
北風の軍師たち(上)
中村彰彦/中央公論新社
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総合評価
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powered by ブクログ第11台将軍徳川家斉が大御所となっていた治世、幕府は川越藩、庄内藩および長岡藩の3藩に対し三方領地替えを命じた。 数多くの領地替え、転封を命じられ、川越藩は累積した赤字で青色吐息の状況、打開すべく、家斉の二十四男紀五郎を養子に迎え、豊かな地への所替えの命令を受けることに成功する。 三つの藩はそれぞれ同等の表石高や実収でないことから、大きな騒ぎに発展。とくに、石高の2倍の実収があるという豊かな庄内では、酒井家の藩士ばかりでなく、全国でも指折りの金持ちである本間家や、農民たちなど、藩をあげての所替え反対運動が起こる。
0投稿日: 2020.11.13
