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あやかしがたり(イラスト簡略版)
あやかしがたり(イラスト簡略版)
渡航、夏目義徳/小学館
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総合評価

6件)
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    時代劇ライトノベルや時代劇ファンタジーはもっと増えていいと思うのです。あやかしと絡めやすいし、チャンバラアクションもできるし。異世界としての時代劇設定には可能性たっぷりですよ。 その魅力を伝える入口としてもオススメの作品。物語も王道のお家騒動ですよ。

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    投稿日: 2022.06.25
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    「時代劇」というくくりは一般に 演劇におけるうきよいきよ生世世話物現代物に対する分類 西部劇とかスペオペと同じ様式物(成長要素リセットの英雄冒険物)という印象 というかそれらに値する適当な分類ことばの代用 ゆえに現代でも『男はつらいよ』などは「時代劇」 だが『三丁目の夕日』みたいな「時代もの」要素が入っていて適当な例でないか いや「時代劇」と認識するものは既にして 「舞台設定が自明」の「(前)時代もの」なのではないか 「どの時代でも良い」けれど未来や現代ではなく既に良く知られている舞台が「時代劇」か でこの本はライトノベル調時代劇 可もなく不可もなく 時代劇として事件解決にあまり感心するところもなく ライトノベルとしてキャラクタの個性が際立ってもいないが 駄目なところもあまりない 長所がないのが短所か

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    投稿日: 2018.12.09
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    主人公の年齢が若すぎてちょっと違和感を覚えましたが、それでもとても楽しめる一冊でした。 特に最後の戦闘はそれぞれのキャラクターが良くでていて、少年漫画的な楽しさがありましたね。ぶっちゃけ燃えるというか。 ただ、事件の背景が明らかになるのが早すぎるきらいがあります。 もうすこし、状況を混乱させてから明らかにした方が面白かったかな。

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    投稿日: 2013.02.02
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    ライトノベルの軽い文体が苦手な私でも、割と読めた。王道時代バトルものになるか。時代考証は問わないにせよ、「田町意次」というネーミングセンスはきつい。一気に萎える。

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    投稿日: 2012.10.19
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    挿絵買い! 夏目さんの絵がすきすぎる。 話はライトな時代劇というかんじか。 妖怪好きだけど、あんまりぴんと来ないのが多い。 ふくろうさんのなぞは続刊で明かされるんだろうけど、ちょっと続きを買うには微妙かな。

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    投稿日: 2012.02.04
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    あやかしが出るって事で買ってみました。もののけが見える剣の立つ新之助の話。面白かった。続きがあるみたいなので読みたい。

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    投稿日: 2010.03.18