
全力解説 F-2
未須本有生、小泉史人/イカロス出版
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総合評価
(2件)5.0
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powered by ブクログF-2の解体新書とも言える書籍。本の前半ではF-2設計チームであった方の解説、後半は解説を踏まえつつF-2の3Dモデルを制作して、機体の特徴をより深掘りする内容になっている。F-2設計陣の熱意と反省が知れるとともに、F-2の改造母機であるF-16の設計の優秀さも感じる事ができる。
9投稿日: 2025.04.11
powered by ブクログ政治的理由により、F-16を母機として開発された国産支援戦闘機F-2について、これを作った側と、この機の詳細なCGを作った側による解説本。 F-2の解説本としては極北と言っていいだろう。 そして、作った側の貴重な証言により、 ・F-16の先進性 ・F110エンジンの素晴らしさ この二点が、F-2成功の鍵だったらしいことが伝わってくる。 素性の良いF-16ではなく、元々の素性が悪いF/A-18を改造母機としても、国産F/A-18Eは作れなかった(高度な技術を用いて設計されているF-15を改造母機としても、国産F-15Eは作れなかった)らしいことがようやく理解できた。 そして今、日本は(日本が主導して)イギリス、イタリアと共に新型戦闘機を開発している。F-2の様な傑作機になることを祈る(外野からは祈ることしか出来ない)
2投稿日: 2025.03.27
