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全国学力テストはなぜ失敗したのか 学力調査を科学する
全国学力テストはなぜ失敗したのか 学力調査を科学する
川口俊明/岩波書店
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総合評価

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    統計や社会学、という観点は教育に必要だろう。 教員養成は確かに「即戦力」的部分に特化しているような気がする…。学校教育においても、学力の目的等はどうなのだろう。10年後や20年後に子どもたちが幸せになっているかどうかの調査って、できないのだろうか。先進的な教育も着目されるが、追跡して、20年後を見てみたいとも思う。 教員養成も、採用数等ではなく、そこが肝なんじゃないかな…。

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    投稿日: 2025.02.23
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    研究者とそれ以外の人達が注目している点がそもそも違っているが故にいいように利用されてきたんだな 当時テレビで見てた限り自分も○○県は点数低いな 程度の認識しかしてなかった事を思い出した

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    投稿日: 2023.07.29
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    「政策のためのテスト」と「指導のためのテスト」という違いになるほどと思わされた。難しい話ではあるが。 実態把握のため、調査が必要、ということにも説得力がある。 難しいことかもしれないが、変えていく必要はあるのだろうなあ。

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    投稿日: 2021.05.14
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    全国学力テストの目的は、指導のためのテストか政策のためのテストか、ということをテーマにして、学力とは何か、という問題も提起している。教員養成大学のことにも多く触れている。学生が教育について論文を書く場合の考えておくための基本書である。ガイドブックとしても、統計から学力、教育の問題まで広く紹介されているので、これも役立つ。

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    投稿日: 2021.04.16
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    よくある批判本かと思ったらそんなことなかった。 どうしてこれが「調査」でなく「テスト」なのか、 学力テストとPISAの違い、 「指導のためのテスト」と「政策のためのテスト」、 とても解説もわかりやすく、納得できるものだった。

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    投稿日: 2021.04.03
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    手術前に詳しい検査をせず、術後も検査しなければ、手術が成功したかどうか、必要があったかどうか分からない。いまはそんな状況である。 日本の行政がダメな点の原因に、無謬性の原則をあげていた点も共感できた。間違えたっていいじゃない、人間だもの。

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    投稿日: 2021.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現状把握が嫌い、は日本の文化のかなり深いところとつながっている気がする。参考文献というか、読書案内がよかった。

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    投稿日: 2020.12.01