活を始めたばかりの主人公の藤井君は、図書館の前で子犬のブックを拾います。その後就職して離れて暮らしていますが、ある日、実家の母親からブックが死にそうと連絡が入ります。彼女の佳美さんの勧めで、ブックが好きだったバイクを直し、ブックに会いに行きます。そのバイクを直しているときに彼女にプロポーズをして、結婚の練習として同棲を始めます。ブックは命を取り留め、幸せだった主人公に彼女の不治の病気という悲しみがやって来ます。 命を扱った恋愛小説です。気丈な彼女に涙します。
2投稿日: 2019.06.02
powered by ブクログある本にある原稿を書いていただいた縁でどっさりいただいた著書のひとつ。「この中では『一番読める出来』の小説です」という解説には笑ったけど、67万部売れて(第34刷!)映画化までされるってのはこういうものなんだなと。
1投稿日: 2019.03.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いまいち やっぱ恋愛小説系は自分には合わないのかな。 淡々と読み進めてしまい、結局、ふーんで終わってしまった(笑) だって、ストーリが 実家で飼っていた犬が死にそうという連絡をうけて、彼女に相談したら、「バイクで帰ってあげなよ」って言われ、バイクを修理。 バイクの修理中に、彼女にプロポーズ。 とはいえ、1年間結婚の練習ということで、同棲開始。 バイクを修理して帰宅。犬はバイクのエンジン音が大好き。 犬は回復して、幸せな日々を送り始めたところで、彼女の病気が発覚。 末期の癌で、治療のかいなく、彼女は帰らぬ人に。 そして、犬も死んでしまう。 しかし、そこで、彼女の死から立ち直る。 といった展開。 ある意味、ごくごく普通の展開、恋愛小説の王道で、なにか盛り上がるわけではありません。 さらに、伏線なのかわからなかったのが「絶対にあかない箱」の存在。 結局、何を表したかったのか読み取れなかった。 こういった繊細な表現を読み取るスキルは自分にはないのでしょう。 なので、この物語の本質に共感できないのかなって思いました。 ということで、帯には 「うっかり新幹線で読んで号泣しました」 とありましたが、そんなことはなく、 「通勤電車で淡々とよんじゃいました」 という物語でした。
3投稿日: 2018.09.15
powered by ブクログ目覚し時計の側で眠るのが好きなブックとの出会いや河原で遊ぶ回想シーンとかブックにまつわるエピソードがほんわかしていて良かったなぁ。 2ストバイクが吐き出すエンジン音がブックは大好きだったからと、死にそうな愛犬ブックに会いにバイクで実家に帰るために、四年近く乗っていなかったバイクを蘇らせることに取り掛かる藤井くん。ブックが生きている間に会いに行けるの?という前半のくだりが、はらはらどきどきしてしまった。 彼女さんが逝ってしまうことはタイトルから、途中の伏線から推測できるので、覚悟して、心の準備をして読み進められる。 そして、私たちの誰にも、半年後も、一年後も生きられる保証がないことに改めて気づかされる。漫然と生きて命を浪費しない生き方をしなくてはね。 「僕らはなぜ、病や死を分かち合えないんだろう・・・・・・。P164」 「叶わないことや受け入れられないことがこんなにも巨大なのに、今までどうやって生きてこれたのかわからなかった。叶わないことを願い、受け入れられないことを受け入れるのが生だとしたら、人はどうやって生をやりすごせばいいんだろう。P164」
1投稿日: 2018.08.05
powered by ブクログ2012.3.4読了 特に感動もせず、普通の作品。 理解力や想像力や優しさのない(?)自分かもしれませんが、箱だけは付箋回収できなかった気がする。 本当は意味深な理由があるのだろうけど、わからなかった。
0投稿日: 2018.06.23
powered by ブクログ2018年 10冊目。 古本屋で80円だった。 泣けるのかなーと思ったけど全く。 悲しいストーリー。 二人の関係は素敵だとは思うけれど、 私にはこの本の良さがわからない。
0投稿日: 2018.02.17
powered by ブクログ読書してて、あんなに泣いたことがない、っていうくらい泣いた。 再読したいのに、また泣くことを考えると手が伸びない。泣きたいときに読む本。
2投稿日: 2018.02.17
powered by ブクログ大切な存在との別れに対してどのように受入れ、進んでいくのかを考えさせられた。 泣くことを期待したが泣かなかった。
1投稿日: 2017.11.01
powered by ブクログ近場ブックオフのベストセレクションより購入。 タイトル通り、連れ添った恋人との別れとどう向き合うか。 主人公も恋人もとても魅力的に描かれている。
1投稿日: 2017.10.05
powered by ブクログ泣ける話であることがウリのひとつなのかな、と思いましたが、そんなに泣ける話ではなかったように思いました。大垣に住んでいたことがあるので、揖斐川が出てきて嬉しかったです。
1投稿日: 2017.09.24
powered by ブクログ出会い、そして別れ。 普段はあまり気にしないけど、誰にでも訪れる可能性があることを、優しい描写で描いた切ない物語。今を大切にしなくてはと思い起こさせます。
1投稿日: 2017.09.12
powered by ブクログ大切な人が亡くなるというよくあるストーリーだけど、なんか全体的に浮いている感じがしてあんまり感情移入ができなかった。まだ映像で観た方が良かったかも。
1投稿日: 2017.08.18
powered by ブクログオチが途中でわかってしまったのであまり感動しなかった。 しかし文章は読みやすく、綺麗。 なんだか理系の人が書く文章だなぁと思って調べたら著者は工学部出身の方でした。 理系の私にはわかりやすい言葉のチョイスでした。
0投稿日: 2017.08.02
powered by ブクログ価値観・笑いのつぼ・言葉の通じ方。 それらが一緒名恋人は一生のうちにひとり出会えるかどうか。せっかく出会えても死んでしまっては意味がない。
0投稿日: 2017.07.13
powered by ブクログ映画化もされて、人気だったからちょっと敬遠してたけどやっぱりおもしろかった。泣かせてきた。でも穏やかなおわりだった。
0投稿日: 2017.04.10
powered by ブクログ面白かった。最初、犬とのエピソードと結婚に向けてのほのぼのとした物語化と思いきや。タイトルの通りだった。 お話の導入部、前半の「練習」のエピソード、後半、終幕と読んでいて気持ち、感情をうまいぐあいにコントロールされてしまった。
0投稿日: 2017.01.22
powered by ブクログ2人のいろんな小さな幸せが少し羨ましくも微笑ましくもあって素敵でした。 そんな2人が死別。 泣きました。 あとがきの『誰かと共に生きるということは、いつか失う悲しみを背負うことであり、同時にいつか失わせてしまう悲しみを背負うこと』という言葉が心に響きました
0投稿日: 2016.12.19
powered by ブクログ最初から「泣かそうとしているでしょう」と思えるような伏線の数々、そう疑いを持ちながら読んでいたのですが、最後には号泣しながら読んでました。はい、やられてしまいました。これは小説と思いながらも、ハマって泣くことも、いいことだと思いました。
1投稿日: 2016.11.17
powered by ブクログ恋人との死別、が主題の小説って沢山あるけど 個人的にはこれが1番胸にきた。やけにリアルで自然に涙がでてきた。かといって御涙頂戴でもなくて、自然と泣ける感じ。二人のやりとりが可愛くて、小さくても幸せで、二人のやりとりが幸せで温かいほど、死へ向かっていくのが切なくてやりきれなくなる、そんな小説だった。 恋愛小説ではあるけれど、 それだけではない恋愛小説。
0投稿日: 2016.11.12
powered by ブクログ思ってたのと違ったけどさらっと短時間で読めたし良いかな。前半の何気ないどうでもいいような2人の会話がこの2人の関係性を表していると感じた。病になってからのスピードがはやくて、でも、実際に愛する人が重い病になってしまった時は、考えたりしている間に本当に月日は流れてしまうのかもしれないと思った。
0投稿日: 2016.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「恋人が病気です。さらに死にます。ほら、泣けるだろ。」、的な安易さを感じる。展開も急で、正直に言えばチープに感じる。
1投稿日: 2016.10.08
powered by ブクログ本当に理想のカップル(=We)の微笑ましい前半部分から、彼女の病気とともに一気に悲しみや無力感が押し寄せてくる後半部分 主人公は、I→We→you&Iと彼女との関係性も変化していくけれども、それが究極に愛を突き詰めていくと行き着く場所なのかもしれない
0投稿日: 2016.09.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
直球勝負の恋愛小説。何もかもが順調にいくと思っていた。だが、徐々に罅割れていき、最愛の人物を失ってしまう。ですが、綺麗な形で物語が終わり、澄んだ気持ちになれるだろう。
0投稿日: 2016.09.05
powered by ブクログ16/07/22 なんだか勝手に大どんでん返しのあるミステリー系かと思ってて、あれっこのままおしまい?ていう拍子抜け感。 解説が島本理生さんなので、それを読めたことのほうが本文よりも濃い。 ・時間が流れるだけで確実に失われていくものを知ってしまったからこそ、誰かを本気で好きになって、いつか自分にも死が訪れる日まで、風が吹いてもただ一つ残る愛を守りたいと願うのだ。(P202 解説より)
0投稿日: 2016.07.22
powered by ブクログ映画の公開に合わせて読みましたが、あまり印象に残っていません。 女の子が亡くなった後の主人公の荒れ具合が読んでいて切なくなりました。 女の子が亡くなってからの流れは覚えていますが、どうも中盤の印象が薄い…。 もう一度読もうかと思いましたがどこにあるのかわからない状態なので機会があれば読み直してみたいです。
0投稿日: 2016.07.11
powered by ブクログお話としての起伏はあまりないのだけれども、普通の感じを丁寧に描いている作品。大好き。もし誰かと共に生きるなら、こんな感じになりたいとすら思える。
0投稿日: 2016.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すごいピュアな恋愛小説だった~! 中村さん初めて読んだけど、今まで有川さんと一緒に恋愛の話にあったりしたから存在は知ってた~! 「余命1ヶ月の花嫁」とか「恋空」を思い出したけど、それぞれ少しずつ違って、作者さん同士表現も違って、そういう面でも面白かった。 最後の主人公のぐだぐだが現実感がすごくあるなって思った!
0投稿日: 2016.05.26
powered by ブクログ今の自分と似ているような状況だったので、無意識のうちに「自分だったら…」と考えてしまった。死は当たり前の幸せな日常を突然奪い去る。今、できる限りの感謝を、自分を取り巻く人たちに言動で伝えなければと思った。
0投稿日: 2016.05.08
powered by ブクログなんともいえない。良くもなかったけど、悪くもなかった、文字通り、可もなく不可もなく、という感じ。 「藤井くんの彼女」は魅力的なキャラクターだと思うのに、どこかしっくりこなかった。 151113
0投稿日: 2015.11.14
powered by ブクログ佳美の「なまねこなまねこ」っていう言葉が印象的だった。なんでそんなことを言ったのかはよくわからないけど、きっと藤井の頭の中にも残ったんじゃないかな。なぜだか愛おしくなってしまう。ふっと笑いそうだけど同時に涙が出そうな感じ。ブックも居なくなって、バイクも廃車にして藤井は開かない箱だけを残して思い出の品を全て目の前から片付けてしまう。きっと藤井は泣き尽くしちゃったんだろう。オイラはまだ本当に大切な人を失ったことがない。だから、自分がそうなった時のことはよくわからない。ひょっとしたらかわいそうな自分に酔ってるかもと思う。 でも、藤井は違う。大切な人がいるなら、心から大切にしようと思った。
0投稿日: 2015.11.07
powered by ブクログ☆☆☆☆☆ 大事な彼女の死、というありふれたテーマだったが著者が何を言いたいのか全くわからず、彼女が重い病気になったことを知って泣き、死んだ後も泣き暮らす、そんな弱い男にもイラついた。 ふたりの関係性がじゅうぶんに描かれていないために薄っぺらく感じた。
0投稿日: 2015.10.29
powered by ブクログ100回泣くことは映画を見てから読もうと思い、読んでみたがやはり小説でも泣けるなと思った。今いる大切な人はいついなくなるかわからないから、今この瞬間、この時を大事に生きなきゃいけないなと思った。
0投稿日: 2015.08.31
powered by ブクログ入籍・同棲して1ヶ月弱、幸せ絶頂な時に読む本ではない。いつか来る終わりを想像したくないので、読んでいて辛くなった。でも、逆に、大好きな人と過ごす毎日を大切にしなければという戒めにもなった。
0投稿日: 2015.07.31
powered by ブクログ彼女よりブックに泣けてしまった。動物は辛すぎる。 とても切ないが、こんなふうにフェアでピュアな恋愛ができたら幸せだろうなぁ、と思った。
0投稿日: 2015.06.07
powered by ブクログ良い本だった。中村さんのちょっとした表現の仕方は情景が目に浮かび、素晴らしかった。たくさん出てくる素敵なシーンのために、何度も読み返したくなる本。
0投稿日: 2015.04.30
