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古代英雄七人の謎
古代英雄七人の謎
豊田有恒/東京書籍
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総合評価

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    井沢元彦氏の「逆説の日本史」古代編ではだいぶこの本が元ネタになっているなーとあらためて実感。聖徳太子ノイローゼ説とか、例の天武天皇関連の くだりとか。 ところどころ(小説家ゆえの性か)物語仕立てになっていたり、現代の感覚で人間関係を語っているところもあり、やや中途半端な気がしないでもない。そのあたりには少し抵抗があるけど、当時の解釈としては結構新しかったんじゃなかろうかと思うと面白い。扱っているのはヤマトタケルに始まり聖徳太子、推古天皇などなど、そして最後が悪路王ことアテルイ。この最後の章は食い足りない気はするものの、個人的にけっこう興味深かった(本書が書かれた当初よりも今は遺跡の発掘も進み、新たな資料も出て来ていることだろう)。 余談だが、いくつかの章で蘇我氏を「渡来系」と決めつけた記述があるのは少し気になった。これに関しては戸谷学氏などが指摘するように、「実はとても由緒正しい家系だったが藤原氏が逆賊として描くために隠蔽した」説の方が説得力がある気がしている。 少し古い本だが、私にはなかなか興味深かった。

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    投稿日: 2012.04.22
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    同じことを何度も繰り返し書いたり 同じ意味のことを言い方を変えて書いただけだったり… …ん~…。。。。

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    投稿日: 2010.07.26